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夜の点数:4.0
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.5
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昼の点数:4.0
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 3.5
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.5 ]
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク3.5 ]
紀伊勝浦のまぐろを堪能
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心臓のバター焼き
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真子の酢の物
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白子の天ぷら
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はらみの塩焼き
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2016/09/05 更新
熊野詣の後に紀伊勝浦駅に行き、「生まぐろ食べ歩きマップ」を見ながら見つけたお店。
紀伊勝浦駅から勝浦漁港までの間には所狭しとまぐろを置いている店があるので、
ひとつずつ店の前を通りながら店定めをして決めました。
この地域だけでも30件を越えるまぐろを扱う店がある中で、食べたい店を探すのは至難の業。
大体14:00~17:00ぐらいまでは閉まる店が多いのがかえって幸い。
16:00過ぎに来た私たちにとって限られた中での店選びとなりました。
軽喫茶風、定食家風、すし屋風、焼き肉屋風、割烹屋風と様々な形態の店がある中で、
敷居は高そうですが割烹屋風のこの店を選びました。
選んだ決め手は店の外に値段表と料理写真があること。
意外にこれだけ観光地化されながら、店外にちゃんと表示しているところは少なかったです。
ここでは、
「まぐろの刺身」、「心臓のバター焼き」、「胃袋の酢の物」、とりあえずビールを頼みました。
勝浦のまぐろは冷凍保存をしないらしく、それがおいしさのヒミツらしいのですが、確かにおいしい!
よく“まぐろ”というと、トロやら、中トロやらありますが、ここにはそんなものは存在せず。
まぐろの刺身として出されたコレが美味いのだから文句はありません。
心臓のバター焼きはまぐろの味はするものの、初めて食べる食感。
胃袋の酢の物も歯ごたえがあり、初めて食べる感じでした。
それから、おすすめメニューである「白子の天ぷら」、「真子の酢の物」、「ハラミの塩焼き」と地酒である「熊野三山」を追加注文。
ハラミの塩焼きは脂の乗った塩焼きをイメージしましたが、身がぎゅうぎゅうに詰まった代物。
真子もうまかったですが、特に美味かったのが「白子の天ぷら」。
さくっとしたコロモの中にある白子のフワッとした身が格別でした。
おかげで酒もすすみいい感じに。
恥ずかしながら、あまりにもおいしかった“白子”の部位がわからず、
店の人に聞いたら言いにくそうに「真子の反対。。。あなたにも付いているでしょ?」と言われ、
その後、心なしか味が変わってしまったような。。。
さらっと、“精巣”って言ってくれればいいのに。。。
旅行の高揚した気分と酒の美味さにごまかされた部分はあるかもしれませんが、
この店は高評価でした。
ただまぐろと一緒においてある鯨料理の値段が書いていないため、
恐ろしくて鯨料理は別の店で食べることにしました。