「油そば・まぜそば」で検索しました。
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2025/10訪問
1回
着丼後、麺が熱いうちに酢とラー油を回しかけ、どんぶりの底に沈む秘伝のタレと一気に混ぜ合わせる。この儀式のような工程が、食欲を最高潮に引き立てます。特筆すべきは、こだわりの自家製麺です。国内最高品質の小麦を使用しているという太麺は、驚くほどモチモチとした弾力があり、噛み締めるたびに小麦の豊かな風味が口いっぱいに広がります。スープがない分、麺そのものの良さがダイレクトに伝わってくるのがこの店の醍醐味と言えるでしょう。 また、見た目の濃厚さに反して後味が意外にも軽やかなのは、特製の油の質によるものかもしれません。卓上の無料トッピングである刻み玉ねぎをたっぷり加えると、シャキシャキとした食感と清涼感が加わり、味の層が一段と深まります。ラーメンに比べて塩分やカロリーが控えめという点も、罪悪感なく箸を進められる嬉しいポイントです。 自分の手で味を完成させる楽しさと、計算し尽くされた素材の調和。一度食べれば、あの独特のコクと食感が忘れられなくなる、中毒性の高い極上の麺料理でした。
2026/01訪問
1回
涼しい夜風に吹かれ、急に濃厚な麺が食べたくなり「東京油組総本店」を訪れた。スープがなく、麺と特製のタレ、油を絡めて食べるというシンプルなスタイルがここの魅力だ。並盛・大盛・W盛が同一料金という嬉しいサービスに惹かれ、迷わず大盛を注文した。 着丼後、熱々の麺が冷めないうちにお酢とラー油を丼に2周ずつ回しかけ、丼の底に潜む秘伝のタレと油、麺が均一になるよう豪快にかき混ぜる。この混ぜる作業が、期待感を最高潮に高めてくれる。 もちもちとした食感の特製太麺に、醤油ベースの香ばしいタレと、お酢の酸味が絶妙に絡み合う。油そばという名前から想像するような重さはなく、むしろさっぱりとしていて驚くほど箸が進む。濃厚な旨味はありつつも、後味は決してしつこくない。 途中、卓上の刻み玉ねぎをたっぷりと加えると、シャキシャキとした食感と爽やかな辛味がアクセントになり、味に深みが増す。自分好みに味を「完成」させていく楽しさも、油組ならではの醍醐味だろう。最後まで飽きることなく、あっという間に完食してしまった。定期的に食べたくなる中毒性の高い一杯だ。
2025/08訪問
1回
家系ラーメンの「一角家」を訪れました。注文したのは定番の豚骨醤油ラーメン。店内に漂う豚骨の香りが食欲をそそります。 運ばれてきた一杯は、まさに家系の王道。クリーミーで濃厚な豚骨醤油スープは、口当たりが良く、ガツンとくる旨味がしっかりと感じられます。短めのもちっとした中太麺との相性も抜群で、スープをよく持ち上げてくれます。ほうれん草、チャーシュー、海苔という定番のトッピングも、全体のバランスを崩さない安定感がありました。 確かに美味しい一杯です。しかし、正直なところ、他の多くの家系ラーメン店と比べて、際立った個性や「ここならでは」という感動は見出しにくいかもしれません。味の濃さや油の量を選べるカスタム性も含め、優等生的な家系ラーメンといった印象です。 家系ラーメンが食べたくなった時に、近くにあれば間違いなく満足できる選択肢です。ただ、わざわざ遠くから足を運んででも食べたい、という特別な何かを求める人には、少し物足りなく感じるかもしれません。
2025/07訪問
1回
着丼した瞬間、まず鼻腔をくすぐったのは、強烈なまでに食欲をそそるニンニクの香り。中央に鎮座する卵黄、肉厚のチャーシュー、たっぷりのネギが、これから始まる味の饗宴を物語っていた。 おもむろに全体をかき混ぜ、極太の麺を一口すする。その瞬間、口の中はニンニクのパンチと濃厚なタレの旨味で完全に支配された。もちもちとした弾力のある麺に、キレのある醤油ベースのタレがねっとりと絡みつき、噛むほどに小麦の甘みと一体となって押し寄せる。 ゴロゴロと入ったチャーシューは、箸でほぐれるほど柔らかく、濃厚な味わいのアクセントとして完璧な存在感を放つ。夢中で麺を啜り、あっという間に完食してしまった。 店名通りの「ラッキーパンチ」を食らったかのような、脳天を突き抜ける旨さと満足感。ニンニク好きにはたまらない、中毒性のある一杯だった。これは間違いなく、近いうちに再訪決定だ。