絶対味覚の持ち主！さんのマイ★ベストレストラン 2014

お見事！としか言いようがないくらいにお茶を楽しませてくれます。
評価が高いのがわかります。
お茶の楽しみ方をこれだけ教えて頂けるお店には驚きました

そして、その名も一保堂
お茶一つを保ち続けるようにと名を与えられたそうです。
その名の通り、お茶一つの楽しみ方を一人一人のお客様に教えてくれます

これでこのお値段には驚くくらいです。
抹茶の量、玉露の量。
自宅ではありえないくらいの量を使用してその味わい深さが楽しめます

店内は物販店の横というお店ですから京都の風情をというお店ではありませんが
物販店に併設するお店としては最高に学べるお店です
細かなところまで行き届いたおもてなしの心も

一人一人への接客についてもよく教えられています
一人一人のアルバイトの子がしっかりと接客を行っております。
玉露と抹茶を是非おすすめします。

素晴らしいお店でした。
ご馳走様。

古いビルの４階にエレベーターには手書きで黒猫夜
エレベーターを降りるとまた閉じられた入口
その重たいドアを開けますと店内は話し声が木霊し

床から店内の半地下、中２階、そして外が見えるカウンターと
店の内装も色使い、カウンターや椅子の質感
どれをとっても、狂わされます

いい感じ～！
期待感たっぷり！
そして、そこを迎えてくれる男性スタッフ

何から何まで、いい感じ～
飲み物もオリジナルが色々とありますが、
料理も色々、上手にお奨めしてくれます

料理はかなり個性的なものが多く、中華初心者にとっては
しっかりと、選んで頼まないと・・・ちょっと食べられないかも？
中国をよく知っている方にとっては、日本人が中華料理をしたら？

そんなこだわりや盛り付け、食材
ほんと、お見事です。
日本の方にしかできない、中華料理店ですね

味は本格中華なのに、盛り付けや食材のこだわりには
日本人のこだわりが詰まっています
また行きたい！そう思わせるお店です。

ずっと朝まで遊んでいたくなるような六本木の夜でした・・・

単なるカレーではありません。
見事な料理です。
料理人がカレーを極めるとこうなるんですね～

土曜日、１２時に並び、入れたのは１３時半
お昼、最後の客となりました・・・
そんなに並んでいなかったのですが、１５席の小さな店内

尚且つ、相席はさせず、ゆっくりと食事を楽しませてくれる店内
外で並んでいるからと先に注文も取ることをせず
店内に入ってから、オーダーを取って、それからの調理

お二人での営業のため、お昼は３回転くらいでしょうか？
１２時までに並ぶことをお奨めします。
しかし、並んでいる間にも奥様が声をかけてくださり

待っている間から、いい感じにさせてくれます
お昼最後で、タンカレー、シチューも品切れで
チキンとビーフには野菜トッピングで注文

玉ねぎの酢醤油で漬けたものと福神漬け、どちらも美味しい～
カレーにすごく合います。
チキンカレーは大きな大山鶏のモモ肉が１本、ボリュームあります。

まずは、カレーに驚き、そしてチキン
出がらしのようなチキンではなくしっかりと味があり
カレーと違和感がなく、ご飯と一緒にこれは、カレーと言うよりも

料理です！
びっくり！
そして、ビーフの野菜トッピング

これは、野菜が一つ一つそれぞれの味が引き立ち、特徴が出て
且つ、よくある、油で揚げたものがトッピングされて
違和感のある野菜ではなく

一つ一つが味があって、カレーと一緒に食べるとまた美味しい～
チキンもビーフもそれぞれの味があり、どちらも美味しい～！
野菜の追加は絶対にお奨めです。

ボリュームもすごくあって、夕方までお腹一杯でした・・・！
大満足。
しいて、言えば、香辛料が小さな粒があるので、
それが嫌な方にはＮＧだろうな～そんな気がしましたのでマイナス0.5

