あばさんが投稿したメキシカンフード ドスマノス(沖縄/沖縄市)の口コミ詳細

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沖縄の飲食店中心の食べ飲みある記

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メキシカンフード ドスマノス沖縄市/メキシコ料理

4

  • 昼の点数:3.8

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
4回目

2025/05 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

お肉たっぷり「ウェットブリトー」

沖縄市中央、国道330号沿いにあるメキシコ料理屋。
県内でも最も早い段階で本格的な”メキシカンタコス”を提供し、個人的にはそのジャンルで1番好きなお店。
以前は週に2、3日しか開いておらず、昼しか営業していないイメージでしたが、
今年の4月から?日曜日以外は営業し、さらに夜営業まで始まってる!
その情報を知らなかったので、今回普通に平日のランチでお邪魔しました。

メキシコ料理屋らしい派手さと可愛らしさもある内装で、広めのキッズスペースがある店内。
先に注文するファストフードスタイルで、テーブル席を中心に大体10席強ぐらいの規模。
そこをご夫婦ですかね。キッチンの男性、ホールの女性の2名で切り盛りしています。

以前は「タコス」を中心に本格メキシコ料理を提供するレストラン的ラインナップでしたが、
コロナを経てテイクアウトを中心に、メニューが厳選された感じ。
メキシカンに味付けされた”チキン”、”カルニタス(豚肉)”、”ビーフ”の3種類の”お肉”を、
”メキシコ料理”の定番「タコス」「トルタ」「ブリート」「ケサディージャ」でいただけます。
お値段は、このご時世でかなり高くなった印象。その中での「タコス」だけは2pc700円台と頑張ってくれてます。
そういえば、こちらで「ブリート」を食べたことが無かったので、”カルニタス”の「ウェットブリート」(small 1410円)を注文しました。

今風のの”カリフォルニアスタイル”の「ブリトー」ではなく、”ソース”のかかった「インチラーダ」のような「ウェットブリート」。
肉肉しい「カルニタス」と「ビーンズ」「メキシカンライス」が巻かれた「ブリート」に、
たっぷり「チーズ」とトマト風味のシャバッとした”ソース”がかけられています。
相変わらず、味のバランスと言い、具材の味付けと言い、非の打ち所がない”メキシコ料理”。
smallサイズと言えどボリューム満点で、満足度も高かったです。

土曜日は休み場合があったりと営業は安定はしていないようですが、
以前からのファンとしては、営業日が増えて夜営業もしているのはかなりの朗報(^.^)
今後、ディナーで行く選択肢が増えてうれしい限りです。

  • ウェットブリート(カルニタス)

  • ウェットブリート(カルニタス)

  • ウェットブリート(カルニタス)

2025/10/03 更新

3回目

2022/06 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.2
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

メキシカンサンドイッチの「トルタ」

沖縄市中央、国道330号沿いにあるメキシコ料理屋。
個人的には、1番好きな本格”メキシカンタコス”がいただけるお店です。
ランチタイムに近くにいて、たまたまお店も開いていたので(休んでいる日が多い)行ってみました。

メキシコ料理屋らしい派手な内装で、広めのキッズスペースがある店内。
コロナのせいで座席が減らされておりソーシャルディスタンスをしっかりとって大体10席ぐらいかな。
この時は、基地の外出規制もあり、いつもいるはずの外国人客(アメリカ軍人)がいませんでした。

メニューもテイクアウトを中心としていて、ラインナップが厳選された感じ。
絶品の「タコス」も”ビーフ”、”カルニタス(豚肉)”、”チキン”に限定され、
その他、「チキンライス」「ケサディア」等がありました。
その中で、”メキシカンサンドイッチ”の「トルタ」(1080円)があったので注文してみました。
具材は”カルニタス”、”チキン”があったので、”カルニタス”を選択。

「トルタ」は最近メキシコの屋台では「タコス」を凌ぐ人気だと聞いたことがあります。
独特な形をした「パン」に”カルニタス”に”野菜”。
「タコス」の具材をそのまま「サンドイッチ」にした感じのもの。”サルサ”をかけていただきます。
お味としては想像の範囲内。「タコス」を「サンドイッチ」にした感じで、食べやすさとすれば「トルタ」の方が上かな。
こちらの「タコス」のファンなら納得の味だと思います。

「トルタ」は「トルタ」でいいんですが、やっぱりこちらは「タコス」かなぁ。
もっと豊富な種類の「タコス」がいただけるようになるまで待ち遠しいです。

  • トルタ(カルニタス)

  • トルタ(カルニタス)

2022/08/30 更新

2回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

種類豊富な”メキシカンタコス”

沖縄市中央、国道330号沿いにあるメキシコ料理屋。
過去に”メキシカン”のお店では最高の点数をつけたお店なのに、
お店が開いている時間とタイミングが合わず、なかなか行けなかった(^-^;
実に、6年ぶりぐらいに行ってみました。

こちらは、沖縄によくあるアメリカンなタコス屋でもなく、”テクスメクス”のお店でもない。
また、最近流行っているお洒落メキシカンでもない、正真正銘のメキシコ料理。
お客さんのほとんどが外国人(軍人)で、メニュー表記もほぼ英語です。
メニューは、「タコス」「ケサディア」「ナチョス」「エンチラダス」「ブリトー」等があります。
「エンチラダス」にのみ”コンボ”があり、その他は単品注文。
この日は「タコス」が食べたかったので、”パストール(豚)”(250円)、”チキン”(250円)、”ラム”(280円)の3種類を注文しました。

