HYHY777さんが投稿した町田 うなぎ流木（東京/淵野辺）の口コミ詳細

東京都にあると言っても町田市の郊外で、「関西風の地焼のウナギ」が とても美味しい「町田 うなぎ流木」です。

当店「町田 うなぎ流木」は、食べログの【うなぎ部門】で 神奈川県第１位 (全国ベースでも第４位) の
「うなぎ亭 友栄」で修業した方が経営するお店です。

箱根口にある「うなぎ亭 友栄」に行くと、弟子は取っていないとパンフレットには書いてあるし、
当店「町田 うなぎ流木」に来ても「うなぎ亭 友栄」の弟子だとは一切言っていません。
しかし世の中では、「うなぎ亭 友栄」で修業したと言われている実に不思議な鰻屋です。(笑い)

当店は、直ぐに鰻が完売になってしまう人気店です。
インターネット予約ができるので、できれば予約をお勧めします。
インターネットでの予約は、深夜でも入れることが出来るので便利です。
とにかく、行列ができる店舗でも、行列ができない店舗でも予約を入れると安心できます。

ところで、「関西風の地焼のウナギ」とは、鰻の関西風の調理方法のことです。
具体的には、【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
➡ しかし、蒸していない鰻とイキナリ言われても、多分、見たことも聞いたことも無いので、
　意味がよく分からないと思います。(笑い)

　実は、「鰻のかば焼き」は、関東と関西では調理法が全く異なります。
　
　関西では、関東とは違い【蒸していない鰻の蒲焼】を食べています。
　関東では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが主流です。
　一方、関西では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。
　これは、関東と関西、東西の食文化の違いで、鰻の味わいも違ってきます。

ところで、「町田 うなぎ流木」は、住所は東京都町田市になっていますが町田市の郊外です。
最寄り駅は、JR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ境目にあるお店です。

電車での行き方は、小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、
町田駅(東京都)でローカル線のJR横浜線に乗り換えます。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降りて、「町田 うなぎ流木(東京都)」に向かいます。
途中で神奈川県と東京都の間を流れる「境川」を「宮前橋」で渡ると、東京都に入ります。
➡ 行く先々で、(神奈川県)と(東京都)が入り乱れてコロコロと変わります。(笑い)

当店「町田 うなぎ流木」は、JR横浜線「淵野辺駅」北口の駅前ロータリーから、
垂直に桜美林学園の方に延びる「こと座通り」を真っ直ぐに行った先にあります。

ところで、「こと座通り」の「こと座」とは、七夕のおりひめ星(織女星)の『ベガ』がある星座です。
素敵なネーミングです。

でも、この「こと座通り」は、確かに駅前通りには違いがありませんが、人通りは少ないです。
おそらく、JR横浜線は、JRとは言ってもローカル線なので駅前通りでも閑散としているのでしょう。
こと座通りの先を暫く歩いて行くと、神奈川県から東京都に変わります。

淵野辺駅側の通りの入り口には、「こと座通り」の看板があります。
でも、通行している地元の方に聞いても、「こと座通り」の名前を知らない不思議な「通り」です。(笑い)

今回「町田 うなぎ流木」では「二鰻羽織重」で予約しました。
この前は、注文が通っていないとのことで真面目に注文するのが馬鹿馬鹿しくなりましたが、今回は大丈夫でした。

今回、「町田 うなぎ流木」での注文は、
①「二鰻羽織重、税込10,800円」、
②「肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)、税込900円」です。

①二鰻羽織重は、多分、このネーミングから想像が付くかもしれません。(笑い)
【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】が１匹ずつ盛り付けてある「うな重」です。
向かって左側が【関東風の蒲焼】、右側が【関西風地焼】です。
でも、これは見ただけでは区別が付きませんが、右側の関西風地焼の上にはカイワレ大根が乗っています。

【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけませんが、技量の優れている鰻職人に当たった場合は、抜群に美味しいです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、調理人の腕の見せ所です。

反対に、技量が今一歩の場合は、あの有名なクサヤを食べているみたいな臭いがして大変なことになります。(笑い)

相当の腕前を持っていないと、まず、この関西風地焼は無理でしょう。
町田 うなぎ流木の『関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも全く無くとても美味しいです。

【関東風の蒲焼】の方ですが、勿論、こちらも抜群の美味しさです。

②「肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)」
肝焼きのタレ味も絶品でした。
街の鰻屋で肝焼きを頼むと、普通の場合、真っ黒に焦げた肝焼きが出てきます。
でも、「町田 うなぎ流木」の肝焼きは真っ黒に焦げていません。
割きたてなので、とても美味しいです。
一緒に付いてくる玉子の黄身を絡めたり、山椒をかけたり、色々の食べ方を楽しめます。

