レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2015/08訪問 2015/08/31
2015 8月 再訪
只今、秋田へ帰省して来ます^_^
そして、約一年ぶりで酒盃さんへ腹ぺこ状態でやってきました。
酒処へ腹ぺこ状態はお勧めしませんが、主人がどうしても、、、って^^;
兎も角、今宵の一軒目の始まり始まり(^o^)
先ずは、トリビー生エビス 中サイズ 600円は、お上品なグラスサイズ。
この後、利き酒セットを主人へ
その内容は、
☆大吟醸 天の戸ー 酒が主役な華やかな芳香さとフルーティさが強くアテは、必要無⁈
☆純米酒吟醸 六舟ー辛口のキレ良しは相変わらず爽快
☆純米酒 春霞 ー純米酒ながらフルーティさもあってバランス良しで安定した呑み口は万人に愛されますね〜(o^^o)
〜〜などと、勝手に評価させて楽しくやってみました(*^_^*)
☆私は純米酒から阿櫻を一合 、、片口酒器も素敵(≧∇≦) 爽やかな香りが口に広がり、酒こまち特有な繊細で可憐な旨みと酸味が
キレ良い辛口(^_^)
お料理は、
☆名物箱の御通し、レバーとばい貝が特に良かった(^.^)
☆比内鶏串は比内鶏の肉の旨さが半焼ネギと絶妙^_^
レバー焼は酒盗になる罪な味
鶏皮は、もっとかりっと焼かれた方が好き。
☆和牛の叩きは、秋田牛を使用していて、コレのソースが絶品なのは去年と同様です^ ^
☆とろとろ茶碗蒸し 蟹のあんかけは、蟹の旨みが酒のアテに合います(≧∇≦) お代わりしたくなる程、気に入りました*\(^o^)/*
こちらは、どれを食べても美味しいが、酒のアテ料理なので、一品一品のポーションは少ないです。
今宵も、そつ無い美味しさと落ち着きある店内で、ホッコリだわー。
ごっつお〜(^○^)
……………………………………………………………
2014 8月下旬 初訪問
酒讃家を出て帰宅途中何やらひと際、引力を感じるお店の前に来ました。(笑)
外観から何やら不思議なオーラを感じてしまうので素通りは出来ず、店名を見たら
”酒盃”とあります。 そう、全国でもトップ100に入るお店で、酒好きには憧れの聖地と
言っても過言ではありません。(^○^)
その昔20年前?、田舎の友人が素晴らしい郷土料理と、お酒を出す旨い店が秋田市にある
っと言ってこの”酒盃”さんへ、連れてきて下さいました。(^∇^)
その当時は囲炉裏が店内にあって、その近くの席でお酒を飲みながら民家に居る
ような雰囲気にすっかり魅了しながら、美味しい郷土料理と秋田の地酒を堪能
させて頂いたのですが、なんせ、若かった?自分には、このお店の本当の素晴らしさなど
分かる由もありません。(^^;;
それが、月日と共に全国的にも名が知れ渡るように賞賛されています。♪
それは、真実でしょうか?!(*_*)
食べログを始めてから、いつか自分でソノ評価を確認してみたいと思っていました。
それがまさか、今宵の2軒め使用で、来店する事になるとは想定外でした。(・_・;
ご存知の通り予約を入れないと時間帯にも依りますが、先ず席が取れません。
21時半前、通りがかりのダメもとで入店したら、カウンター席だったら
ありますという事で、簡単にお店へ上がらせて頂く事になりました。(^O^)/
もし、店前で主人がどうしても入りたい・・っとダダを捏ねてくれなかったら
この夜は諦めていつか又、きっちり予約を入れて来店しようと先延ばしにしていたでしょうから。
(*^^*)
さて、20年?ぶりの再来店、店内が大きく変わっています。
お店中央にあった囲炉裏とその周りの開放的な雰囲気は個室席になっております。
でも、これはこれでとても素敵に郷土民家調に店内をまとめ上げており、
カウンター席から厨房も拝見でき、愉しいです。 席に着くと、
コテコテの秋田弁で店主さんがご挨拶してくださいました。(^。^)
まるで、何処かの家へお呼ばれされた気分で嬉しくなります。(^^)
席前にあるメニューから、アラカルトで好みのお料理・アテを注文しました。
飲み物は各自好みの秋田の銘酒を選択し、お料理もそれぞれ好みで注文して
二人でシェアーする事。<勿論、こちらはコースメニューもあります>
今宵のお料理:
*付きだしは箱膳で6種(このスタイルはこの店の名物です)・・・これだけでも
