テルスターさんが投稿した丸千葉(東京/南千住)の口コミ詳細

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ポンコツ衛星テルスターの呑み食い通信

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テルスター (50代前半・男性・埼玉県) 認証済

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丸千葉南千住、三ノ輪、三ノ輪橋/居酒屋

43

  • 夜の点数:4.7

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.2
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:4.7

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.8
3回目

2020/07 訪問

  • 昼の点数:4.7

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

良い酒場は人を育てる

前回からひと月ぶりの訪問で、いつものように平日2時の口開けに予約確保。
初訪問からはや3年あまり。すっかり名前と顔を覚えられて、カウンターの特等席に案内されるのが、なんとも嬉しいものです。冷酒と刺身でじっくり呑むつもりで、菊正宗と、いわし刺、かつお刺をそれぞれ単品で注文。酒といわしはすぐに来ましたが、かつおはなかなか来ません。「オーダー通っていなかったかな」と心配になりかけ、いわし刺を食べ終えるタイミングで、かつお到着。相変わらず素敵な心遣いです。注文が飛び交う状況でも、お客の様子をきちんとみてくれています。
今回で20数回目の訪問ですが、初めて「カレーライス」「カレールー」の短冊を発見!
以前やっちゃんに、「以前カレーあったみたいだけど」と話を振ったところ、「ナニ、キミはウチのカレーを食ったことがない?んー。気の毒に。運とタイミングだよ」と言われ、一度食べてみたいと思っていたところ。逃す手はありません。
日本酒計画を止めて、ハムカツ、カレールー、酎ハイを注文。
待望のカレーは玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、肉が入った正しい正しい内容。マッシュルームがアクセントで妙に嬉しいです。ハムカツをくぐらせて酎ハイがぐいぐいと進みます。鉄板、無敵の組み合わせです。「いきなり酎ハイに変えて、おかしいなあと思ったら、そういうことか!やりやがったな」とやっちゃんニヤリ。いや当然でしょう。
店内禁煙になって少し経ちます。
顔見知りの愛煙家の常連さんの大半の方が、今回一度も外へ煙草を吸いに中座せず、店内で穏やかに呑み続けていたのに驚き、感心しました。
かくいう私も、酒とつまみを味わい、やっちゃんトークに夢中で、一切煙草を吸わずに終わりました。
良い酒場は、自然と雰囲気やマナーが良くなる、というようなことが書かれている本を以前読んだことがあります。愛煙家が煙草なしで楽しめる、丸千葉の凄さに改めて感動して、笑顔で今回も会計を済ませました。

なお、7月27~30日は夏休みだそうです。

2020/07/05 更新

2回目

2020/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

禁煙の影響はなさそう・・・?

通い始めて3年になります。久しぶりの連休シフトが嬉しく、2時の開店を狙って訪問。表に真新しい灰皿が置かれていたので嫌な予感がしましたが、とうとう店内禁煙になっていました。「コロナもあるし、時代の流れだね」「これが世論てもんだよ」「本来、居酒屋と煙草の煙は、セットなんだけどな」と大将のやっちゃん苦渋の店内禁煙の決断だったことがわかります。喫煙者の常連さんは文句言わず、いつも通り楽しく呑んで盛り上がっています。さすが丸千葉です。ここに来ると必ず注文するかつお刺、いわし刺は今日も変わらない安定の鮮度と旨さ。しめ鯖は今回はやや外れましたが、酸味が夏日に嬉しく、わさび多めで冷酒を。新メニューのホッキサラダが人気急上昇中でした。翌日も休みという解放感は久しぶりで、さらにハムカツ、アジフライ、玉子焼き等、冷酒や白ハイをお替りしながらさんざん呑み、会計は6000円でした。このように空腹で一人で呑むと比較的高くつきがちですが、グループ利用ならなかなかのコストパフォーマンスですから、複数人数での訪問と、事前予約をおすすめします。やっちゃんは趣味があり楽しく生きる人に非常に理解があるので、とくに山歩き、登山が趣味の人は、初訪問でもタイミングを見計らい思い切って話しかけてみると、大いに盛り上がること請け合いです。他の投稿にもあるように、注文はある程度融通がききます。人数に応じて刺身、フライの切れ数や盛合せ内容を親切に聞いてくれます。煮込みが食べたい方は、鍋同様、冬季限定メニューなので要注意です。申し出ればパックに詰めて持ち帰りにも応じてくれるようです。

