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♨️ 日本一の熱気!有楽町「吉野家」で味わう、真冬の朝の起爆剤「牛すき鍋膳」 吉野家 有楽町店 有楽町駅のすぐそばに位置する吉野家有楽町店は、朝7時前から満席になるという「日本一の売上」を誇る伝説の店舗です。冷え込みの厳しい朝、店内の熱気とグツグツと煮える鍋の匂いが、忙しいビジネスマンたちの活力を生み出しています。 今回、その日本一の店舗で選んだのは、冬の朝食に最高の贅沢「牛すき鍋膳」(ご飯少なめ899円、クーポン利用で849円)。満席のため、待ち時間はやや長めでしたが、それすらも期待値を高めるスパイスです。 待望の瞬間!湯気でメガネが曇る熱々の一撃 待ちに待った到着の瞬間、目の前に運ばれてきたのは、小さな鍋の中で特製タレと具材が激しくグツグツと煮えたぎる牛すき鍋!その湯気は勢いよく立ち上り、思わず「メガネが曇ってしまうほど」の熱々さです。この視覚と嗅覚に訴えかけるパフォーマンスこそ、寒い朝にこのメニューを選ぶ最大の理由でしょう。冷え切った身体が、その熱気と甘辛い香りに包まれ、一瞬で温まるのを感じます。 すき焼き風のタレが最高!ご飯を掻き込む至福の朝 主役の牛肉は、すき焼き風の甘しょっぱい特製タレがしっかり染み込んでおり、熱々でたまらない美味しさ。このタレを纏った牛肉を、溶いた生卵にくぐらせて一口。そして、すき焼き丼のように肉とタレを熱々のご飯にかけて掻き込むのが、この上ない至福です。 鍋の中には、牛肉の他に豆苗、タマネギ、長ネギ、ニンジン、白菜、豆腐と、彩り豊かな野菜がたっぷり。野菜のシャキシャキ感と、牛肉のコクがバランス良く、さらに「きしめんよりやや細い」うどんが、ボリュームと満足感を高めてくれます。 (※贅沢を言えば、個人的にはシメジとしらたきがあれば完璧でしたが、このボリュームと価格なら全く文句はありません。) ⭐ 総合評価:この熱気が、今日も一日頑張る糧になる待った甲斐のある熱々の牛すき鍋膳は、冷えた身体をホカホカに温めてくれ、「冬の朝食はこれに限る」と心から思える一杯です。ご飯少なめとはいえ、生卵と漬物も付いてクーポン利用で¥849という価格は、まさにコスパ最強の「活力チャージ飯」。 日本一の熱気と美味しい牛すき鍋膳があれば、「今日も一日がんばるぞ!」という気持ちが自然と湧いてきます。有楽町で最高のスタートを切りたいビジネスマンに、強くおすすめしたい朝食です。ごちそうさまでした!
