ススムおじさんさんのマイ★ベストレストラン 2012

コロナ禍の中、久しぶりの外食でしたが
もともと席が離れてるので安心して
食事することができました。
いつも変わらない味に年寄りも孫も大満足です。
へそまんじゅうを買って帰りました。
＜平成２７年３月＞
平日の午後「なかい」さんに、美味しい釜飯を食べに再訪しました。
小雨が降る早春の奥多摩はまだ寒いです。平日ランチは貸切状態でした。

食べたのは「鶏ごぼう釜飯」と季節の料理が「きのこ釜飯」です。
ごぼうと鶏肉のマッチが美味しく、焦げ目交じりのご飯で評価アップします。
写真４枚を追加しました。

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＜平成２４年１０月＞
自然溢れる東京の郊外は、武蔵の国であった奥多摩の大丹波です。
前回食べ損ねた「釜めし」に、再挑戦したかったのであります！

タイトルは「全国からお客が集まる～秘境めしベスト７！」でした。　
「テレビ朝日」で、８月の「いきなり黄金伝説！」で紹介されました。

「人里離れた秘境には、その場所でこだわり抜いた真の名店が多い。
山の中や雲の上だが、わざわざお客さんがその味を求めてやってくる絶品グルメがある。
食のフードアナリストが、全国から厳選したお店のランキングです。」

わざわざ行って食べ尽くす全国縦断の旅で、第６位の「なかい」さんです。

人気の秘密は、奥多摩産本しめじと奥多摩の水で作る釜めし。
しょう油ベースのダシで素朴な味わいを生かしていると！
奥多摩の水を使った水炊きは、鶏の旨みと野菜の甘みが詰まった極上の一杯。
刺身こんにゃくや小豆のおまんじゅうも手作り♪
日曜の昼時は行列で待ち時間あり、１日最多２５０食販売らしいです！

奥多摩は大丹波の里で、山里の心なごむ味と四季の優しさが味わえるお店です。
JR川井駅の近くの大正橋から右折、山を目指すと大丹波川国際虹ます釣場の近くです。

山里の風情が感じられる、民家を改装して利用した「釜めし屋」さんです。
人気のお店に到着したのは、午後１時少し前で行列がすでに出来ていました。
受付で名前を記入して、２０分ほどお庭とか山里を散策する。

壁には有名人の色紙がいっぱいでした。
「いきなり黄金伝説」で取材したお笑いコンビの「ナイツ」も、写真入りで飾られていました。

★「山菜おこわ釜めし」（１,６００円）
山菜炊込みおこわ釜めし、水炊き、漬物、刺身蒟蒻、ゆで饅頭が付いています。
天然山葵の石ずりを使った「刺身コンニャク」、これまで食べた中でも美味しかった。
ちょっとだけ舌で味わった、新鮮な山葵はおすすめです。
地元出身の方の情報では、昔はお客さん自ら好みで山葵は擦ってたそうです。

釜めしは、大きな釜で炊いているのか？～大好きなおこげは無かった。
熱々のおこわは、もちもちで山菜や蒟蒻に筍などが絡んでて美味しいです。
「山菜おこわ釜めし」を、普通の「山菜釜めし」にも変更できます。

白菜と鶏肉だけのシンプルな水炊きも、スープは良い出汁が出ていました。

★「くり釜めし」（１,５００円）
季節料理は、春は「竹の子釜めし」で、秋が「くり釜めし」でした。
釜めし以外はすべてが同じセットです。水炊きを味噌汁にも変更できました。