とても豪華な「二鰻羽織重」は、「関西風地焼」と「関東風蒲焼」が１匹ずつ盛り付けてあり 美味です。

一度に、【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】を味わうことが出来るのでオススメです。

東京都の町田市の郊外で、「関西風の地焼のウナギ」が とても美味しい「町田 うなぎ流木」です。

当店「町田 うなぎ流木」は、食べログの【うなぎ部門】で 神奈川県第１位 (全国ベースでも第４位) の
「うなぎ亭 友栄」で修業した方が経営するお店です。

箱根口にある「うなぎ亭 友栄」に行くと、弟子は取っていないとパンフレットには書いてあるし、
当店「町田 うなぎ流木」に来ても「うなぎ亭 友栄」の弟子だとは一切言っていません。
しかし世の中では、「うなぎ亭 友栄」で修業したと信じ込んでいる実に不思議な話です。(笑い)

当店は、直ぐに鰻が完売になってしまう人気店です。
食べログの画面で、簡単にインターネット予約ができるので、できれば予約をお勧めします。
インターネットでの予約は、深夜でも入れることが出来るので便利です。

ところで、「関西風の地焼のウナギ」とは、鰻の関西風の調理方法のことです。
具体的には、【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
➡ しかし、蒸していない鰻とイキナリ言われても、多分、見たことも聞いたことも無いので、
　意味がよく分かり難いと思います。(笑い)

　実は、「鰻のかば焼き」は、関東と関西では調理法が全く異なります。
　
　関西では、関東とは違い【蒸していない鰻の蒲焼】を食べています。
　関東では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが主流です。
　一方、関西では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。
　これは、関東と関西、東西の食文化の違いで、鰻の味わいも違ってきます。

ところで、「町田 うなぎ流木」は、住所は東京都町田市になっていますが町田市の郊外です。
最寄り駅は、JR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ境目にあるお店です。

電車での行き方は、小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、
町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えます。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降り、「町田 うなぎ流木(東京都)」に向かいます。
途中で神奈川県と東京都の間を流れる「境川」を「宮前橋」で渡ると、東京都に入ります。
➡ 行く先々で、(神奈川県)と(東京都)が入り乱れてコロコロと変わります。(笑い)

当店「町田 うなぎ流木」は、JR横浜線「淵野辺駅」北口の駅前ロータリーから、
垂直に桜美林学園の方に延びる「こと座通り」を真っ直ぐに行った先にあります。

ところで、「こと座通り」の「こと座」とは、七夕のおりひめ星(織女星)の『ベガ』がある星座です。
素敵なネーミングです。

でも、この「こと座通り」は、確かに駅前通りには違いがありませんが、人通りは少ないです。
おそらく、JR横浜線は、JRとは言ってもローカル線なので駅前通りでも閑散としているのでしょう。
こと座通りの先を暫く歩いて行くと、神奈川県から東京都に変わります。

淵野辺駅側の通りの入り口には、「こと座通り」の看板があります。
でも、通行している地元の方に聞いても、「こと座通り」の名前を知らない不思議な「通り」です。(笑い)

「町田 うなぎ流木」での注文は予約時には「二鰻羽織重」で予約しましたが、注文が通っていないとのこと。
これでは真面目に注文するのが馬鹿馬鹿しくなったので「上うな重」に変更しました。(笑い)
今回、「町田 うなぎ流木」での注文は、
①「上うな重(一匹分) 関西風地焼、6,300円」＋ ご飯大めで100円増し。
②「肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)、900円」で、合計7,300円です。

「上うな重(一匹分) 関西風地焼」は一匹分ですが、大きいウナギなのでなので食べ応えもあります。
【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけませんが、とても美味いです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、料理人の腕前の見せ所です。
相当の腕前を持っていないと魚臭いにおいが残るので、まず調理するのは無理でしょう。

当店の関西風地焼は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも全くなく、最高の美味しさです。

「肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)」
普通、街の鰻屋で肝焼きを頼むと、真っ黒に焦げた肝焼きが出てきます。(笑い)
でも、「町田 うなぎ流木」の肝焼きは、黒く焦げていません。
割きたてなので、とても美味しいです。
一緒に付いてくる玉子の濃厚な黄身を絡めたり、山椒をかけたり、色々の食べ方を楽しめます。
「肝焼きのタレ味」も絶品です。

「町田 うなぎ流木」の前には、淵野辺駅に行くバスが通るバス停があります。
行きは、淵野辺駅から散歩しながら向かいましたが、帰りは、丁度、バスが来たので利用しました。

