かるちえらたんさんの行った（口コミ）お店一覧

松山最強の居酒屋

真夏の浅草 浅草寺はインバウンドで混沌 日本から独立したんか？ ホッピー通りに後ろ髪ひかれつつ 今日のお目当ては”どぜう初体験” 小学校の田んぼ以来の再会 創業1801年 これだけで値打ちもの 広がる座敷の奥にとおされる ソロ先達が粋で格好良い どぜうワンマンは難易度高いなぁ 浮足立つ我らはお姉さんのいわれるがまま。 まずは瓶麦酒で心身洗濯 このロケーションでの麦酒感無量 【どぜう鍋】 　丸鍋とかいう。どぜうは臭み等なく、身はふわっとしていて小魚のよう。 　旨味感じられるくらい洗練されたいもの。 　ねぎとごぼうのお祭り最高。 　甘だれと拒絶することなく適合 【鯉のあらい】 　氷上に鯉 　これもまったく臭みなくはごたえ良好。 　酢味噌なんよねぇ。 　日本酒日本酒！ここで仙禽カブトムシ 【味噌田楽】 日本人としてするべき経験したっていう妄想的満足感にひたる

真冬の金沢片町 時の流れがゆるむ町を、そぞろに彷徨う せせらぎが哀愁をさらに 奥能登の震災の影響はまったくないようだ 被災県とはおもえない光影 呑める幸せに感謝 【造り盛り合わせ】 【イカ黒作り】 【蟹味噌甲羅焼き】 【へしこ】 酒肴ラインナップ 北陸にきたからには黒作り不可避 甲羅焼きのいでたちだけで酒がすすむ 金沢郷土料理がひととおり食べれる店 スタッフはとても気持ち良い 酒飲み、かつ旅行者となれば候補に加えたい

この日は山小屋さんへ （ホゲット目当て） ※ホゲット：ラムとマトンの中間 予約出来ない仕様になった模様 朝立ちの目の前です。 今はすぐ入れますって電話で確認したのだが、 3人待ち。程なく吸収されこの流れに！乗れず… 15分待ちで店内へ。 店内は山小屋のよう カウンターが囲む ビールとキムチで吟味 【生ラムとエゾ鹿】 【田中牧場のホゲット】 年間数頭しか出回らない貴重なものらしい 普段は石狩産ホゲットで2700円ほど、 こちらは3400円ほど。 量的には控えめ 生ラムの肉は、羊ヶ丘のほうがうまかった。 しかし、エゾジカうまし。これほぼレアでいける。 そして待望のホゲット。 旨味が強い。以前食べたものより香りがさらに上品 お値段も頷ける そしてこの店、なんと言ってもたれが好き りんごがよく効いていて、 にんにくとごまを混ぜ混ぜ そして、たまねぎすりおろしが調和を。 たれうまくて追加で【生ラム】 うん、良かった！ ライスの誘惑にも、Millionの誘惑にも負けず帰還。

東北では秋田が最も好き 酒も食事も 川反の「純米酒は新政」というネオンに心踊る 必ず酒屋巡りも忘れない 今回は雪の茅舎を購入 仕事後しこたま飲んだ翌日 稲庭うどんを食べて帰ることに この日は佐藤養助でなくて寛文五年堂に。 寛文五年堂、手綯いにこだわる 是非HP見て頂きたい それだけで行く価値ある 平日12時頃待つこと10分 ・生麺乾麺食べ比べ ・比内地鶏串焼 はじめて稲庭生麺を食す 小豆島の生そうめん食べた時の感覚(ﾂﾀﾜﾗﾅｲ) 讃岐と一線を画す存在感 これは貴重な体験 のどごしとコシは乾麺 小麦薫るモチモチは生麺 (なんとオンラインで生麺購入可能！) 稲庭と五島は重なるけれど、 秋田で食べてるからだろうか違いは感じる 比内地鶏はうまい メジャー地鶏では1番 そういえば秋田で比内地鶏の焼鳥屋は未踏 次回ぜひ

