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1回
昼の点数:4.3
2014/09 訪問
昼の点数:4.3
通常利用外口コミ
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手作りの流儀に拘るシェフの秋限定「マロンパイ」を♪
マロンパイ
2017/05/09 更新
<9月19日>
福岡の薬院、浄水通り近くのケーキで有名な「フランス菓子16区」さんです。
この界隈は動植物園に近いが、坂と緑が多いお洒落なエリアです。
昭和56年のオープン当時から、高級な(値段が高い)ケーキ屋さんのイメージだった。
名前の由来は、シェフが修行したフランスの店の住所がパリ16区からです。
店名の付け方は、想像してた通りだった(笑)
シェフ「三島隆夫」氏は、業界でも有名な方である。
アーモンド風味のメレンゲを使った焼き菓子「ダックワーズ」を考案した本人。
栗が美味しい秋、旬の味覚を味わえる「マロンパイ」を頂きました♪
シエフのオリジナルの味で、小さいながら拘りが沢山詰まったパイ菓子です。
○「マロンパイ」(432円)
ぷっくりと実った栗を使った、秋の季節だけの「マロンパイ」です。
作り置きしない当日だけのお菓子、サクサクに仕上げた自家製パイ生地。
パイの中には生栗がまるまる1個、柔らかく炊き上げた渋皮煮です。
栗をビューレにしたカスタードや生クリームは、栗の風味が口の中に充満する。
手作りの流儀に拘るシェフの、秋だけのスペシャルな味わいでした。