スタッフの接遇も申し分なく、気持ち良くいただけました。
人気は「きのこ釜めし」らしいですが、「蕎麦もコシがあって美味しい」との声も聞こえた！

今日の紹介するのは・・・
多良見町シーサイドにある民家をお洒落に改装されたお店です。

大村湾に囲まれた静かな住宅地にある、「遊膳ききつ」さん。

今回は、息子夫婦が休暇をって東京から数年振りに里帰りした。
久し振りの会食、さ～てどこが良いかと思案する。
喜びそうなお店が、地元にも有りました！

さっそく、お気に入りの「遊膳ききつ」に予約を入れました。

今回で○○回目の訪問かな～！
御夫婦で営なまれ、個室の完全予約制で、前日までに電話予約が必要です。

玄関に入ると、左に厨房と大きなカウンターがあります。
時間に合わせた料理の準備の最中でした。

さり気ない装飾にも好感が持て、落ち着いた雰囲気があります。
「夜のおまかせコース」は、４千円前後から相談出来ます。
相談すれば、お肉のコースも追加できますよ！

当日も満室で、あちこちから楽しい会話が漏れていました。
夜の料理は、何時もの４千円のお任せで、生ビールとカシスで会話も弾む！

料理の内容は、前回とほぼ同じかな！
前菜から、お刺身、茶わん蒸し・・等など・・・・続きます

〇「天婦羅の盛り合わせ」
海老に数種類の野菜～熱々のサクサクで美味しく食べれます。

〇「野菜サラダのサプライズ」
キャベツの中に海老と帆立が隠れてました。

〇「最後の〆のご飯も美味しかった。」
ご主人の実家の「宮崎県小林」のお米らしいです。

魚料理や創作料理に、全員が満足する。

刺身が苦手な義娘には、快く焼き魚に変更して下さり、喜んでました。
かなり人気度も、知名度もアップしています。

何がメイン料理かと言うより、一つ一つの料理に丁寧な仕事振りが窺えました。
前菜からご飯やデザートまで、待つことなく運ばれるタイミングもＧoodです。

先付から始まり、新鮮な刺身や料理は美味しく、質と量ともに大満足でした。
大変美味しゅうございました～ご馳走様でした！

さっそく１２月の予定で、家内が友人達との忘年会を予約してました。

そうそう～前回訪れた時、
低学年の子供用に特別メニューを千円で用意して頂けました。
新潟の旨いお酒も、準備されています。

レビューの追加も増えたので、文面を最新のレビューに変えました！

今日もうだるような暑さ！連日気温も３０℃以上が続いてる真夏日です。
評判の「かき氷」を食べに島原まで出かけた。頭がキーンとならないらしい！

お店は、島原城大手門近くの「速魚川」さんです。
本業はあくまでも「猪原金物店」さんで、奥のスペースが「茶房＆ギャラリー」のお店です。

吉備の国から明治１０年に移住して創業、金物店としては九州で２番目に歴史ある老舗です。
建物正面の漆喰壁には、龍の鏝絵（こてえ）が描かれています。

築１３０年の店舗をリニューアルした建物で、国の登録有形文化財にもなっています。

駐車場の脇には「速魚川」が流れ、豊かな湧水が溢れています。
普賢岳の伏流水が数百年の時を経て、地下から毎分１５０ℓの湧水が自噴しています。
この湧水を利用して完成したのが「速魚川（はやめがわ）」、軟水で甘く美味しい水です。

コーヒー用の水に最適で、さっそく容器を持ち込み無料で持ち帰りました。

速魚川の小さな石橋を渡ると、古い中庭を中央に囲炉裏の間、渡廊下と続きます。
土間を通ると金物店の雰囲気とは違って、静寂な空気の佇まいは懐かしい大人の空間です！

建物の中庭を囲むようにした茶房では、ギャラリーに囲まれ外の暑さとは別世界の雰囲気です。

★「速魚川特製のかき氷（宇治ミルク金時）」（８００円）
口の中に一口入れると、普通のかき氷のようにガリッとした食感はない。
キメが細かいパウダー状の氷、黄色の「ネーブルオレンジ」が色添えに入ってました。

小さい頃、喜んで雪を食べたあのふわっとした食感です。
秘密は湧水で作った氷と、金物店ならではの、カンナのように砥き上げた「かき氷機の刃」だった！

やっぱり、続けて食べても何時もの頭がキーンとならないのが不思議です。
これまで食べた数ある「かき氷」の中でも、特製のスぺシャルだった。

茶房で庭を眺めながら、湧水と自然食品を使った美味しいメニューが楽しめます。
「かき氷」が今回の目的だったので、次回はランチで訪問したいですね。

速魚川の湧水を使った「お抹茶や珈琲に紅茶」です。
島原名物の「かんざらし」や、国内有数のソーメンの特産は冷やしソーメン。
メニューとしてその他に、島原半島産の新鮮野菜を煮込んだカレー等です。