閑寂境地の一端にふれるとき

20時盛岡飛び込み予約 中華まで展開する居酒屋 ビールで物色 どんこ食べたかったけれど売り切れ、残念 【造り盛り合わせ（ハーフ）】 【鶏のたたき（ハーフ）】 【雲呑】 【焼餃子】 【麻婆豆腐】 【ホルモン焼き】 汎用性の高いお店 肉と中華のレベルが高い 特に鶏と焼餃子はおすすめ！

じゃじゃ麺発祥の店

理屈は不要！おいさぁ

尾道の花火大会おわり 雑踏をかきわけたどりつく 1階は旧式車や雑貨が展示 2階、3階で酒宴が。 趣ある建屋に身をおき窓には渡船が見え隠れ これだけで価値がある店。 【かつおの塩タタキ】 【ホタルイカの沖漬け】 【ひらめ胡麻和え】 【瀬戸内たこの天ぷら】 【生ガキ】 【お月見つくね串】 料理も及第点。 ひらめ胡麻和えは美味。肝和えのほうが好きだけど笑 花火がおわったあとも道路は行きかう人で埋没 ムスカになったよう！？ 独り適性　★★★☆☆ 連れ適性　★★★★☆ 大勢適性　★★★☆☆

宮城最終日 初訪の知人をランチエスコート そうなると”牛たん”発祥の地へ。 平日開店20分前着 先客2名、開店時には満席になる。 牛たんタワー前 【牛タン定食Ｂ（４枚）】 定食は味噌漬け、テールスープと麦めしがつく。 牛たんは美味いは美味いが、味は自然体のほうがいい。 少し硬いなぁ。 炭焼きは良き。

やっと能登牡蠣

池袋でさくっと昼飲み この街24時間営業居酒屋がおおい！ 今日は八丈島のこたへあわせ 午後3時入店 さすがに店内余裕あり くさやは回避し島寿司を 【砂肝山椒揚げ】 【島寿司】 【ソフトシェルクラブの島唐辛子味噌焼き】 【モロヘイヤの天ぷら】 砂肝山椒揚げはビールによく合う 他は、まゆみかなぁ

金沢おでん

長崎の〆は、 思案橋ラーメン、ちゃんぽん、おにぎり、地獄炊き… おじやもそのうちのひとつだろう。 有名なのが一二三亭。 思案橋横丁の風情ある佇まい。 話はそれるが横丁にあった名店が数軒(小笠原等)姿を消していた。 横丁の古色蒼然とあいまって哀愁漂う。 はじめてのおじや 22時頃２軒目であったが快く 驚いたのは少なくとも後期高齢者と思料される お母さんが3人できりもり。 午前1時まで、大丈夫なんだろうかと心配(余計) 六十餘洲 すり身揚げ おじや すり身揚げはやや堅いかな おじやはというと、 かなり優しい味だか、米が出汁を吸いきっている するする飲み干せる ごまと小ねぎがアクセントとなっているが、 もう少し出汁強め、あちあちが好み。 牛かん食べても良かったなぁ。 六十餘洲はお持ち帰り。 素敵なおもてなしでした。 独り適性　★★★★☆ 連れ適性　★★★★☆ 大勢適性　★★★☆☆

長崎思案橋近く。 長崎といえば、五島近海の魚、ハーブ鯖、餃子、おでん等々あるが、隠れた特産のくじらをいざ食べに。 老夫婦がきりもりされている味のある店内。 このようなお店訪れるたびに、数年後どうなっているのか、後継者がいるのか、随想しながら感慨深くなる。 町中華ランチは老夫婦をキーワードにして検索したり… さて、頼んだのはくじら盛り合わせ。 この日はタイミングが良く昨日水揚げされたものをいただいた。 畝須、胃、さえずり、潮吹くところ(笑)、覚えきれなかった 赤身、ベーコン、畝須、さえずりが美味しかった。 店主はわたしと同じカープファン。 カープ談義に花を咲かせ素敵な時間をいただきました。