2020/05/15 更新

1回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

初訪の記~呑み歩き人生のルネッサンス

2017年5月30日訪問記
ある煮込み食べ歩きの文庫本を読んでいて、気になるお店が出てきました。
筆者はふだん、横丁をあてもなく歩き、旨い煮込みを出す、あるいはそんな予感に満ちたお店にぶらり立ち寄るのですが、珍しく目的を定めます。
日本堤の人気店「丸千葉」と、その近くの「大林」です。
近所に「丸千葉は?」と訊いて知らない者はいない、有名店。
開店は2時。ただし夕方5時、6時では、満席で入れないことがある、と。
出がけにバタバタして、筆者は土曜夕方に着くも、満席で断られたこと。リスク承知で「大林」へ行き、不愛想な大将に珍しく会計の際、「ありがとうございました」と言われ驚く記述。
ダメもとで再度、丸千葉を覗き、「客あしらいのいい」大将に「さっきは、どうもすみませんでした」と空席に招き入れられ、明るいめでたい雰囲気で、客層のよさに感心して呑む様子が描かれます。三ノ輪なら、私が育った荒川区から比較的近いぞ。
実家の前からバスに乗り、吉原大門あたりで降りて歩けばいいのかな。機会があったら、行ってみたいな。
5月のよく晴れた暑い日。秋葉原で午前中解散の会議がありました。
そうだ、あの「丸千葉」に行ってみよう。この軽い思い付きが、全てのはじまりでした。
東京メトロで三ノ輪へ出て、都バスで吉原大門へ。
荒川区の実家を両親が引き払って数年経ち、ひどく懐かしい地名です。
よくこのバスで、祖父に浅草へ連れて行ってもらったものです。
歩きまわり、迷うこと30分。やっと目指す「丸千葉」を見つけました。火曜日、時刻は午後2時30分で、開店を30分も過ぎてしまいました。まあ、入れるだろう。
初めてのお店。ドキドキします。おずおずと引戸を開けます。
「いらっしゃいっ。予約のお客さん?」威勢のいい、いかにも下町のおっちゃん、という感じの大将が訊いてきます。えっ!?店内ほとんど満席じゃないですか!!嘘でしょ・・・。
「イエ、予約、してないんですケド・・・(あちゃあ、断られちゃうかなあ)」一気に不安になります。
大将、カウンターに貼られた多数のメモを素早くめくり、「どうぞ!ちょっと狭いんだけど、空いてるとこ、座って」と、うまくスペースを空けてくれます。常連と思しき両隣のお客さんも、スッと詰めてくれて、何とか着席。良かった、入れた・・・。歩きまわったのと緊張で、喉はカラカラです。「いらっしゃい!かけつけ一杯、どうだ。ウチはなんでもあるよっ。」では、中生をいただきます。「なるほど。中生ちょうだいっ」厨房にまたまた威勢よく掛け声。水産売り場で働いていた私好みの雰囲気です。この店、当たりかも・・・。
「ティッシュここに置くから適当に使って。ウチは色々メニューがあるから、何でも訊いて!」
初めての私に、親切な大将。ちょっと感動。腹もペコペコでした。
「すみません。ポテトサラダと、いわし刺身、かつお刺身、あと・・・ハムカツお願いします」
大将は丁寧に伝票に注文を書き留めながら、「お客さん、初めてだよね。サラダなら、例えばポテ、マカハーフアンドハーフとか、刺身ならいわし、かつお、〆さば、まぐろ、サーモン、甘エビ色々ある中から、2点、3点盛とか、フライなら、ウチはハムカツは1つを半分にカットしたのを2個ぶん、4切れで出すんだけど、たとえばハム1、カキ1、エビ2とか、ミックスもできるんだ。その方が、色々食べられて、いいと思うんだけどどうだ?」
おいおいおいおい・・・なんなんだこの嬉しすぎる気遣いは!絶対に絶対に当たりどころか、大当たりのお店だよ・・・どうしよう。結局、この日はポテサラ単品。刺身はいわし、かつお2点盛で。フライはハムカツ1、カキフライ2にしてもらいました。
親切で優しい大将は力強く頷くと、任せろとばかり厨房に「お~い、ポテサラ1、刺身がいわし、かつお盛。それと、ハム1、カキ2、お願~い」素早く注文を通します。
