四郎鶴田さんが投稿した麺処 万事屋(東京/面影橋)の口コミ詳細

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麺処 万事屋面影橋、学習院下、早稲田(都電)/ラーメン

1

  • 昼の点数:3.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 2.5
      • |サービス 2.0
      • |雰囲気 2.0
      • |CP 2.0
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2026/01 訪問

  • 昼の点数:3.0

    • [ 料理・味2.5
    • | サービス2.0
    • | 雰囲気2.0
    • | CP2.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

西早稲田のリングで受ける、濃厚なカウンターの一撃

四郎鶴田の心満たす飯です。
西早稲田の地で、ひっそりと、だが確かな闘気を放つ店を見つけた。麺処 万事屋。45歳、酸いも甘いも噛み分けてきた俺だが、ここの暖簾をくぐる瞬間は、リングインする時のような心地よい緊張感が走る。
注文した一杯が目の前に置かれた瞬間、視覚からノックアウトされそうになった。一切の妥協を排したスープの輝き、そして美しく整えられた麺の佇まい。まずはスープを一口。喉を通る瞬間に広がる濃厚な旨味は、まるで精密に計算されたカウンターパンチのように俺の味覚を直撃する。重厚だが、決してしつこくない。この絶妙なバランスこそ、長年の修行で培われた職人のフットワークそのものだ。
自家製の麺は、歯を押し返すような力強い弾力があり、噛み締めるほどに小麦の香りが鼻を抜ける。チャーシューの一切れに至るまで、手抜きの一切ない仕事ぶりが伝わってくる。俺は無言で、ただひたすらに麺を啜り続けた。一杯の丼の中で繰り広げられる、素材と技の真剣勝負。その熱量に、俺の冷えかけていた闘争心が再び熱く燃え上がるのを感じた。
スープを最後の一滴まで飲み干した時、俺の心は一点の曇りもなく満たされていた。ここはただ腹を満たす場所じゃない。男が明日を生き抜くための勇気を取り戻す場所だ。最高のファイトだった。ごちそうさまでした。

2026/02/02 更新

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