ひなたのグルメさんの行った（口コミ）お店一覧

夜に利用しました。注文したのは「肉富士そば」。ボリュームのある牛肉と甘辛いタレがそばによく絡んで、深夜でもペロッと食べられました。つゆは少し濃いめで、しっかりした味が好みの人にはちょうど良いと思います。麺はゆでたてでコシがあり、チェーン店の中でも安定した美味しさ。店内は明るく清潔で、一人でも入りやすい雰囲気でした。券売機での注文もスムーズで、待ち時間もほとんどなし。立ち食いそばとしての完成度が高く、仕事帰りや夜食にぴったりのお店です。もう少しつゆがあっさりめでもいいかもと思いましたが、全体的に満足できる一杯でした。

椎名町駅北口を出てすぐ、昭和ムード漂う立ち食いそばの名店「南天 本店」。駅前という立地ながら、朝5時30分から深夜1時30分まで通し営業という懐の深さも頼もしい一軒です。  この日は名物の「肉そば」並盛をいただきました。丼からは豚肉とネギが山のように盛られ、麺が見えないほどのボリューム感。肉にしっかり染み込んだ甘辛いタレの旨味、そしてふわっと広がるそばつゆと豚肉のハーモニーが印象的です。麺は平打ち感のある太めタイプで、つゆと肉の旨味を受け止める存在感あり。噛みごたえのある豚肉と、するりと喉を通る麺のコントラストが楽しく、立ち食いとは思えない満足度を感じました。  店内はカウンターが中心で、サクッと立ち寄るにはぴったりのサイズ感。早朝から深夜まで切れ目なく営業しているため、時間を問わず一杯を求める人の流れが絶えません。気軽さと味、その両方を兼ね備えた一軒です。次回は「肉ダブル」やキャベツトッピングなど、少し贅沢なバリエーションも試してみたいと思います！

西馬込駅から徒歩ほんの数分、朝7時から営業している頼もしいそば屋さん。今回は定番の「春菊天ぷらそば」を注文しました。注文後すぐに提供された一杯は、湯気と共にふわっと広がる揚げたて天ぷらの香りが印象的。天ぷらがカリッと心地よい音を立てつつ、暖かいつゆをたっぷり吸ってじゅわっと旨味を放ちます。そばは細めながらしっかりとコシがあり、つゆと一緒に口に入れると出汁の香りとともに風味がすっと広がる。店内はカウンターとテーブル席があり、朝の一杯・ランチ・夕方利用まで幅広く使えそうな雰囲気。手頃な価格で、駅近＆早朝営業という条件が揃った“通勤前の一杯”にもベストな選択です。味・スピード・立地、三拍子揃った満足の一軒でした！

日暮里駅から徒歩5分、立ち食いそば界の聖地とも言われる「一由そば」へ。今回は王道の紅生姜天そばを注文。真っ黒なつゆに浮かぶ紅生姜の赤が映えるビジュアルで、食欲を刺激します。つゆは濃いめながらも角がなく、甘辛のバランスが絶妙。立ち食いとは思えないコクの深さがあります。麺はほどよくコシがあり、つゆとの絡みも◎。紅生姜天は衣がざくざくと香ばしく、紅生姜の酸味と辛味がいいアクセントに。トッピングのネギと一味が全体を引き締めてくれます。立地も良く、サッと食べられてこの満足度は圧巻。24時間営業なので、早朝や夜中でも美味しい一杯に出会えるのが魅力。立ち食いそば好きなら一度は訪れたい名店です。

神田エリアの名立ち食いそば店「豊はる」で肉そばを注文。丼からはみ出す極太のチャーシューがまずインパクト大。香ばしく煮込まれた肉は柔らかく、噛むほどに甘辛いタレが滲み出て、そばの旨みと重なります。そばは平打ちのコシ強めタイプで、濃口つゆとの相性抜群。背脂のコクとネギの香りが一体になって、食べ進めるほどに中毒性のある味わい。見た目のボリュームに圧倒されつつも、意外とあっさりと完食。立ち食いながら丁寧な盛り付けで、仕事の合間にも満足度高めの一杯でした。朝6時台から営業しているのも嬉しいポイント。サクッと食べたい派にも、がっつり派にも刺さる、神田の“肉そば聖地”と呼びたくなるお店です。

神谷町駅近くの「そばよし 神谷町店」で昼食。醤油の香りが立ち上る温かいつゆに惹かれ、名物のげそ天そばを注文。まずつゆをひと口、鰹節の旨味がじんわり広がり、濃口ながらも優しいキレがある。そばは立ち食いらしからぬコシと喉ごしで、香りも豊か。げそ天は揚げ置きながら衣が軽く、噛むほどにイカの旨味と香ばしさが染み出す。青唐辛子天のほのかな辛味がいいアクセントで、七味を少し振ると一気に味が締まる。薬味のネギも新鮮で、全体のバランスが抜群。出汁の香りが店内に広がり、昼時にはサラリーマンが次々と入ってくる。回転が速く、立ち食いながらも丁寧に作られた一杯に職人の技を感じる。東京の立ち食い文化を象徴するような、完成度の高いそばだった。

