「中華料理」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 20 件
寒い朝にポカポカ!新橋「揚州商人」600円黒酢ラーメンの衝撃 揚州商人 アネックスチェックイン新橋店(朝食) 冷え込む冬の朝、新橋の「揚州商人」へ。朝食メニューの黒酢ラーメン(600円)を注文しました。600円という価格のお得さと、朝から温かいラーメンが食べられるという魅力に惹かれました。 マイルドな酸味と細麺硬め!最高の相乗効果 提供されたラーメンは、想像以上にマイルドな酸味が心地よいスープ。黒酢のツンとした刺激が抑えられ、朝の胃に優しく染み渡ります。 そして驚いたのが麺。中華のスープながら、麺はまるでとんこつラーメンのような細麺で、硬めに茹でられていたため、プツンとした食感が心地よく、スープとの相性も抜群でした。 具材は、胡麻油が香る白髪ネギと、旨味たっぷりの豚肉タケノコ炒め。この炒め物が加わることで、朝食とは思えないほどのしっかりとした満足感が得られます。量もちょうど良く、600円という価格は非常にお得に感じました。 ⭐ 総合評価:身体の芯から温まる冬の朝食 食後は身体の芯からポカポカになり、活力に満たされます。途中でお酢とブラックペッパーで味変を楽しめるのも中華料理店ならでは。 寒い冬の朝にオススメできる、最高に美味しくてコスパの良い一杯でした。ごちそうさまでした!
2025/12訪問
1回
東京駅・八重洲口から徒歩5分「Taikourou」食レポ 東京駅八重洲口からほど近い「Taikourou」で夕食を楽しみました。アクセスの良さに加え、料理のクオリティがどれも高く、満足度の高い中華ダイニングです。 まず印象に残ったのは、見た目から“主役級”の 特大餃子。ひとつひとつが驚くほど大きく、皮はもっちり、中は肉汁たっぷり。しっかりした味付けで、噛むたびに旨みが広がり、食べ応えは抜群です。 続いていただいた クラゲ大量・玉子炒め。ふわふわ玉子にシャキシャキ食感のクラゲが惜しげもなく入っていて、食感のコントラストが最高。さっぱりしながらも香りが豊かで、つい箸が進みます。 そして圧巻だったのは、時価のフカヒレとアワビ。贅沢の極みともいえる一皿で、上品な味付けの中に深いコクと旨みがあり、“本物”を堪能できる逸品でした。 どの料理も丁寧に作られていて、満足度は非常に高い一軒。特別な日にも、上質な中華を楽しみたい日にもぴったりです。
2025/11訪問
1回
ニーハオ GEMS新橋店 町中華レポ 夕食後の“2軒目”は、羽根つき餃子で名高い ニーハオ GEMS新橋店 へ。深夜でも明るい町中華の雰囲気に包まれながら、名物料理をしっかり堪能しました。 まずはお店自慢の 羽根つき餃子。パリパリの羽根とモチっとした皮のコントラストが最高で、ひと口かじると肉汁がじゅわっと広がります。ここはぜひ 酢+胡椒 の“ネオ定番”で。軽やかな酸味とスパイスが餃子の旨みを引き立ててくれます。 続いて頼んだ 麻婆豆腐 は、パンチのある味わいながら後を引く美味しさ。ほどよい辛さでついつい箸が止まらないタイプ。 クラゲ玉子炒めも絶品。ふわふわの卵にコリコリ食感のクラゲがアクセントになり、優しい味の中にほんのり中華の香りが広がります。 町中華らしい気取らなさと、本格的な味の両方が楽しめる名店。夕食後の“もう一品”にも、しっかり食べる一軒目にも使える万能店です。
2025/11訪問
1回
ゴルフの後はこれ!八王子「ダンダダン」でタレ無し餃子としこたま飲酒 肉汁餃子のダンダダン(八王子) 秋晴れのゴルフを満喫した後、八王子駅近くの「肉汁餃子のダンダダン」へ。仲間としこたま飲むための最高の舞台です。 店内は賑やかな活気に満ちており、早速ハイボール(などのお酒)と共に、店の看板メニューを注文。 肉汁の洪水!タレ無しで楽しむ極上の餃子 まずは名物の肉汁餃子。 提供された餃子は、そのままで十分すぎるほどの美味しさ。タレ無しで旨いという言葉に偽りなく、噛んだ瞬間に溢れ出す肉汁の洪水と、餡のしっかりとした味付けが、酒を止まらなくさせます。