2025/10訪問
1回
朝430円で超満足!松のや新橋店で出会った「半熟納豆玉子丼」とタフな朝の光景 松のや 新橋店(朝食) 新橋駅周辺のビル風が冷たく身体に染みる朝。温かい活力を求めて松のや新橋店へ。驚きの430円で、玉子丼と納豆の最高の朝食セットを注文しました。 朝7時満員!朝まで飲んだサラリーマン四人組 朝7時にもかかわらず、店内はすでに満員。客層のほとんどはサラリーマンですが、中にはカウンターの隅でサラリーマンの四人組が朝からビールを飲み交わしている姿も。彼らは朝まで飲んで、そのまま松のやに流れ着いた、新橋のタフなビジネスマンの生態を象徴していました。この雑多な活気こそ、新橋の朝のリアルです。 半熟玉子丼に納豆をイン!究極の430円カスタム 提供された玉子丼は、見事な半熟の仕上がり!前回のセットの時とは違い、この絶妙な火加減が味を格上げしていました。 一口食べて納得。甘しょっぱい出汁がご飯全体に染み込んでおり、この出汁の味がたまらなく旨い。 そして、ここに納豆を全投入!タレがしみたご飯の上に納豆をかけて食べる「納豆玉子丼」カスタムは、これまた旨い。ねっとりとした納豆と、半熟玉子のまろやかさ、出汁の旨味が三位一体となり、あっという間に完食です。 ⭐ 総合評価:冬の朝のエネルギーチャージ この価格でこのボリューム、そしてこの完成度。冬の朝のエネルギーチャージには、納豆玉子丼は最高の組み合わせでした。超満腹満足で、冷えた身体も心も満たされました。 ごちそうさまでした! 朝7時満席も納得!松のや新橋店の「タイパ最強」¥530モーニング 松のや 新橋店(朝食) 新橋のサラリーマンが朝の活力源を求める店、松のや。朝7時過ぎから既に満席の店内は、その驚異的なコストパフォーマンスの証です。満席にもかかわらず、注文からわずか7分で提供されるスピードは、まさに「タイパ最強の朝食」です。 本日選んだのは、玉子丼、具沢山の豚汁、納豆が揃って合計530円という、驚愕のセット。 玉子丼と豚汁:満足と課題 主役の玉子丼は、出汁がちょうどいい濃さで、ご飯が進む安定の美味しさ。一つ残念だったのは、卵の仕上がりがやや固めだったこと。個人的にはもう少し半熟が好みですが、満席のスピード提供を思えば納得です。 一方、豚汁は具材が豪華で「おかずになりうる」満足度の高さ。ニンジン、ネギ、大根、レンコン、ごぼう、そして豚肉がたっぷり入っています。しかし、こちらも玉子丼同様、ぬるめだったのが惜しい点。ぜひ熱々で提供してほしいものです。 530円を極める!究極のカスタム朝食 このセットの真骨頂は、自分好みにカスタムできる点にあります。 提供された焼きのりを細かく刻み、玉子丼の卵を少し食べた後、納豆を投入!玉子と納豆のハーフ丼に海苔をトッピングする、530円の朝食を最大限に楽しむプロの技です。このカスタムで、朝から満腹満足の最高のスタートを切ることができました。 頑張れ!異国の地から来たスタッフたちへ 店内は、異国の地から来た外国人スタッフが増えており、時折小さなミスはありましたが、日本人女性スタッフが素早くナイスアシストしており、チームワークの良さが光っていました。言語の壁がある中で懸命に働く姿にエールを送らずにはいられません。 この価格とスピード、そしてボリュームは、新橋のビジネスマンにとって必要不可欠な活力源です。ごちそうさまでした! 新橋ビジネスマンの聖地!松のやの「玉子丼と豚汁セット」は¥430の奇跡! 松のや 新橋店 新橋駅の烏森口から徒歩わずか3分。朝の喧騒を突き抜けた先に、ビジネスマンたちのエネルギーチャージスポット「松のや」新橋店があります。 平日の朝にもかかわらず、店内は活気にあふれ盛況。その人気の秘密は、なんといっても驚異的なコストパフォーマンスにあります。今回いただいたのは、「玉子丼と豚汁のセット」(¥430)。