お昼のランチが値上がりしてました！
お昼のメニューは、２種類で２.１００円と２.６２５円です。

＜古民家シリーズ＞
前回の８月７日、「そば禅旬風」さんに続いての古民家シリーズです。
築１００年の旧家のお屋敷を改装した「味ごよみ花こま」さんです。

前回は諫早の古民家で、今回が大村編となりました。
お店には、野岳湖入口の国道３４号線を彼杵方面に向って暫くして右折します。

人気のお店ですが、今日は平日訪問でしたので大丈夫でした。
休日には、予約してからお出かけるのが宜しい様です。
お客さんの年齢層は高い感じです。ご夫婦連れや女性クループがチラホラと！

お屋敷は歴史を感じる旧家の佇まい、周り廊下があって手入れされたお庭もあります。
大きなお屋敷で、歴史を思わせる柱や欄間が素敵です。

お庭に行くには潜り門を通ったり、建物の外観や天井が高い室内も素敵な空間でした。
格子がそれぞれ細かな細工がしてあり、本格的な日本家屋で旧家だと思われます。

カウンター席では外の緑を眺めながら、ゆっくりお食事できる席でした。

「味ごよみ花こま」さんの献立は２種類で、月替わりで中身が少し変わるとの事です。
お昼の会席料理は、一品で「花こま」のみでした。
夜は「姫会席（２,６２５円）」に変わります。夜の食事は定食や一品料理も用意されてます。

○「花こま会席」（１,８９０円）
＜本日の献立から＞
★「先附」
　焼き茄子水晶寄せ、海老・大葉・レンコンの胡麻醬油
★「洋風オードブル」
　人参ムース、トマトのコンソメゼリー寄せ、モッツアレチーズクレープ巻
★「造里」
　鯛・ヒラマサ・甘エビの３点のお造り
★「蓋物」
　鳥モモけんちん蒸し、冬瓜・木の葉・銀
★「温物」
　牛ワイン煮て仕立ての野菜添え
★「冷鉢」
　茶そば（錦糸・しいたけ・とろろ・薬味）
★「揚げ物」
　海老棒揚げ、ホタテかき揚げ、海老真著コーン揚げ、アスパラを山椒・レモンでいただきます。
★「ご飯」
　炊き込みご飯、青身
★「汁物」
　赤出汁（若布・巻き麩・小葱）
★「香の物」
★「デザート」
　パイナップルのタルト、アーモンドチュール
★「コーヒー」
全般的に薄味で、年配者向けです。ボリュームも申し分ありません。
素材の味を生かした上品な味付けで、丁度いい塩梅の時間配分でお料理が出されました。

市街地の諏訪町に姉妹店の「味ごよみながせ」さんがあります。

＜１０月２０日＞
大村湾が望める高台にある「アンティークショプ＆カフェ」のお店です。

青い海原とミカン畑を眺めながら、半島沿いを走るのが国道２０７号線です。
突然、岬に「堂崎魚雷発射試験場」が現れるんです。
交通不便な地域で、ここは存在すらも知られていない隠れ場所です。
魚雷は三菱重工長崎造船所で造られ、今でもここで試験が行われています。

長与町で用事を済ませ、ドライブを兼ねてミカン畑の海沿いの国道を走らせた。
国道とは名ばかりで、途中は細い道で難儀します。でも、車は少ないですね！

今回、立ち寄ったカフェは、女性に人気なので～何時も駐車場は満車が多いです。
お店の名前の由来は・・
イギリスのケント州にある庭園が有名な「シシングハースト」です。

隣接する母屋の「アンティークショップ」を覗きました。
扉を開けお店に足を踏み入れると、そこには別世界が広がる空間です。

魅力的なイギリスのアンティークな家具に、食器やガラスや布製品と多岐に渡ります。
欧州の品もあって、所狭しと置かれてます。
毎年２～３回は、オーナーさん自らが渡英してアイテムを探すそうです。

併設されたカフェ「シシングハースト」さん、店内は満席でした。
オーナーママさんから、１つだけ席が空いてるとの事で寄りました。

テラス席からは、見渡せる大村湾を眺め、緑に囲まれた空間です。
今日は土曜の午後、リラックスしたティータイムが過ごせそうです。
防寒対策に、優しい心配りで女性用に「ひざ掛け」も準備されています。