この餃子こそ、ダンダダンの存在理由だと感じました。 意外な伏兵!専門店で出会った絶品サイドメニュー そして、サイドメニューのクオリティの高さにも驚かされました。 * 厚切りチャーシュー:その名の通り、厚切りで提供され、肉の旨味が濃厚。これもまた「旨し」の一言で、食べ応え満点。 * もつ煮込み:餃子専門店にもかかわらず、居酒屋の定番メニューであるもつ煮込みが美味しかったのは、まさに意外でした。丁寧に煮込まれたモツは臭みがなく、優しい味わいで、これもまた酒が進む一品です。 ⭐ 総合評価:八王子の夜を締めくくる最高の酒場 ゴルフの後の疲労を癒やすには、この肉肉しい餃子と酒に合うサイドメニュー、そして仲間との会話が何よりのご馳走でした。「ダンダダン」は、餃子へのこだわりと居酒屋メニューの層の厚さで、八王子の夜を最高に締めくくってくれる酒場でした。 ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
⛳️ 秋晴れのランチ。八王子CCでいただく「大盛りタマネギ」の八王子ラーメン 八王子カントリークラブ レストラン(ランチ) 最高の秋晴れに恵まれたゴルフ日和。ハーフを終えた後のカントリークラブのレストランは、格別な憩いの空間です。そこで迷わず選んだのは、ご当地グルメの八王子ラーメン。 スポーツ後の空腹が、その期待を一層高めます。 ハーフに最適な「あっさり醤油」と大盛りタマネギ 八王子ラーメンの特徴であるタマネギのみじん切りを、もちろん大盛りで注文。 スープは、その期待通りに醤油ラーメンであっさりとしており、ゴルフのハーフ休憩後の胃に優しく染み渡ります。この軽快な醤油ベースのスープに、大盛りのタマネギみじん切りがシャキシャキとした食感と風味を加え、まさに八王子ラーメンの真髄を味わうことができました。 途中でブラックペッパーを少々加えると、味がキリッと締まり、最後まで飽きることなく完食。 ⭐ 総合評価:ゴルフの醍醐味とご当地グルメの融合 秋晴れという最高のシチュエーション、心地よい疲れ、そして温かいラーメン。ゴルフのハーフに食べるラーメンは最高という言葉に尽きます。 八王子ラーメンの魅力を最大限に引き出した、大満足のランチタイムでした。ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
双舟軒(関内) 野球の熱気やビジネス街の賑わいが交錯する関内エリアで、餃子の名店として知られる「双舟軒」。ここは、毎日手作りにこだわる中華料理居酒屋で、常連客の胃袋を掴む「肉餃子」が自慢です。 席に案内され、迷わず注文したのは自慢の餃子。その場でいただくスタイルは、「旨い!」の一言に尽きます。 餃子の真骨頂!モチモチの皮と肉肉しい餡 提供された餃子は、焼き目も美しく食欲をそそります。この餃子の最大の魅力は、その食感と餡の豪快さの対比にあります。 * 皮の魅力: 皮は薄すぎず、ほどよい厚みでモチモチとした食感。肉肉しい餡をしっかりと包み込み、噛んだ瞬間に口の中に広がる肉汁を逃しません。 * 餡の豪快さ: 餡はまさに店が誇る通り、極めて「肉肉しい」。野菜の甘さよりも、肉の旨味とパンチが圧倒的で、噛むたびにジューシーな肉の存在感が弾けます。 通は知る最高の食べ方「酢胡椒」 これだけ餡に自信のある餃子ですから、タレは通好みの「酢胡椒」一択です。 酢のさっぱりとした酸味と胡椒のキレが、肉の濃厚な旨味をシンプルに引き立て、一切の雑味なく餃子そのものの美味しさを堪能できます。この食べ方こそ、この餃子のポテンシャルを最大限に引き出す最強のメソッドです。 ⭐ 総合評価:心に残る「旨い」一皿 関内「双舟軒」の餃子は、モチモチの皮、肉肉しい餡、そして酢胡椒というシンプルな組み合わせで、心に残る「旨い!」を提供してくれる名店でした。 この圧倒的な肉の旨味は、ビールやハイボールとの相性も抜群であると確信します。また関内に来た際には、必ず立ち寄りたい一皿です。 ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