入谷駅すぐ、創業60年以上の老舗「角萬」。この日は看板メニューの肉南蛮そばを注文。太めで平打ちのそばは、噛むたびにそばの香りがふわっと立ち、独特の弾力と歯応えが楽しい。つけ汁は濃いめの醤油ベースで、鴨脂のようなコクと甘みがじんわり広がる。豚バラの旨味がしっかり溶け出していて、少し甘辛く、後を引く味わい。薬味のネギの香ばしさがアクセントになり、つゆとの相性も抜群。途中で七味を少し足すと味に深みが増し、最後まで飽きない。ボリュームも十分で、ランチにぴったりの満足感。昭和の香り漂う店内は常連客が多く、厨房から聞こえる茹で釜の音が心地よい。下町らしい温かみと力強さを感じる一杯。何度でも通いたくなる名店だ。

馬喰横山駅すぐの老舗立ち食いそば「みまつ」。朝6時台から営業しており、近隣の会社員や常連さんで朝から賑わう人気店。この日は定番の「かき揚げそば」を注文。まず驚くのはつゆの濃さ。色は黒く見えるが塩辛さはなく、鰹と昆布の旨味がぐっと立った深みのある味わい。蕎麦はやや太めでしっかりとした歯ごたえがあり、温かいつゆに負けない存在感。かき揚げは揚げ置きながらもカリッと軽やかで、油のキレが良く、じゅわっとつゆを吸うと旨味が倍増する。ネギの香りがアクセントになり、気づけばつゆまで完飲。昭和レトロなカウンターとステンレスポットの並ぶ店内には、どこか懐かしさが漂う。早朝の一杯にぴったりな、立ち食いそばの原点のような味だった。

日本橋駅すぐ、朝から通し営業の立ち食いそば名店「蕎麦一心たすけ」。今回は人気の紅生姜天そばと海老天丼のセットを注文。つゆはしっかりとしたカツオの香りが立ち、ほんのり甘めで体に染みる味わい。細めのそばは程よいコシがあり、出汁をしっかり吸っていて立ち食いとは思えないクオリティ。紅生姜天はサクッと軽い衣に生姜の風味がピリッと効き、後味さっぱり。合間に海老天丼を頬張ると、ふんわり衣の海老が香ばしく、タレの甘辛バランスも絶妙。店内はサラリーマンで賑わいつつも、回転が早く待ち時間も短め。立ち食いの気軽さと専門店の味の両方を楽しめる貴重な一軒。出勤前の朝そばやランチにもおすすめで、まさに“日本橋のオアシス”的存在。

四ツ谷駅近くの「吉そば 四ツ谷店」は、出勤前や昼休みに立ち寄る人でいつも賑わう、安定の立ち食いそばチェーン。駅から徒歩1分ほどの好立地で、清潔感のある店内と手際の良いオペレーションが印象的です。今回は「紅生姜かき揚げそば」を注文。程よく厚みのあるかき揚げはサクサク感を残しつつ、つゆを吸うとじゅわっと旨みが広がるタイプ。つゆはかつおの風味がしっかり効いた関東らしい濃いめの味わいで、朝からしっかり目を覚ましてくれます。そばは柔らかすぎず、噛むとほんのり香る小麦の風味。トッピングのネギのシャキッとした食感がいいアクセントになっています。価格はワンコイン前後とリーズナブルで、スピーディーに温まれるのも魅力。四ツ谷で手軽に「ちゃんと美味しい一杯」を求めるなら、やっぱり吉そば。駅利用者の強い味方です。

中目黒駅すぐの便利な立地にある「吉そば 中目黒店」。都内ではおなじみのチェーンですが、店舗ごとに微妙に味の個性があるのが面白い。今回は「かき揚げそば＋おにぎりセット」を注文。揚げたてのかき揚げはサクッと軽く、汁を吸うと程よくしっとりして旨みが増します。そばは少し太めで食べごたえがあり、出汁はかつおの香りが立ち、立ち食いとは思えないほど上品。ネギのシャキッと感がアクセントになって、最後まで飽きずに食べられます。おにぎりもふんわり握られていて、全体的に丁寧な印象。昼時はサラリーマンで混み合いますが、回転が速く待ち時間は短め。立ち食いそばの中でも安定感ある一杯で、駅前ランチや軽食にちょうど良いお店です。

夜に友達と立川でご飯を探してて、初めてつけ蕎麦ボンサイへ。外観からしてちょっとおしゃれで、蕎麦屋というよりカフェっぽい雰囲気。頼んだのは「鶏つけ蕎麦（温）」と「ミニ唐揚げ丼セット」。蕎麦はコシがしっかりしてて香りもよく、つけ汁はピリ辛でクセになる味。鶏肉も柔らかく、脂っこすぎないのが良かったです。唐揚げも衣がサクッとして中はジューシーで、意外とボリュームありました。店内はカウンター中心で、ひとりでも入りやすい雰囲気。BGMが落ち着いてて、ゆっくり食べられました。価格はやや高めだけど、味と雰囲気を考えたら納得。がっつり食べたい時よりは、ちょっとこだわった蕎麦を楽しみたい時におすすめ！

昼に利用。時間がないので回転率が高そうな蕎麦屋に入店。定番の「かき揚げそば」を注文しました。そばは歯切れがよく、つゆはやや甘めで優しい味。かき揚げは揚げたてでサクサク、つゆに少し浸すとちょうどいい食感に変わります。とにかく提供が早い！立ち食いでも落ち着ける店内。新南口から近く、ランチタイムでも回転が早いのが魅力。コスパもよく、忙しいときの昼食にぴったりのお店です。時間ない時は、またお願いします！