3回
2024/04 訪問
美しく美味なる至高のケーキ
外観
内観
ショーケース（プチガトー / ケーク）
ディスプレイ（タルト 他）
ウォールディスプレイ（焼菓子）
カフェスペース
プチガトー2点 ＋ ドリンク
ドゥルセ アマンド
ドゥルセ アマンド（カット）
スプマンテ
スプマンテ（カット）
セイロン ディンブラーBOP
ドリンクメニュー
ショッパー
ケーキボックス
フレジエ
パリブレスト
ケーク・オランジュ・カシス（テイクアウトボックス）
ケーク・オランジュ・カシス
ケーク・オランジュ・カシス（カット）
ケーク・オ・マロン（テイクアウトボックス）
ケーク・オ・マロン
ケーク・オ・マロン（カット）
2024/05/26 更新
2017/01 訪問
美しく美味なる至高のケーキ
食べログの仕様変更により2回目となっていますが、実際は3回目です。
年始ということもあり、イートイン不可でテイクアウトのみの営業でした。
普段テーブルが置かれている場所には業務用の冷蔵庫が設置され、雰囲気としてはちょっと異なる印象。
13時頃でしたが、ショーケースの中は売り切れもちらほら。
今回は↓の5点を購入。
モンブランはショーケースの中にはありませんでしたが、20分程で出せるとのことだったので店内で待たせていただきました。
●モンブラン（540円）
栗の風味がしっかりと味わえるマロンクリームで、全体の半分以上を占めています。
中の生クリームは甘さ控えめでコクがあります。
底のメレンゲもサクサクで、良いアクセントでした。
今まで食べてきたモンブランの中でもトップクラスの出来栄えです。
●カジノ（520円）
カシスの艶やかなグラサージュが目を惹きます。
バニラのババロアは甘めですが、マルサラワインの風味も感じられました。
その中に入っているジェリフィエは、どちらかと言うとコンフィチュールやソースのような食感。
ポートワインの風味と赤果実の酸味がしっかりと効いていました。
全体的には濃厚ながらも、さっぱりとした後味。
ルーレットをイメージさせるぐるぐる模様は、サイドにあしらわれていました。
●キャラメル・オランジュ（540円）
キャラメルとオレンジの風味がしっかりと感じられました。
バターとスパイスの味わいがクセになるジェノワーズがきれいな層を成しています。
ショコラブランにもオレンジの風味付けがされており、全体的に濃厚ながらも優しい味わいにまとまっていました。
ラムレザンのように、冬にピッタリな出来栄えだと思います。
●タルト ショコラ（350円）
表面にココアパウダーがしっかりと掛けられています。
ビターとまではいかないものの、全体的に甘味が抑えられていました。
濃厚な仕上がりで、小さいながらも満足感があります。
●カヌレ（300円）
ラム酒の風味がしっかりと効いていました。
表面はガリッ、中はモチモチ食感。
グラムらしい高いクオリティでした。
店名
外観
内観
ショーケース
ディスプレイ（タルト 他）
ディスプレイ（焼菓子）
テイクアウトバッグ
テイクアウトボックス
モンブラン
![パティスリーグラム - モンブラン [カット]](https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/61077/640x640_rect_61077633.jpg "パティスリーグラム - モンブラン [カット]")
モンブラン [カット]
カジノ
![パティスリーグラム - カジノ [カット]](https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/61077/640x640_rect_61077631.jpg "パティスリーグラム - カジノ [カット]")
カジノ [カット]
キャラメル・オランジュ
タルト ショコラ
![パティスリーグラム - タルト ショコラ [カット]](https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/61077/640x640_rect_61077626.jpg "パティスリーグラム - タルト ショコラ [カット]")
タルト ショコラ [カット]
カヌレ
![パティスリーグラム - カヌレ [カット]](https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/61077/640x640_rect_61077624.jpg "パティスリーグラム - カヌレ [カット]")
カヌレ [カット]
2017/01/13 更新
2016/08 訪問
美しく美味なる至高のケーキ
イベントで頑張っている部下への差し入れにケークを購入するため、1年4ヶ月ぶりに訪問。
そして、前回は満席で叶わなかったイートイン！
こちらの方が主目的になっちゃってる感じですが（笑）
13時頃でしたが、席は空いており無事イートインできました。
ショーケース内はすでになくなっているケーキもあり、改めて人気の度合いが見て取れました。
目移りしながらでしたが、ケーキ2種をチョイスしました。
店員さんにも言われてしまいましたが、どちらもタルト。
分かってはいましたけど、タルト好きだから良いのです♪
●カシス・バニーユ（540円）
マスカルポーネクリームが入ったバニラのガナッシュは、爽やかな甘みでクオリティがとても高いです。
バニラの風味が口いっぱいに広がった後に、カシスの爽やかさが突き抜けます。
●タルト・オ・ドゥ・シトロン（500円）
レモンとライムの風味が豊かなタルト。
シトロンならではの香りもしっかりと引き立っています。
タルトの土台とクリームの間にチョコが薄く敷かれており、味の引き締め役になっていました。
●grammeブレンド（500円）