2日連続の結論!大阪王将で辿り着いた「町中華」系ナポリタンの最高峰(餃子セット) 大阪王将 ビーンズ赤羽店 海外出張前には無性に食べたくなる「日本の味」。2日連続ナポリタンの旅の終着点は、赤羽駅「ビーンズ」内の大阪王将です。昼時の店内は想像を絶する混雑ぶりですが、タブレット注文やニンニク無しの餃子を選べるなど、忙しいビジネスマンへの配慮も万全。 注文は、王将ならではの最強タッグ「昔懐かしナポリタン餃子セット」(1,220円)。これをフォークではなく、もちろん割りばしでいただきます。 中華鍋が仕上げる「特濃味」のモチモチ太麺 このナポリタン(890円)の魅力は、昨日食べた喫茶店系とは全く異なる、「町中華らしい」力強い旨味にあります。 麺は、ケチャップソースをしっかりと受け止める太麺で、食感は極上のモチモチ!味付けの核となるのは、まさに「特製ケチャップ」!この特製ケチャップの旨みが、中華鍋の火力と油の香りと一体となり、特濃味でノスタルジーな味に深いコクとパンチを効かせています。純粋に「旨し」と唸る完成度の高さでした。 具材は、香薫ソーセージ、タマネギ、ピーマンのシャキシャキ感に加え、ケチャップと絡まった炒り卵がコクとまろやかさを添えており、これまた絶品でした。 究極の相性!特濃ナポリタンと「さっぱり」餃子のタッグ セットの餃子(6個・ニンニク無し)は、ナポリタンとの異種格闘技戦を最高に盛り上げます。特濃のナポリタンの隣で、餃子がさっぱりと感じられるのがポイント。通好みの「酢胡椒」に少量のラー油を加えることで、このさっぱり感に香ばしさが加わり、濃厚なナポリタンとの間で絶妙な味のバランスを生み出しました。 ⭐ 総合評価:中毒になりそうな、昭和世代のソウルフード この「町中華ナポリタン」は、その特濃でモチモチな旨さが「中毒になりそう」な逸品であると同時に、まさに「昭和世代なら誰しも喜ぶ味」。 超満腹満足で、心も身体も満たされました。ごちそうさまでした!これで、心置きなくスペイン出張へ行けそうです!
2025/11訪問
1回
大宮国際カントリークラブのレストランで麻婆豆腐定食をいただきました。 辛さ控えめで、豆板醤のコクとひき肉の旨みがしっかり感じられる、丁寧な味つけ。ご飯がどんどん進みます。 そして、食事中のハイボールがこれまた最高の相棒。ピリッとした麻婆の後味をすっきり流してくれて、思わず箸もグラスも止まりません。 食後はすぐに後半ラウンドへ。心地よい酔いとともにショットもキレが増し、スコアも上々。 ゴルフ場ランチとしては大満足の一杯&一皿でした。
2025/10訪問
1回
赤提灯が似合うような、どこか懐かしい空気をまとった町中華。店名のとおり、とにかく“美味しい中華”が揃うお店です。 一品料理をつまみながらお酒を飲む時間は格別。炒め物は火力が効いて香ばしく、揚げ物はサクッと軽やか。派手さはないけれど、**「ああ、やっぱり町中華って旨いよな」**と心から思える味わいです。 肩肘張らず、地元に根付いた雰囲気の中で、グラスを傾けつつ料理を楽しむひととき。まさに“飲める町中華”。 またふらりと立ち寄りたくなる一軒でした。
2025/10訪問
1回
坂戸駅近くの ぎょうざの満州 坂戸店 さんへ。コスパ抜群の町中華で、今回も大満足でした。 看板メニューの 餃子 は、酢胡椒でいただくのが断然おすすめ。皮はもっちり、中はジューシーで、シンプルながら素材の旨みがしっかり引き立ちます。 定食系からは レバニラ炒め。シャキシャキ野菜とレバーのコクが合わさり、箸が止まらない美味しさ。さらに辛党に嬉しい 旨辛麺 は、ほどよい辛さと旨みのバランスが絶妙で、スープまで飲み干したくなる一杯です。 何より魅力は「安くて美味しい」という満州らしさ。普段使いにも飲み会にも便利で、地元で愛される理由がよく分かります。 坂戸駅すぐの 「ぎょうざの満州 坂戸駅店」。駅前の便利さに加え、気軽に立ち寄れる安心感が魅力のお店です。 この日は 旨辛菜麺(0.5玉) を注文。たっぷりの野菜がシャキシャキ感を残したまま盛られており、食べ応えも十分。スープはピリ辛ながらマイルドさもあり、野菜の甘みと相まってバランスの良い味わいです。 途中で お酢を加えて味変 してみると、酸味が良いアクセントになり、一気に旨さが倍増。後味がスッキリして最後まで飽きずに楽しめました。 具材は十分満足ですが、もし ニンニクや生姜のみじん切り が加われば、さらにパンチが出て力強い一杯になるだろうと感じました。 軽めの0.5玉でもしっかり満足感があり、ランチや小腹を満たすのにちょうど良いボリューム。駅前でサッと立ち寄れる便利さも含め、普段使いにぴったりの一杯です。