アテが不要な呑んベイさんはかなり、美味しくお酒が呑めるような代物ばかりです。^_−☆
この中に秋田郷土食材の小宇宙が拝見できます。失念した品もありますが、例えば焼き枝豆・
刻みいぶりがっことクリームチーズ和え・にしんの煮付け・なんとかと言う田舎で採れる
キノコの煮もの・煮こごり・比内鶏の内蔵の和え物が入っています。塩分はキツくありません。
<なお、お料理は運んで来た時に全て説明して下さいました>
*お刺身 5種盛り・・・どれも二切れずつ、今が旬の魚使用です、特筆はイカ刺しと
蛸刺しでした。 どちらも甘くやわらかくジューシーです。^ ^
*比内鶏の串焼き・・・小ぶりな串ですが、比内鶏の焼き加減が素材を生かしており、
今宵のように焼き鳥で食べて、美味しいと思った比内鶏はありませんでした。
筋肉質な鶏なのに身が固くなく、どれも美味しいのです。
特筆は、レバーで、もう一串頂きたい!っと言うのが本音。(°_°)
*〆鯖の炙り叩き・・・一人前は厚切り2切れですが、食べ答えあります。
脂のノリも良くお酒が進みます。^^;
*地鶏の玉子焼き・・・色目からも分かりますが、黄身のいろ濃い玉子焼き・甘めな味で
口直しや箸休めにもってこいの一品、厚切りカットでこれも食べ応えありますが飽きがこない
家庭的な味の一品です。☆
*アワビとじゅんさいの酢物・・・これは私が食べたくて一人で頂きました。夏の旬でもあり
上品で雅な一皿です。 <幸せ感満載>(^O^)
*秋田産 黒和牛の叩き・・・出来上がっている牛叩きを、2切れスライスしてニンニクと特製ソースを
添えて出されました。 美味しいが量が少ない・・・もっとガッンと食べたくなる位美味しいです。主人が
特に好んだ一品でした。(^-^)
*〆は手打ち蕎麦 限定15食・・・時間が22時半位になっていたので、多分完売されているから
ダメもとでオーダーしたら”在ります”っと言われ、即注文しました。
手打ちらしさを漂わせる多少不揃いな蕎麦は、硬め寄りに茹でられています。
これに、辛味大根の絞り汁と付け汁が提供されています。
ネギや山葵は不要な潔い辛味大根蕎麦です。 蕎麦に付いているお星様は
華麗に輝きを発しながら私の口の中に消えて行きました。(笑)旨・・ウめっ・っと方言が思わす出る。(^_^;)
<因に、此方の手打ち蕎麦はソトイチ(外一)蕎麦で、そば粉10と小麦粉1の配合との聞く。>
今宵の地酒:
*阿櫻・・・特別純米酒原生・・・トロリ感ありで優しげな口当たりなら、原酒の力強い印象も否めず、
これをチビリチビリと呑みながら頂く、郷土色溢れるアテは一層美味しく感じました。(^ー^)ノ
*店主厳選、別格稀少酒コーナーから・・・遊神(太平山)の雫取り、これはワンショットクラスで少量が提供されました。
まるで秋田小町美人のような美しさと、可憐で華やかではあるがキリリとしたフィニッシュはお見事です。
量より質をこのワンショットで、深く堪能させて頂き〆酒と致しました。 (^ω^)
何事もタイミングは大切だと常日頃思っていますが、今宵 2軒め利用の”酒盃”さん来店は、
21時半前だったので、予約無しでもすんなり入店出来ました。
同じような時間帯へ予約をして、東京から来たという青年?と隣合わせにカウンター席に座ったので
話をしたのですが、ズーっと予約が採れずこの時間になり来店したと言っていました。
彼は、ココを日本一の居酒屋・・っと言っていました。(何度か来店している)
それでも”来たかった”と言って、価値ある今宵のお酒とお料理を次々に美味しそうに平らげ、
お一人様を堪能されて帰って行きました。<カッコいい> ^_−☆
確かに19時から21時代は混んでおり、予約無しの入店は無理ですが、少し遅め21時過ぎなら
当日の来店でも入店はできる事を、身を持って経験しました。
そしてお一人様も可能です。
”酒盃”さんは郷土を愛する拘りある店主さんが、秋田郷土の逸材を活かし、
お料理と一緒に郷土の銘酒を、県内外のお客さんへ提供している、
お・も・て・な・しを感じるお店であると個人的に印象を受けています。 (-_^)
気取り無い店内ですが、少し凛とした空気は小気味良く(この時は空いていた)
寛げる落ち着いた照明、手入れ良く磨かれた床や扉、調度品に和みます。( ̄▽ ̄)