値段が1850と高いため、カレーということで食べに行きますと
びっくりしますが、シチューなどの料理として考えれば
ものすごく価値ある一品だと思います。

ご主人も奥様も本当にうれしくなるようなご対応で
長く人気店である意味がわかります。
ご馳走様でした。

今度は夜、お邪魔したいと思います。

是非、秋の紅葉・・・このお店の庭園は今までで一番！
本当に素晴らしいの一言！
言葉にならないくらいにきれいな庭園

びっくりするような山奥にこれだけの自然を生かした庭園
本当に感動です！
冬の雪景色もまた素晴らしいそうです。

まずは、その庭園を散策して、紅葉を楽しみ
そして、個室でお料理を味わいます
ゆくりと話もできますし、お庭を見ながら空間を満喫できます

大広間もあり大宴会も可能でこの時期は企業さんの宴会需要も多いそうです
600人ほど入るそうです。
これだけの山奥にそれぞれの建物がまた素晴らしい

一つ一つのお部屋も見事です
お料理のお値段も都会価格ではなく利用しやすい価格です
このお値段でこの雰囲気、このおもてなし感であればこれは満足します。

お見事です。
ご馳走様でした。

紅葉時期は見事なお庭となって
人も多く時間を楽しむとはいかないようですが
ザ・京都！と言える場所と空間です。

製薬会社さんの社長さんの別宅を
多くの人に楽しんでいただけるお店としているそうですが
ほんと、お見事な空間です

お客様をお迎えするために造られた
そんなお庭のように感じます
わらびもちもその場で作って出てきますので時間がかかりますが

その時間を待てるお店です
おもてなしの心を感じる接客・・・なんでしょうね？
伝統が作るのでしょうか・・・所作を

またそれをしっかりと教え続ける・・・これもまた伝統なのでしょう
このお店は男二人ではお奨めしません
静かに時間を楽しめるお相手とお奨めします

雨の日曜日だから空いているかと思い早くから行きましたが
なんとも大変なことに～
10時20分に行って、1時間50分待ちました・・・（ｖｖ）

並んでいる人の数を数え、一人20分として、11時半くらいには？
そんなつもりで並んでいましたが・・・見事にはずれ（＾＾）
お昼すぎてしまいました。

テレビで取り上げられていた後だったとは知らず・・・失敗
それでも、並んでいる人へのちょっとした気遣いのお水
注文を取りに来る際の声のかけ方、ご案内の仕方

外から見える厨房・・・どれをとっても期待感を膨らませるものばかり
店内に案内されますと、ほんと、狭いお店ですが
ぎゅうぎゅうに席が作られ、狭いテーブルで相席となりますが

外で注文を先にしておりましたので、店内ではさほど待たされず
お茶碗には黒豆が二つ・・・心くすぐります（＾＾）
・・・黒豆茶

これも、何やら、味わいがありますね～
ほんと、お客さんの心をしっかりとくすぐる・・・よく考えています
そして、天丼が到着～！

噂通りのすごいボリューム！
まずは、天ぷらをかきわけ、ご飯を一口
ご飯も硬めに汁のかかり具合も良い感じ

そして、天ぷらのごま油の香りがなんとも口中に広がり
これは旨い！
この値段でこのボリュームでこの天ぷらの香りは見事

確かに、エビ、穴子は2000円以上するお店の天丼とは材料が違いますが
この価格の天丼としては最高です。
穴子だけが今の時期の問題か、ややふっくら感がなく大きかっただけに

