「カレー」で検索しました。
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2025/11訪問
1回
有楽町駅すぐの「よもだそば」で朝セットCをいただきました。店頭の「インドカレー」の看板が気になり、迷わずカレーをチョイス。看板に偽りなしで、少し酸味のあるサラサラしたルーが特徴的。スパイスが香り、朝から食欲を刺激します。添えられていたのは福神漬けではなく、黄色っぽいキュウリの漬物。これがまたカレーとよく合います。 ご飯はアラカンの私にはやや多めのボリュームですが、ルーの軽やかさでペロリと完食。セットのそばは温かいたぬきそばにしました。黒めの麺にカツオ節の出汁がしっかり効いていて、寒い朝にぴったり。ついつい汁まで飲み干してしまいました。 朝から満腹・満足。食後は事務所まで約20分のウォーキング。お腹も心も温まって、「今日も一日素晴らしい日になりそうだ」と感じさせてくれる朝食でした。 よもだそば 有楽町ガード下店で朝食 出勤前に立ち寄り、朝食セットB(540円)を注文。内容は「たぬきそば、納豆、生卵、ごはん、漬物」と充実のボリュームで、この価格はかなりお得。 そばはカツオ香る出汁がしっかり効いていて、麺も喉ごしが良い。ごはんはまず納豆で半分、残り半分を卵かけご飯にして二度楽しめるのがポイント。 朝から満員で賑わう店内は、まさに有楽町の町そば屋らしい活気にあふれています。サラリーマンや常連さんに愛される理由がよく分かる一杯。満腹&満足で、元気に一日をスタートできました。
2025/10訪問
2回
昭和歌謡が流れるバーでロックを:十条「天空バー」の夜 天空バー(十条) 十条の「焼き鳥 まるま」での熱いからし鍋の後に訪れたのは、同じく十条に店を構えるバーボン専門店、「天空バー」。 「天空」という名に反して夜景は見られないものの、その代わりに格別な時間が流れる大人の隠れ家です。 希少なバーボンと昭和歌謡 ここでは、バーボン愛好家垂涎のジャックダニエルス No.4をロックで堪能。力強いアロマとスムーズな口当たりを、溶けゆく氷と共にじっくりと味わいました。 そして、この店の特筆すべき魅力は、BGMに流れる昭和歌謡曲。古き良き日本のメロディに包まれながら、アメリカンウイスキーの王道を傾けるという、ノスタルジーと異文化が交差する独特の空間でした。 〆は本格派スパイスカレー さらに驚くべきは、〆にいただく本格的なカレーの存在。バーボンのお供として、しっかりとスパイスが効いたカレーを提供するという、マスターのこだわりが感じられました。 大衆居酒屋の熱気から一転、昭和の音色とバーボンの香りに包まれ、十条の夜の奥行きを感じることができた、最高の二次会でした。 十条にある「天空」は、バーボン好きにはたまらない隠れ家的バー。棚にずらりと並ぶボトルの数々は圧巻で、バーボンの品揃えの多さは地域随一といっても過言ではありません。日本一かも!! グラスを傾けると、それぞれの個性がしっかり楽しめるラインナップ。スモーキーな一本から飲みやすいライトなタイプまで揃っており、初心者から愛好家まで満足できるはず。バーテンダーの知識も豊富で、その日の気分に合わせた一杯を提案してくれるのも嬉しいポイントです。ジャックダニエル4番は他では飲めないと思う。 店内は落ち着いた雰囲気で、大人の隠れ家のような空間。ゆったりとした時間の中で、バーボンの奥深さをじっくり味わうことができます。 十条で「バーボンを楽しむならここ!」と胸を張っておすすめします。
2025/12訪問
2回
