グルメルヤーさんの行った（口コミ）お店一覧

丸の内ホテルにて朝食

テイクアウトの和菓子も美味しい鈴懸ですが、抹茶好きにはたまらない八女金時を食べに行きました。 言うまでもなく有名店なので、30分以上の待ち時間はありました。イートインスペースは、テーブル席とカウンター席があり甘味や食事メニュー(ナポリタンを食べてる方をチラホラ見かけました)も楽しめます。 抹茶のシロップがかかった八女金時は、ちょうど良い抹茶の苦味と柔らかい白玉に甘さ控えめな粒あんとのバランス良く、更にシロップも付いてくるので濃い抹茶のかき氷を最後まで堪能出来ました。

ダークチョコレートのソフトクリームとコーヒーのセット。 コーヒーに小ぶりのマカロンもついてきました。 店内は席数が多く、待ちはなしでしたがあまり高級な雰囲気はなくフードコートみたいな感じも。 ソフトクリームは、甘さ控えめでさっぱりとした味わいでコーヒーも飲みやすかったです。

お店は、階段を上がった2階にありカフェのような空間が流れています。 初めてだったので、1番シンプルなアピットバーガーにし、ポテトは厚切りか細切りか選べて厚切りにしました。 パテは肉汁の旨みとソースが個人的に好みで美味しく食べれました。 欲を言えば、水菜じゃなくてバリッとしたレタスを使って欲しいのと上側のバンズは、食感が良かったけれど下側は食べ始めから少しべちゃっとしてたのが残念。 厚切りポテトももう少し塩加減が薄くても良いかなと。 バーガーに合わせたドリンク(生ビールとレモンシャーベットソーダ)はセットにしてオーダーしたら、かなりの量でお得感がありました。

ウィークエンドランチブッフェを利用。 あまりランチの口コミを見かけないので、 実際のとこどうなのだろう？と思いつつ、、、 大抵のホテルのランチブッフェは、週末であれば90分の制限時間が設けてある中、こちらは14時までの料理提供でランチタイムはブッフェをゆっくり食べれるのと、今月のランチブッフェメニューにホテル内の中華レストラン、大観苑のメニューが数種あるのが良さそうだなと思って行ってみました。 海老のチリソースは、出来てすぐだったので海老がプリプリ。味の好みの問題かもしれませんが、、辛味は控えめでケチャップ味が薄くニンニクと胡麻油の風味が強かったです。また五目春雨も胡麻油の味が強すぎて重たく感じました。 出来立てコーナーには、シェフが4名ほどいて仔牛のサイコロステーキと大観苑特製担々麺をオーダーしテーブル席まで持ってきて貰えるスタイルでした。ミートソースと玉子のサンドイッチは、既に出来上がっていて出来立て感がなくてべちゃべちゃで不味すぎました。 唖然とした事にオーダーした仔牛のサイコロステーキは、サイコロ状でもないし焼き目が全く見当たりませんでした。肉は硬くは無かったけれど、ステーキ特有の脂身も無ければジューシーさも無く、肉の中まで完全に火が入っていて単に牛肉を煮込んだような食感。ソースも殆どかかってなくて、味気が無く、いずれにしてもステーキ肉とは程遠く感じました。 担々麺に至っては麺が伸びて柔らかすぎるしスープは白胡麻の味が強いだけで旨みも辛味も全くありませんでした。この点に関しては、ホテルのシェフが出来立てを作ってくれるのに期待しない方が良いです。ライブ感を出す為に出来立てコーナーを設けてあるようですが見せかけでしかないです。 サラダコーナーにあったサラダもカイワレや水菜など安い食材ばかりで、制限時間がないランチブッフェと言えども出来立てコーナー以外の料理も口に合うものが殆どなかったのでコスパは悪い印象を受けました。 パン(デニッシュ類が多い)とデザート類は、ランチブッフェの価格帯が同じくらいのホテルよりは良いかなと思う程度でした。 見るからにリベイク用のトースターは古すぎてパンがなかなかパンが温まらず、焼きたてのようなパンの風味は楽しめなかったのとパンの種類によっては補充もされていませんでした。 デザートはあまり冷たくなかったけれど、次々と補充はされていました。 サービスに関しては全員ではありませんが、笑顔もなく仏頂面で料理を運んできて怖いスタッフがいたり、食事が済んで空いてる皿を下げるのを確認する為とは思うのですが、テーブル近くで度々立ち止まっているスタッフがいたのでブッフェを取りに行って、席に戻る時に何度もぶつかりそうになったので不愉快に感じました。またそのスタッフは、客に対しての接客用語も使えず会話してきたので絶句してしまいました。 レストランの雰囲気に関しては、天高な所は良いのですが、テーブル席のテーブルが小さくて勝手が悪く、端の席は横幅が狭くて大きな観葉植物や壁が近くて居心地があまり良いとは言えませんでした。特に隣りとのテーブルも近すぎて隣りの客の話し声が丸聞こえでした。 ホテル自体が古いのでレストランにも活気がないと言うか、料理に使われている食材のクオリティが低すぎなのと調理法の技術面も雑だったり全体的に新鮮さがないのが物語っていて残念でした。

