あらさま3150グルメさんの行った（口コミ）お店一覧

【〆まで抜かりなし、気楽に語れる一軒】 出張先での仕事を終えた平日午後、先輩と2人で軽く一杯。そんな流れで立ち寄ったのが【もてなしや 刈谷本店】刈谷駅からのアクセスも良く、全席完全個室という点に惹かれて入店しました！ 15時過ぎという時間帯もあり、店内は落ち着いていて非常に快適。個室席ということも手伝って、周囲を気にせずゆったりと過ごすことができました。 まずはウーロンハイ（438円）と緑茶ハイ（438円）で乾杯。乾いた喉にスッと染み渡る一杯が、仕事終わりの気分を一気に緩めてくれます。最初のつまみにはチョレギサラダ（748円）とポテトフライ（528円）を。チョレギはごま油の風味が効いたパンチのある味付けで、サラダながらしっかりお酒のつまみになる存在感。ポテトは揚げたてホクホクで、定番ながら安心できる味です。 中でもこの日一番のヒットは、ネギ塩唐揚げ（803円）たっぷりの刻みネギに塩ダレが絡み、揚げたての唐揚げと一緒に頬張ると、香ばしさと旨味が口いっぱいに広がります。ジューシーながらくどさはなく、まさに理想的な“飲みの主役”ウーロンハイとの相性も抜群で、リピート確定の一品です！！ 締めには、お茶漬け わさび味（528円）を注文。あっさりとした出汁に、わさびの風味が心地よく効いていて、食後の胃に優しく染み入ります。飲み終わりのタイミングにちょうどよく、満足感の高いフィニッシュとなりました。 落ち着いた空間で、料理も酒も楽しめる「もてなしや」。個室空間のおかげで会話にも集中でき、ちょっとした語らいにも最適。次回は人数を増やしてもう少ししっかり食事とお酒を楽しんでみたくなる、そんな使い勝手の良い一軒でした！

【旅先でうれしい、駅チカ個室で九州料理を満喫！】 本日は名古屋駅から徒歩圏内の好立地で、全席個室というのがありがたい【野菜巻きと九州料理×全席個室 よだれ屋 名古屋駅前店】を訪問！今回は弾丸旅行の途中、サクッと一杯…のつもりが居心地が良すぎてしっかり飲んでしまいました。 まずはひとくち水餃子（638円）で乾杯スタート！モチっとした皮に包まれた餡はジューシーで、つるっと食べやすくてお通し的なポジションにぴったりです！ 続いては、地鶏のシーザーサラダ（858円）を注文。地鶏とクリーミーなドレッシングの相性が抜群で、前菜ながら満足感しっかりな一品！ そしてメイン級の存在感だったのがタルタルチキン南蛮（748円）です！カリッと揚がった鶏肉に、たっぷりの甘酢とタルタルソースが絡んで、これはお酒が進むやつ。間違いない一品でした！ おつまみ系ではフライドポテト（638円）と辛ダレ胡瓜（418円）を注文！特に胡瓜はピリ辛な味付けで、さっぱり感がいいアクセントに。飲み物はビールやハイボール中心に数杯おかわりしながら、のんびりペースで楽しみました。 そして何より印象に残ったのが野菜巻き串（各363円）のシリーズ。彩りも良く、豚バラと野菜の組み合わせが秀逸！中でも【万能ネギ巻き】が個人的優勝！ネギのシャキシャキ感とタレのバランスが絶妙で、何本でもいけそうな勢いでした。 料理はどれもハズレなしで、お酒と合わせて楽しむには最高のラインナップ。全席個室のおかげで、旅の疲れも気にならず、リラックスして過ごせました。ふらっと入ったお店でこのクオリティは嬉しい発見。また名古屋に来たら必ず立ち寄りたい一軒です！

