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夜の点数:3.9
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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鶏と魚介の境界を溶かす、白濁スープの静かな衝撃
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2026/01/12 更新
鮮魚鶏出汁麺 沢むらの一杯。まず目を引くのは、均一に乳化した淡い白濁スープ。鶏出汁を主軸に据えながら、鮮魚由来の旨みを重ねることで、動物系の厚みと魚介のキレを同時に成立させています。鶏のコクは前に出すぎず、魚の余韻が後口を引き締める設計。雑味を感じさせないのは、出汁の温度管理と脂の乳化バランスが的確だからでしょう。
トッピングも理にかなっています。味玉は黄身の粘度が高く、スープに溶かすことで旨みの層を一段深くする役割。低温調理の鶏・豚チャーシューは繊維を壊さず、噛むほどに肉の甘みがにじむ。中央の黒い香味油(もしくは魚介系ペースト)がアクセントとして機能し、途中で混ぜることで輪郭が一気にシャープに切り替わるのも面白い。青菜と海苔が後半の口内をリセットし、最後まで飲ませる構成です。
“鶏白湯×魚介”という安易な足し算に陥らず、双方の長所を重ね合わせた引き算のラーメン。静かだが、確実に印象に残る完成度でした。