福岡天神駅から近くて便利だったので、 朝食を利用(宿泊者は¥2700,外来者は¥3000) 案内されたテーブル席からは、涼しげな滝のある庭が見え、まるでカフェの様に肩肘張らずゆったりとした雰囲気。 朝食メニューには、手づくりのオムレツ、具材を選べるおにぎりや海鮮丼はホテルのシェフが皿盛りするスタイル。 がしかし、あまりそそられない様なネタの海鮮が見えて、海鮮丼はオーダーせず、目の前のシェフの圧があり後退り出来なかったので、、柚子高菜のおにぎりを握って貰いました。ご飯は程よい柔らかさでしたが、柚子の香りも効いてない青菜の様な高菜。 漬け物コーナーにも辛子高菜があったけれど、辛いと言うより塩辛い。 ホームメイドジャムは、マーマレード、イチゴにブルーベリーは甘さ控えめで、フレッシュなハチミツもあって良かったです。 ただパンは食パン以外にデニッシュやメロンパンなどありましたが、トースターでリベイクしてもいずれも風味が悪く、ホテルメイドのパンにしてはお粗末な味。食パンは斜めにカットされていてパサパサ。 食事中に焼きたてのクロワッサンは如何ですか？とスタッフが席にまわってきたので、一つ食べてみたが、バターの風味が無くてパサパサで、隣りの席のマダムも焼きたてとは思えないって言ってました。 和食のメニューには筑前煮、鯖の焼き魚にアジフライ(タルタルソースあり)、既に茹でられて伸びてた五島うどんや自家製豆腐。 洋食のメニューは、フライドエッグ、スクランブルエッグ、ベーコンやソーセージはどれもビジホの朝食に並んでそうなクオリティだったのでパス。 伝統のビーフカレーは名物みたいですが、子供向けなのか甘くてレトルトの様な味で残念しかない。 フルーツは、輪切りのバナナ、カットパインにオレンジがあったけど甘くない。 フレンチトーストは、ココット型に入っていてフレンチトースト？って言うよりも残ったパンで作った味気のないパンプディングみたいでした。 デザートのプリンは、卵の風味はない、やや硬めのクラシックなプリンなので好みが別れそう。 ドリンクは、ホットドリンクに加えて 青汁からお酢を使ったヘルシーなドリンクやジュース(アップル、オレンジ、グレープフルーツ),アイスコーヒー、紅茶に牛乳など。 アイスコーヒーや牛乳のボトルは重すぎてグラスに注ぎにくかったのと、ドリンクコーナー辺りの床は歩く度にベタベタとしてました。 来店時には、入り口にスタッフが4名もいたので、スムーズに席に案内して貰えたり、窓際席だったので良かったけれど、結果的に明太子とご飯くらいしか食べれなかったので全体的にコスパが悪い印象しかないのでリピートはありません。