【名古屋駅すぐ、使い勝手抜群の創作個室居酒屋！】

【反省会がいつの間にかご褒美時間になる店！】

【金山で発見。全部が主役！】

【名古屋駅すぐ！締めは釜飯で！】

【最強のビールのアテ】 名古屋・亀島にある老舗のもつ焼き店「八幡屋」は、地元の人々に長年愛されてきた昭和感あふれる名酒場。店の前から漂う濃厚な味噌の香りが、訪れる前から期待を高めてくれます。今回注文したのは名物の「どて串」や「味噌おでん」、焼きとん各種に瓶ビール。どれも八幡屋の真骨頂ともいえるメニューです。 まず何と言ってもインパクト抜群なのが、大皿に盛られたどて串。牛スジやモツが濃厚な八丁味噌ベースのタレでじっくり煮込まれ、串からはみ出すほどに柔らかく、香りも味もパンチが効いています。タレは甘じょっぱく、こってりとしたコクがビールとの相性抜群。熱々の状態で提供されるので、思わず一口目で「うまっ」と声が出てしまいました。 さらに、焼きとんの盛り合わせも絶品。カシラやハツ、レバーなどを丁寧に炭火で焼き上げ、香ばしい香りと肉の弾力が楽しめます。タレもいいですが、塩で素材の味をしっかり楽しむのもおすすめです。卓上にキャベツが置かれていて、これをつまみながら味噌と交互に食べると、箸休めになってちょうどいいバランス。 そして、昔ながらのサッポロラガー（赤星）で乾杯すれば、雰囲気も味もすっかり昭和へタイムスリップ。冷えたグラスに注がれたビールが、濃い味噌味をきれいに流してくれます。 店内はL字のカウンターとテーブル席が数席あり、常連さんが多いですが、初めてでも入りやすい雰囲気。店員さんの気さくな対応も印象的でした。 名古屋の味噌文化を体現したような一軒で、観光で訪れる人にもぜひ体験してほしいお店です。濃い味好き、もつ好きにはたまらない名店。名古屋飯の原点を感じたい時は、迷わず八幡屋へ。

【老舗の味！味噌カツならここ！】 名古屋名物・味噌カツ発祥の店とも言われる老舗「味処 叶（かのう）」。栄の賑やかなエリアにありながら、店の前に立つとどこか懐かしさを感じる落ち着いた雰囲気で、地元の常連さんと観光客が共に集う人気店です。 今回は看板メニューの味噌カツ丼と一緒に、ビールを注文。夕方、少し早めの食事でしたが、ビールを注文する方も多く、お店全体がなんとなく和やかで、肩の力を抜いて食事ができる空気感が心地よかったです。 味噌カツ丼は、器のふたが閉まりきらないほどにたっぷりのカツがのって登場。揚げたてのロースカツに、これでもかと濃厚な八丁味噌ベースのタレがたっぷり。見るからに“名古屋の味”といった堂々たるビジュアルです。 サクッとした衣に染みた甘辛い味噌がクセになる味わいで、厚みのあるカツは中までジューシー。噛むたびに旨みがじゅわっと広がり、タレが染みたご飯と一緒にかきこむ瞬間の多幸感は、まさにご当地グルメの醍醐味。 そして、これに合わせたビールがまた最高。味噌のコクとビールの苦味が絶妙にマッチしていて、重たくなりがちな丼ものをぐっと引き締めてくれるようなバランス。ひと口ごとに「うまいなぁ」とつぶやきたくなる、そんな夕食でした。 店内はどこか昭和の食堂を思わせる雰囲気で、カウンター越しに厨房の様子が見えたり、常連さんが店員さんと交わす穏やかなやりとりが聞こえたりと、なんともあたたかい空間。ひとりでも、誰かとでも、ふらっと立ち寄りたくなる居心地の良さがあります。 名古屋に来たら一度は味わいたい味噌カツ。その本場の味を、気取らずしっかり堪能できる「味処 叶」は、間違いなくおすすめの一軒です。

【濃厚鶏白湯！】 名鉄・西岡崎駅から徒歩圏内、ロードサイドに構える「鶏そば やま辰」は、地元で密かに人気を集める鶏白湯ラーメンの専門店。清潔感のあるシンプルな店構えで、カウンター席中心の店内は一人でも入りやすく、昼時にはサラリーマンや地元の常連客で賑わいます。 今回は看板メニューの「こってり鶏そば(900円)」に、無料でサービスされる「小ライス」を添えていただきました。 スープは一見まろやかそうに見えますが、口に含むとしっかり濃厚。丸鶏の旨みが凝縮された鶏白湯スープは、クリーミーでとろみがありながら臭みは一切なく、鶏油の香ばしさと旨味がバランスよく溶け込んでいます。文字通り“こってり”としたコクのあるスープですが、意外と飲み口はすっきりしていて、最後までくどさを感じません。 麺は平打ちストレート。スープの粘度とよく絡んで、一口ごとの満足度が高いです。トッピングのチャーシューは焦げが香ばしいだけではなくお肉の旨味がしっかり。メンマやネギも香りのアクセントとしてよく合い、全体のバランスを整えてくれます。 無料サービスの小ライスも侮れません。スープをかけて“鶏雑炊風”にして楽しむのが個人的おすすめ。濃厚なスープがごはん一粒一粒に染み込み、スープを一滴残さず味わえる満足度の高い組み合わせです。 券売機制で注文もスムーズ。スタッフの対応も丁寧で、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと食事を楽しめるのも魅力です。 鶏白湯系ラーメンの中でも、旨味と濃厚さのバランスが見事な「こってり鶏そば」。岡崎エリアでがっつり系ながら上品なラーメンを楽しみたいときに、ぜひ立ち寄ってほしい一軒です。