この価格で充実した朝食が取れるのは、新橋という立地を考えればまさに神対応と言えるでしょう。 ⏳ 忙しい朝に嬉しい、システム化された透明性 食券を購入し、提供を待つ時間は約5分。特筆すべきは、提供までの待ち時間が電光掲示板に明示されている点です。これは、時間を大切にするビジネスマンにとって、非常にありがたい配慮。システムの効率化と顧客への利便性への配慮が、お店のホスピタリティを感じさせます。 冷えた身体に染み渡る!具沢山の極上豚汁 注文して間もなく運ばれてきたセットは、見た目から温もりを感じさせます。特に豚汁は、朝の冷えた身体を一瞬で温めてくれる、主役級の存在感。 具材は豚コマ、ネギ、ニンジン、レンコン、こんにゃくと、非常に具沢山!レンコンのシャキシャキ感と、こんにゃくのプルンとした食感がアクセントとなり、単なる味噌汁ではなく、立派な一品料理としてご飯のおかずにもなります。松のやの「豚汁」は、価格以上の満足感を与えてくれます。 心を掴む!半熟玉子とシャキシャキ玉ねぎの玉子丼 そしてもう一つの主役、「玉子丼」は、シンプルながらも計算し尽くされた逸品です。 丼を覆うのは、絶妙な火加減で仕上げられた半熟玉子。とろりとした食感の中に、一緒に煮込まれたタマネギのシャキシャキ感が心地よいアクセントを生み出しています。この異なる食感のコントラストがたまりません! 甘めのつゆが、玉子とタマネギの旨味を吸い込み、ご飯の底までしっかりと沁み込んでいます。これをご飯と一緒に掻き込めば、あっという間に丼が空になります。豚汁との相性も抜群で、交互にいただくことで飽きることなく完食してしまいました。 ⭐ 総合評価:松のやの朝食は、最高のスタートを切るための活力源 松のやの朝食は、安かろう悪かろうではありません。この「玉子丼と豚汁セット」は、わずか¥430で、美味しく、温かく、栄養も取れるという三拍子揃ったパーフェクトな朝ごはんです。味の満足度、コスパ、サービスのすべてが高水準で、新橋で働くすべての方、そして新橋を訪れる方に自信を持っておすすめできる、最高の**「活力チャージ飯」**です。ごちそうさまでした!
2025/11訪問
3回
吉野家 赤羽駅東口店「とんこつ醤油牛鍋膳」食レポ 検査で絶食していた腹ペコ状態で吉野家へ。新メニュー「とんこつ醤油牛鍋膳」を注文しました。濃厚なとんこつ醤油スープはコク深く、体にしみる旨さ。途中で提供される“小皿のニンニクマシマシピリ辛ダレ”を加えると、一気に激旨鍋に進化。ご飯が止まらず、汗だくになりました。 具材は牛肉、豆腐、白菜、豆苗、ニンジン。平たい麺のうどん入りですが、個人的にはラーメンの方が合いそう。漬物は少し寂しく、ここはやはり高菜が欲しいところ。アラカンでもご飯少なめで満腹満足。寒い日にぴったりの一品です。
2025/10訪問
1回
軽井沢駅前「明治亭」のソースカツ丼を実食! 軽井沢駅前にある明治亭で名物のソースカツ丼をいただきました。その体験をレポートします。 想像以上のボリュームと食べ応え! まず、運ばれてきたソースカツ丼を見て驚いたのはそのボリュームです。蓋を開けると、甘辛い特製ソースをまとった揚げたてのカツが鎮座しており、その下にはたっぷりの千切りキャベツ、そしてさらにその下にはご飯がぎっしり。かなりの量で、食べ応えは十分すぎると感じました。 カツはしっかりとした厚みがあり、噛むたびにジュワッと肉の旨味が広がり、特製ソースとの相性も抜群です。また、カツの下に敷かれたシャキシャキの千切りキャベツが、口の中をさっぱりとさせてくれる良いアクセントになっていました。このキャベツがあることで、最後まで飽きずに美味しく食べ進めることができました。 食べ方のポイントとしては、どんぶりの蓋を取り皿代わりにするのがおすすめです。カツが大きいので、蓋に取り分けてから食べると、ご飯とカツのバランスを調整しやすく、よりスマートに食事が楽しめます。 お値段は1,790円で、「軽井沢プライス」だと感じましたが、このボリュームとクオリティを考えれば納得の価格だと感じました。お支払いにはau Payも利用でき、便利でした。 超満腹満足です。
