『世界遺産の白川郷散策してきました!』岡崎のイケノジョウセイさんの日記

レビュアーのカバー画像

岡崎のイケノジョウセイのレストランガイド

メッセージを送る

日記詳細

2025年05月23日(金)
今回、男子4名にて宿泊旅行を開催しました。
最初に出向いたのが「白川郷」なのです。
冬季のライトアップにも出向いていますが
皆様も良くご存知で出向かれた方も大勢いるかな?

さて、「せせらぎ公園駐車場」に到着したのが9時頃。
駐車場の大型バスエリアにはまだ1台も停車無し。
手前には8台程駐車しておりました。
殆どが海外の方用のバスですね!
天候に恵まれたのでソロソロと散策開始だ~!

であい橋→秋葉神社→文化喫茶 郷愁→県重文 明膳寺→
ふる郷 長瀬家→たなか屋→展望台遊歩道→
萩町城跡展望台→展望台遊歩道→国重文 和田家→
おみやげ こびき屋→美然ゆめろむ館→
お土産 利兵衛→秋葉神社→であい橋。

今回、中学修学旅行者や各国観光客ピープル多いのを
実感出来ました。
ここは日本で無い異国の観光地化?されてるね。

「せせらぎ公園駐車場」戻ったらビックリポン!
バス駐車場が満車になっていて殆どが海外観光客用の
観光バス群でしたね!!

★御参考★
<世界遺産エリア/白川郷 | 白川村役場>
https://www.vill.shirakawa.lg.jp/1960.htm

<【公式】白川郷観光協会>
https://shirakawa-go.gr.jp/

日本の原風景ともいうべき美しい景観をなす
この合掌造り集落が評価され
1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され
さらに1995年には五箇山(富山県)と共に
白川郷・五箇山の合掌造り集落として
ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。
近年では、世界遺産に登録されたことで
知名度が増しまた交通網の整備により
国内外から毎年多くの観光客が訪れています。
日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを
深く感じることができる「日本の故郷」のような場所です。

<合掌造りの家>
「合掌造り」とは、木の梁を山形に組み合わせて
建てられた日本独自の建築様式です。
外から見たその形が
まるで掌を合わせたように見えることから
「合掌」造りと呼ぶようになった等
諸説あるようです。
積雪が多く雪質が重いという
白川郷の自然条件に適合した構造になっています。

<冬のライトアップ>
雪深いこの時期、白川郷の冬の風物詩
ライトアップイベントが開催されます。
真っ白な景色が広がる幻想的で美しいシーズンです。

<白川郷 天守閣展望台>
視界の中央にどっしりした
切妻合掌造りの和田家を配した
静かな荻町のたたずまいが
四季折々の自然に彩られ
まるでおとぎ話の世界にいるような
感動を見る人にあたえます。
正面の高い山々は白山連峰に連なっています。

<国指定重要文化財 和田家 合掌家屋>
間口14間、奥行き7間の建坪は、白川村に残された
合掌造りの家屋としては最も規模が大きい。
しかも、庭や生垣、周囲の田畑や水路などの
周辺環境の保存状態も良いことで知られ
代表的な合掌家屋として御母衣(みぼろ)の
旧遠山家と並び称される風格と美しさを誇っています。
主屋に加え、土蔵や便所を含めて文化財に指定されており
現在、1階の一部と2階が公開され
和田家代々で使用された遺物や民具が展示されています。
和田家は、古文書や鑑札などの
遺物の記録から番所の役人を勤めながら
煙硝(火薬)や生糸の取り扱いを
行っていたことがわかっています。
ページの先頭へ