【スタミナMAX！】 愛知県小牧市の名物ラーメンといえば、やはりベトコンラーメン！今回は、店名を冠する定番「ベトコンラーメン」よりさらにパンチを効かせた一杯、「国士無双」を注文しました。名前からして只者ではないこのラーメン、見た目も香りもインパクト抜群です。 まず目に飛び込んでくるのは、器を覆い尽くすほどの大量のにんにくと炒め野菜。もやし、ニラ、キャベツ、玉ねぎなどが山盛りで、特にニンニクは丸ごと素揚げされてゴロゴロとイン。スープから立ち上る湯気にもにんにくの香りが混ざり、食べる前から胃袋を直撃してきます。 スープは醤油ベースながらしっかり濃厚で、にんにくや唐辛子の辛味、炒め油の香ばしさが合わさり、まさに「スタミナの暴力」とも言える味わい。辛さもそれなりにありますが、ただ辛いだけでなく旨味がしっかりあるので、食べ進める手が止まりません。 麺は中太のストレートで、もっちりとした食感。野菜やにんにくと一緒にワシワシとかきこむように食べると、まさにベトコンの醍醐味を感じます。丸ごとのにんにくはホクホクで甘味すらあり、にんにく好きにはたまらないご褒美。ちなみに「国士無双」はノーマルのベトコンラーメンよりも野菜とにんにくが増量されているとのこと。 店内はカウンターとテーブル席があり、地元の常連さんらしき方々で賑わっていました。食後の口臭が気になる方は、対策必須ですが、それでも食べる価値ありの一杯。体力をつけたいとき、ガツンと刺激が欲しいときにはこれ以上ない選択肢です。 「国士無双」は一度食べるとクセになる、まさに“覚悟を持って挑む系ラーメン”。スタミナ満点のごちそうでした。

【手羽先の旨みを堪能！】 栄のど真ん中にある「名古屋めし 手羽先テバサカバ」。名古屋に来たからには一度は立ち寄りたい、地元グルメを気軽に楽しめる酒場です。平日夜に2人で訪問。店内は昭和レトロな大衆酒場の雰囲気で、赤提灯がぶら下がる活気ある空間。観光客も地元の常連さんも入り混じっていて、居心地の良いざっくばらんさが魅力です。 看板メニューはもちろん、手羽先。甘辛いタレがしっかり染み込んだ揚げたての手羽先は、外はパリッと、中はジューシーでやみつきになる味わい。ピリリと効いた胡椒のアクセントも絶妙で、ビールが止まりません。1人前から気軽に頼めるので、つまみ感覚で何本でもいけてしまう中毒性。 他にも、どて煮や味噌串カツなど、名古屋めしの定番がずらり。どれも濃い目の味付けで、お酒との相性は抜群です。特にどて煮は、八丁味噌のコク深さと牛すじのとろける食感が絶品で、名古屋の味をしっかり堪能できました。 ドリンクメニューも豊富で、定番の生ビールはもちろん、レモンサワーや地酒も充実。価格帯は1人あたり2,000〜3,000円程度で収まり、観光にも普段使いにも嬉しいリーズナブルさです。 店員さんの対応も元気が良く、注文のタイミングもスムーズ。グループでも一人飲みでも使いやすい雰囲気で、名古屋めしの入口としてもぴったりなお店だと思います。 名古屋の夜にふらりと立ち寄って、地元グルメをしっかり味わいたいなら、ここは間違いなくおすすめです。手羽先好きなら、一度訪れて損はなし。

