1回
2025/10 訪問
美味しいうなぎ食べました!
入谷鬼子母神門前のだや
2025/10/25
センセン345 様
この度は、ご来店を賜りまして心より御礼申し上げます。
そして『かすみ重(大)』他、一品料理をお召し上がり頂きまして、重ねて御礼申し上げます。
さて、改めて当店のブランドうなぎの説明をさせて頂きます。
まもなく登場します『葵兼光うなぎ』は、“イソフラボン配合飼料”を与えて飼育する“次世代型”の活鰻です。
冬でも“身も皮も小骨も柔らかく、且つ、大きく育つ”理想の活鰻でございます。
『兼光うなぎ』『和匠うなぎ』は「単年飼育の若いうなぎ」です。
ですから、一年の間、四季折々、月齢と共に味を変化させていきます。
『共水うなぎ』は❝疑似四季飼育❞と云われる二年間飼育で育てた「大人のうなぎ」です。
その特徴の一つと致しまして、一年中、安定した味を実現していると存じます。
『全蒲協未来鰻』は、餌に“乳酸菌”を入れる事により、腸の動きが活発になり栄養分の吸収が進み、
味の濃い健康な活鰻が育つ“次世代型”の活鰻です。
『児島湾天然青うなぎ』は“入荷した時だけの裏メニュー”です。
「児島湾」の汽水域に生息して、“シャコ”を主食としているので『シャコうなぎ』とも呼ばれます。
天然活鰻ならではの、“野性味が強く、旨味が強く、脂身が美味しい”のが特徴です。
『霞ヶ浦天然黄金うなぎ』は、昔から“超一級品”として有名でございます。
“腹が黄金色で背が緑色”の1㎏前後の太物うなぎで調理する逸品は、滅多に食せない稀少品です。
昨今扱い始めた『浜名湖の天然うなぎ』も「浜名湖」の汽水域に生息して、“潮の香り”のする
自然な脂乗りと野性味のある味わいが特徴で、秋になると"体色が銀色になる大物"で「将軍うなぎ」とも呼ばれます。
味のお好みはお客様各々でございますが、様々な美味しさを知って頂けるようにと願っております。
ゆえに、❝ブランドうなぎ❞の❝食べ比べ❞等も、当店ではお客様にお奨めしております。
センセン345 様に措かれましては 是非とも末永くご愛顧頂ければ幸いです。
2025/10/25 更新
『注文内容』
▪︎ウーロン茶
▪︎かすみ重
▪︎うざく
▪︎うなぎの酢〆うら梅造り
▪︎うなアイス
◆駅近でアクセス抜群
・東京メトロ入谷駅からすぐの好立地。下町情緒あふれる門前通りに佇み、暖簾をくぐった瞬間から非日常のうなぎ体験が始まります。
・歴史と格式を感じる外観ながらも、初めてでも入りやすい落ち着いた雰囲気。
◆料理の魅力・ボリューム
・看板メニュー「かすみ重」は、霞ヶ浦で育った“幻の黄金うなぎ”を一匹まるごと使用。蓋を開けた瞬間にふわっと立ち上る香ばしい香りと、黄金色の照りに誰もが息をのむ圧巻のビジュアル。
・身はふっくら、皮目は香ばしく、脂が繊細にほどける口どけ。通常のうなぎでは味わえない希少な旨味と上品な甘みが広がります。
・うざくはきゅうりのさっぱり感と脂の乗った身のバランスが秀逸。酢〆うなぎのうら梅造りは、職人技を堪能できる一品で、旨味と酸味の調和が絶妙です。
・締めの「うなアイス」は驚きの発想ながら、うなぎの香ばしさとバニラのコクが調和し、最後まで楽しませてくれる名品。
◆雰囲気・接客・サービス
・店内は凛とした和の空気に包まれつつも、スタッフの挨拶や声掛けは温かく心地よい距離感。
・料理の説明も丁寧で、「今お出ししているうなぎは~」と背景まで教えてくれるので、食事が一層特別な体験に。
・器や盛り付けにもこだわりが感じられ、視覚・香り・味すべてで楽しませる演出が行き届いています。
◆味の感想
・タレは甘さ控えめで、うなぎ本来の旨味を際立たせる上品な仕上がり。
・一口ごとに「これが本物のうなぎか」と感嘆するレベルのクオリティで、最後の一粒まで箸が止まりません。
◆コストパフォーマンス
・価格は決して安価ではありませんが、希少な黄金うなぎの丸ごとの量・味・空間・サービスを考えるとむしろ非常に良心的。
・「一度は必ず体験すべき至高のうなぎ」と胸を張っておすすめできる特別な一軒です。