2025年05月24日(土)
今回、男子4名にて宿泊旅行を開催しました。
最初に出向いたのが「白川郷」です。
次ぎが「活き魚回転寿司 魚鮮三福寺店」でランチ。
その後「平湯大滝」を観賞し
前日「旅館岐山」にて宿泊でした。
この日最初の景勝地が「飛騨大鍾乳洞」です。
数年に1回は出向いています場所ですね。
この日の気温&湿度は?
<外気温・湿度>
外気温/16.5℃
湿 度/79,8%
<洞窟外気温・湿度>
外気温/ 8.9℃
湿 度/76.9%
さあ!洞窟探検にチャレンジ!
順路に従って歩み進めることにしました。
私は長袖シャツでの入場でしたが
あまり寒さは感じられませんでしたね。
少し肌寒いぐらいかな!
入口→子宝地蔵→海百合化石→仏の座→竜宮の夜景→
恵比寿 大黒→七福神 宝船→ヘリクタイト→つらら石→
前千本→中千本→夢の宮殿→奥千本→石筍→
洞窟低温貯蔵酒蔵→リムストーン→国会議事堂→
テンガロンハット→愛深スポット→石灰華→幸福の滝→
王冠→大石柱→ナイアガラの滝→宇宙の空→
洞穴サンゴ→洞穴シールド→聖火→月の世界→
多宝堂→大仏の耳→子宝神社→出口
出口から長い階段を下って行くと最後に
「恋人の聖地」に辿り着きますね!
★御参考★
<飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館>
https://www.syonyudo.com/<飛騨大鍾乳洞!Google マップ>
https://maps.app.goo.gl/HykMTruZGDk9nfML7高山市丹生川町の名所「飛騨大鍾乳洞」。
標高900mに広がる神秘的な空間は
全長800mもの洞窟探検や貴重な鍾乳石
冬の幻想的な「氷の渓谷」など
自然の驚異を体感できる場所でワクワク感爆上がり!
探検コース!狭い通路を抜け、
階段を上り下り、曲がりくねった道を進むたびに
まるで地底探検隊の一員になったような気分になる。
足元に気をつけながら進むと
目の前にはゆうきゅうの時が創り出した
神秘的な光景が広がります。
夏でもひんやりとした洞窟内は、天然のクーラー。
ペット同伴も可能なので
ワンちゃんと一緒に涼しい探検を楽しめます。
(階段があるためペットカート不可)
飛騨の英雄「両面宿儺」伝説も息づき
漫画「呪術廻戦」ファンにとっては見逃せない場所。
高山市街地からのアクセスも良く、周辺観光も充実。
一年を通して楽しめる魅力あふれるスポットです。
<日本一宿儺鍋>
飛騨大鍾乳洞の入場口前付近には
直径約6mの「日本一宿儺鍋」が展示されてる。
この鍋は、体長が3メートル以上あったとされる宿儺(両面宿儺)が
民からの好意で鍋を振る舞われた逸話に由来して作られたのだそう。
両面宿儺(りょうめんすくな)を偲び五穀豊穣を願って
開催されている「飛騨にゅうかわ宿儺まつり」で
平成13年から19年まで実際に使用されたもので、
現在、日本一宿儺鍋は使用されていません!
毎年11月3日には丹生川支所前駐車場で
「飛騨にゅうかわ宿儺まつり」が開催されています。
<ご案内・ご注意>
飛騨大鍾乳洞は、第1洞~第3洞までの3つに区分されています。
それぞれに出口が設けられており
特に第2出口より先は急な坂道になりますので
足腰の弱い方・体力に自信のない方は第1出口
または第2出口で出られることをおすすめします。
鍾乳洞入口から第1出口までは(約10分)。
第2出口まで約20分。第3出口まで約30分。
【第3出口から駐車場まで約8分】
※所要時間は目安です。
《大橋コレクション館》
<戻ってきた金塊>
2007年3月18日、展示物の目玉であった金塊100㎏が強奪されました。
その後犯人は逮捕され、金塊は返却されましたが
一部バーナーで溶かされ売却されたため
写真のような複数の塊となり戻ってきました。(71.7㎏/時価3億円)。
現在は「戻ってきた金塊」の一部を
強盗前のレプリカと共に展示しています。
《飛騨大滝鍾乳洞》
<飛騨大鍾乳洞-Google マップで疑似体験できます!>
https://maps.app.goo.gl/XTv8JRmmXz9PPsc39<竜宮の夜景>
入場してすぐの、飛騨大鍾乳洞の序章。
青く照らされた地下水の上に広がる蒼白の
鍾乳石は最も神秘的な世界を演出しています。
<夢の宮殿>
飛騨大鍾乳洞は、鍾乳管(ストロー)と呼ばれる
つららのような鍾乳石が多く見られることが特徴。
<愛深スポット>
第1洞と第2洞を結ぶ地下トンネル。
様々なLEDライトが幻想的な空間を演出。
その名のごとく
このトンネルを通るカップルの愛は深まる!?
<月の世界>
辿り着くまでの道のりはかなり細いので要注意!
洞穴サンゴで形成され
大胆な石の裂け目が見事です!
<洞窟低温貯蔵酒蔵>
洞内環境を利用して、洞窟内にて日本酒・焼酎・ワインを低温貯蔵。
低温で長期貯蔵すると、まろやかになり
一味違ったお酒がお楽しみいただけます!
お土産品としても最適で、貯蔵キープもできます!
<王冠>
高松宮殿下 御命名
昭和46年2月2日
<恋人の聖地>
モニュメント・誓いの鐘
「恋人の聖地」選定を記念してモニュメントを設置しました。
【誓いの鐘】誓いの合鍵&誓いの絵馬
カップルが一緒に誓いの鐘を鳴らして愛を誓います。
「誓いの鐘」の周りには「誓いの合鍵」 や
願い事を書いた「絵馬」が多くつけられています。