まさしく、正・善・美の三位一体がそこに感じられるお店です。(((o(*゚▽゚*)o)))
これは私が秋田出身だから、大袈裟に賛美を述べている訳ではありません。
その証拠に、県外者で隣り合わせになった方や、
主人の方がとてもこの”酒盃”さんを気に入り、
又来たいと、この店から帰途中に数度言っていました。(^_^)
このお店へ再来店する為にも、帰省する楽しみが又ひとつ増えました。
お一人様でもデビューしそうです。(´・_・`)
2位
1回
2014/04訪問 2014/08/23
いいんですか!本当にどうにも止まらなくても?・・・ナイト編・・・(((o(*゚▽゚*)o))) イン(飲) 秋田なり^^
★2014 8月再訪問
大曲花火大会へ合わせて田舎、秋田へ帰省しています!
その前日は光栄にも、宝寿司屋さんのオフ会へマイレビュアーさんからまたお誘い頂きました(^ω^)
今宵は、主人共々参加させて頂きます。(^^)
持ち込まれたお酒の量と呑み手は4名では、なんだかあいませが、、、。^^;
一応、全て冠あけしましたが、素晴らしいお酒が残っています(^^;;
何が出てくるか分からないメニュー無しお好みスタイルで頂きます!
あえてこの場で記する事は、省かせて頂きますのでお写真をご覧下さい(・_・;
今宵も魔法の御手から繰り出されるアテに、言葉はいりませんね!(^ω^)
こちらへ載せていないアテもありましたが、お一人4000円ポッキリでこの内容です♪
せいぜい6,7名しか、入れないので貸切で堪能しました!
一見さんはお断り、この先は12月まで予約が入っているそうです。(*_*)
この様なお寿司屋さんへ、今宵も御誘い頂き大変口福でした。(((o(*゚▽゚*)o)))
ご多忙の中、今回もこの様な感動あるオフ会を開催して頂き誠にありがとうございました!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
♪ 2014年4月初来店
おー~~、この時をどれだけ待ち焦がれていたでしようか?!(^O^)/
今迄何度か名誉あるお誘いを頂きながら、参加出来ず失礼を重ねておりました。
ヤッと念願であった、田舎秋田でのオフ会へ初参加させて頂くことになりました。
マイレビュアーのヒロ様ありがとうございました! (この場をお借りして^^)
そして、今宵をご一緒して下さいましたヒロさんと、愉快な仲間たち(愛嬌を込めて)皆様ありがとうございました〜^^。
さてこのお鮨屋さんは、好きな飲み物を持ち込んで良いお店なので酒代がかかりません!
実に商売気なくて信じられません・・。(驚)
でも、出てくるお料理やネタは半端無く新鮮で美味しいですよ! それも次々とエンドレスに・・・。
どうしてこのコストパでお店(鮨屋)をやっていけるのか疑問が残るほどです。(笑)
どのネタ、アテも手抜きは一切ありませんでした。
むしろ、お客様に喜んで頂きたい、愉しんで頂きたいとの店主さんのご愛情とお心遣いが一品一品のお料理になって表現されています。
決められた金額内で全て時価メニューの提供です、次になにが出てくるか判らない分ワクワクしますね。(^_-)
余りにも多くのお造りやアテが出てくるので、それに合わせて呑むお酒も替え、気がついたら呑の方も半端無く加わってしまいました・・・飲&食エンドレスナイトですが、懐を心配しなくてもよいので酔も回ります。(爆笑)
故に申し訳ございませんが、撮影が大雑把になったり失念多しレビューを、先にここで深くお詫びします。(・_・;
又、このお店のネタの凄さや素晴らしさを万全にお伝え出来ておりませんことも、付け加えて深くお詫びいたします。(頭ペコリ)
では今宵の持ち込みされたボトル数々をざーっとご紹介です。
1、越乃寒梅 一升瓶
2、刈穂 純米吟醸 丸十(マルジュウ) 一升瓶 創業記念
3、開運 大吟醸 4合瓶
4、女利きさけ師軍団酒 2012年物 (仙檎さんのご協力による)田植えから稲刈り、酒の仕込み、ラベルデザインまで全て関わったオリジナル酒 四合瓶
5、 開花宣言 純米酒 四合瓶
6、泡物2本 (シャンパン&カバ)
7、サンセール 白ワイン 2010年年代物 1本
8、他ビールも多々有ります
(この各種お酒類の持ち込みは男子3人&女子3人計6人用です・・・ハタして呑み尽くせるのでしょうか?!)
