24回
2024/10 訪問
雨の松乃家
柴崎のそば屋さんに行ったら2時前というのに支度中になっていた。以前は無休だったようなイメージだったけど、まあ寄る年波の影響と言うのもあるのだろう。休憩時間帯の無い店…桜テクノパーク経由で東大通りに戻るので、松乃家を思い出した。今思えば、松のやと言う手もあったけど^_^。
今日のご飯の炊き加減は、自分の評価基準では非の打ち所の無い、完璧なものだった。ご飯に関しては星⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎^_^。
窓の外からテーブル1番を観る^_^
霧雨だったのが本格的になって来た
平塚線の街路樹も色付いて来たらしい
自宅の監視カメラから現位の松乃家方面を見る^_^
今朝は花室のホテルの左の裾から日が出た。冬至まで2ヶ月。秋の日の出鑑賞シーズンも終わりが近い。
2024/10/23 更新
2024/10 訪問
何十年変わらぬ味、変わりようの無い味
夏の間室温が30℃を超え続けて、水槽で喘いでいたナマズたちが、このところめっきり涼しくなって過ごしやすそうになり、見ているこちらも呼吸が楽になる感じがする。朝にナマズを観ていたらウナギを思い出して、お昼に食べに来た^_^
ここの鰻の蒲焼きは、自分が来るようになって30年以上、おそらく創業時から変わっていない。ミツバとゆずの肝吸いも安定している。そこは真剣に作っているんだろうと思う。ただご飯の炊き方はかなり変動があって、全体をぶち壊しがっかりする事も少なくなかった。新米への切り替えを境に最適な吸水がコントロールされていないのかも?今日は丁度よい感じでハッピー^_^
2024/10/17 更新
2024/09 訪問
ほぼ2年ぶり
いつもほぼ待ちがなく便利な大穂の郵便局と市役所で用事を済ませて東大通りを南下して来た時には14時半を回っていた。予定していた一の矢のお店がすでにお昼の営業を終えていて、さてどこでお昼を食べようかと悩みながら運転していたら、平塚線との交差点の前でこの店の看板が目に入った。そう言えばしばらく来てなかった。
ここには以前毎週来てたので、若い頃から数えると1000回くらい来てるかも知れない。ただ昔からお昼はひどく混んで待たされるのが嫌だったのと酒の肴的なものが無いので、一の矢と北条にあったうなぎ屋さんのほうへよく行ってたかも。
特に自宅でナマズを飼うようになって以来、ここの入って右手にあった水槽を泳ぐウナギへの興味が深まり、毎回ウナギのご機嫌をドナドナと伺ってから1番テーブルへと言うのが決まりになっていた。その水槽が一昨年の12月くらいに姿を消してしまって、この店に来るモチベーションがガクッと下がった。
久しぶりに食べるうな重の上は、昔と変わらぬいつもの味。ご飯がわずかに柔らかめかなという感じだけど、以前時々あったグジャっとした感じに比べれば全く良い。ミツバの効いた肝吸いもいつものとおり。沢庵の漬かり具合はちょっと浅い感じ。
1番テーブルの後ろの壁にもたれて東大通りのカエデ並木や道ゆく学生たちを眺める
一昨年の節分のこの日、松乃家でうな重を食べながら連投したツイートの事は忘れられない。遠い宇宙から訪ねて来た友人にうなぎをご馳走して、地球の青空の美しさを自慢するという話だった^_^
2024/09/27 更新
東大通りのカエデの紅葉は一気に進行中、先週来た時にはようやく始まった感じだった松乃家周辺も既に終盤に入った感じで、侘しさもただよう。一方で松乃家前で交差する平塚線のイチョウは真っ盛りという感じ。最近、学園線の街路樹もイチョウだと気付いた。北大通りはトチ。南大通りは未確認。なんにしてもつくばの道はそれぞれの街路樹で彩られ、特徴付けられる。どこそこの街の象徴のなんとか並木みたいな通り一遍なものでは無いのだ^_^
一番テーブルの壁にもたれて道の向こうのカエデを観ると、日に透けた赤や黄色の葉がハラハラと舞って落ちる。次に来た時には最後の一葉も残っていないだろう。主役の紅葉を眺めながら、やがてやって来たうな重を頂く。いつもと変わらぬ味。問題なし^_^