2025/09訪問
2回
横浜中華街には数え切れないほどの名店がひしめいているが、「菜香新館」での体験はその中でも格別だった。結論から言えば──とにかく旨い。これほどまでに洗練され、奥深い中華料理を味わったのは初めてだ。 店内に足を踏み入れると、落ち着いた雰囲気とともに漂うのは上質な香り。広東料理を中心とした本格中華が味わえると聞いていたが、一口ごとにその評判を裏切らないどころか大きく超えてきた。 一皿ごとに素材の持ち味を最大限に引き出しつつ、余分な脂っこさは一切ない。軽やかなのに、旨味は幾重にも折り重なる。特に点心は格別で、皮の薄さ、餡のジューシーさ、そして口に広がる香りのバランスが見事。思わず「これ以上の中華はあるのだろうか」と唸ってしまう。 菜香新館は観光地としての華やかさを超え、“本物の中華を食べたい”という欲求に応えてくれる店だ。中華街の喧騒の中にありながら、一歩店に入れば、そこは美食の都・広州の食卓。料理を口に運ぶたび、体が喜び、心が満たされる。 横浜中華街を訪れるなら、迷わずこの店を選んでほしい。きっと「こんなに美味しい中華料理を食べたことがない!」と、私と同じ感動を味わえるはず。
2025/08訪問
1回
飯田橋駅ビルで、ひときわ目を引く中華料理店「揚州商人」。看板メニューといえば酸辣湯麺ですが、今回はあえて「麻婆豆腐麺」をチョイスしてみました。 注文時に「花椒は控えめで」とお願いすると、快く応じてくれる柔軟さが嬉しいポイント。届いた丼には、真っ赤に煌めくスープと大ぶりの豆腐、そして極太の刀切麺。箸で持ち上げるとずっしりと重みがあり、少し食べにくさはあるものの、もちもちとした食感はクセになる美味しさです。 スープは辛さの中に深い旨みが広がり、花椒を抑えた分だけ純粋に辛旨を楽しめる仕上がり。さらに嬉しいのは、具材をすくいやすい“穴あきレンゲ”が添えられていること。細かい配慮のおかげで、最後の一口まで豆腐とひき肉を余さず味わえます。 そして最大の楽しみは“味変”。卓上のお酢を少し垂らすと、辛さにまろやかな酸味が加わり、一気に旨さが倍増。汗が止まらず、持参のタオルハンカチはすっかりびしょびしょになってしまいましたが、それすらも食後の満足感を彩るエピソードになりました。 酸辣湯麺だけでなく、麻婆豆腐麺も間違いなくおすすめの一杯。超満腹満足です。
2025/08訪問
1回
太麺に絡む濃厚スープ!二国ラーメンで心ゆくまでチャーシューを堪能 大阪梅田の「二国ラーメン」。数あるラーメン激戦区の中でも、その存在感は際立っています。食券機の前でどれにしようか迷うのもお約束ですが、今回は定番のラーメンを注文しました。 まず目を引くのは、どんぶりを覆い尽くすほどのチャーシューの山。口に運ぶ前から期待が膨らみます。一口食べると、ホロホロととろけるような柔らかさ。脂身と赤身のバランスが絶妙で、肉本来の旨味が口いっぱいに広がります。 そして、このラーメンの主役ともいえるのが、スープによく絡む太麺。もっちりとした食感と小麦の香りが心地よく、力強いスープに負けない存在感を放っています。食べ応えも抜群で、箸が止まりません。 さらに、忘れてはならないのが卓上に置かれたキムチ。ほどよい酸味と辛味が、濃厚なスープの良いアクセントになります。ラーメンと一緒に食べても、そのまま食べても絶品。ついおかわりしたくなるおいしさです。 チャーシュー、太麺、キムチ。三位一体となって織りなす極上のハーモニーに、心も体も満たされること間違いなし。食べ終わった後も、じんわりと心に残る満足感。二国ラーメンは、まさに「また食べたい」と思わせる一杯でした。超満腹満足です!