東京の町田市の郊外で、「関西風の地焼のウナギ」が とても美味しいと評判の『町田 うなぎ流木』です。

この『町田 うなぎ流木』は、食べログの【うなぎ部門】で 神奈川県第１位 (全国ベースでも第４位) の
『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。

直ぐに鰻が完売になってしまう人気店です。
食べログの画面で、簡単にインターネット予約ができるので、できれば予約をお勧めします。

ところで、「関西風の地焼のウナギ」とは、鰻の関西風の調理方法のことです。
具体的には、【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
➡ しかし、蒸していない鰻とイキナリ言われても、多分、見たことも聞いたことも無いので、
　意味がよく分かり難いと思います。(笑い)

　実は、「鰻のかば焼き」は、関東と関西では調理法が全く異なります。
　
　関西では、関東とは違い【蒸していない鰻の蒲焼】を食べています。
　関東では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが主流です。
　一方、関西では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。
　これは、関東と関西、東西の食文化の違いで、鰻の味わいも違ってきます。

ところで、『町田 うなぎ流木』は、住所は東京都町田市になっていますが、町田市の郊外です。
最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ「県境」にあるお店です。

電車での行き方は、小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、
町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えます。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降り、『町田 うなぎ流木(東京都)』に向かいます。
➡ 行く先々で、(神奈川県)と(東京都)が入り乱れてコロコロと変わります。(笑い)

当店『町田 うなぎ流木』は、JR横浜線「淵野辺駅」北口の駅前ロータリーから垂直に
桜美林学園の方に延びる「こと座通り」を真っ直ぐに行った先にあります。

ところで、「こと座通り」の「こと座」とは、七夕のおりひめ星(織女星)の『ベガ』がある星座です。
素敵なネーミングです。

でも、この「こと座通り」は、確かに駅前通りには違いがありませんが、人通りは少ないです。
おそらく、JR横浜線は、JRとは言ってもローカル線なので駅前通りでも閑散としているのかもしれません。
こと座通りの先を暫く歩いて行くと、神奈川県から東京都に変わります。

淵野辺駅側の通りの入り口には、「こと座通り」の看板があります。
でも、通行している地元の方に聞いても、「こと座通り」の名前を知らない不思議な「通り」です。(笑い)

『町田 うなぎ流木』での注文は予約通り、
①『特上うな重(一匹半)、関西風地焼、8,000円』＋ご飯大めで100円増し。
②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)、900円』で、合計9,000円です。

①『特上うな重(一匹半)、関西風地焼』
一匹半なので食べ応えもあります。
【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけませんが、とても美味いです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、腕の見せ所です。
➡ 相当の腕前を持っていないと、まず調理するのは無理でしょう。

『町田 うなぎ流木』の『特上うな重(一匹半)、関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや
生臭さも全くなく、最高の美味しさです。

②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)』
普通、街の鰻屋で肝焼きを頼むと、真っ黒に焦げた肝焼きが出てきます。
でも、『町田 うなぎ流木』の肝焼きは焦げていません。
割きたてなので、とても美味しいです。
一緒に付いてくる玉子の濃厚な黄身を絡めたり、山椒をかけたり、色々の食べ方を楽しめます。
『肝焼きのタレ味』も絶品です。

『町田 うなぎ流木』の前には、淵野辺駅に行くバスが通るバス停があります。
帰る時には、丁度、バスが来たので利用しても良いと思いましたが、散歩しながら帰りました。
往復の道では、綺麗な花が咲いていて気分も最高です。
【末尾に、往復の道の綺麗な花や実の写真を掲載しておきます。】

東京都町田市で、【関西風の地焼のウナギ】がとても美味しいと
大評判の『町田 うなぎ流木』です。

当店『町田 うなぎ流木』は、【食べログ：うなぎ部門】 神奈川県第１位
(全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。

午後の早い時間には、鰻が完売になってしまう大人気店です。
いつも帰る時には、午後の早い時間なのに、もう『完売』の表示が
お店の前にあります。

ところで、「関西風の地焼」とは、初めて聞く方も多いと思いますが、
関西風のウナギの調理方法で【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。

➡ 普通、関東の場合は、蒸していない鰻なんて、見たことも聞いたことも無いので、
　意味が全く分からないかもしれません。(笑い)

　初めて聞くかもしれませんが、「鰻のかば焼き」は、関東と関西では調理法が異なります。
　関西では、どうも【蒸していない鰻の蒲焼】を食べているようです。

　関東風では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが当たり前です。
　一方、関西風では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。
　これは、もう東西の文化の差でしょう。(笑い)

『町田 うなぎ流木』は、住所は確かに東京都町田市ですが、
最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ地域の「都と県の境」にあるお店です。