★「アフタヌーンティーセット」（１,３００円）
午後の一時を、ゆったりと英国風なティータイムで楽しもうではありませんか！
紅茶に「サンドイッチ・スコーン・ケーキ類」が付いたセットです。
ケーキ類は、２段のスタンドにお皿を乗せて運ばれて来ます。

紅茶は大き目のポットでたっぷりと、茶こしでティーカップに注ぎます。
美味しい頃合いを、テーブルに置かれた砂時計が知らせてくれます。
途中にスタップの方が、差し湯に来られるので、茶葉は濃いので1人で３杯は飲めます。

『上段の皿』には、スコーンにケーキとフルートです。
アフタヌーンティーに欠かせないのは、やっぱり「スコーン」でしょう！
訪れた事があるイギリスの田舎「コッツウォルズ」のカフェが懐かしいです。
この時は、時間的制約で「スコーン」をテイクアウトしたのでした。

ブルーベリージャムと、バターに似たのがクロテッドクリームです。
適当な大きさに切ったスコーンに、先ずはクリームをつけます。
更にその上に、ジャムをつけて食べるのがスコーンが一番美味しいです。

ほんわり温かいスコーンは、しっとりした食感で美味しい！
本場イギリスより美味しい、本格的なスコーンという印象でした。

『下段の皿』には、サンドイッチが全部で４切れです。
玉子サンドと、ハム＆胡瓜のサンドウィッチの組み合わせです。

★「梨のタルト」（５００円）＆★「ホットコーヒー」（４５０円）
梨のタルトに、無花果など３種類のフルーツが添えられています。

メニューを見るとホットコーヒーは「ひいらぎ」さんの豆らしい。
昔通ったカフェの名前が出てくるとは、青春時代が思い出され懐かしい！

残念ながらコーヒーの香りが少し薄い感じ、紅茶の方がおすすめです。

予約で埋まる～普通の民家で味わう「気まぐれランチたうら」さんは～秘かな人気！

田浦さんの自宅を開放されたお店は、宣伝しないし看板もありません。
住宅地にオープンして３年目、口コミで広がり～満席状態が続く人気です。
現在の基本は、ランチのみので１２時から３時迄の営業です。
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＜平成２４年３月＞
約１年７ヶ月振りに、前回の宿題であった「御膳」を食べに再訪しました。
お部屋はテーブル席と畳の席が２間、５つのテーブルとカウンター席です。

時間を気にせず、じっくりお喋りを楽しみながら、ご飯を食べるお店です。
先ずは、小石原焼きの急須で注いだ日本茶を寛ぎながら料理を待ちます。
茶葉は大好きな地元長崎の「彼杵茶」で、八女茶に似ていて甘いのです

料理はゆっくりしたペースで、一品づつの頃合いを見て、お客さんのペースで提供されます。
★「御膳」（1,300円）
メインの４枡料理は、刺身の２点盛り・葉物とつわのお浸し。
プリプリした身のスズキのフライと、ちょい甘めの卵焼きなどです。
新鮮な鮮魚や有頭海老等は、早朝５時から御夫婦で仕入れに出かけられるそうです。

次の皿は、揚げたての野菜入りの蒲鉾（野菜天）で分厚くほっかほっかです。
「御膳」の目玉料理の天婦羅は、大きな有頭赤海老が１匹を、丸ごと食べれる。
その他には、地元産の蓮根や甘い人参に分厚い椎茸などです。
炊き立ての白いご飯は棚田米、具だくさんの味噌汁とお漬物です。
最後はルピシア（LUPICIA)の紅茶で、３種類の茶葉を嗅いでから好きな香りを選べ。

★「デザート」（150円）
コーヒーゼリーにバニラアイスが乗りベルギーチョコがかかっています。
お徳感があるデザートで注文するのが無難でしょう。（笑）

オープンの12時から居座って、もう午後２時を廻ろうとしていました。
最後の客となってました。もう帰りますから（笑）ご馳走様でした。
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＜平成２２年７月＞
お店の場所は、国道２５１号線の飯盛役場前の交差点から江之浦方面に入ります。
看板もなく分かりにくいですが、島製作所の看板の先から左折した１軒目の民家です。

自宅を改装して、畳の部屋に座卓が３卓、板の間に椅子テーブル２卓とカウンター席の２部屋です。
１週間前に２人分を予約してました。
到着すると既に満席で、予約してた１卓が空いていました。
お店はご夫婦で営なまれ、メニューはシンプルで「気まぐれランチ」と「御膳」のみです！