軽井沢駅前「明治亭」のソースカツ丼を実食! 軽井沢駅前にある明治亭で名物のソースカツ丼をいただきました。その体験をレポートします。 想像以上のボリュームと食べ応え! まず、運ばれてきたソースカツ丼を見て驚いたのはそのボリュームです。蓋を開けると、甘辛い特製ソースをまとった揚げたてのカツが鎮座しており、その下にはたっぷりの千切りキャベツ、そしてさらにその下にはご飯がぎっしり。かなりの量で、食べ応えは十分すぎると感じました。 カツはしっかりとした厚みがあり、噛むたびにジュワッと肉の旨味が広がり、特製ソースとの相性も抜群です。また、カツの下に敷かれたシャキシャキの千切りキャベツが、口の中をさっぱりとさせてくれる良いアクセントになっていました。このキャベツがあることで、最後まで飽きずに美味しく食べ進めることができました。 食べ方のポイントとしては、どんぶりの蓋を取り皿代わりにするのがおすすめです。カツが大きいので、蓋に取り分けてから食べると、ご飯とカツのバランスを調整しやすく、よりスマートに食事が楽しめます。 お値段は1,790円で、「軽井沢プライス」だと感じましたが、このボリュームとクオリティを考えれば納得の価格だと感じました。お支払いにはau Payも利用でき、便利でした。 超満腹満足です。
2025/07訪問
1回
すき家「牛丼ライト」:ヘルシー志向の挑戦!温製なら完璧な赤羽の味 すき家 赤羽南口店 微妙なお腹の空き具合にちょうど良いメニューとして、すき家赤羽南口店で「牛丼ライト」とキムチを注文しました。ご飯の代わりに豆腐とサラダ、その上に牛丼の具が乗るという、ヘルシー志向の一皿です。 完璧なバランスも、惜しまれる温度差 全体の具材のバランスは非常に良く、牛丼の具の濃い味と、豆腐・サラダのさっぱり感が適切に調整されていました。微妙な空腹感には、量もちょうど良かったです。 しかし、味は正直「まあまあ美味しかった」という評価に留まりました。その理由は、温かい牛丼の具に対して、豆腐とサラダが冷たかったため。この温度差が美味しさをスポイルしてしまい、「温野菜にして、豆腐が温かいと、もっと美味しくなると思う」と強く感じました。 トッピングのキムチは、満足度が高かったです。量が多かったため、ヘルシーなライトに十分なパンチとアクセントを加えてくれました。 ⭐ 総合評価:ヘルシーへの意欲は評価 ヘルシーメニューへの意欲は高く評価できますが、冷たい具材の温度が惜しい一皿でした。しかし、キムチの量と具材のバランスの良さで、まずまずの満足感が得られました。ごちそうさまでした!
2025/11訪問
1回
松のや赤羽店で昼食。注文したのは「背脂生姜の豚ステーキ&ロースカツ定食(ご飯少なめ)」990円。初めて見る新メニューで、期待が高まります。 豚ステーキはやや厚めで、しっかりとした食べ応え。塩胡椒が効いた肉に、背脂と生姜の旨味が詰まった超濃厚ソースがたっぷりとかかっています。まさに“これが食べたかった”という味。やや塩気が強めですが、その分ご飯が止まりません。 一方のロースカツは、やや固めの仕上がり。豚ステーキの濃厚ソースの後に食べると、トンカツソースの甘みが際立ち、味のコントラストが楽しめます。意外にも、キャベツの千切りにステーキソースを絡めると相性がよく、濃厚ながら後味にキレがあります。 ボリューム、味ともにガッツリ系。松のやらしい満足感のある定食でした。
2025/10訪問
1回
赤羽ララガーデンにある「CoCo壱番屋」で、カレーラーメン(小盛り・2辛)をいただきました。スパイスの香りが立ちのぼるカレースープは、ほどよい辛さでじんわり体が温まります。麺はやや太めで、カレーによく絡み、食べごたえ十分。小盛りにしたとはいえ、満足感のある一杯でした。 寒い季節にぴったりのカレーラーメン。CoCo壱らしい安心の味わいに、ほっとする時間でした。
2025/10訪問
1回