2025/08訪問
1回
つい先日訪れたばかりだというのに、その中毒性の高い一杯を求めて、また足を運んでしまった。 今回も迷うことなく注文したのは、貴楽の代名詞とも言える酸辣湯麺だ。目の前に運ばれてきた瞬間、食欲をそそる香りがふわっと立ち上る。熱々のスープを一口すすれば、まろやかな酸味と心地よい辛みが絶妙なバランスで口いっぱいに広がる。たっぷり入った溶き卵の優しい甘みが全体を包み込み、奥深い味わいを作り出している。 前回と違うのは、途中でお酢を追加してみたこと。これがまた大正解だった。酸味がキリッと増すことで、より一層食欲が刺激され、麺をすする手が止まらない。つるりとしたのど越しの良い麺に、旨辛のスープがしっかりと絡みつく。 飲んだ後の締めには、少しボリュームが多いかな、と思いきや、食べ進めるうちにじんわりと汗が噴き出してくる。この感覚がたまらない。身体の中からポカポカと温まり、気がつけば、あれだけ飲んだお酒がすっかり抜けていくような爽快感。翌朝も胃もたれすることなく、すっきりと迎えられるのは、この酸辣湯麺のおかげかもしれない。 「貴楽」の酸辣湯麺は、一度食べたら忘れられない、まさに"また食べたくなる"一杯。何度でも足を運びたくなる、そんな魅力に満ちた名店だ。 赤羽「貴楽」の酸辣湯麺は、辛旨の極み! 赤羽駅からほど近い中華料理店「貴楽」。今夜は運良く喫煙者がおらず、心ゆくまで食に集中できる環境で、その真髄を味わうことができました。 今回いただいたのは、貴楽の代名詞とも言える酸辣湯麺(スーラータンメン)。一般的な酸辣湯麺は、その名の通り酸味と辛味のバランスが特徴ですが、貴楽の一杯は良い意味で期待を裏切ります。 一口スープをすすると、まず感じるのは奥深い辛旨さ。ラー油の豊かな香りと唐辛子の刺激が食欲を掻き立てますが、酸味は控えめ。そのため、酸っぱさが苦手な方でも安心して、その旨味を存分に堪能できます。そして特筆すべきはそのボリューム。麺も具材も惜しみなく盛られており、食べ応え満点。男性でも十分満足できる量で、心もお腹も満たされます。 貴楽の酸辣湯麺は、酸味を抑えることで辛旨さが際立ち、麺とスープ、そして具材が一体となった至福の一杯でした。赤羽で本格的な中華を味わいたいなら、「貴楽」は間違いなく訪れるべき名店です。
2025/08訪問
2回
溜池山王「頤和園」で味わう、紹興酒が止まらない本格中華の宴 溜池山王駅からほど近い、都会の喧騒を忘れさせるかのような隠れ家、頤和園。今回はこちらで、贅沢な中華料理を堪能してきました。 お店に入ると、案内されたのは広々とした個室の円卓。これがまた、今回の食事が大成功だった要因の一つ。顔を合わせて話せる円卓は、自然と会話が弾み、料理への期待も高まります。ビジネスの会食はもちろん、友人との特別な食事にもぴったりだと感じました。 記憶に残る、絶品のコース料理 料理はコースでいただきました。一品一品が丁寧に作られており、どれもが洗練された味わい。前菜からデザートまで、中華料理の奥深さを存分に感じさせてくれる内容でした。 そして、コースの締めくくりは、選べるチャーハンか担々麺。これがまた、どちらも甲乙つけがたい絶品で、同行者とシェアして両方味わえたのは至福でした。 パラパラに炒められたチャーハンは、香ばしい醤油の香りが食欲をそそり、米粒一つ一つに旨味が凝縮されています。一方、担々麺は、奥深いコクと程よい辛さが特徴。麺に絡む濃厚なスープは、まさに「もう一口」を誘う危険な美味しさでした。どちらを選んでも後悔はしない、珠玉の逸品です。 