小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、
町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えます。
そして淵野辺駅(神奈川県)で電車を降りて、
『町田 うなぎ流木(東京都)』に向かいます。
➡ 行く先々で、(神奈川県)と(東京都)がコロコロと変わり困惑します。(笑い)

『町田 うなぎ流木』は、JR横浜線「北口」の駅前ロータリーから
垂直に桜美林学園の方に延びる「こと座通り」を真っすぐに行った先です。

「こと座」とは、七夕のおりひめ星(織女星)である『ベガ』がある星座です。
素敵なネーミングです。
但し、残念なことに、この「こと座通り」は駅前通りですが、
シャッター街になっており、人通りも少ないです。
おそらく、JR横浜線は、JRと言ってもローカル線なので、
駅前通りでも閑散としているのかもしれません。

こと座通りの先を暫く歩いて行くと、神奈川県から東京都に変わって、
『町田 うなぎ流木』に着きます。

『町田 うなぎ流木』での注文は
①『二鰻羽織重、【税込 10,300円】』に、プラス100円でご飯大盛、
②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)、【 税込900円】』です。

①『二鰻羽織重』ですが、
多分、このネーミングから想像が付くかもしれません。(笑い)
【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】が１匹ずつ盛り付けてある「うな重」です。
『二鰻羽織重』は、向かって左側が【関東風の蒲焼】、右側が【関西風地焼】です。
➡ でも、これは見ただけでは区別が付きませんが、右側がの関西風地焼の上に
　カイワレ大根が乗っています。

【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけませんが、技量の優れている鰻職人に当たった場合は、
抜群に美味しいです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、
調理人の腕の見せ所です。

反対に、技量が今一歩の場合は、あの有名なクサヤを食べているみたいな
臭いがして大変なことになります。(笑い)

相当の腕前を持っていないと、まず、この関西風地焼は無理でしょう。
町田 うなぎ流木の『関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも
全く無くとても美味しいです。

【関東風の蒲焼】の方ですが、このお店は、【食べログ：うなぎ部門】で、
神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が
経営するお店なので、勿論、こちらも抜群の美味しさです。

②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)』
『肝焼きのタレ味』も絶品でした。
街の鰻屋で肝焼きを頼むと、普通の場合、真っ黒に焦げた肝焼きが出てきます。
でも、『町田 うなぎ流木』の肝焼きは真っ黒に焦げていません。
割きたてなので、とても美味しいです。
一緒に付いてくる玉子の黄身を絡めたり、山椒をかけたり、
色々の食べ方を楽しめます。

とても豪華な『二鰻羽織重』は、「関西風地焼」と「関東風蒲焼」が
１匹ずつ盛り付けてあり 美味です。

一度に、【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】を味わうことが出来て感激です。

東京の町田市で、「関西風の地焼のウナギ」が美味しいと評判の『町田 うなぎ流木』です。

この『町田 うなぎ流木』は、食べログの【うなぎ部門】で 神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。
直ぐに鰻が完売になってしまう人気店です。

ところで、「関西風の地焼のウナギ」とは、鰻の関西風の調理方法で【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
➡ 多分、蒸していない鰻とイキナリ言われても、見たことも聞いたことも無いので、意味がよく分からないと思います。(笑い)

　実は、「鰻のかば焼き」は、関東と関西では調理法が異なります。
　
　関西では、関東とは違い【蒸していない鰻の蒲焼】を食べています。
　関東では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが主流です。
　一方、関西では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。
　これは、関東と関西、東西の食文化の違いでしょう。(笑い)

『町田 うなぎ流木』は、住所は東京都町田市になっています。
でも、最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ「県境」にあるお店です。

電車での行き方は、小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えます。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降り、『町田 うなぎ流木(東京都)』に向かいます。
➡ 行く先々で、(神奈川県)と(東京都)が入り乱れてコロコロと変わります。(笑い)

『町田 うなぎ流木』は、JR横浜線北口の駅前ロータリーから垂直に桜美林学園の方に延びる「こと座通り」を真っすぐに行った先にあります。

ところで、「こと座通り」の「こと座」とは、七夕のおりひめ星(織女星)の『ベガ』がある星座です。
素敵なネーミングです。

でも、この「こと座通り」は、確かに駅前通りには違いがありませんが、人通りは少ないです。
おそらく、JR横浜線は、JRとは言ってもローカル線なので駅前通りでも閑散としているのかもしれません。
こと座通りの先を暫く歩いて行くと、神奈川県から東京都に変わります。

淵野辺駅側の通りの入り口には、「こと座通り」の看板があります。
でも、通行している地元の方も「こと座通り」の名前を知らない不思議な「通り」です。(笑い)

