この口コミは、青空のグルメさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
めしや 遊食刻電鉄富山、富山、電鉄富山駅・エスタ前/居酒屋、海鮮、焼き鳥
-
夜の点数：4.3
-
￥5,000～￥5,999 / 1人
-
-
料理・味 4.5
-
|サービス 4.5
-
|雰囲気 4.5
-
|CP 4.0
-
|酒・ドリンク 3.0
-
-
［ 料理・味4.5
-
| サービス4.5
-
| 雰囲気4.5
-
| CP4.0
-
| 酒・ドリンク3.0 ］
やっぱり“食の透明感”が違う。
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-329966779 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-329966779","content_type":"ReviewImage","content_id":329966779,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-329966780 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-329966780","content_type":"ReviewImage","content_id":329966780,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-329966781 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-329966781","content_type":"ReviewImage","content_id":329966781,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-329966782 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-329966782","content_type":"ReviewImage","content_id":329966782,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-329966787 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-329966787","content_type":"ReviewImage","content_id":329966787,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-329966788 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-329966788","content_type":"ReviewImage","content_id":329966788,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
2025/11/22 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
富山に来たら、やっぱり“食の透明感”が違う。
そんな空気をそのまま皿にのせたようなお店が、遊食刻 富山。
まずは「富山湾のお造り盛り合わせ」。
一口いれた瞬間、まるで海の上に浮かんでいるような清らかさ。
白身の甘さがふわっと広がり、まさに“富山湾ブルー”の味。
「バイ貝の昆布締め」は、噛むほどに旨みが湧き出る宝石。
昆布の香りが軽く吹き抜けていって、富山の澄んだ風みたい。
そして今日いちばん驚いたのが
氷見牛リブロースステーキと氷見牛昆布締め。
海の幸だけじゃないのが富山の奥深さ。
脂は軽やかで、旨みがスーッと広がるのに後味は透明感。
青空の下、深呼吸するみたいな味わい。
「真鯛と九条ネギの和風カルパッチョ」は香りが春の空気みたいに軽く、
「香箱がに蟹面」は冬の海そのもの。
丁寧に詰まった内子・外子の濃厚さが、ひと口で旅のハイライトになる。
さらに
能登カキのコンフィは、旨みがギュッと凝縮されていて、
食べた瞬間「こんな贅沢あっていいの？」って素で思った。
そして個人的に刺さったのが
金沢春菊の天ぷら。
衣の間からふわっと抜けていく春菊の香りが気持ちよくて、
思わず何度も深呼吸したくなる香ばしさ。
富山の“海・山・風”が一度に味わえるような、
とにかく青空みたいに気持ちのいい時間でした。
旅行でも出張でも、ここは絶対候補に入れてほしい一軒。