レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/11訪問 2013/11/10
吉祥寺で中華を食べようと思い、食べログで検索。
竹爐山房が一番にランクされていた。
ではこの日曜日のランチはここで決まり、ということで奥さんと行ってきた。
場所は吉祥寺の南口を出て5分ほどの、井の頭通りに面したビルの地下だった。
人気のランチは並ぶと書いてあったので、11:30の開店に合わせて着いた。
入口からとてもおしゃれな感じのお店で、期待感が高まる。
お店にはこういう要素も必要だし、客の気分を盛り上げてくれる一つの演出だと思う。
人が待っている気配はなく、すんなりと入れた。
ランチメニューがないので聞くと、それは平日だけのサービスだとのこと。
なるほど、だから並んでなかったのか。
でも、店に入って料理を待っている間に数組が次々訪れて、賑わっていることが分かった。
日曜日はコース料理もあるけれど、アラカルトからご飯・麺類が選べる。
初めてなので他と比べられるものがいいかと思い、私は坦々麺(1260円)を、奥さんは五目あんかけタン麺(1260円)を頼んだ。
他に、同じような値段設定の炒飯や焼きそばもあるので、敷居が高いというわけではない。
店内はとてもきれいで、落ち着く。
従業員のサービスもよく、気持ちのいい店だ。
坦々麺は、味はあっさりなのだがかなり辛かった。
口に入れた時はそれほどでもないのだが、後から辛さがやてくる。
野菜や豚ひき肉などの具材が多く、麺もスープもたっぷりで満足できる。
坦々麺としては今まで食べた中ではかなり上位にランク出来ると思う。
ただ、くせになりそうな味ではない。
奥さんは彼女の好みに合ったらしく、五目タン麺はとても気に入ったようだ。
スープを飲んでみたが、あっさりと上品な味だった。
デザートに杏仁豆腐(630円)を食べてみた。
これも甘さは控えめのあっさりした味だった。
奥さんは気に入っていたが、私はもっと甘い方がいいなあ。
今度はぜひ平日のランチを試してみたい。
多分、満足できる味を食べさせてくれるに違いないと期待できる店だった。
2位
1回
2013/08訪問 2013/09/22
友達と吉祥寺で暑気払いをすることになり、和食のお店を食べログで探した。
人気一番の魚秀に電話したら、1週間前だったので予約がとれた。
吉祥寺駅から3~4分の路地裏にあるが、予備知識がないと見過ごしそうな小さな店だ。
かがまないと入れない小さな入口。
これは演出なんだろうが、私はもっと入りやすい方が好き。
入ったら、いきなり目の前に赤々とおこった炭火の炉があり、ちょと面食らう。
かなり狭い店なのだが、低い入り口と目の前の炉に気をとられて、狭さに気付かないように仕組まれている。
調理場の裏に二人用の狭いカウンター席があり、そこに案内された。
店が見渡せる席だが、秘密の小部屋めいたなんとなく落ち着く席だ。
今日は飲み放題をつけて一人5,000円でとお願いしてある。
初めてで、何を頼んだらいいのか分からない時は、コースで頼むのが楽でいい。
もっとも、お酒は飲めないんだけど・・・
お通し的なモノは出ず、まず出てきたのはアジのフライだった。
あまりにおいしそうだったので、思わずすぐに食べてしまい、写真を撮るのを忘れてて、半身になってから撮った。
新鮮なので、とてもおいしい。
次いで、刺身の盛り合わせは、一人一皿で供された。
数人前の盛合わせよりこの方が有難い。
魚は一切れずつで、8種類。
全部の名前は覚えきれない。
ホタテを食べてしまってから、写真を撮るのを思い出した。
このようにおいしそうだと、ついつい忘れてしまう。
カツオの切り身がものすごく厚い。
厚切りは、この店の名物なんだろうが、厚すぎて食べにくい。
薄くしてと頼んだら、3枚にしてくれた。
刺身はどれも新鮮で、普段口にしないような種類も多く、おいしかった。
ハマグリの煮つけ。(これだけは作り置きの冷たい料理)
アユの塩焼き。
タイの兜煮。
〆は、シャケのおにぎり。
意外に次々と手早く出してくれるので、ここまで1時間半だった。
もう終わっちゃったの? という感じ。
店内は多分ほとんどが予約の客と思われる人で、満席。
調理場も炉も一緒の部屋なので、結構暑いのだが、ここの席だけは頭の上にエアコンがあって、涼しかった。
