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父の日 大好物のうなぎ蒲焼きのプレゼント
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鰻丼(2024年7月)
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う巻き(2024年7月)
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うざく(うなぎ蒲焼 胡瓜 茗荷)(2024年7月)
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当日の食事(2024年7月)
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炭火手焼きうなぎ蒲焼き 2尾(2024年7月)
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炭火手焼きうなぎ蒲焼きセット包装(2024年7月)
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2025/05/05 更新
初めての出会い 2024年7月29日
父の日のプレゼントに、次女が大好物のうなぎ蒲焼きを送ってきてくれた。
私も妻も娘も、うなぎが大好きなのだ。
お店では、四日市市の「喜多川」が一番だと3人とも意見が一致している。
うなぎ蒲焼きは、炭火手焼きで2尾もあった。
愛知県西尾市(旧一色町)産の一色産うなぎだ。
一色産うなぎは三河湾に面した温暖な気候に恵まれ、古く明治37年頃から鰻の養殖が始められたそうだ。
昭和58年から現在まで全国第1位の生産量を誇っているそうだ。
昭和36年から全国的にも珍しい河川水を利用した「養鰻専用水道」を整備していて、矢作古川の清浄な河川水を養鰻用水として利用することで、鰻が本来生息している天然河川により近い環境で育てることができるようになり、養殖技術の均一化と鰻の品質向上に多大な効果をもたらすこととなったそうだ。
うなぎの兼光のこだわりは、「味良し・品質良し・値段良し」だそうだ。
炭火焼きのこだわり・1
「原料にこだわる」
自社グループの養鰻池で養殖された活鰻を使用
隣接する兼光淡水魚から毎日搬入。抜群の鮮度
オリジナルブランド配合飼料で育てた良質な活鰻を使用
炭火焼きのこだわり・2
「焼きにこだわる」
金串打ちされたうなぎを完全手焼き
燃料は主に備長炭を使用
注ぎだしで使用している秘伝のタレを乗せた蒲焼
と言うような、大変手間をかけた美味しそうな炭火手焼きうなぎ蒲焼きをどうやって食べるか。
それが、最大の命題だ。
まずは、鰻丼。
そして、う巻き、うざくは必須だ。
私は、う巻き、うざくが大好きなのでお店でも頼み、これを肴に清酒をちびり・ちびりとやるのが最高の時間だ。
うなぎ蒲焼きは包装のまま湯煎にかけた。
うざくは、お店では胡瓜の蛇腹きりだが、それは難しいので千切りにし、夏らしく茗荷の薄切りを加えた。
調理は、すべて妻がやってくれた。
私がいろいろうるさい事を言うので、料理嫌いになったと時々責められる。
でもやる時は、丁寧な仕事をしてくれる。
ありがたいことだ。
鰻丼 う巻き うざく サラダ ひじきの煮物が夕食の料理となった。
家庭でこれが、食べられるのはすばらしいことだ。
お酒も家で飲むのが一番美味いと思っている。
娘と妻に感謝。
ごちそうさまでした。