2025/07訪問
1回
すき家「牛丼ライト」:ヘルシー志向の挑戦!温製なら完璧な赤羽の味 すき家 赤羽南口店 微妙なお腹の空き具合にちょうど良いメニューとして、すき家赤羽南口店で「牛丼ライト」とキムチを注文しました。ご飯の代わりに豆腐とサラダ、その上に牛丼の具が乗るという、ヘルシー志向の一皿です。 完璧なバランスも、惜しまれる温度差 全体の具材のバランスは非常に良く、牛丼の具の濃い味と、豆腐・サラダのさっぱり感が適切に調整されていました。微妙な空腹感には、量もちょうど良かったです。 しかし、味は正直「まあまあ美味しかった」という評価に留まりました。その理由は、温かい牛丼の具に対して、豆腐とサラダが冷たかったため。この温度差が美味しさをスポイルしてしまい、「温野菜にして、豆腐が温かいと、もっと美味しくなると思う」と強く感じました。 トッピングのキムチは、満足度が高かったです。量が多かったため、ヘルシーなライトに十分なパンチとアクセントを加えてくれました。 ⭐ 総合評価:ヘルシーへの意欲は評価 ヘルシーメニューへの意欲は高く評価できますが、冷たい具材の温度が惜しい一皿でした。しかし、キムチの量と具材のバランスの良さで、まずまずの満足感が得られました。ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
松屋 新橋店 「ねぶた漬牛めし 並盛」650円 食レポ 新橋駅前のサラリーマンのオアシス・松屋に、青森のご当地漬物「ねぶた漬」をトッピングした期間限定メニューが登場。その名も「ねぶた漬牛めし」。牛丼チェーンらしからぬ一風変わった組み合わせに、期待と好奇心を胸にオーダーしました。 テーブルに届いた丼は、定番の牛めしに艶やかなねぶた漬がのせられた華やかな一品。醤油ベースの香りとともに、磯の風味がふんわり立ち上がります。 ひと口頬張ると、まずは松屋おなじみの牛肉の甘辛いタレが舌に広がり、そこへねぶた漬のシャキッとした食感と海の香りが追いかけてくる。数の子のプチプチ感、昆布のねっとり感、大根の歯ごたえが牛肉の柔らかさに見事なコントラストを生み出しています。まさに「漬物が主役になれる」丼。 後味は意外にもさっぱり。牛丼の濃厚さを、漬物の塩気と発酵の旨みがリセットしてくれるので、最後まで飽きずに食べ進められます。味の変化を楽しみながら、ご飯がどんどん進む。 価格は650円とワンコインを少し超えますが、牛丼にちょっとした贅沢感を加えてくれる満足度の高い一杯。新橋で働く人々の昼食や、出張帰りのクイックな一食にもぴったりです。 --- 総評 「牛丼の世界に、漬物という新しい風を吹き込んだ一杯」。シンプルながら奥行きのある味わいで、松屋らしい挑戦心を感じられる限定メニューです。
2025/08訪問
1回
郡山駅近くの便利な立地にあるなか卯は、早朝から営業しているのが嬉しいポイントです。今回は、朝の疲れた体に染み渡るような、さっぱりとしたメニューを堪能してきました。 注文したのは、冷やしたまかけうどん納豆付き(360円)。これが絶品でした! つるりとした喉ごしの良いうどんに、ふわふわの納豆と卵が絡み合い、冷たい出汁醤油が全体をきりりと引き締めます。それぞれの素材の味がしっかりと感じられ、口の中に広がる優しい味わいは、朝の忙しない時間帯にぴったりです。 納豆は、うどんと混ぜても粘り気が強くなりすぎず、絶妙なバランスを保っています。出汁醤油をかけることで、納豆の風味と卵のまろやかさ、うどんのコシが一体となり、何度でも食べたくなるような美味しさです。ごちそうさまでした!