★「気まぐれランチ」（800円）
全てが、地元の食材の手作り料理です。熱々の出来上がりを順番に提供されます。
最初の前菜は、鯛のお刺身、南瓜、蓮芋の酢の物の３品です。
刺身は肉厚でプリプリで旨い！
メインが鯛のムニエルで、近くの漁港で水揚げされた新鮮な鯛で刺身の残りとの事。
南瓜、ナス、ポテトサラダ、野菜類が添えられ、ドレッシングが鯛と相性が良く美味しかったです。

炊き立て熱々の御飯と具沢山の味噌汁は、お代わりがしたくなります。
勿論、御飯・味噌汁・お漬物（４品）はお変わりをしました。
料理の全てが優しい味付けでした。
食後の紅茶は、３種類の香り高い紅茶からチョイス～２杯程飲めました。
小さなラスクも付いています。プラス100円でデザートの追加も。

料理に使われてる食器にも凝って、小石原焼や有田焼、波佐見焼などが使われている。
次回はもう一品の「御膳」を。
大きな天然物の有頭海老の天婦羅が付き、美味しいそうでした。

＜平成２４年８月＞
大村市の野岳湖の手前にある、石窯で焼くピザの「カナイシ」さんです。

モダンで洒落たピザ屋さんではありません（笑）
目玉の石釜は、石と泥で固めた窯は素朴な作り～薪と炭で焼いてます。
店内には木製のテーブルに少し小さな椅子で、小学校の廃校の廃材です。

お気に入りのピザ屋さん、帰郷中の娘と孫を連れて行きました。

＜今回のオーダー＞
★「大村産ソーセージ」（１,０００円）
　バジルソースに焼きしめじと地元産のセーセージです。
★「ベーコンとしめじ」（８００円）
　香ばしく焼いたしめじ、ベーコン、チーズをトッピング。
★「生ハム」（１,０００円）
　バジルソースにチーズを乗せ焼き上げ、たっぷり生ハムをトッピング。
★「ハニーチーズ」（６００円）
　３種類のチーズと蜂蜜を塗ったデザート感覚です。

何時もと変わらず、石窯で焼かれた生地はパリットして美味しいです。
地元の新鮮素材を使ったトッピング、お気に入りのお店です。写真を追加しました！

以前飲んだ「焙煎コーヒー」はメニューに無かった。以前のピザも１００円アップ。

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＜平成２２年９月＞
秋も深まる９月の下旬、田舎の道端には彼岸花が咲く光景が増えました。
大村市にある鉢巻山で「彼岸花祭り」が開催中らしい！
登山口の駐車場から頂上まで徒歩で１５分です。
山頂には赤・白・クリーム・薄むらさき色の彼岸花が咲き誇ってました。

頂上から眺める絶景は、大村湾や多良山系の山並みが眼下に広がっています。
祠がある前の広場に、コーヒーの自動販売車が待機してました。
一杯のコーヒーを飲みながら花と景色を味わえました。

今回は食後に登り、山頂に咲いていた彼岸花の写真のみを追加しました。
ここ登山口にある「石窯ピザ」さん。
営業日は「金・土・日・月」のみですのでご注意を！

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＜平成２１年１１月＞
平成２１年４月オープンのピザ＆カフェの「のだけ石窯ピザＫＡＮＡＩＳＨＩ」さんです。
遠赤外線効果により食材の旨みを閉じ込め、パリッと美味しく焼き上がると評判です！

お店の場所は、大村の「野岳湖」や「大村カントリーゴルフ場」の方へ道路を登って行きます。
鉢巻山展望台へ左折し、さらに左折する曲がり角に看板が見えます（道の右側にＰの表示）
営業案内の表示が面白い、「11時から日が暮れるまで」で、ピザ生地がなくなり次第終了です。

山小屋風の建物は落ち着いた雰囲気、建物や石窯は全てスタッフの手造りとの事でした。
店内に入ると既に満席、２０分程度の待ちとの事。
受付を済ませて外で待つ事にしました。　　
奥の庭がはオープンテラスで、藤の木が被い茂り～さらに奥の広い庭は「シャクナゲの里」です。

