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2025/12/18 更新
先日、有楽町と東京駅のちょうど中間あたり、ガード下の路地にある 台湾料理 新台北 1号店 にふらっと夕飯で訪れました。入口はカジュアルな雰囲気で、白いテーブル席が並び、サラリーマンから観光客まで幅広いお客さんで賑わっています。まずは 鉄鍋餃子 を頼むと、焼きと揚げがミックスされた独特の一皿がアツアツで登場。皮は少し厚めでしっかりした噛み応えがあり、餡の味わいも屋台っぽい素朴さがありました。定番の 魯肉飯(ルーローハン) は、甘辛く煮込んだ豚肉とご飯がよく馴染んでいて、台湾料理らしい家庭的な一品で満足感◎。空芯菜炒めや木耳と豚肉の炒めも頼みましたが、どれも味付けはしっかりめで、ご飯やお酒と合わせて楽しむタイプ。ランチタイムには台湾ラーメンや炒飯などのお手頃メニューも人気で、仕事帰りに一杯引っかけるにも使いやすい雰囲気です。店員さんはあまり愛想が良いタイプではない時もありますが、料理の提供は丁寧で、店全体は活気があって気負わず楽しめる空間。ちょっと台湾屋台っぽい雰囲気を味わいたい時におすすめの一軒です。