最初は泡物、シャンパン クリコでそれぞれ乾杯し始まりました、お鮨屋さん6名で貸し切り宴会?飲み放題(爆笑)食べ放題 エンドレスナイト 飲(イン)秋田編!!
お料理/アテ編から**
秋田産イカの握り2種類はイカの違う箇所を利用し、それに合わせて塩味と醤油で頂きます。
イカの甘みとねっとり感強く塩で頂く方が好みでした・・・
出ました筋子の軍艦巻きーこれ大好きなんですよね^^ 日本酒&日本酒!
ネギトロは器に入ったネタを自分でかき回してお好みで軍艦へ乗せたり、海苔(高級海苔)へ挟んで頂きます。
店主さんから一言注意として、トロの脂が強いのでアマリかき回さないようにと告げられました。(こんな経験初めてです)
ちょいッとこのようにお腹へ入れてから、お刺身オンパレード開始です・・・(何種類出されたか不明ですが、写真に残っているネタを紹介します)
タコ、貝類、スズキ、エンガワ、海老、ホタテ、カニ(味噌入り)、 貝ヒモ、シメサバ、炙り鯖、卵焼き、甘エビ?の漬け、あわび、その他なんかカンカと出ていましたが、追いつけず失念(申し訳ございません)
小皿料理は婆カレイの〆ダイコンポン酢のせ ー 脂がのっていて美味しい(この雰囲気の出し方は萬屋おかげさんと同じです)
同じくアワビやホタテの肝とタコの吸盤や皮のポン酢入り漬け (日本酒モード全開の一品)
そして赤海老の塩焼き 2本 (香ばしくたまりません 辛口の日本酒が欲しくなります)
揚げ物は天ぷらで春の味覚からたらの芽(大好き)、トマト、新たまねぎ、白えび×リピート等・・・(失念あり)これはサンセールの白ワインで頂きます
〆は漬け用器へ特製タレ、雲丹、肝、ウズラの玉子等が入っており、切り立てのイカ刺しを入れそれをご飯(ミニサイズ)の上に乗せて頂きました・・・・・トロケル美味しさです。。。(^○^)
ところで、持ち込まれたお酒類は全部制覇(味見)させて頂きました^^。
(**注意 沢山呑んだと言う意味ではありません** 爆笑)
特に気にいった今宵のお酒は刈穂のマルジュウでした。
エッジ立った辛口酒を代表する刈穂さんがこのような滑らかで、優しい邪魔しないトロミ感と旨味を兼ね備えた逸品をオシャレなお酒として出していたとは想定外でした・・・ このお酒自体貴重な1本なのですね、それを頂けた今宵に感謝です!(感涙)
そして勿論、永遠不滅(大袈裟)の越乃寒梅はオールマイティでお塩系のアテにピッタリでした。(常温で頂く)
1度は燗にして頂きたかったです。
泡で始まった宴会第一部は、スペインの赤い泡 カバで〆ました・・アルコール度低めでほんのりと甘味を帯びている”赤泡”は、塩分が残っている口直しに最適はデザート感覚で頂ける〆発泡酒でした。(o^^o)
流石、酒処の秋田県人です、どの方も酔っぱらいになることなく淡々とマイペースで呑み続けていらっしゃいます。
それに比べて私は未だ未だ修行が足りないようです。(申し訳ございません)(~_~;)
今宵(酔い)皆さんと初めてご一緒させて頂きましたが、モット交流させていただきたい念が募ります。☆