店の奥にねぶたの鬼の張りぼてが飾ってあり、雰囲気が出ていた。
どの料理も手抜きがなく、魚はどれも新鮮でおいしかった。
座席がもう少しゆったりと出来ればいいのだが、まあ仕方がないか。
店員さんたちは、みんなよく気が利いていて 気持ちよかった。
呑めない人のために、もう少しソフトドリンクの中身を充実させてほしいと思った。
冷たい緑茶、ジンジャーエール、コーラなどがあったらいいなあ。
使い回しの木地の箸が、ちょっと古かった。
私が使っていたものは、途中で欠けてしまった。
むしろ高級な樹脂製の方がいいかも知れない。
狭いためか、高級感はないが、意外に落ち着く店である。
ぜひ、また来たい。
3位
1回
2013/07訪問 2013/07/18
先日、小金井の友達の家に呼ばれて行ったら、なんとうなぎを出前でとってくれてご馳走してくれた。
うなぎが大好きと言っておくものである。
出前の口コミってありかどうか分からないのだが、とりあえずレポート。
武蔵小金井の田川は、前から気になっていた存在である。
西荻の田川が去年の3月で店じまいしてしまい、西荻田川のうなぎが一番おいしいと思っていた私にとって、もしかしたら同じようなうなぎが食べられるのではないかと思っていたのだが、今まで食べられずにいた。
はからずも今回、友人宅でまみえることが出来て、本望だった。
とってくれたうな重は、多分鰻重の松(3675円)だと思うのだが、、、
お重の蓋を開けると、意外に大きな蒲焼が二切れ乗っかっていたので、これは松ではなくて、ワンランク上の上(4200円)かもしれないが、さすがに確かめるわけにはいかない。
ともかく、ご飯がほとんど見えないくらいにうなぎでおおい尽くされていた。
焼き加減は少し足りない感じで、さらにタレの量が少ないような色合いではあった。
もしかしたら、味が物足りないかもと思いながら箸を進めた。
出前ということは、店で食べるより数分は時間がかかってしまうので、そのせいか香りは少なく感じた。
蒸しが多すぎると柔らかく歯ごたえが無くなってしまうのだが、そんなことはなく、私の好みのほどよい固さが残っている。
焼きもしっかり焼けていて、見た目ほど甘くはなかった。
最初に感じたもう少しタレが多ければといいうのは、はずれてなかった。
少し薄味といいうのか、上品すぎると言えばいいのか。
バランスは良いが、味の濃さがもの足りない。
うなぎそのものは、十分においしい。
店に来てから清水に1週間弱泳がせてにおいをとっているということで、生臭さは全感じなかった。
それゆえに、山椒をかける必要はない。
身の厚さ、焼き具合、蒸し加減などは合格。
もう少し味が濃ければいいのだが。
ご飯の量は多く、炊き加減も合格。
タレがもう少し多めにかかっていると、なおさらいい。
肝吸いの肝は小さかった。
特にあぶってあるようではなかった。
まあ、お添え物と思えば、問題ない。
お新香が付いていたのだが、これはなかなか良かった。
特に奈良漬を含めて白菜・瓜・きゅうり・野沢菜・ニンジンとそれぞれの量は少ないが、バラエティに富んでどれもおいしかった。
うなぎには奈良漬・・・私は一番合うと勝手に思っている。
奈良漬が付くだけで、ランクが一つ上がるという気がする。
自宅でうな重を食べる贅沢。
出前のうなぎもありだなあと思ったが、ご馳走するにはちょっと高いかもしれない。
特に、この店の口コミでは、値段の高さで辛目の評価をされている方が多い。
この味でこの値段はないだろうということだろう。
私は値段を知らずにご馳走になったので、少々甘い採点になってしまったが、十分に満足だった。
いつか、店に出かけて食べてみたい。
ただ、西荻の田川とは全く別物のうなぎであったのが、少し残念。(これは個人的感想です W
4位
1回
2014/05訪問 2015/02/05
諏訪の友達と、連休にまた行ってきた。
今回はうな丼上2400円を食べてみたが、うなぎが一切れ少なくなるだけで、うまさは変わらない。
パリパリの焼け具合、甘辛いタレの味、うなぎの身の厚さ、どれも満足。
うな丼に付いてくる汁は、肝吸いでなくしじみ汁だった。
前回、肝吸いだけはなんとなく満足できなかったのだが、このしじみ汁はおいしかった。