京王多摩センター駅改札すぐにある「カレーショップC&C 多摩センター店」。土曜の朝から営業していて、出かける前の腹ごしらえにちょうどいい一軒です。 この日は「朝カレーB(570円)」を券売機で購入。辛さはマイルド・中辛・辛口から選べ、辛口をチョイス。ピリッとしながらも食べやすい“ほどよい辛さ”で、朝でも重く感じません。温泉玉子とコロッケがセットになっていて、ボリュームも満足感もばっちり。とろりとした玉子がカレーの辛さをやわらげ、コロッケはサクッとした衣とほくほくのじゃがいもがルーと好相性です。 卓上には福神漬けに加えて紅しょうががあり、これが意外なほどカレーにマッチ。さっぱりとした酸味が後味を引き締めてくれます。駅ナカでさっと食べられて、しっかり美味しい。まさに“外出前の頼れる朝カレー”でした。
2025/09訪問
1回
松屋 新橋店 「ねぶた漬牛めし 並盛」650円 食レポ 新橋駅前のサラリーマンのオアシス・松屋に、青森のご当地漬物「ねぶた漬」をトッピングした期間限定メニューが登場。その名も「ねぶた漬牛めし」。牛丼チェーンらしからぬ一風変わった組み合わせに、期待と好奇心を胸にオーダーしました。 テーブルに届いた丼は、定番の牛めしに艶やかなねぶた漬がのせられた華やかな一品。醤油ベースの香りとともに、磯の風味がふんわり立ち上がります。 ひと口頬張ると、まずは松屋おなじみの牛肉の甘辛いタレが舌に広がり、そこへねぶた漬のシャキッとした食感と海の香りが追いかけてくる。数の子のプチプチ感、昆布のねっとり感、大根の歯ごたえが牛肉の柔らかさに見事なコントラストを生み出しています。まさに「漬物が主役になれる」丼。 後味は意外にもさっぱり。牛丼の濃厚さを、漬物の塩気と発酵の旨みがリセットしてくれるので、最後まで飽きずに食べ進められます。味の変化を楽しみながら、ご飯がどんどん進む。 価格は650円とワンコインを少し超えますが、牛丼にちょっとした贅沢感を加えてくれる満足度の高い一杯。新橋で働く人々の昼食や、出張帰りのクイックな一食にもぴったりです。 --- 総評 「牛丼の世界に、漬物という新しい風を吹き込んだ一杯」。シンプルながら奥行きのある味わいで、松屋らしい挑戦心を感じられる限定メニューです。
2025/08訪問
1回
虎ノ門駅近くの吉野家で「肉だく牛スパイシーカレー」と「キムチみそ汁セット」をいただきました。 まずカレーは、しっかりスパイシーながらも牛丼の甘辛い肉と絶妙にマッチ。肉だくにしたことで食べ応えも増し、カレーと牛肉の旨みが口いっぱいに広がります。チェーンの早さでありながら、この満足感は侮れません。 セットのキムチみそ汁はピリッとした辛さと発酵の酸味が効いていて、カレーの合間に挟むと味に変化が出ていい箸休めに。スパイシーとピリ辛のコンビネーションで、最後まで飽きずに楽しめました。 サクッと寄れて、しっかり満腹。虎ノ門でランチに迷ったら吉野家のカレーもアリ。 【期間限定】吉野家の本気!旨辛スタミナまぜそばが想像を超えてた 「吉野家」と聞けば、やっぱり定番の牛丼を思い浮かべる人がほとんどでしょう。しかし、今回お邪魔した吉野家虎ノ門店で、期間限定という言葉に惹かれて注文したのは、「牛玉スタミナまぜそば」(半熟)でした。 牛丼の「頭」、つまり牛肉と玉ねぎをまとわせた中太麺の上には、シャキシャキのネギとサクサクの揚げ玉がたっぷり。これだけでも十分食欲をそそられますが、別添えで提供される半熟玉子と辛味噌そぼろを自分でトッピングすることで、いよいよ完成です。 よくかき混ぜて一口食べると、ガツンとくる濃厚な味付けに思わず唸ってしまいました。牛肉の甘辛さと、パンチのある辛味噌そぼろが絶妙に絡み合い、まぜそばというだけあってとにかく味が濃い!この味をしっかりと受け止めてくれる、もっちりとした中太麺との相性も抜群です。 半熟玉子を潰して全体に絡めれば、まろやかさが加わり、辛さも程よくマイルドに。揚げ玉の食感もアクセントになり、最後まで飽きることなく一気に完食してしまいました。 牛丼のイメージを良い意味で裏切る、中毒性の高い一杯。定番もいいけど、たまにはこういった限定メニューに挑戦してみるのも面白いかもしれませんね。価格は767円でした。 超満腹満足です!