あっと言う間に時間が過ぎておりましたので、もの足りない分は2次会へ持ち越しです^^。
尚、このあたりで酔っぱの自己意識ありますが、どの程度のヨッパレベルだったのかは不明。(^^;;
それを二次会で披露してしまうことになりました。
秋田の夜よ来い!否、濃いナイトにどうにも止まらない・・・♪♪♪♪♪
3位
1回
2015/01訪問 2015/02/19
河豚をガッツリ食べれて口福な今宵^^!これかも通いますよん(o^^o)
2015年1月 大寒の河豚と白子酒編☆
真冬の河豚と白子酒を堪能すべく、5名で訪問いたしました。(^ω^)
この河豚コースは4000円で、
その内容は、河豚の皮ボンズ、煮凝り、
河豚刺し、河豚唐揚げ、ふぐのしゃぶしゃぶ、ふぐちり、
雑炊セット、漬物。 これにとりビールで乾杯♪
オプションとして、今の時期限定の白子酒を付けて
その後、河豚ヒレ酒を2杯、継ぎ足し酒2合徳利は
覚えていないくらい追加オーダーしました。(^ー゜)
因みに、私の一番の楽しみは【河豚の白子酒】一生に一度の?経験と思って
どんな味なのか、期待高々でありました。
人生初河豚の白子酒は、白子の甘みが円やかで
白子のとろみ感も堪らず、ミルキィな魅惑一杯なお酒は、
癖になりそうな位美味しかったですよ〜(^◇^)
勿論、コースの河豚刺やしゃぶしゃぶ、そしてアラを沢山使って
食べるちり鍋にコレでもかと、河豚三昧を堪能出来ました!
鍋奉行様が仕上げて下さった雑炊は、河豚から美味しいスープを
たんまり含んで、至福の〆となってお腹に収まりました。(^O^)
どのお料理も文句無い美味しさで、河豚のフルコースをこの値段で食べれる
お店は他にあり得ないでしょうね〜♪
今回は、時期的に稀な河豚の白子酒や河豚ヒレ酒も
ガンガンと呑んだので、飲み代の方がお料理代よりも
高くなってしまってσ^_^;反省ですが、呑んべいばかりのメンツだったし^_^;
河豚ヒレが多くて、どうしても勿体無い病に取りつかれてしまったのです。
こんな半端無い数のヒレ酒を呑んだのは、初めてでした。
ミルキィで美味い白子酒や河豚ヒレの濃厚な酒をお料理と心行く迄堪能出来て、
《福》河豚なる年にしたいもの^_−☆
これも、福(河豚)呼ぶ今宵をご一緒して下さった皆様のお陰です、
有り難うございました。(^ω^)
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
2014年5月 じゅんさい鍋編☆
ご縁とは誠に不思議なもの・こちら”きくち”さんは秋田県能代市出身の方がやっているお店、
ふぐ・季節料理を信じられないお値段で頂けるので、BMしていました。
いつかその時が来たら行くつもりで勿論おりました。
ある時こちらのお店のレビューをした、ブロガーさんのレビューを拝見し、
嬉しくなり、まだ、当時食べログを始めたばかりだった私は、
その方へ#コメント#しました。でも1度だけのコメント、しかもかなり前の事、
マイレビューアー様として登録もしておらずに、本日までおりました。(._.)