大阪にある赤い実コーヒーで焙煎している豆が使用されているオリジナルブレンドコーヒー。
一口目はやや酸味が強めでしたが、ケーキを食べながら飲むとその酸味がケーキの甘みとマッチしてきます。
程よい苦味も心地よく、おいしいコーヒーです。
差し入れ用のケークも2種チョイス。
その内の1種は自分用にもう1本、計3本購入しました。
●ケーク・オ・ショコラ・ア・ロランジュ（1,620円）
差し入れ用と共に自分用も購入。
チョコの茶色とオレンジの黄色のコントラストが目を惹きつけます。
どちらかというと大人向けな印象。
プライスカードにも書いてあるとおり、ワインにも合うと思います。
●ケーク・ア・ラ・ヴァニーユ（1,520円）
こちらは純粋に差し入れ用。
なので写真はありません。
とは言いながらも、ちゃっかり一片いただきましたが（笑）
バニラの風味が豊かで、キャラメリゼされた表面との食感の違いが印象的。
程よい苦味と甘味で万人受けするケークだと思います。
今回の2本では、個人的にはこちらの方が好みでした。
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数多くのマイレビさんが訪れているので、気になって行ってきました。
自由ヶ丘の少し南の猫洞通にあり、この辺りも少し高級感漂う佇まいのお店が多い気がします。
こちらもそんな感じの店舗で、店内外共に白色が基調になっています。
種類はそれほど多くないもののどれも丁寧な作業が見て取れるケーキたちがショーケースに並んでいます。
500円前後と価格的にはやや高めの設定。
ショーケース上段には、細長い形のケークが数種類並んでおり、1本1,500円前後なのでお土産にも最適だと思います。
⚫︎シュー・ア・ラ・クレーム（300円）
ちょっとお値段高めのシュークリームです。
砕いたアーモンドがまぶされた生地は風味豊かで、濃厚なカスタードとの相性が良いです。
カスタードは注文後に詰めてくれます。
詰めるだけなので2〜3分くらいだろうと思っていましたが、かなり待ちました。
カスタードは作り置きしていないのかな？
よく分かりませんが、急ぎの場合は避けた方がいいかもしれません。
⚫︎ケーク・シトロンヴェール（1,300円）
こちらは仕事の差し入れ用に。
数種類ある物の中から、ライムの表記に惹かれて購入しました。
焦がしバターの風味とライム果汁の酸味がしっかりと効いており、生地も程よいしっとり加減です。
差し入れ用と言ったものの、ちゃっかりいただいてしまいました（笑）
店名看板
店名看板
外観
ショーケース
焼き菓子コーナー
タルトコーナー
イートインコーナー
イートインコーナー
カシス・バニーユ ＋ タルト・オ・ドゥ・シトロン ＋ grammeブレンド
カシス・バニーユ
タルト・オ・ドゥ・シトロン
grammeブレンド
イートインからの風景
イートインからの風景
ドリンクメニュー
レジ横の秤
ケークの箱
ケーク・オ・ショコラ・ア・ロランジュ
外観
店名看板
ショーケース
タルトコーナー
焼き菓子コーナー
色んな秤が置いてあります
テイクアウトバッグ
シュー・ア・ラ・クレーム
ケークの箱
ケーク・シトロンヴェール
ケーク・シトロンヴェール
2016/09/17 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
個人的に東海地区で一番と評価しているパティスリーです。
実に7年ぶりにやって来ました。
基本的には以前から変わらない造りと空気感です。
イートインはテーブルが3卓あったと記憶していますが、現在は2卓のみです。
稲沢にあった姉妹店とも言える存在のパティスリーアンが京都へ移転してしまったため、東海地区内での個人的価値がさらに高まりました。
⚫︎ドゥルセ アマンド（730円）
キャラメルアーモンドのタルトに、アーモンドミルクのムースとブロンドショコラのグラサージュの組合せです。
とにもかくにもキャラメルアーモンドのタルトの濃厚さと香ばしさが群を抜いて素晴らしいです。
もはやこれだけでも成立するところに、アーモンドミルクのムースやドゥルセが加わることで、キャラメルアーモンドの味わいをさらに引き立てていました。
⚫︎スプマンテ（720円）
スパークリングワインのムースの中に、フランボワーズのジュレが忍ばせてあり、全体を白いメレンゲが包んでいる構成です。
メレンゲは天面とサイドで食感が異なる仕上がりになっているのも特徴的です。
全体的に軽く爽やかな口当たりでありながら、コク深さや風味の芳醇さが心地良かったです。
⚫︎セイロン ディンブラーBOP（ホット / 680円）
すっきりさと程良い渋味が心地良い、バランスの良い口当たりです。
万能選手ですが、どちらかと言えば濃厚過ぎないガトーの方が相性は良いです。
ポットはカップ2杯弱分くらいでした。
以下はテイクアウトです。
⚫︎フレジエ（740円）
ジェノワーズが組み合わされており、フレジエとしては異質さがある作りです。
その分、全体の食感が重過ぎることなく、キルシュの風味がダイレクトに広がりました。
イチゴの質もバッチリでした。
⚫︎パリ・ブレスト（650円）
味わいと風味が豊かなプラリネクリームの仕上がりがたまりません。
しっかり硬めの生地との相性が良く、表面のアーモンドの香味との相乗効果が抜群でした。
⚫︎ケーク・オランジュ・カシス（2,050円）
オレンジの爽やかさとカシスの艶やかさのバランスが秀逸です。
ホワイトチョコのコーティングが全体をまろやかに包み、ピスタチオのアクセントが効いていました。
⚫︎ケーク・オ・マロン（2,480円）
マロンクリームがたっぷりと入った仕上がりで、豊かな風味が広がります。
シュガーコーティングがかなり厚めで甘味もありますが、栗の風味もしっかりと効いているため、全体としてはまとまりがありました。