「揚物はちょっと時間がかかるから、待っててくれるか。その間にコイツつまんでつないでてくれ」と、ポテトサラダを運んできました。予想を超えた内容・・・!トマト、きゅうり、ブロッコリーにたっぷりマヨネーズ。カニカマも。なんだこの白いのは?えっ、長芋の短冊切りまで!どれだけ盛がいいポテサラだ?
中生はほどなく空になり、お替りします。
ほんとうは煮込みを食べたくて来たのですが、短冊メニューに見当たりません。季節メニューなのでしょうか。
それにしても旨いポテサラ。感激していると、「はいよ、いわし、かつお2点盛。にんにくと生姜、ねぎ、ここに置くから、好きに使ってくれ。取り皿あるから、なくなったらどんどん言ってね」と言い残し、踵を返すと、他の注文をどんどんさばき、常連さんとカウンターでトークを盛り上げ、今度はテーブル席へ料理と飲み物を運び、そのお客さんとも話に花を咲かせています。
平日の午後というのが、嘘のような喧噪と光景。なにより、バカ騒ぎ、ドンチャン騒ぎをしたり、酔って絡むお客が、いません。にぎやかですが、みな楽しげ。身なりもちゃんとした人ばかり。
刺身は素晴らしい鮮度。いわしが特筆モノのうまさ。大きさから見て、中羽か、もしかしたら大羽いわしかもしれません。梅雨入りはもう少し先ですが、入梅いわしの時季。産卵のためにたっぷりプランクトンを食べ、肥えたいわし。といって、脂はしつこくなく、臭みもなく、食感はあくまでぷりぷり。なんなんだこのレベルの高さは。
かつお。戻りがつおの季節はまだまだ先の話なのに、これも程よく脂が乗って、しっとり旨い。下手なマグロのトロなんか、目じゃないゾ。いかようにも食べられるようにという配慮でしょう。わさびも添えられていますが、やはり生姜、ニンニクで。刻みネギも、そえられたパセリに至るまで、新鮮。
「ほいっ。待たせたな。ハムカツとカキだ。おまちどお。ソース、置いとくから好きに使って。取り皿、大丈夫?いつでも言ってよ。中生追加?なるほど。おーい、中生、ちょうだい」
もうこのへんで、感動を通り越して、初めてのお店に緊張しながらも半ばイッちゃった状態でした。煙草を吸いながら楽しんでいましたが、吸い殻が7つ8つ溜まったタイミングで、「ほいっ、あたらしいの、使ってくれ」さりげなく灰皿を替えてくれる気の配りよう。ほんとうに、ギリギリ入れて、よかったなあ。
「予約のお客さん?ごめーん、満席なんだ。また来てよ。ごめんなあ」「あれ?●●さん。予約入れてたっけ?え?なんで、今日に限って、予約ナシなんだよ!もう、満席だよ?ごめん!きょうは、さすがに無理だ!え?××時?ウーンわかった、任せろ。なんとかする。空けとく。じゃあ、よろしくどーぞ」出入口ではまだ夕方まえなのに、そんなやり取りがあり、驚くばかり。
中濃ソースにカラシをつけたハムカツは、まさに求めていた味!衣はそんなに厚くなく、こまめに油を替えているのか、色もきれいです。かきフライは中濃ソースにタルタルソースMIXで。
時季を外れているのに、大粒でジューシー。臭みなし!うますぎて、泣きそう・・・。
軽い気持ちでふらふらやって来たら、丸千葉はこのように、私ごときのチンケな想像をはるかに超える黄金郷だったのでした。
「どうもありがとうね。会計〇〇〇〇円です」
気持ちよく、お釣りなし、きっかりで会計を済ませ、「ありがとうございました。すごくおいしかったので、また来ます」と伝えると、大将嬉しそうに「ありがとう。また来てよ。ありがとう」と見送ってくれました。
来月も来よう・・・。
こうして、ピークには毎月、イヤ2日連続訪問するほど通いつめる端緒になったのでした。
5月30日、丸千葉記念日。

  • 2021年3月撮影。2017年当時は喫煙可でした。

2021/03/09 更新

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