東京肉子さんが投稿した南青山 七鳥目(東京/広尾)の口コミ詳細

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南青山 七鳥目広尾、表参道/焼き鳥

1

  • 夜の点数:4.2

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2025/09 訪問

  • 夜の点数:4.2

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

リズムある構成で一品一品がより際立ちます

常連さんに誘っていただき、念願叶って初訪問。
スタートは松茸と鳥皮の飯蒸し。そして、次はせせり。七味を使おうとしたところ、「味ついていますので」。口に入れてみると、表面にうっすらマスタード。すごく美味しい!こんなせせりは初めてでした。

次はフランスのうずら、エルフランス。これ、中がとろっとろの半熟でした。次に出てきたのは、一瞬厚揚げ?と思ったのですが、鶏のリエットを縫った食パン、その次はねぎま。さらにその次はなめこだったのですが、これが大きい!こんな大きななめこは初めて見ました(食べました)。

さらに、チーズ焼き、手羽餃子、手羽先、そして茹で落花生。品数が多いときいていましたが、リズムのある構成で、次はなんだろう?とわくわくしながら食べ進みました。お料理のお供はレモンいっぱいのレモンサワーからの、梅干しサワー。

そして後半にさしかかって出されたのがカタという希少部位、1羽から2人前しかとれないのだそうです。ジューシーでこの日、1番好きな串でした。

さらに、松茸の茶碗蒸し、つくね、厚揚げ、と進んで、胡麻だれでいただく一口そば。
最後は選択できる串と〆で、私はレバーと鶏白湯麺をチョイス。

前菜のようなお品がいくつか出て、その後ずっと串、というのではなく、串の間にさまざまなお品が織り交ぜてあるので、それぞれの串がより際立つ感じで、「生は提供しない」というポリシーのもとにそれぞれの串の火入れは相当攻めていてまさに超職人技。最後まで美味し~、美味し~の連発でした。

機会があれば何度でも再訪したいお店です。


2025/09/13 更新

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