【飲み終わりの締めにぴったり！】 深夜の錦三丁目、飲み終わりの帰り道にふらりと立ち寄ったのが「めんつるび 錦店」。繁華街の一角にありながら、店構えは控えめで、知る人ぞ知る“締めの名店”といった雰囲気。店内はカウンター中心のコンパクトな作りで、どこか懐かしく落ち着く空気が漂っていました。 注文したのは看板メニューのひとつ、肉うどん（幅広きしめん）。ほどなくして提供された一杯は、疲れた体に沁みるビジュアル。まず目を引くのは、名古屋らしい極太の幅広きしめん。その幅たるや、通常のうどんの数倍はありそうで、ツヤツヤとした見た目に心が躍ります。 一口すすると、そのもちもち感とツルッとした喉ごしに、思わずほっとひと息。冷えた体が内側からゆるやかにほぐれていく感覚がありました。つゆは甘めの醤油ベースで、鰹出汁がしっかりきいたやさしい味わい。酔いの余韻にぴったりな、濃すぎず薄すぎずの絶妙なバランスです。 トッピングの牛肉は甘辛く炊かれており、脂の旨みと柔らかさが印象的。しっかりと味が染みていて、麺と一緒に口に運ぶと、満足感が一層増します。ねぎやほうれん草の薬味もいいアクセントになっていて、最後まで飽きずに食べられました。 飲み会終わりの空腹と疲れを癒すにはぴったりの一杯。24時近くでも営業しているのは本当にありがたく、錦界隈で飲んだ後の締めにぜひおすすめしたいお店です。次回はカレーきしめんも試してみたいと思います。

【豚の唐揚げ初体験！】 老舗中華「北京本店」にて、名物の“北京飯”をアレンジした「厚玉子北京飯」をいただきました。シンプルながらも一度食べると忘れられない魅力が詰まった、ご当地中華の名物メニューです。 北京飯とは、白ごはんの上にタレをまとった豚肉の唐揚げと玉子焼きをのせたスタイルが特徴。今回注文した「厚玉子北京飯」は、通常の薄焼き卵ではなく、ふんわりと厚く焼かれた玉子がどんと乗る、よりリッチな仕様です。この厚玉子がとにかく柔らかく、甘みとコクがあり、口の中でとろけるよう。中華スープのようなほんのり甘じょっぱいタレと相まって、ご飯が止まりません。 豚の唐揚げも主役級の存在感で、外は玉子とタレが染み込み、中はジューシー。にんにくと生姜がほんのり効いていて、ご飯との相性は抜群。タレが染み込んだご飯の部分と、そうでない部分のバランスも良く、最後まで飽きることなく食べられました。 店内はどこか昭和の雰囲気を感じさせる親しみやすい空間で、地元のお客さんで賑わっていました。カウンター席やテーブル席があり、一人でも家族連れでも気軽に入りやすい雰囲気です。 ボリュームもあり、味も安定していて、地元に根付いた名店の底力を感じました。がっつり食べたいときにもぴったりですし、厚玉子の優しさが意外と胃に優しく、満足感と癒しの両方を味わえる一品です。 「厚玉子北京飯」は、訪れたら一度は食べておきたいご当地グルメの代表格。シンプルなのに深く、ほっとする美味しさがありました。

【炒飯も旨い！】 小牧市にある「うま屋ラーメン 小牧店」で、看板メニューの「うま屋セット」をいただきました。ラーメンとチャーハンの組み合わせという、王道かつ鉄板の構成。がっつり食べたい気分のときには、やはりこのセットが頼もしい存在です。 ラーメンは背脂がほどよく浮いた豚骨醤油系のスープで、まろやかさとコクのある味わい。にんにくの香りがほんのり立ち上り、細めのストレート麺にしっかり絡んで一体感があります。ここには『ニラ辛子』が置かれており、途中で加えることで味の輪郭がぐっと際立ち、ラーメンの印象が変化するのも楽しいポイント。スープはくどすぎず飲みやすく、しっかり完飲してしまいました。 セットのチャーハンは、香ばしく炒められた王道スタイル。具材はシンプルながら、塩気と旨味のバランスが絶妙で、ラーメンと交互に食べるとスプーンが止まらなくなります。セットメニューにありがちな「とりあえずのチャーハン」とは一線を画す仕上がりで、むしろ単品でも注文したくなるような完成度でした。 店内はカウンター席中心で、活気のある雰囲気。お昼時や夕食時は常ににぎわっており、地元に愛されているのがよくわかります。駐車場も広めなので、車でのアクセスも安心。サクッと食べたいときにも、ゆっくり食べたいときにも重宝する一軒です。