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昼の点数:3.8
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.8
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|雰囲気 3.7
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク 3.9
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[ 料理・味3.8
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| サービス3.8
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| 雰囲気3.7
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク3.9 ]
[新宿]「今の固めプリン熱はここから始まった。ブームの原点の名店へ」
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クラシックプリン
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クラシックプリン(横から)
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クラシックプリン(上から)
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本日のコーヒーとプリン
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2026/01/11 更新
新宿御苑駅から徒歩4分ほど。今年で11年目を迎える、
「オールシーズンズコーヒー(ALL SEASONS COFFEE)」がある。
流行に流されず、昔ながらの食感を守り続けてきた、
看板メニューのプリンと、爽やかな淹れたてコーヒーをいただく。
*
お店に着いたのは、午後2時過ぎ。
コンクリートと温かみのある木材が調和したシンプルな外観。
大きなガラス窓越しに見えるのは、
都会の慌ただしさを一瞬忘れさせてくれるような、
落ち着いたカフェの日常の風景。
「いらっしゃいませ。」
扉を開けると、自家焙煎の香ばしい匂いが穏やかに漂っている。
店内は、インダストリアルな質感のなかに木の温もりが溶け込み、
一人で過ごすのにも適した程よい空間だ。
オーダーは、奥のカウンターでとのことで、
「クラシックプリン」700円、「本日のコーヒー 」480円をオーダー。
程なくして、
本日のコーヒーと、クラシックプリンの登場。
本日のコーヒーは、ルワンダ産。
一口いただくと、
驚くほど軽やかな酸味が広がる。
それは完熟したベリーやシトラスを思わせるとてもフルーティーな味わい。
まるで一杯のジュースのように素材の輪郭がはっきりとした、
瑞々しいコーヒーだ。
そして、初めていただく、クラシックプリン。
艶やかなカラメルの海に、
凛と立つ固めの質感のプリンが圧倒的な存在感だ。
過剰な装飾はないが、滑らかな質感のプリンの上には、
白い生クリーム、そして一点の赤を添えるチェリー。
スプーンを立てると、
押し返すわずかな弾力を感じつつ、すくい取り口へ運ぶと、
舌の上で密度高く解けていく。濃厚な卵のコクが一気に存在感を主張する。
カラメルソースは、ビターな苦味がしっかり効いていてプリンの甘さを
引き立てる大人の味わいだ。
コーヒーとの相性もバツグンに良かった。
器とコーヒーカップを自分で下げて、
「ご馳走さまでした。」
「行ってらっしゃい。」というお店の方の声を背に、店を後に。
そのひとときは、
都会の喧騒を忘れさせてくれる、
短くも贅沢な旅のようだった。
次回のご褒美は、
チーズケーキの上に、ドーンとバニラアイスが、
のせられて塩キャラメルソースをかけた一品、
「塩キャラメルチーズケーキ」を、
ハンドドリップのコーヒーと一緒にゆっくり楽しみたい。