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昼の点数:4.1
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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甘さの設計図。クラシックがいまも色褪せない理由
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2026/01/12 更新
クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー 南青山のパンケーキは、「分厚い」「甘い」といった表層的な魅力だけでは語りきれない完成度があります。
まずフォークを入れた瞬間に伝わるのは、生地の密度としっとり感。軽やかすぎず、重すぎない絶妙なバランスで、口に含むと小麦の香ばしさとバターミルク由来のほのかな酸味がゆっくり広がります。甘さは控えめで、あくまで土台。そこに温度帯の異なる要素が重なって、味の立体感が生まれます。
上にのせられたホイップバターは、冷たさによって甘みを一度引き締め、溶け出すにつれてコクへと変化。メープルシロップをかけることで、甘さは直線的ではなく、香りと余韻を伴って厚みを増していきます。
一口ごとに「生地・脂肪分・糖」の比率が変わり、最後まで単調にならない構成は、まさに計算されたクラシック。
派手なアレンジに頼らず、素材と焼きの精度で勝負しているからこそ、何年経っても“また食べたい”と思わせる。ブームを超えて定番であり続ける理由が、この一皿にははっきりと表れていました。