2025/08訪問
1回
虎ノ門駅近くの吉野家で「肉だく牛スパイシーカレー」と「キムチみそ汁セット」をいただきました。 まずカレーは、しっかりスパイシーながらも牛丼の甘辛い肉と絶妙にマッチ。肉だくにしたことで食べ応えも増し、カレーと牛肉の旨みが口いっぱいに広がります。チェーンの早さでありながら、この満足感は侮れません。 セットのキムチみそ汁はピリッとした辛さと発酵の酸味が効いていて、カレーの合間に挟むと味に変化が出ていい箸休めに。スパイシーとピリ辛のコンビネーションで、最後まで飽きずに楽しめました。 サクッと寄れて、しっかり満腹。虎ノ門でランチに迷ったら吉野家のカレーもアリ。 【期間限定】吉野家の本気!旨辛スタミナまぜそばが想像を超えてた 「吉野家」と聞けば、やっぱり定番の牛丼を思い浮かべる人がほとんどでしょう。しかし、今回お邪魔した吉野家虎ノ門店で、期間限定という言葉に惹かれて注文したのは、「牛玉スタミナまぜそば」(半熟)でした。 牛丼の「頭」、つまり牛肉と玉ねぎをまとわせた中太麺の上には、シャキシャキのネギとサクサクの揚げ玉がたっぷり。これだけでも十分食欲をそそられますが、別添えで提供される半熟玉子と辛味噌そぼろを自分でトッピングすることで、いよいよ完成です。 よくかき混ぜて一口食べると、ガツンとくる濃厚な味付けに思わず唸ってしまいました。牛肉の甘辛さと、パンチのある辛味噌そぼろが絶妙に絡み合い、まぜそばというだけあってとにかく味が濃い!この味をしっかりと受け止めてくれる、もっちりとした中太麺との相性も抜群です。 半熟玉子を潰して全体に絡めれば、まろやかさが加わり、辛さも程よくマイルドに。揚げ玉の食感もアクセントになり、最後まで飽きることなく一気に完食してしまいました。 牛丼のイメージを良い意味で裏切る、中毒性の高い一杯。定番もいいけど、たまにはこういった限定メニューに挑戦してみるのも面白いかもしれませんね。価格は767円でした。 超満腹満足です!
2025/09訪問
2回
成増駅南口を出てすぐ、土曜日の早朝にもかかわらず活気に満ちたお店があります。それが、知る人ぞ知る人気店「立喰処どん亭」。扉を開ける前から漂う香ばしい出汁の香りに誘われ店内へ足を踏み入れると、そこはすでに多くのお客さんで賑わっていました。壁にはテレビ取材の様子や雑誌記事が所狭しと貼られており、このお店がいかに愛されているかが一目でわかります。 今回いただいたのは、どん亭の定番「朝そば」。一口すすると、まず感じるのはカツオ出汁の豊かで上品な香り。この出汁が、一日の始まりにふさわしい清々しさを演出してくれます。麺は立ち食いそばならではのやわらかな食感で、出汁との絡みも抜群。トッピングのワカメと油揚げが風味と食感にアクセントを加え、とろりとした温玉が全体をまろやかに包み込みます。派手さはないけれど、心と体にじんわり染みわたるような、優しい味わいの一杯でした。 店内を見渡すと、「焼肉ライス」の記事がいくつもあって、人気のようでした。壁に貼られた記事にもたびたび登場するこのメニューは、どん亭のもう一つの看板メニューと言えるでしょう。今回は朝そばをいただきましたが、次回はぜひ、その人気ぶりを確かめに焼肉ライスを味わってみたいと思います。 「立喰処どん亭」は、ただお腹を満たすだけでなく、どこか懐かしい温かさと、新しい発見の喜びを与えてくれるお店でした。
2025/07訪問
1回
