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中落ち生姜そば
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移転前の「三枚肉そば」。
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一軒家のような建物。
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県内で活躍している点描画家の大城清太さんの絵が入った看板。
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(2015.10 再訪)
以前働いていた会社の通勤道にあり、何度か通った沖縄そば屋さん。
結構前に移転したことは知っていたのですが、あえて探すまでの興味が無かった。
ただ、知り合いのfacebookで、ひっきりなしに紹介されていて、
どうやらメニューも変わっているようだったので、行ってみることにしました。
それにしても、地理感覚がない人には全くわからない場所にあります。
しかも、結構近くに行かないと案内看板もありません。
実は、今回行くまでに2度道に迷い、行くのを断念しています。
なので、地図をしっかり確認することをおススメします。
普通の一軒家のような建物で、カウンター席、座敷席で構成された、そんなに広くない店内。
移転前も、いろいろとこだわりをもったお店だったと思うのですが、
以前の、食堂のような大衆的雰囲気からすると、移転後はあらゆるところにあるこだわりを感じます。
ちなみに看板は、県内で活躍されている点描画家の大城清太さんの作品で、店内にも彼の作品が飾られています。
もちろんメニューの方も食材に対するこだわりが強く、
塩は”ぬちマース”使用、スープや具材の豚肉には県産ブランド豚・”福幸豚”、”アグー豚”を使用。
さらには、通常より冠水の使用料を半分以下にした「麺」を使用しているようです。
メニューは、「八重山そば」、「三枚肉そば」、「炙りソーキそば」等、
よく聞く名前のそばメニューが並んでるんですが、写真を見るとかなりオリジナルティを感じる。
素材にこだわっているだけあって、お値段は全体的に少し高め。
その中から、ブランド肉を使った「中落ち生姜そば」(900円)を注文しました。
アッサリとしたお出汁と麺が”素そば”状態で、また具材は別皿で出てきました。
具材は、ほぐされた「豚肉」が「人参」、「ごぼう」一緒に煮込まれたもの。
まず、”素そば”をいただきましたが、とても上品な味で、かつ「塩」の旨みまで感じる繊細な味。
冠水の使用を極力抑えたという「麺」も、ツルっとしたコシのある縮れ麺で上品なお出汁に合っている。
そこに具材を入れて、いただきましたが、具材も工夫された味で、かつ優しい味。
久しぶりにお出汁を飲み干すぐらい、とても美味しい「沖縄そば」でした。
美味しいだけでなく、体への優しさも感じる「おそば」。
今まで一番美味しいと思っていた「沖縄そば」を超えたかな。
これよりも美味しい「沖縄そば」って今後現れるのか?と思いつつ、過去最高の総合4.8を付けます。
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(2011.06)
サザンヒルから与那原へ抜ける坂道の道沿いにある沖縄そば屋。
緩やかなカーブの調度真ん中にあるので、上りからいっても、下りから行っても急に店が現れる感じ。
(車で行く場合は気をつけてください)
数台とまれる駐車場から店内まで緩やかな坂になっていてバリアフリー対応しています。
店内は広くカウンター、テーブル、座敷をあわせると4、50席はあり、ゆったりと座れます。
食券を買うシステムで「ソーキそば」、「三枚肉そば」等、オーソドックスな「沖縄そば」を置いています。
「三枚肉そば」を注文しました。麺が“太麺(だったか?)”か“ちぢれ麺”を選べたので“縮れ麺”を選択。
見た目はおそろしく特徴のない「沖縄そば」。
ですが、歯ごたえのいい縮れ麺が、カツオの効いた出汁とよく絡んで、どんどん箸がすすみます。
出汁がアッサリしているので最後まで飲み干せるぐらいでした。
コレ!という特徴は見出せなかったのですが、トータルとしてバランスのとれた美味しいおそばでした。
わざわざ「ここに食べに行こう」とするまでの味ではないのですが、
イオン南風原に行ったついでにとか、サザンヒル行ったついでにとかで利用したくなるお店です。