ちょいとマイナス点。
それ以外は満点！
食べ進むと丼が上げ底になっていることに気づき、

ボリューム感を出し、大盛りも同じように見えるように
大盛の丼と普通盛りの丼は底の深さが違うようです
これにも驚き～！

並んでも食べる価値あるお店です。
ご馳走様でした～

ほんと、良いお店です！
外で待っている人への声掛け、もちろん店内でも
一人一人の接客といい、一品一品の商品も

勝手に盛り上がるのもよし、カウンターで一人ホルモンもよし
カップルで楽しむもよし、ご飯を食べるもよし！
美味しくホルモンを楽しませて頂けます。

名物の蒸し豚は是非！これからまずは始めるべし！
甘唐味噌をつけて食べるも良いし、キムチと一緒に食べても美味しい
トロトロに煮込まれたばら肉。

これは美味しいですね～
そして、塩ホルモン！
通りかかったスタッフがちょろっと美味しい焼き方を伝授してくれます

声をかけたスタッフが忙しいお店であるのに皆、笑顔で答えてくれます
良いお店ですね～
自転車でくる、地もっティーがいっぱい

ご馳走様でした～！

オープンから２２年目は京都ではまだ、22年だそうです。
本店は京料理のお店で100年以上のお店でその鰻メニューが
こちらで単体として独立店としたそうです

さすが、100年も続く企業が造ったお店です
外観も内装も厨房も細かなところまで味わいあるお店です
肝心の鰻ですが、こちらの名物桶

焼いた鰻を桶盛りのご飯の上に並べて提供されます
そのごはんが鰻のたれをからめてあり薄く拡げられて
お茶碗にとって食べますがご飯んの炊き方が絶品

いい感じでご飯の粒を感じながらふっくらと蒸しあげた鰻とからんで
旨さを感じます。
鰻はやわらかく蒸されており、関東風と申しましょうか・・・

ご飯がたれと混ぜて桶に拡げられておりますので
やや冷めている感があり、これにちょっと違和感を覚えました
柳川のようにご飯がせいろ蒸しになっている方がご飯は美味しく感じますね・・

京都を感じます
すごいな～

東京の居酒屋さんではこれだけのお店はまず、ありません。
居酒屋さんでは間違いなく、静岡で一番。
静岡のお店も色々と食べ歩いていますが

こちらのお店は本物です。
ボリュームが多いので、一人でちょこっとと言うわけには行きませんが
２～３人で行くことをお勧めします。

何を食べても美味しい！
静岡ですから、もちろん、地物の魚が必ず食べること。
ザ！居酒屋です。

メニューは刺身あり、煮物あり、フライ、天ぷら、色々あります。
値段もそこそこしますが、ボリュームがありますので
けっして高くはありません。

繁盛しているお店は色々とありますが、内容的に本当に素晴らしい。
ある時お邪魔したときは、地物の海つぼという巻貝があるのですが
食べ終わった後に、肝の部分が残ってましたよ～って

殻に残っている肝を一づつチェックして取り出して小皿に入れて持ってきてくれました。
びっくりしました。
ここが美味しいのに～・・・取れなくて食べられなかった肝を取り出してお皿に入れて出してくれる

感動しちゃいました。
普通の大衆酒場なのにトイレには香が焚かれています。
その香も静岡らしくお茶です。

トイレがお茶の香りで一杯なのです。
毎日、3時から営業しておりますが、打ち水がされ、お店のまわりは本当にいつもきれいです。
煮込みの鍋を見てください。

鍋がこれだけ磨きぬかれているのです。
煮込みの鍋は普通、こんなに光り輝いていることなんて有り得ません。
しかも、何十年も営業をしているお店です。

本当に、お見事です。
親父さんも本当に気さくで、なかなか、これだけのお店はありません。
居酒屋としては全国的にも上位に入るお店だと思います。

静岡へ行ったら是非！
お奨めします。

【再訪】
いつ行っても良いですね～
いつでも誰かを連れて行きたくなります。
今回はいつも食べないものをチャレンジ！

カニ焼売とカニクリームころっけ
蒸し器がありまして、何に使うのか？と思いましたら
カニシューマイをその場で造って蒸してくれます。

造りたて、手作りのカニシューマイ。
そして、同じく手作りのカニクリームコロッケ
洋食屋さんのカニクリームコロッケです。

これも旨いな～！うれしくなる一品です。
タラコの煮たのも美味しいし、いつでも美味しいものが頂けます
いつもご馳走様です。

蛸のおでんのイメージが今まで悪く
美味しいと思ったことが無かったのですが
こちらの蛸のおでんはさくら煮にも出てくるような

見事にやわらかく煮込まれおでんの出汁を含んだ一品
さすが店名にしているだけのことはあります。
これを食べに伺うだけでも満足できると思います

今の時期は海老芋
海老芋の美味しさが引き立ちますね
九条ネギには山椒がかかり、これがまたおでんの出汁と旨さを引き立てます

お店の方、一人一人のおもてなし
それを受けるお客様同士の譲り合い
京の味わいを存分に楽しめるお店です

こうした伝統の中にもロールキャベツにはチーズとベーコン
がんもと練り物はあまり好みの味ではありませんでしたが
湯葉もほんと美味しい～！

また、寄りたくなるお店です
ご馳走様でした。