やや小ぶりの”コーントルティーヤ”に、多めの”お肉”、その上に刻んだ「玉ねぎ」「コリアンダー」。
”パストール(豚)”は、そこに「パイナップル」ものっています。
”お肉”の味付けが絶妙なスパイシーさで、さらに”レッド”と”グリーン”の「サルサ」で辛さを加えられる。
こちらの「タコス」はシンプルなんですが、この”トルティーヤ”と”お肉”の味付けが相性抜群なんですよね。
ちなみに「ラム」は”煮込み”になっていて、日本人の「タコス」の感覚では珍しい。
どれも絶品で、本格的なメキシカンタコスとしては抜けていると思います。

本当は、お酒と一緒にいただきたかったな。
夜はやっていないので、次回は昼飲みでメキシカン!?。。。なんて贅沢な(^_^)
以前、かなり高めの採点をしましたが、あれから結構メキシコ料理も食べてきましたから。。。採点は、やり直します。
それでも、高いんですけどね(^_^)

  • タコス3種類

  • ”パストール(豚)”、”チキン”、”ラム”

2019/02/19 更新

1回目

2012/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

滅多に食べられない本格メキシコ料理

沖縄市の国道330号沿い。ミュージックタウンからうるま方面へ少し行った左手側にあるメキシコ料理屋。
こちらはなんと月、火、水曜日が定休日で、木・金が夜、土が終日、日曜日は昼しか開いていません。
商売っ気がないというか、なんというか。。。
タイトルの滅多に食べられないというのはほとんど開いていないという意味ですww

近くまで行くとメキシコの国旗があるので場所はわかると思うのですが、
閉まっている場合が多いので開いている時間帯ピンポイントで伺ってください。
店内はメキシコの雑貨で埋め尽くされて手作り感満載。雑貨はかわいいものが揃っているのですが、
おススメメニューが白い紙に黒ペンで書かれていたりと、お世辞にもちゃんとしているとは言えない。
メニュー表は日本語版と英語版が置かれてますが、お客さんは外国人の方が多そうです。

知り合いのメキシコ系アメリカ人が美味いと言っていたので、
メキシコ人、もしくはメキシコ系アメリカ人がやっていると思っていたのですが、意外にもやっているのは日本人夫婦。
ただテーブルのところに書いてあるメキシコのマニアックなウンチクなんかをみると、
おそらくメキシコに住んだことがある人なんだと思います。

沖縄では本来メキシコ料理である「タコス」が独自で進化を遂げており、パーラー等で軽食として出されています。
ただ沖縄でよく食べられてる「トルティーヤ」を揚げてパリパリにし、
「レタス」と「トマト」を入れるという「タコス」はメキシコ的でなく、
普通メキシコではコーンの”トルティーヤ”を柔らかいまま焼いて出す場合が多いと聞いています。
いわゆる本場の「タコス」と言われるものを出しているお店が沖縄でもどんだけ少ないことか。。。

また「タコス」に限らず、本格的なメキシコ料理やテクスメクス料理を出すところとなると沖縄でも店が限定されます。
この店はメニューのラインナップを見ても、本格的なメキシコ料理に近いメニューを出しています。
「タコス」、「エンチラーダス」、「タマーレ」の単品もあるのですが、一部のメニューは“コンボ”にも出来ます。
グリーントマト?を使ったソースのかかった「エンチラーダス ベルデ」の“コンボ”を注文しました。
“コンボ”は「タコス」、「ナチョス」、「ピラフ」、チーズの「ケサディージャ」が付いています。

緑の「エンチラーダス」と“コンボ”のサイドメニューがワンプレートで到着。
「エンチラーダス」の上には「コリアンダー」、さらに「ワカモレ」と「サワークリーム」が付いています。
今まで食べたことがある「エンチラーダス」は、大概赤いトマトソースベースですが、緑は初めて。
いわゆる青臭い「トマト」の風味はあるのですが、味としては熟した「トマト」。正直、例えにくい味。
ただ、赤いトマトソースが嫌いな私にとっては、この緑のソースの方が美味しく感じました。

その他“コンボ”のサイドメニューがどれも美味しかった中で一際目立ったのが「タコス」。
やや小ぶりでやわらかい”コーントルティーヤ”を使い、具材のメインは適度に味付けされた「豚肉」。
「コリアンダー」他いろんなものが入っていて、テーブルにあった自家製?「サルサ」をかけてパクリ!
今まで食べたことのない「タコス」の味ですが、今までで一番美味しく感じました。

基本「コリアンダー(パクチー)」が多用されているので、この味が苦手な人は食べられた料理ではないのですが、
「コリアンダー」が大丈夫であれば、味の多様さも含めて必ず気に入ると思います。
これ以上のメキシコ料理は今まで食べたことはないし、これからも出会えるかわからないと思い、久々の総合4.5点。
世界無形文化遺産となったメキシコ料理なので、今後沖縄でもメキシコ料理屋が増えいくでしょう。
その折りにもっと美味しいメキシコ料理と接すれば、また採点をし直します。

  • エンチラーダス ベルデ コンボ

  • エンチラーダス ベルデ コンボ _ 別方向から

  • タコス、ケサディージャ、ビーンズ、ワカモレ等

  • 店内にはメキシコ雑貨がいっぱい

  • 店内にはメキシコ雑貨がいっぱい

2019/02/01 更新

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