暫く回りを散歩して、外にあるピザ焼き石窯を見学しました。
今風のお洒落なレンガ作りでなく、石と泥で固めた石窯は素朴な作り～薪と炭で焼いてます。
１分半から２分程度で焼ける窯の中の温度は、４００度から７００度の高熱らしい！

昔付近には炭焼き小屋が多かったらしい。今でも近くで焼いてる小屋の炭を使ってるそうです。
釜に入れたピザは、長く平らなスコップで焦がれないようにクルクルと廻します。
生地のトッピング乗せから～ピザ焼きまでの体験が、有料で出来るそうです。

待ち時間が経ちましたので、そろそろ山小屋に戻ります。
店内のセンターに大きな四角い火鉢が置いてあり、火の点いた炭が部屋を暖かくしてます。
木製のテーブルに少し小さな椅子、小学校で使用されたらしくどこか懐かしい気持ちになります。

＜本日のピザの注文＞
オリジナルピザメニューから「塩きびなとポテト」と、デザートピザが「いちじくのグランマニエ風味」です。
先程、石窯で会話してたピザ焼き担当のおじさん推薦の「焙煎コーヒー」も注文します。

★「塩きびなごポテト」　
先ず最初に、待つこと5分で運ばれた「塩きびなとポテト」が７００円です。
塩きびなごをレモン漬して魚の臭味を無くし、ポテトとネギにチーズをトッピングしたピリットした大人の味。
石窯特有のパリッとした生地には、香り高い焙煎コーヒー（４００円）は最高でした！

★「いちじくのグランマニエ風味」
次いで来たのが「いちじくのグランマニエ風味」で７００円です。彩が綺麗ないちじくは香りが豊かです。
おっと～旨すぎて写真を撮るのを忘れていました。食べ残しをパチリしました！
口の中に一切れ入れるだけで、プチプチいちじくの食感があり、チーズとの相性が抜群の一品でした。

彼岸花かシャクナゲの花が咲く季節に、もう一歩は訪れたいと思いました。
最高のピザを味わえました（＾＾）

佐賀県伊万里と言えば、陶器の伊万里焼と伊万里牛が有名です。
今日はランチで、伊万里牛を使った伊万里ハンバーグを食べる予定だ！
「九州ご当地グルメグランプリ２０１１」で、堂々の２年連続第1位の伊万里牛ハンバーグです。

お昼の食事前に訪れたのが、伊万里梅園藤ノ尾でした。
約２４万平方ｍの広大な土地に６５００本の梅が育つ梅園は、スケールが桁外れに大きい！
http://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=JU000065
こちらは梅の栽培が目的で、観光客むけには未整備だった。
駐車場もあり甘い匂いの中を散策できる。丘の上からの壮大な展望には声が出なかった。

お腹も空いて、伊万里牛ハンバーグの候補先から選んだ「フォレストイン伊万里」さんです。
こちらは以前は、テニスコートやプールを完備した厚生年金センターの施設だった。

先ずはホテルのロビーで、目に飛び込んで来たのが伊万里焼の器の生花です。
更にホテルの壁一面には、陶器で出来た桜の花が満開しておりました。
耳から入り込むのが、世界最高級のスピーカー（TANNOY)から流れる音楽の調べです。

お昼の食事はホテル内のレストランです。個室風に仕切られたテーブル席で！
伊万里牛の鉄板焼きは、オープンキッチンのカウンター席で頂きます。

ランチとして、２つの「お蔭様でオープン３周年記念ランチ」がありました。
伊万里牛ハンバーグセット（１５００円）と伊万里牛カレー（１０００円）のメニューです。
これ以外にも４つほどの、コース料理も用意されております。次回にでもと思いました。

○「伊万里牛ハンバーグセット」
セットには、サラダ・スープ・パン（ご飯）が付いてます。
パンは自家製の天然酵母パンで、これを無農薬米のご飯にも替えられます。
お勧めは香ばしい酵母パンでしょう！ご飯はジャーで温めらていた。
庭園を眺めながら、大きなお茶碗のお茶を飲みながら５分ほど待ちます。

先ずはサラダからスタート、野菜も裏山で自家栽培してるらしい。
この季節には猪が出没するらしいです。自然がいっぱいのリゾートホテルです。

次に春キャベツのポタージュを、続いてメインの伊万里牛ハンバーグが登場します。
白い器に赤い大根・緑の菜の花・蓮根などなどで彩どりも映えてます。
伊万里牛の美味しさを、ギューと包んだ優しい味付けでした。ご馳走様でした！