2025/09訪問
2回
吉野家お初天神店で、新鮮な体験をさせていただきました。入口で注文と会計を済ませるスタイル。個人的には初の経験で、少し戸惑いつつも、店員さんの手際の良さに安心感を覚えました。 朝食にぴったりの「朝牛セット」 今回いただいたのは、朝食メニューの定番「朝牛セット」です。ご飯の量は、小盛りにもかかわらず、しっかりとしたボリューム感。牛丼は安定の美味しさで、紅ショウガをたっぷり乗せて一気に頬張ります。 定食には、風味豊かな青さの味噌汁と小鉢がついてきます。小鉢は数種類から選べるのですが、今回は迷わず「納豆」をチョイス。朝食の定番が揃った、バランスのいい組み合わせです。 変化を楽しめる「牛納豆丼」 牛丼を半分ほど食べたところで、納豆をかけて「牛納豆丼」にアレンジしてみました。意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、これがなかなか美味。納豆のねばねば感が、牛肉の旨味と甘辛いタレと絶妙に絡み合います。 吉野家お初天神店で新しい朝食体験を 入口で注文するスタイルは新鮮でしたが、スムーズな対応でストレスなく食事ができました。定番の牛丼に加えて、朝食の楽しみ方が広がる「朝牛定食」は、朝からしっかり食べたい方におすすめです。さてと、仕事がんばるぞー!
2025/08訪問
1回
幸せいっぱい旨か~!福岡空港「博多カレー研究所」の濃厚とんこつ黒カレー(蒸し鶏&ガリ) 博多カレー研究所(福岡空港 2F) 福岡を離れる前の最後の食事として、福岡空港2Fの「博多カレー研究所」へ。博多名物「とんこつ」の名を冠した博多とんこつ黒カレーに、蒸し鶏をトッピング(1,360円)して挑戦しました。 濃厚なコクと隠れた甘味!そして驚きの「ガリ」 提供された黒カレーは、見た目通りの濃厚なコクが凝縮されたルー。とんこつの旨味が活きているのか、ほどよい辛さの中にも甘味を感じる、複雑で奥行きのある味わいです。 この濃厚なルーと絶妙なバランスを取っていたのが、トッピングの蒸し鶏。さっぱりとした蒸し鶏の淡白な旨味が、濃厚なカレーに非常によく合い、食感と風味のコントラストを生んでいました。 そして最も驚いたのは、福神漬けなどではなく、なんとガリ(生姜の甘酢漬け)が付け合わせだったこと!その爽やかな酸味と生姜の風味が、濃厚なカレーの口直しとして完璧に機能しており、ガリもカレーに合う、という新発見がありました。 ⭐ 総合評価:旅の〆にふさわしい一皿 斬新な組み合わせでありながら、高いクオリティでバランスを取りきった、博多らしい創意工夫にあふれる一皿でした。旅の最後にふさわしい「幸せいっぱい旨か~」を堪能し、大満足で福岡を後にします。 ごちそうさまでした!