料理をさらに引き立てる「冷やし紹興酒」 美味しい料理に華を添えたのが、冷やし紹興酒です。紹興酒と聞くと常温やホットをイメージしがちですが、頤和園の冷やし紹興酒は、その常識を覆すほどの美味しさ。すっきりとしながらも紹興酒らしい芳醇な香りは健在で、中華料理の脂っこさを爽やかに流し、次の一口を促してくれます。気づけばグラスが空になり、ついついおかわりを頼んでしまうほどでした。 洗練された空間で、美味しい料理と美酒に酔いしれるひととき。溜池山王の頤和園は、大切な人との食事や、少し贅沢をしたい日に心からおすすめできるお店です。ぜひ一度、この素晴らしい体験を味わってみてください。
2025/07訪問
1回
町中華 ハトポッポ(赤羽岩淵)/駅前通りで出会う、究極の町中華 ゴルフ懇親会のあと、幹事を務めてくれた部下の慰労で訪問。赤羽岩淵駅そばにある「町中華 ハトポッポ」は、昔ながらの活気と温かさが残る名店です。 この日は「肉チャーハン」と「ナス辛しそば」を注文。どちらも町中華好きの私が“最高峰”と太鼓判を押す逸品。 肉チャーハンはしっとり系で香ばしく、肉の旨味が米にしみて絶妙。ナス辛しそばはピリ辛のスープにトロトロのナスがたっぷり入り、箸が止まりません。 お店は気取らず庶民的ですが、味は確か。慰労にはリーズナブルすぎるほどでしたが、部下も「これはうまい!」と大喜び。これで赤羽の町中華ファンが二名増えました(笑)。 超満腹、超満足の一夜でした。 地下鉄南北線赤羽岩淵駅徒歩数分にある「ハトポッポ」は、まさに「町中華の鑑」と呼ぶにふさわしい名店です。夜のみの営業ながら、常に満席という人気ぶりからも、その実力が伺えます。 数あるメニューの中でも、特におすすめしたいのが「ナス辛子そば」。一口食べれば、その「辛旨」の虜になること間違いなしです。ニンニクがガツンと効いたスープは、辛さの中に深い旨味が凝縮されており、一口、また一口とレンゲが進みます。汗だくになりながらも食べ進めてしまう、まさに病みつきになる一杯です。辛いもの好きにはたまらない、至福のラーメンと言えるでしょう。 そしてもう一つ、ハトポッポの看板メニューとして名高いのが「肉チャーハン」です。ただのチャーハンと侮るなかれ、しっとり系チャーハンの上には、細切り豚肉炒めが惜しみなく乗せられています。この豚肉炒めが、チャーハンと絶妙に絡み合い、食感と味のアクセントとなって、箸が止まらなくなる美味しさです。 昔ながらの温かい雰囲気の中で、ボリューム満点かつ個性的な中華料理を心ゆくまで味わえるハトポッポ。一度訪れれば、その魅力に引き込まれ、常連になること間違いなしです。夜のみの営業ですので、訪れる際は満席覚悟で、時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。
2025/10訪問
2回
北京(有楽町) 銀座での格式高い会食から一転、二次会は有楽町の老舗中華「北京」へ。店内は一日の仕事を終えたサラリーマンで満席の熱気!喧騒と活気あふれるこの空間で、ハイボールを片手に、老舗のソウルフードを味わいます。 残念ながらタバコが吸える店ではありましたが、この場所の持つ独特なノスタルジーと、料理の旨さがそのマイナス点を凌駕していました。 最高の二次会タッグ:モチモチ餃子とご飯が欲しくなるニラ玉 この二次会の最高の立役者は、提供された三品です。 * 餃子: 皮は厚めでモチモチ、餡は期待通りの肉肉しい餡。もちろん、通好みの酢胡椒でシンプルに。