長崎市中央卸売市場の青果屋さんが運営する、フルーツ＆カフェ「ハマツ」さんです。
以前から気になっていたお店で、今回はランチにこちらを指定され誘われました！

場所は、東長崎の中央卸売市場（青果市場）近くで、付近に長崎ペンギン水族館があります。
小さい頃遊んだ遠浅の海岸で、「東望の浜海水浴場」を埋めて作られたエリアなんです。

「ハマツ」さんは、新鮮な果物の販売と心を和ませる空間で、特に女性に人気だ！
お店は、フルーツの販売とカフェ部門に区分され、テラス席も用意されています。

自慢のフルーツをふんだんに使ったジュースやパフェと、人気がフルーツクレープです。

お昼のランチは、フルーツとお得なランチセットが３種類ありました。
お肉・野菜・フルーツとバランスがとれてます。
ランチにフルーツクレープを加えたセットも人気だ！

＜本日のランチ＞
★「ハンバーグランチセット」（１,１００円）
○「ハンバーグ」
　シメジ＆エりンギのソースかけ、トマト、レタス、ポテトサラダ、カボチャが添えられてます。
　ハンバーグは薄味で美味しいハンバーグでした。
○「スープ」
　ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、大根、ベーコン、パセリ等の野菜たっぷりスープです。
○「フルーツアラカルト」
　果物屋さんならではのフルーツが使われ、新鮮な乙女の味がしました(笑）
　イチゴ、パイン、バナナ、リンゴ、メロン等をシロップでいただきます。
○「ライス」
　普通の白いご飯です。
○「ドリンク（コーヒーまたはフレッシュジュース）」
　胃にも優しく二日酔いの貴方にも最適なキャロットを絡ませたオレンジジュースでした。

以上の５品目のランチで、女性に優しいお味は、女性向けにボリュームもGooｄです。
今回の評価は、女性の意見を重視しました。個人的にも３,５以上だった。

フルーツパフェと言えば、佐賀の「新・SUN」を思い出して行きたくなった！

＜ご参考：季節の旬な果物を美味しく頂けます！＞
　１月：いちご、温州みかん　　　　　　　　　　　　２月：ぽんかん、ハウスデコポン
　３月：八朔、デコポン、せとか（みかん）　　　　４月：ハウスビワ、清見（柑橘類）
　５月：メロン、ハウスもも、茂木ビワ　　　　　　 ６月：さくらんぼ、西瓜、宮崎マンゴー
　７月：もも、ハウスみかん、プラム　　　　　　　 ８月：ブドウ、ハウス梨、メロン
　９月：梨、栗、無花果　　　　　　　　　　　　　　１０月：柿、リンゴ
１１月：早生みかん、洋梨　　　　　　　　　　　　１２月：葉付きミカン、干し柿

大村の野岳湖が目の前に広がる、高台にある「野の実」さんです。
牧場とコスモス畑に囲まれた「大又農園」は、葡萄やリンゴ園を併設しています。

自家製リンゴを使って焼き上げたアップルパイは、お店の一番人気です。

＜平成２４年８月＞
桃大好きな孫に誘われて、またまた出かけました。
もちろん、目的は「桃タルト」です。
遅めのお昼を「カナイシ」さんで、ピザを食べた後での訪問でした。

目の前に広がる野岳湖に隣接する公園に「ロサ・モタ広場」があります。

＜ロザ・モタ広場＞
広場の名前の由来は、当時マラソンで有名なロザ・モタ選手(ポルトガル)に因んでいます。
平成２年開催の「おおむらハイウェイロードレース」の招待選手として来日しました。
野岳湖畔の周回コースをトレーニングとして毎日走っていたそうです。
ロザ・モタ選手の足型や本人直筆のメッセージを刻んだレリーフなどがあります。

当時、長崎自動車道の大村インターと武雄北方間の開通記念で開催されました。
開通前のハイウェイを走るコースで、ロサ・モタ選手や君原選手も出場しました。
遅れながらも、私も思い出にと、コースを一緒に走りたくて出場いたしました（笑）