うなぎだから肝吸いと決まったものではなく、むしろ諏訪湖のシジミを使ったこの方がいいと思った。
お土産に「しじみの佃煮(200g 1100円)」を買って帰ったら、これがなかなかおいしかった。
うなぎは値段が上がっているだろうと思ったら、ほとんど変わってなかった。
今回も満足。
また来よう。
2014.5 再訪
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久しぶりに諏訪に泊まることになったので、どこかでうなぎを食べようと思い、人気の高い茅野の小林に電話したら定休日だった。
いつものことだが、ついていない。
また林屋か下諏訪の小林に行こうかと思ったが、
前に友達が食べておいしかったと言っていた水門という店に行ってみることにする。
どういう店なのか予備知識なしで出向いた。
岡谷南高校のグラウンドの裏に、その店はあった。
店前の駐車場しか見えなかったので、無理して停めたが狭かった。
後で、店の裏にも広い駐車場があるということを知った。
表構えはなかなかのものである。
中も広かった。小上りにはテーブルが8卓。
なぜかどの席にも「予約席」という札が置かれていた。
椅子席は12人がかけられるテーブルが二つあり、他に座敷もあるようだ。
一人なので、椅子席の空いていたところに案内される。
広さは十分だが、特に質のいい空間ということではなく、ちょっとましな食堂程度の店内だった。
メニューを見ると、うな重が2種類、うな丼が2種類あり、どれもうなぎの数が明記されている。
うな重の極上(4600円)は7切れ、特上(2700円)が4切れ、うな丼の上(2300円)が3切れ、中(1850円)が2切れとなっている。
前に下諏訪の林屋でちょっと欲張って注文しておなかがいっぱいになったことを思い出し、4切れの特上うな重(2700円)にする。
待つこと10分でそれは出てきた。
ちょっと早いなと思ったが、その理由は食べて分かった。
まず二段のお重が出てきたのでちょっと驚く。
上の段の蓋をとって、納得。ここに二切れ入っていた。
下のお重を見ると、尾の部分を含んだ二切れのうなぎが乗っていた。
なるほど、結構なボリュームだ。
でも、分けて食べるのは本意ではないので上の重に入っていた二切れも下の重のご飯に乗せて食べることにした。
うなぎを食べる前にこういう作業をするとは思わなかったのだが、なかなか楽しい作業だった。
4切れのうなぎを並べて乗せると、ご飯は全く見えなくなった。
かなりの量のうなぎである。
見ているだけで幸せな気持ちになるよ。
言いたかないが、昨日水天宮で食べた3000円のうな重を思い出してしまった。
あのうな重の倍以上の量のうなぎが使われていて、しかも安いのだ。
蒲焼を移す作業をしていて、その固さが良く分かった。
ここのうなぎは蒸していないのだ。
だから出てくる時間が早かったのだ。
この固さ、そしてこの照り。
これはまさに関西風じか焼きに違いない。
今年京都へ行った時も食べられなかった関西風じか焼きが、こんな所で食べられるなんて思ってもみなかった。
思いがけず、関西風じか焼きうなぎの初体験となる。
うなぎの身が厚い。
蒸さないとこのように厚くなるということなのだろうか。
厚い身はしっかり焼かれていて、脂が乗っていて歯ごたえ十分。
うなぎのうまみがあふれている。
皮はパリパリで、香ばしい。
おお、これがじか焼きなのか。
なんとおいしいのだろう。
感激してしまったよ。
飴色に焼き上がったうなぎは、濃い目の甘さが勝ったタレにからんで、絶品だった。
これって、じか焼きだからこんなにおいしいのだろうか。
それとも、ここのうなぎがいいのだろうか。
はたまた、職人の焼き方がいいのだろうか。
ともかく、今までに味わったことのない「うまいうなぎ」がそこにあったのだ。
もしかしたら、私はこういう固いうなぎが好きなのだろう。
ふわトロの安斎なんて全く口に合わない。
西荻にあった田川の固めに焼き上げた濃いめの味のうなぎが一番好きだったが、本当に好きなのはこの関西風なのかもしれない。
難を言えば、ちょっと甘すぎる。
もう少し甘さを抑えてほしい。
一緒に出てきたのは、肝吸いとお新香。
肝吸いはだしのきいた薄味でまあまあなのだが、あぶった肝がなんだかレバーっぽくって今一だった。
お新香はキャベツの古漬けをきざんだもので、もう少し工夫がほしい。