『町田 うなぎ流木』での注文は予約通り、
①『上うな重、関西風地焼、4,800円(税込5,280円)』＋ご飯大めで110円増し。
②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)、800円(税込880円)』です。

①『上うな重、関西風地焼』
【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけませんが、とても美味いです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、腕の見せ所です。
➡ 相当の腕前を持っていないと、まず調理するのは無理でしょう。

『町田 うなぎ流木』の『上うな重、関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも全くなく、最高の美味しさです。

②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)』
『肝焼きのタレ味』も絶品です。
普通、街の鰻屋で肝焼きを頼むと、真っ黒に焦げた肝焼きが出てきます。
でも、『町田 うなぎ流木』の肝焼きは焦げていません。
割きたてなので、とても美味しいです。
一緒に付いてくる玉子の濃厚な黄身を絡めたり、山椒をかけたり、色々の食べ方を楽しめます。

『町田 うなぎ流木』の前には、淵野辺に行くバスが通るバス停があります。
帰る時には、丁度、バスが来たので利用しました。

いよいよ８月に入り、夏、本番です。
毎日、猛暑が続いています。

本日は快晴で、真っ青な空が一面に広がっています。
もちろん、寒暖計のメモリは『鰻登り』に上昇しています。
コロナの第7派も歯止めが効かない状況で、コロナ新規感染者も『うなぎ登り』に増加しています。
7月23日の『土用の丑(うし)の日』は勿論、8月4日も『土用の丑(うし)の日』で、『ウナギ』を食べる日です。

アッチを向いても、こっちを向いても『鰻』、『ウナギ』、また『うなぎ』です。
これは当然、『そうだ、昼食は大好きなウナギにしてみよう。』という事になります。(笑い)

東京都町田市で、【関西風の地焼のウナギ】が美味しい と大評判の『町田 うなぎ流木』です。

このお店『町田 うなぎ流木』は、【食べログ：うなぎ部門】 神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。
午後の早い時間には、鰻が完売になってしまう人気店です。

ところで、「関西風の地焼」とは、関西風の【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
➡ 普通の場合は、蒸していない鰻なんて、見たことも聞いたことも無いので、意味が全く分からないかもしれません。(笑い)

　初めて聞くかもしれませんが、鰻のかば焼きは、関東と関西では調理法が異なります。
　関西では、どうも【蒸していない鰻の蒲焼】を食べているようです。

　関東風では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが当たり前です。
　一方、関西風では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。
　これは、東西の文化の差でしょう。(笑い)

『町田 うなぎ流木』は、住所は東京都町田市ですが、最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ地域の「県境」にあるお店です。

小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えます。
そして淵野辺駅(神奈川県)で電車を降りて、『町田 うなぎ流木(東京都)』に向かいます。
➡ 行く先々で、(神奈川県)と(東京都)がコロコロと変わります。(笑い)

『町田 うなぎ流木』は、JR横浜線「北口」の駅前ロータリーから垂直に桜美林学園の方に延びる「こと座通り」を真っすぐに行った先です。

「こと座」とは、七夕のおりひめ星(織女星)である『ベガ』がある星座です。
素敵なネーミングです。
但し、残念なことに、この「こと座通り」は駅前通りですが、人通りが殆んどありません。
おそらく、JR横浜線は、JRと言ってもローカル線なので、駅前通りでも閑散としているのかもしれません。
こと座通りの先を暫く歩いて行くと、神奈川県から東京都に変わって、『町田 うなぎ流木』に着きます。

『町田 うなぎ流木』での注文は
①『二鰻羽織重、【税込 9,680円】』と
②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)、【 税込880円】』です。

①『二鰻羽織重』ですが、
敏感な方は、多分、このネーミングから想像が付くかもしれません。(笑い)
【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】が１匹ずつ盛り付けてある「うな重」です。
『二鰻羽織重』は、向かって左側が【関東風の蒲焼】、右側が【関西風地焼】です。
➡ でも、これは見ただけでは、区別が付きません。(笑い)

【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけませんが、抜群に美味しいです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、調理人の腕の見せ所です。
➡ 相当の腕前を持っていないと、まず、これは無理でしょう。
　 町田 うなぎ流木の『関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも全く無くとても美味しいです。

【関東風の蒲焼】の方ですが、このお店は、【食べログ：うなぎ部門】で、 神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店なので、勿論、こちらも抜群の美味しさです。

一度に、【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】を味わうことが出来て感激です。

但し、『土用の丑(うし)の日』前後は、青鰻の出荷先も忙しくて「てんてこ舞い」なのでしょう。
関西風地焼の方も、関東風蒲焼の方も、いつもとは違い、僅かに泥臭さを感じました。

