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昼の点数:4.0
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.0
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.0
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
至福
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2025/04/24 更新
自分にご褒美、贅沢ランチとします。
何もジャンルを決めないままお店を探していたのですが、見つけた瞬間にここに決めました。
「つじ半」。
ラーメン業界のつけ麺風雲児「つじ田」の創業者 辻田雄大と、「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者 金子真也が共同で手掛けたお店だそうです。(HPより)
「金子半之助」は前々から気になっていたお店であり、そんな金子氏が関わっているとなると、俄然期待値が上がります。というか「つじ半」のすぐ隣に「金子半之助」もあったのですが、既に海鮮の口になっていたので見なかったことにしました。
混むと聞いていたので14:00前の遅めのランチ。
並ばずに入ることができましたが、この時間帯でもほぼ満席で、人気の程が伺えます。
ご褒美と言えど控えめに、
・梅
にします。
梅は、いくら、マグロ、中落ち、海老、つぶ貝、ミル貝、イカ、数の子、きゅうり、長ネギを荒く刻んだ丼です。
ネタを増やしたい方は竹や梅、もしくはネタをカスタマイズしましょう。欲張りさんにももってこいです。んー、もう少し贅沢すればよかったかな。
と言えど口コミを見ている限り、梅が一番コスパが良いと書いてあり、実際に隣のおばちゃんも隣のカップルもみんな揃って梅を頼んでいました。
注文後、まずはお刺身が出されます。後の用途のためにまずはひとつだけいただきます。このタレはゴマだれだ。
まもなく、着丼。
聳え立つように高く盛ってあり、見た目のインパクトも良しです。
わさび醤油をかけ、山を崩し、いざ実食。
うわー、美味しい。
先のたくさんの具材が良いアクセントとなって飽きがきません。
中落ちが舌にまとわりついたかと思えば、きゅうりがコリコリと音を立て、いくらや数の子がプチプチ弾けます。貝類やイカ、海老もキュッキュッと歯応えが良い。これだけネタがたくさん入っているのに、お互いに喧嘩せず、それぞれがきちんと仕事をしています。
夢中になっているとすぐになくなってしまいました。
が、ここで終わりではありません。
「お出汁お願いします」と言う魔法の言葉で、鯛茶漬けをいただくことができます。素晴らしすぎるぜ。
先ほど残しておいたお刺身を加えてかきこみます。
うんまい。最高です。
ホールの方も「お出汁要りますか?」と積極的に声を掛けてくださり、初見殺しじゃないところがまた優しい。ご飯の量も調整できるので、積極的にいただきましょう。
これで1350円。非常にお値打ち。
またサービスも溌溂としていて非常に気持ちが良い。インバウンドの影響で海外からのお客さんもいらっしゃったのですが、英語で丁寧に説明されており、ホスピタリティー溢れるお店です。