お茶は最初に出されるが、途中で急須ごと置いて行ってくれた。
これはうれしい。
接客についての口コミが書いてあったが、それほどひどい訳じゃないので基準内だと思う。
ちょっとがさつだが、気になるほどじゃなかった。
うなぎの量と質には大満足。
久しぶりに、思わず「うまかったー」と帰り道で独り言を言ってしまった。
こんな店が諏訪にあったなんて、知らなかった。
もしまた諏訪に来ることがあったら、まずここに来ようと思う。
満足、満足。
5位
3回
2024/06訪問 2024/07/20
ほぼ1年ぶりの東屋。
家から歩いて20分。
変わらずに荻窪南口にある。
今日は予約して夕方に訪問。
中に入ると、若い男性が元気よく迎えてくれた。
席は奥のテーブル。
うな重は4種類あり、違いは大きさだけ。
家内は松3500円、私は上4000円。
家内は上だと少しうなぎが残る。
以前はその残るのを期待して、上を二つ頼んでいたこともあった。
先客は老年のカップルが一組。
あとから高年齢の男性が一人。
もう少し客が入るといいのだが。
最近の若い人はうなぎを食べないのかな。
先日行った銀座のうなぎ屋なんか、若い人であふれていたけどなあ。
今日のうなぎは鹿児島産。
焼きは、変わらずにおやじさんが担当していた。
息子さんは跡を継ぐようだが、いつから焼きを始めるのだろう。
母親と3人でやっている。
変わらないいい仕事をしている。
蒸しすぎず、適度な火入れ。
最後にタレをくぐらせて出すので、かなり濡れた感があるが、味に問題はない。
このタレがおいしい。
昔から変わってないタレが引き継がれている。
甘くなく、辛すぎず、ちょうどいい塩梅。
東屋のうなぎはこのタレで持っていると思う。
ご飯は少し柔らかかった。
肝吸いは別に注文するので、不要。
肝吸いって、本当においしいモノなんだろうか。
私は無くていい。
お新香に奈良漬けがついているのは、きっとこだわりなんだろう。
山椒もかけず、ご飯と一緒にひたすらかき込む。
うなぎの味がして、思わず頬がゆるんでしまう。
うまし、うまし。
家内はうなぎは年一回でいいと言う。
そんなものなのか。
おいらは毎週でも食べたいけど、そうもいかない。
食べ終わり、丁寧に送り出される。
店の中にもうなぎを焼く匂いが流れていたが、店を出るともっとそれが流れていて思わず笑ってしまった。
今回も満足のうなぎだった。
また来年かな。
その時は彼が焼いてくれるかもしれない。
久しぶりの荻窪東家。
もう7・8年行ってなかった。
家内が珍しくうなぎが食べたいと言うので、電話したら予約出来たので夜に行った。
6時に着くと扉には「本日満席」の札がかかっていた。
電話して正解だったのだ。
店内は以前と何も変わってなかった。
ただ、コロナ対策だろうか奥の座敷は使われておらず、テーブル席も一つしか使っていないようだ。
ということは、3組しか入れていないということか。
テーブルに案内された。
先客が二組、座敷に上がっていた。
息子さんと思われる若い男性が対応に出てくれた。
おやじさんはどうしたのかなと思ったら、ご夫婦ともに元気だった。
お茶を飲みながらメニューを見る。
うな重は2700円の竹から、4300円の極上まで4種類。
私は3800円の上を、家内は3300円の松を注文。
他の店に比べると安い。
昔は粋がって肝吸いを飲んでいたが、最近は肝吸いがそれほどおいしいと思わなくなってしまった。
なので、肝吸いは頼まなかった。
何も変わっていなかったのだが、通路横の池にいた魚がいなくなっていた。
古い横綱たちの手形の額も見覚えのあるものだった。
うなぎが到着するまではたっぷり20分。
焼きは今でもおやじさんが担当している。
てっきり息子さんが焼くのかと思っていたら、違っていた。
そして、待ちかねたうな重到着。
塗りのお重も懐かしいものだった。
上うな重は、そこそこの大きさのうなぎが乗っていた。
下のご飯は、少しだけ顔を出している。
いい焼け色。
裏面もよく焼けている。
厚みはまあまあで、特に厚いということはない。
箸で持っても持ち上げられるが、比較的柔らかい。
ご飯にかかったタレは、少な目。
ご飯の炊き加減は、良かった。
タレはすっきりとややから目で、おいらの好み。
タレの味とうなぎの味があいまって、おいしい。