②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)』
『肝焼きのタレ味』も絶品でした。
街の鰻屋で肝焼きを頼むと、普通の場合、真っ黒に焦げた肝焼きが出てきます。
でも、『町田 うなぎ流木』の肝焼きは真っ黒に焦げていません。
割きたてなので、とても美味しいです。
一緒に付いてくる玉子の黄身を絡めたり、山椒をかけたり、色々の食べ方を楽しめます。

帰る時には、午後の早い時間なのに、もう『完売』の表示がお店の前にありました。

東京都町田市で、【関西風の地焼のウナギ】が美味しいと大評判の『町田 うなぎ流木』です。

このお店『町田 うなぎ流木』は、【食べログ：うなぎ部門】で 神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。
午後の早い時間に、鰻が完売になってしまう人気店です。

ところで、「関西風の地焼」とは、関西風の【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
➡普通は、蒸していない鰻なんて、見たことも聞いたことも無いので、意味がよく分からないかもしれません。(笑い)

　鰻のかば焼きは、関東と関西では調理法が異なります。
　関西では、【蒸していない鰻の蒲焼】を食べているようです。

　関東風では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが主流です。
　一方、関西風では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。
　これは、東西の文化の差でしょう。(笑い)

『町田 うなぎ流木』は、住所は東京都町田市ですが、最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ地域の「県境」にあるお店です。

小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えます。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降り、『町田 うなぎ流木(東京都)』に向かいます。
➡行く先々で、(神奈川県)と(東京都)がコロコロと変わります。(笑い)

先日の「安部元首相の暗殺」と言う波乱に富んだ参議院選挙でも、貼ってあるポスターが(神奈川県用)と(東京都用)と、行く先々でコロコロと変わって、目がまわってしまいました。

ところで、終了した参議院選挙のポスターを、後片付けもせずに放置している悪質な候補者もいます。
『当選したら必ず公約を実行します。』と言っておきながら、『落選したので、ポスターの後片付けは後回し』では、信頼性に欠けると思います。

『町田 うなぎ流木』は、JR横浜線北口の駅前ロータリーから垂直に桜美林学園の方に延びる「こと座通り」を真っすぐに行った先にあります。

「こと座」とは、七夕のおりひめ星(織女星)である『ベガ』がある星座で、素敵なネーミングです。
但し、残念なことに、この「こと座通り」は駅前通りですが、人通りが殆んどありません。
おそらく、JR横浜線は、JRと言ってもローカル線なので駅前通りでも閑散としているのかもしれません。
こと座通りの先を暫く歩いて行くと、神奈川県から東京都に変わります。

『町田 うなぎ流木』での注文は予約通り、
①『上うな重、関西風地焼、4,800円(税込5,280円)』
②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)、800円(税込880円)』です。

①『上うな重、関西風地焼』
【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけないようですが、とても美味いです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、腕の見せ所でしょう。
➡相当の腕前を持っていないと、まず無理でしょう。

『町田 うなぎ流木』の『上うな重、関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも全くなく、とても美味しいです。

②『肝焼きのタレ味(割きたての肝焼き)』
『肝焼きのタレ味』も絶品でした。
街の鰻屋で肝焼きを頼むと、普通は真っ黒に焦げた肝焼きが出てきます。
でも、『町田 うなぎ流木』の肝焼きは真っ黒に焦げていません。
割きたてなので、とても美味しいです。
一緒に付いてくる玉子の黄身を絡めたり、山椒をかけたり、色々の食べ方を楽しめます。

帰る時には、午後の早い時間なのに、もう『完売』の表示がお店の前にありました。

まだ7月の初めなのに、本年は、毎日、夏日が続いていて暑いです。
今年の梅雨は、あまり印象にはありませんでしたが、知らない内に終わってしまったようです。
きっと、今年も水不足や電力不足になるでしょう。心配です。

ところで、毎日暑いので、大好きな『鰻』よりも、サッパリした『饂飩(うどん)』『日本蕎麦』『お刺身』を食べていました。
しかし、サッパリした食事が続くと元気がなくなってしまいます。
そこで、本日は、やはり『鰻』にしました。(笑い)

でも、平凡な『鰻』を食べるのは気が進みません。
少し生臭く感じる鰻や、調理が下手で一部が硬くなっている鰻、反対に柔らかすぎる鰻、濃い味付けにして味を誤魔化そうとしている鰻を食べるくらいなら、スーパーかコンビニで、カップヌードルを買って食べていた方が幸せな気分になりそうです。(笑い)