肉の旨味をダイレクトに味わえるこの餃子は、ハイボールを加速させます。 * ニラ玉: 火力で一気に仕上げられたニラ玉は、ご飯が欲しくなるほどの町中華らしい濃厚な味付け。この濃厚な味わいが、ハイボールのキレと最高の相性を見せました。 * キムチ: そして意外な伏兵がキムチ。中華料理店なのに、酸味がある本格派の味付けで、そのプロの仕上がりに少し驚きました。濃厚なニラ玉や肉肉しい餃子の口直しとして、その酸味が最高の役割を果たします。 ⭐ 総合評価:老舗の味で最高の〆 有楽町「北京」は、飾らない雰囲気の中で、餃子、ニラ玉、キムチという完璧な布陣で、サラリーマンの胃袋を掴む老舗の味を提供していました。ハイボールとの相性も抜群で、一日の最高の〆となりました。 ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
郡山駅近くの本格中華!「姑娘飯店」で大満足ランチ 郡山駅前に、本格的な中華料理を気軽に楽しめるお店があるのをご存知でしょうか? 今回ご紹介するのは、駅からほど近い場所にある「姑娘飯店(クーニャンハンテン)」。ランチタイムにお邪魔し、そのお得感とボリュームにすっかり魅了されてきました。 お店に入ると、活気がありながらも落ち着いた雰囲気。今回は評判のランチセットを注文しました。まず驚いたのがその内容です。メインの料理に、スープと3つの小鉢までついてくるんです! そして、今回メインに選んだのは「麻婆チャーハン」。運ばれてきてまずそのボリュームにびっくり! 艶やかな麻婆豆腐がたっぷりとかかったチャーハンは、見るからに食欲をそそります。一口食べると、麻婆豆腐は辛さが控えめで、旨味とコクがしっかりと感じられます。辛いものが苦手な方でも安心して楽しめる味付けです。パラパラのチャーハンととろりとした麻婆豆腐の組み合わせが絶妙で、レンゲが止まりません。ボリューム満点ですが、味が濃すぎないので最後まで飽きずにぺろりと完食してしまいました。 満腹満足です!
2025/08訪問
1回
寒さを吹き飛ばす!四ッ谷「こうや」で出会った、最高峰のタンメン 支那そば屋 こうや(四ッ谷) 先日、四ッ谷にある「支那そば屋 こうや」を訪問しました。お昼前にも関わらず店内はすでに混んでおり、その人気の高さが伺えます。今回注文したのは、評判の高いタンメンです。 旨味が際立つスープとシャキシャキ野菜の共演 運ばれてきたタンメンは、そのボリューム満点のルックスに圧倒されます。スープを一口飲むと、あっさりしていながらも出汁の旨味がしっかり際立っており、深みのある味わい。 そして、このタンメンの魅力はなんといっても具材です。野菜炒めはシャキシャキ感が残る絶妙な火入れで、麺と一緒に食べても食感が楽しい。特にキクラゲが入っていたのは、キクラゲ好きにはたまらない嬉しいポイントでした。 ラー油+お酢で旨さ倍増!冬なのに汗だく そのままでも最高に美味しいのですが、途中で卓上のラー油とお酢を投入して味変を試みました。これが大当たりで、ラー油の香ばしさと辛味、お酢の酸味がスープのコクと野菜の旨味を見事にまとめ上げ、旨さが倍増!熱々のスープと麺、そしてピリッとした辛さのおかげで、冬なのに頭から汗だくになるほどの満足度でした。これは今まで食べたタンメンの中で最高かもしれません。 ⭐ 総合評価:人気に納得の完成度 出汁の旨味、ボリューム、そして最高の味変を楽しめる「こうや」のタンメンは、行列ができる人気に心から納得の完成度でした。ごちそうさまでした!