新橋の朝のリアル!すき家「辛旨すきやき牛丼」は普通、客層は熱い すき家 新橋三丁目店(朝食) 新橋の朝6時過ぎ。駅近のすき家はすでに満員で、一日の始まりを告げる活気に満ちています。しかし、その客層の多くは、朝まで飲んでいたであろう酔客たち。新橋という街の「眠らない」リアルな姿を垣間見ました。 本日選んだのは、「辛旨すきやき牛丼」。 ️ 辛旨すきやき牛丼:つゆだくなら化けたか? メニュー名に期待して注文しましたが、味は正直言って普通という印象でした。 その特徴は、既存の牛丼の上に「すき焼きっぽい具」を乗せたような感じでした。具材は豆腐、しらたき、野菜のみ。具材には辛旨のタレが上からかけてあって、味が具材全体に染み込んでおらず、「辛旨煮ではなかったのが悔やまれる」結果に。このため、すき焼きならではの濃厚さや特別感に欠け、個人的な好みとしては、やはりYの安定した味わいの方が好きだと再認識しました。 最大の反省点は、カスタマイズをしなかったこと。つゆの量が控えめだったため、次回もし頼むなら「つゆだく」にすれば、また違った印象になったかもしれない、と感じました。 ⭐ 総合評価:味は普通も、店の活気は満点 味自体は普通という評価でしたが、朝6時過ぎから満席という活気と、新橋のサラリーマンを支えるコスパは評価できます。 すき家の「辛旨すきやき牛丼」は、新しい試みでしたが、定番の偉大さを改めて知る朝食となりました。ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
吉野家お初天神店で、新鮮な体験をさせていただきました。入口で注文と会計を済ませるスタイル。個人的には初の経験で、少し戸惑いつつも、店員さんの手際の良さに安心感を覚えました。 朝食にぴったりの「朝牛セット」 今回いただいたのは、朝食メニューの定番「朝牛セット」です。ご飯の量は、小盛りにもかかわらず、しっかりとしたボリューム感。牛丼は安定の美味しさで、紅ショウガをたっぷり乗せて一気に頬張ります。 定食には、風味豊かな青さの味噌汁と小鉢がついてきます。小鉢は数種類から選べるのですが、今回は迷わず「納豆」をチョイス。朝食の定番が揃った、バランスのいい組み合わせです。 変化を楽しめる「牛納豆丼」 牛丼を半分ほど食べたところで、納豆をかけて「牛納豆丼」にアレンジしてみました。意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、これがなかなか美味。納豆のねばねば感が、牛肉の旨味と甘辛いタレと絶妙に絡み合います。 吉野家お初天神店で新しい朝食体験を 入口で注文するスタイルは新鮮でしたが、スムーズな対応でストレスなく食事ができました。定番の牛丼に加えて、朝食の楽しみ方が広がる「朝牛定食」は、朝からしっかり食べたい方におすすめです。さてと、仕事がんばるぞー!
2025/08訪問
1回
博多中洲「藪」:〆はこれで決まり!絶品カツ丼と焼酎蕎麦湯割り 藪(博多中洲) 活気あふれる博多中洲の夜。〆の食事として暖簾をくぐったのは、老舗蕎麦店の「藪」。粋な雰囲気の中、焼酎の蕎麦湯割りを片手に、最高の〆の時を楽しみました。 蕎麦屋の真髄!トロトロ卵の「絶品カツ丼」 〆の主役は、絶品のカツ丼。 蕎麦屋のカツ丼は、その出汁の味が決め手となりますが、この「藪」のカツ丼はまさに格別。主役の卵は、望み通りのトロトロの仕上がりで、カツとご飯全体を優しく包み込んでいます。甘すぎず、出汁の旨味が際立つ味わいは、まさに飲んだ後の身体に染み渡る最高のカツ丼でした。 ️ 飲兵衛の極み!激辛板わさ そして、酒の肴として頼んだ激辛板わさも、また驚きの完成度。見た目からして強烈ですが、その辛さはただの痛覚ではなく、鼻に抜ける爽やかさを持つ上質なもの。焼酎の蕎麦湯割りをちびちびやりながら、この激辛板わさを添えたカマボコをいただく時間は、飲兵衛にとっての極みでした。 ⭐ 総合評価:完璧な博多の〆 博多中洲の夜を締めくくるにふさわしい、完璧な食事でした。絶品カツ丼、そして粋な焼酎蕎麦湯割りが合わさったこの瞬間は、最高の思い出となりました。 ごちそうさまでした!