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夜の点数:4.5
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一口ごとに北海道の旨みが広がる。だるまのジンギスカンは“焼ける瞬間”が主役のごちそう
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2025/12/12 更新
札幌といえば…やっぱりジンギスカン!
その中でも“だるま”は、観光じゃなくて“本気で肉を味わいたい人が行く場所”という感じの、圧倒的名店。
席に着くとすぐ、熱々のジンギスカン鍋と一緒に、玉ねぎ・長ねぎ・そして主役のラム肉。
この瞬間からすでに美味しい。
鉄鍋にのせた瞬間、じゅわっと上がる湯気と、ラム特有の甘い香りが広がって、食欲スイッチが完全にONになる。
だるまのラム肉は、とにかく鮮度がいい。
一枚一枚が厚すぎず薄すぎずの絶妙なカットで、焼くとふわっと柔らかいのに、噛むたびに旨みがじゅわっと出てくる。
ラムってクセがあるイメージの人も多いけど、だるまのは全然違う。
むしろ“甘みのある赤身肉”みたいな食べやすさで、気付いたら次の一枚を焼いてる。
そして、だるまの真骨頂はタレ。
醤油ベースなのに軽くてキレがあって、にんにくと唐辛子を少し加えるとまた別の顔になる。
“肉の旨み→タレのキレ→玉ねぎの甘み”の無限ループが完成して、これはもう手が止まらないやつ。
玉ねぎも忘れてはいけない。
鍋の端でゆっくり火が通るから、とろっとして甘みが爆発。
ラムの脂と合わさって、これだけで白米いけるレベル。
焼ける音、香り、湯気、そして席のコンパクトさも含めて、“食べる時間そのものを楽しむ店”。
誰と行っても会話より「うまっ」「これ食べて!」がメインになる、そんな魅力がある。
結論:
だるまのジンギスカンは、“肉を食べる”じゃなくて“肉が焼ける時間を味わう”体験。
ラムが苦手な人でも好きになる可能性アリの名店。
札幌に行ったら絶対もう一度行きたい。