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＜平成２３年８月＞
今日は美味しい「桃のタルト」を食べに、再訪して写真を７枚追加しました。
お店の場所は、大村の野岳湖の真ん前にある傾斜地の高台にあります。

★「ブルーベリーのタルト」
バニラビーンズをふんだんに使ったカスタードクリームと、農園の摘みたてブルーベリーのコラボ。
大粒の実を選別したブルーベリーは、長崎で生育する農園の珍しいフルーツです。

★「桃のタルト」
桃の果肉をたっぷり入れたムースをタルトのした初夏向きの爽やかな味のスィーツです。
タルトの食感は最高、自家産のフルーツを使ったタルトの評判良いですね！

ブルーベリーと桃のタルトは、どちらも１Hで３,２００円で１カットが４００円です。
ドリンクセットが７５０円、その他にカレーなどの軽食もありました。

★「自家製クッキー（バニラ＆ミックス）」（各２８０円）
帰りに６個入りの自家製クッキーをゲット！バニラ＆チョコ等のミックスの２種類です。

大又農園の紹介～ご参考までに！
＜菜の花畑＆コスモス畑＞
大又農園の傾斜地と大地では、４月の春の日差しの中で、菜の花畑に囲まれて春を満喫できます。
３月中旬から５月までは、２０万本の菜の花畑が園内に咲きみだれます。
また９月中旬から１０月中旬頃は、３０万本のコスモス畑が一面に開花します。
梅雨開けの種蒔きと真夏の草取りして、丹精込めたコスモスの花畑が楽しめるのです。

＜リンゴ狩り＞
津軽のりんごで、春の開花が早いので実になるのも早い。短い期間だけの旬の味を！
８月中旬～８月下旬：１ｋｇ６００円

＜栗拾い＞
栗は収穫後から乾燥が始まり味も落ちます。収穫したての栗を！早生と晩生の２種類がある。
９月上旬～１０月上旬：１ｋｇ６００円前後

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＜平成２２年８月＞
平成ブルーベリー狩りに行きたいとの事で、以前一度訪れた事がある「茶菓房 野の実」に行きました。
大村の野岳湖畔にある「野の実」さんは、果物に拘ったスイーツを楽しめれるカフェです。

自家農園で栽培された林檎たっぷりのアップルパイが人気！秋にはコスモス畑もあります。
季節のフルーツを使ったタルトや以前食べたお肉たっぷりのラムカレーも人気のメニューです。

＜本日の注文スイーツは３品・・キュウイが２切れ添えられてます＞
★「ブルーベリーのムース」・・単品で３００円、セット（紅茶かコーヒー）で６５０円。
　自家産のブルーベリーで滑らかなムースは、同じブルーベリーで甘酸っぽいソースをかけ、
　レアチーズを間に挟んだムース！アイスコーヒとのセットでお願いしました。

★「桃のタルト」・・単品４００円、セットで７５０円。
　角切りの新鮮な桃を混ぜて作った７～８月の限定商品。こちらはホットコーヒーのセットで。
　桃のムースの上に、シロップ漬けの桃をスライスした夏向けの爽やかなタルト！

★「ブルーベリーにタルト」・・単品４００円、セットで７５０円。単品で注文しました。
　タルト台にまろやかなカスタードクリームを乗せ、自家産の摘み立てブルーベリーを並べたタルト！

街で食べるフルーツのタルトに比べても、桃やブルーベリーは格段に美味しい絶品でした（＾＾）。

野岳湖には四季折々の自然に囲まれてます。キャンプ場・水辺の広場・サイクリングロード等の
施設が整備され、「シュシュ」さんやシャクナゲで有名な「裏見の滝」にも近いのでドライブに最適です。
近くにはお洒落なカフェや美味しいピザ屋などもあり、お薦めのドライブコースです！

＜ブルーべりー狩り＞
自家農園の畑でブルーベリー狩りを、畑のブルーベリーは小さい実ばかりでした。
お店の方が、既に狩り取っている大きな実のブルーベリーを、千円で分けて貰いました。
摘み立ての甘酸っぽさは、冷やしてシャーべット状で食べたり、ジャムにしても楽しめます。
「期間」：７月上旬～８月中旬・「持ち帰り品」：１００ｇ３００円

最近は近くでブルーベリー栽培する所も増えたらしいが、ブルーベリー狩りはここだけらしいです。