しかし、そのブロガーさんはたった1度の私のコメントを覚えて下さっており、
ミラクルが起こったのです。(感動)(((o(*゚▽゚*)o)))
兎も角こうしてご縁をきくちさんへ、繋いで下さった方が今宵の幹事さま・・・
”きくち”さんで今が旬のジュンサイ鍋をやっているとの事で、お誘い下さいました。(ラッキー)
ーーっと前置きが長くなりましたが、こうして今宵は夢が叶ったレビューですーー^_−☆
安くて美味しい河豚が有名なお店、豪華絢爛な菊盛りの河豚を頂きつつ、
その後、旬のジュンサイ鍋(ジュンサイの名産地山本郡から)や春の山菜の天ぷらも、
沢山堪能させて頂いた、初顔合わせのオフ会。♪
#きくちさん#の常連さんである幹事さんは、
こちらのお店をこよなく愛してイラッしゃるご様子!(≧∇≦)
が此方迄伝わって来ました^^。(同県出身者として喜び一入)
予約取りにくい”きくちさん”で頂いた今宵のお料理編:
*河豚の煮こごり ビジュアルからもプルプル感りで癒し満点の一品・・お肌のためのもモット頂きたいわ〜
*ウドの酢みそ和え 懐かしい大好きな旬のひと小鉢 母がヨク作ってくれました
*河豚の菊刺し盛り これで3人前とは思えない大盤振る舞いの菊盛りで〜〜す、自家製紅葉おろしやネギもたっぷり^^
何故か罪悪感感じながら、ごっそりと摘んでいま〜す(笑)(^○^)
*ジュンサイ鍋 2鍋(6人という事で)を頂きました・・鶏、モツからの出汁が効いて美味しい・・
ジュンサイ鍋へ参加者さんが積極的に攻めている姿勢が伺えます。(*^o^*)好ましいわ==
*河豚の唐揚げ 熱々で美味しい。。もっと下さ〜い♪
*天ぷらは山菜から数種類(山うどの葉、わらび、ゼンマイなど)懐かしい春の恵みを天ぷらで頂けるとは予想外でした(^ ^)
*お店自家製糠漬け お腹かが大部一杯になっていますが、口直しとお酒のアテ用に頂きます
*ジュンサイ酢の物はサービスで頂きました デザート変わりに酢の物でサッパリができるお店ってないのでは?(笑)ツルリンとやっちゃいました・・・^^;
#もし足りなければ〆様に雑炊もありますが、誰も注文しなくいくらい満足なお料理と量でした#
飲み物編:
*ビールで乾杯
*高清水純米大吟醸 300ml瓶を何本空けたっけ?不明
*高清水 辛 を一升瓶でド==ンと (^_−)−☆ まるで秋田で宴会をしているような錯覚に陥りました(笑)
私が持参した地酒、秀よしのひょうたんも了解を得て皆で味見して頂きました。
<残念ながら、お酒の種類はアマリ揃っていません・・・今後の課題でもあるようです>
因に、当日満席な”きくち”さんへ入れないお客さんもいて、
帰っていく後ろ姿に申し訳い思いが・・・。
<ヤハリ予約必須です>
このような人気店ですが、奥さんが是非”きくち”を宜しくね・・っと言って下さいましたのでね・・・
★同郷のよしみもあり?
この場へきくちさんのスタンダード河豚メニューを紹介致しまーす(^O^)/
1、とらふぐちりコース 4品コース:とらふぐ、とらふぐのしゃぶしゃぶ、煮こごり、雑炊セット <お一人2500円>
2、とらふぐ刺し付き 5品コース:とらふぐ刺し、とらふぐちり、とらふぐのしゃぶしゃぶ、煮こごり、雑炊セット <3500円>
3、唐揚げコース 6品コース:とらふぐの唐揚げ、とらふぐ刺し、とらふぐちり、とらふぐのしゃぶしゃぶ、煮こごり、雑炊セット
<4000円>
どうですか?!
素晴らしいコストパではありませんか?!^ ^
ふぐと一緒に季節ごとのお料理も堪能できる下町ならではの、コストパです。(^◇^)
お客様は若い女性グループから、家族連れ、仲間関係の宴会等多様に集えます。
今回は幹事さんのお計らいで上記のお料理や呑み物込みで一人6000円ぽっきりで上がりました。
【幹事様、誠にありがとうございました(^O^)】
自分で予約が取れなくなるのは困るのですが(笑)同じ郷土出身の方のお店、
これかも時々旬の物を頂きながら、このお見事な河豚料理をガッリと頂きに参りたいと思っています。^^;
こちらで宴会、オフ会諸々の集いをされたい方、この指(店)止まれ^^。(^ν^)
もう既に次回来店が待ち遠しいお店です。
幹事様始め、今宵をご一緒してくださいました皆さま♡ 誠にありがとうございました。(^ω^)
意識しないで選んだつもりのお店は、実はDNAにしっかり込こまれている田舎、秋田へ
由来するお店でした。(笑)
等身大の
お店の原点、それは生まれ育った処へ帰一してしまうものでしょうか?!(笑)
未だ未だ、出会っていないたくさんのお店や食材と出会って行きたいので、
限定しないでマイペースで、歩んで参ります!