ところで、『鰻』の場合は、レベルの高いお店が多いので安心できます。
ラーメンや蕎麦では、ピンからキリまで、色々のレベルのお店があります。
でも、『鰻』は価格が高いです。
確かに1食で5,000円もして美味しくなければ、誰も寄り付かなくなるので、自然に淘汰されるのかもしません。

今回訪問したのは、東京都町田市で、【関西風の地焼のウナギ】が美味しいと定評がある『町田 うなぎ流木』です。
「関西風の地焼」とは、関西風の【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
➡普通の人は、蒸していない鰻なんて見たことも無いので、意味が分からないかもしれません。(笑い)
　でも、関西では、【蒸していない鰻の蒲焼】を食べているようです。
　これは、関東では蕎麦湯を喜んで飲んでいるのに、この前、関西の女性の方が『蕎麦を茹でた後の「茹でカス」のお湯を飲ませなんて信じられない!!!』とブログに書いてしまい大変な目に遭ったのと同じで、東西の文化の差でしょう。(笑い)

ところで、このお店『町田 うなぎ流木』は、【食べログ：うなぎ部門】で 神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。

東京都町田市にありますが、最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ地域の「県境」にあるお店です。

小田急電鉄江ノ島線に乗って、相模大野駅(神奈川県)を通り、町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えます。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降り、『町田 うなぎ流木(東京都)』に向かいます。
➡行く先々で、(神奈川県)と(東京都)がコロコロと変わります。
　参議院選挙のポスターも(神奈川県用)と(東京都用)がコロコロと変わって、目がまわってしまいます。(笑い)

『町田 うなぎ流木』での注文は予約通り、
『二鰻羽織重、(税込9,680円)』です。

敏感な方は、ネーミングから想像がつくかもしれません。(笑い)
【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】が1匹ずつ盛ってある「うな重」です。
『二鰻羽織重』は、左が【関東風の蒲焼】、右が【関西風地焼】です。

【関西風地焼】は、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけないようですが、抜群に美味しいです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、腕の見せ所でしょう。
➡相当の腕前を持っていないと、これは、まず無理でしょう。
　町田 うなぎ流木の『関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも全くなくとても美味しいです。

【関東風の蒲焼】の方は、【食べログ：うなぎ部門】で、 神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店なので、もちろん、こちらも抜群の美味しさです。

一度に、【関西風地焼】と【関東風の蒲焼】を味わうことが出来て感激しました。

帰る時には、昼間なのに、もう既に『完売』の表示がお店の前にありました。

美味しい鰻屋を見つけた時には、原則として、1週間毎日連続で訪問することとしています。
でも、『関西風地焼』は蒸さないため、多少味が濃いのです。
流石にそれは止めて、1週間に1回くらいの頻度にした方が良いと思っています。(笑い)

鰻のかば焼きは、関東と関西では調理法が異なります。

関東風では、鰻を『背開き』にして『蒸す』のが主流です。
一方、関西風では、鰻を『腹開き』にして『蒸さない』のが一般的です。

関東風の鰻のかば焼きの特徴は、鰻を素焼きにした後、『蒸す』点です。
その昔、江戸の町では、気の短い江戸っ子相手に、素早く美味しく提供することが求められていました。

関東風の鰻のかば焼きは、これにピッタリの調理法です。(笑い)
鰻を一度素焼きにして、そのあと、箱に入れて鰻をふっくら柔らかく蒸し上げる。
顧客が来るまでに下ごしらえをしておきます。
いざ顧客の注文が入ったらタレを塗ってサッと焼けば出来上がりです。

この調理法では、注文後の調理時間を短くできるので、気の短い江戸っ子相手にはピッタリの調理法です。
また、鰻を蒸すと身がふっくらするので、心なしかうなぎが大きく見えます。

関東風では鰻を蒸すのに対し、関西風では鰻を蒸しません。
関西ではうなぎを開いたらダイレクトに焼きます。
関西風では、鰻を蒸さずに、『焼く技術』で身を柔らかくします。
➡かなり高度な技術を求められます。

東京都町田市で、【関西風の地焼のウナギ】が美味しいと評判の『町田 うなぎ流木』です。
「関西風の地焼」とは、関西風の【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。

このお店は、【食べログ：うなぎ部門】で、 神奈川県第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。

確かに、東京都町田市にある『町田 うなぎ流木』ですが、最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)です。
東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ地域の県境にあるお店です。

小田急電鉄江ノ島線に乗り、相模大野駅(神奈川県)を通り、町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えです。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降り、『町田 うなぎ流木(東京都)』に向かいます。
➡行く先々で、(神奈川県)と(東京都)がコロコロと変わり、参議院選挙のポスターも(神奈川県用)と(東京都用)がコロコロと目まぐるしく変わります。(笑い)