うなぎを箸で切って、同じ大きさのご飯と一緒にほおばる。
おいしいねえ。
うなぎだねえ。
もっと高い店で沢山食べてきたが、こういううなぎが好きだなあ。
もしかしたらこのうなぎはタレの味が濃いと思う人もいるかも知れないが、おいらはそれがいい。
この濃い味のうなぎがおいしい。
お新香に奈良漬けが二切れついている。
うなぎに奈良漬け、好きだなあ。
なにも変えていないというのが、この店の良さだろうと思う。
この先もずっと続けてほしいと思う。
その後何度か行ってます。
この8月にも行きました。
値段は変わってなかった。
写真を見ると、いつも同じように仕事をされているのが分かります。
もちろん、おいしかった。
2013年8月 再訪
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以前はこの店にばっかり来ていたんだけど、数年前に一度ご飯に芯があってとてもがっかりして、それ以来来てなかったのです。
今日は一人でひっさしぶりの東屋南口店。
懐かしくも感じるひっそりした店構え。
うなぎの寝床のように、奥へ細長い空間。
華美でもないし、特に気取ってもいないけど落ち着いた店内。
おばさんは変わらずに元気でやっていました。
おじさんも元気でした。
一人若い男性が立ち働いていましたが、後継ぎなのかしら?
5時半に入店したら、すでに年配のご婦人が一人で来店されてました。
私のすぐ後にも年配の男性が一人で来店。
これで一人客が3人、テーブル席が埋りました。
奥に小上りがあり、テーブルが3つあるので、まだお客さんが来ても大丈夫です。
それにしても、最近のうなぎ屋は一人客が多いのだろうか。
たまにはうなぎが食べたいと思っても、誘う人がいなければ一人で行くしかないんだよね。
孤独な中高年が増えたのかも。
いつもなら竹を頼んでいたのだけど、今日は松に肝吸をつけました(2800円+200円)。
肝吸って、特においしいという訳ではないのですが、やはりうなぎには付き物だと思うのです。
だから、別に頼まなくてもいいようにうな重にはセットで付いていて欲しいと思います。
待つこと25分。
来店順に供されます。
目の前にうなぎの入った漆塗りのお重が来たら、回りのことは一切気にならなくなります。
まずは蓋をとると、いい色に焼き上がったうなぎが2列。
まだ回りに少し空き地がありますが、お重が竹より大きめなので、こんなものでしょう。
まず、香りをかぎます。
う~ん、いいにおい。
早速端から一口。
うなぎとご飯を一緒に箸に乗せて、ぱくり。
うん、うまい。
後は夢中でかき込みます。
柔らか過ぎず、かた過ぎず、いい具合に焼けてます。
やはりここのうなぎはうまいや。
安斎のようなトロトロでなく、しっかりした歯ごたえがいいのです。
欲を言えば、もう少し身の厚いうなぎであって欲しいですが、今は贅沢は言えないのかも。
タレは少々辛めです。
もう少し甘みがあってマイルドな方が好きです。
生醤油の味が残っているかのように感じました。
今日のご飯はちゃんと炊けてました。
でも、ちょっと少なめ。
ご飯の大盛りが100円なので、これは最初から頼めば良かった。
肝吸は、品のいい味です。
出来れば、肝を炙ってから入れてくれるとうれしいのですが。
他に、シイタケと三つ葉が入っていました。
お新香には、瓜の奈良漬が二切れついていて、うれしい。
うなぎと奈良漬は、名コンビ。
キュウリの浅漬けは、本当の浅漬けで、もう少し糠の香りとか塩気が欲しいなあ。
大根の漬物は千切りにしてあり、これはいいと思いました。
お茶も注文した時と、お重が供される時に新しいのを出してくれますが、まあまあおいしいお茶です。
私は余程うなぎに変な香りがしない限り、山椒はかけません。
今日も山椒をかけることなくおいしくいただきました。
特に時間をかけて食べたわけじゃないけれど、食べ終わったのは3人の中で私が最後になりました。
満足して店を出ることができました。
一人で来ても、4人がけのテーブルを独り占めできて、ゆっくりと食べることができます。
うな藤のように狭いカウンターで壁に向かって食べる味気なさとは雲泥の差です。
今年は新たな店に食べに行ってないなあ・・・と、これを選んで感じました。
来年はもう少し積極的に食べに行かなくっちゃ。