淵野辺駅は、米軍基地【相模原補給廠】の直ぐ近くなので、少し荒っぽい雰囲気はあります。
➡良く言うと迅速でスピーディー、悪く言うと少し荒っぽい雰囲気です。

例えば、歩行者同士が90度の角度で交差する時に、相手に先を譲ったり、立ち止まる人は少ないです。
スピードを上げて突進してきて、先に行き過ぎてしまえば、問題なしと言う雰囲気です。
この光景を、この日に3回、目にしました。
➡確かに、その通りかもしれません。
　ノロノロしている人には、譲り合っていても埒が明かないという意見もあるかもしれません。
　でも、地元の人同士が、両方とも突進してきたら大変なことになる心配もあります。(笑い)

『町田 うなぎ流木』での注文は、今回も予約通り、
『上うな重、関西風地焼【4,800円(税込5,280円)】』です。

【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけないようですが、とても美味しかったです。
蒸さないので、鰻の固さや臭みを感じさせないように調理するのが、腕の見せ所でしょう。
➡相当の腕前を持っていないと、まず無理でしょう。

『町田 うなぎ流木』の『上うな重、関西風地焼』は、蒸してないのに鰻の固さや生臭さも全くなく、とても美味しかったです。
帰る時には、『完売』の表示がお店の前に貼ってありました。

美味しい鰻屋を見つけた時には、原則として、1週間毎日連続で訪問することとしています。
でも、『関西風地焼』は蒸さないため、多少味が濃いので、流石にそれは止めておいた方が良いと思います。(笑い)

東京都町田市で、【関西風地焼のウナギ】が美味しいと評判の高い『町田 うなぎ流木』です。
「関西風地焼」とは、関西風の【蒸していない鰻の蒲焼】のことです。
このお店は、≪食べログ：うなぎ部門≫ 神奈川県で第１位 (全国でも第４位) の『うなぎ亭 友栄』で修業した方が経営するお店です。

確かにネーミングの通り、東京都町田市にある『町田 うなぎ流木』ですが、最寄り駅はJR横浜線 淵野辺駅(神奈川県相模原市)なので、東京都と神奈川県が複雑に入り組んだ地域の県境にあるお店です。

小田急電鉄江ノ島線に乗り、相模大野駅(神奈川県)を通り、町田駅(東京都)でJR横浜線に乗り換えました。
そして、淵野辺駅(神奈川県)で電車を降り、『町田 うなぎ流木(東京都)』に歩いて行きました。
➡行く先々で、(神奈川県)と(東京都)がコロコロと変わり、参議院選挙のポスターも(神奈川県用)と(東京都用)がコロコロと目まぐるしく変わります。(笑い)

淵野辺駅は、米軍基地【相模原補給廠】の直ぐ近くなので嫌な予感がしましたが、案の定、淵野辺駅の改札口近くで、荒れて大声をあげている人がいます。
【副都心線　車内で人が暴れ緊急停止　乗客の多くが窓から外に出る　一時運転見合わせ】のニュースも流れ様な御時世なので、皆、避けて通り過ぎます。

『町田 うなぎ流木』に着くと、先程の淵野辺駅周辺の雰囲気とはガラッと変わり、お店の方は若くて感じの良い方たちでしたので、ホッとしました。

注文は、予約通り、
『上うな重、関西風地焼【4,800円(税込5,280円)】』です。

【関西風地焼】とは、関西風の蒸さない鰻の蒲焼です。
関西以外では殆んど見かけないようですが、「関西風地焼」は、以前、徳島県で食べたことがあります。
その時は、とても美味しかったです。
蒸さないので、臭みを感じさせないように調理するのが、腕の見せ所と言っていました。

会社の人に、徳島駅前の商店街を10分くらい歩いて行った商店街の外れのお店に連れて行って貰って「関西風地焼」を食べました。
当時、観光案内にも掲載されている有名なお店のようでした。

それ以来、関西とか四国に行った時に、「関西風地焼」を食べようと、何回もトライしましたが、尽(ことごと)く、関西地区にいた会社の人にプロックされました。
➡その理由は、蒸さないので、臭みを感じさせないように調理するのが非常に難しいそうです。
　関西地区にも、腕の立つ職人は限られているので、万一、当たりどころが悪くて『関西の料理は不味い。』などと言われたら関西の恥になるので、食べさせないという事でした。

今回食べた『町田 うなぎ流木』の『上うな重、関西風地焼』は、蒸してないのに生臭さも全くなく、とても美味しかったです。

美味しい鰻屋を見つけた時には、原則として、1週間毎日連続で訪問することとしていますが、『関西風地焼』は蒸さないため、多少味が濃いので、流石にそれは止めておいた方が良いと持っています。(笑い)