6回
2023/02 訪問
最上級で最強コスパの焼鳥!
「焼鳥食べたい!」となれば頭に浮かぶのは早稲田の「焼鳥はちまん」!
コロナ過なので営業時間の変更の可能性もあるからホームページをチェックすると日曜定休日だったはずが、定休火曜日、第2水曜日、第4水曜日に変更されていた!
電話で開店時間の17時に予約!
西早稲田交差点にある「焼鳥はちまん」へ!
この場所は江戸時代の旗本の馬術練習場があった旧跡「高田馬場跡」
「八幡鮨」と掲げる自社ビルは創業明治元年の老舗の寿司店で、4代目が「かっぱ巻き」を考案した店!
現在ではその息子さんが5代目として寿司屋を継ぎ、その弟が地下で「焼鳥はちまん」を経営!
八幡鮨も行ってみたいけど未訪問
j時間調整して開店とほぼ同時に入店・・・
続々予約客が押し寄せあっという間に満席・・・人気店なので予約は必須です!
屋号のはちまんは、歴史が古くその昔は団子などの焼物屋としてのルーツがあるという・・・
店主は新橋の名店「鶏繁」で修業をされた方なので「鶏繁」の流派のスタイル!
外は冷え冷えの冬だけど冷えた生ビールで乾いた喉を潤す!
日替わりのお通しは和・洋 変るけど今回は「小松菜としめじ」の上品なお浸し
注文の基本はいつも決まっているけどメニューをチェック!
焼鳥は1本からお好みで頂けるけど、いつも通「焼鳥コース」を注文!
焼鳥コースは串9本のセット!
(アスパラ巻・しそ巻・やさい焼・ささみ・うずら・だんご・白レバー・ねぎま・ 手羽先鶏がらスープ付き)
これが我家定番のベストチョイス!
そして外せないのが摂り刺しで4種盛りを注文!
鳥刺しは、「ささみ・だきみ・ももタタキ・昆布じめ」の4種盛り!
そして娘がメニューにくらいついた「レバーのパテ」!
もちろんレバーは鶏で臭みは無くこりゃまた絶品でグッドチョイス!
さて、極上の焼きコースが開幕!
「アスパラ巻」は肉の脂の肉汁がアスパラにまとい炭の香りが引き立ち、
「しそ巻」ジューシーな肉汁としその香りが最高!
「やさい焼」は椎茸としし唐で口直し、「ささみ」は表面を炙り、中はミディアムレアで、すりおろしの山葵で!
「うずら」は紀州備長炭の炭の香りが卵の表面を包み込む燻製さ!
一般的には「つくね」と呼ぶが、つなぎを使わず「だんご」と呼ぶのは「鶏繁」の流れを汲む証拠!
一般的な焼鳥屋の「つくね」とは全くの別物でジューシーさの中にコリコリした麻の木の実と思われる食感がアクセント!
「白レバー」は中がしっとりレア焼で臭みが一切なく、ふんわりな舌触りでレバの甘みが感じられる逸品!
「ねぎま」のジューシーな鶏と葱の甘味、タレのと炭の香ばしさが見事な一体感!
「手羽先」鶏繁を継承したスタイルの塩焼きと辛焼が選べ(+70円)
「辛焼」と呼ぶ醤油ベースの辛いタレにネギが加わった逸品!
塩焼きよりも他の焼物との味変で酒が進むみ焼酎も進む・・・
焼鳥コースが終わっても絶対に、〆に外せない「そぼろごはん」!
粗びきの挽き肉をタレでじっくり炊いたそぼろの中央にはうずらのたまごが配置され、青ネギが添え!
よくかき混ぜてから頂けば、そぼろの炊きあがり上品で、コリコリした麻の実の食感が加わり最高!
残ったそぼろに鶏ガラスープを加えたら2度ウマさが味わえておすすめ!
どんなに満腹でも外せません・・・が胃袋はMAX!
「いつも極上の焼き鳥、ごちそう様でした」」
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です↓
http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2411.html
2023/03/02 更新
2022/09 訪問
焼鳥パラダイス
昨夜に妻が「焼鳥食べたいな~!」と言い出したので電話で翌日の予約を聞いてみると予約が取れた!
開店時間の17時に予約・・・19時半までならOKとの事!
我家では「ウマい焼鳥屋」=「焼鳥はちまん」
西早稲田の駅からは800m歩いて西早稲田交差点にある「焼鳥はちまん」に到着
西早稲田の交差点にあるビルには金色に輝く「八幡鮨」!
「八幡鮨」は創業明治元年の老舗の寿司店で、4代目が「かっぱ巻き」を考案した店!
現在ではその息子さんが5代目として寿司屋を継ぎ、その弟が地下で「焼鳥はちまん」を経営している!
そして、この場所は江戸時代の旗本の馬術練習場があった旧跡「高田馬場跡」らしい・・・
開店前に店に着き店の前で10分ほど待つ・・・
続々予約客が押し寄せあっという間に満席・・・人気店なので予約は必須!
焼台の目の前のカウンター席に通される
店主は新橋の名店「鶏繁」で修業をされた方なので「鶏繁」の流派の焼鳥が頂ける店!
さて、まずは厳しい残暑で汗ばんだ体を冷えた生ビールで潤す!
今回のお通しは和ではなく、フレンチのラタトゥイユで味付けは上品
焼鳥は1本からお好みで頂けるけど、鳥の部位の1匹を楽しめる「焼鳥コース」を注文!
焼鳥コースは串9本 アスパラ巻・しそ巻・やさい焼・ささみ・うずら・だんご・白レバー・ねぎま・ 手羽先鶏がらスープ付き
酒のアテには別注で、鶏の昆布〆 を注文!
「アスパラ巻」は肉の脂の肉汁がアスパラにまとい炭の香りが引き立つ!
「しそ巻」ジューシーな肉汁としその香りが楽しめる!
最初に注文した 「昆布じめ」が登場!
生の鶏肉に昆布のウマ味が染みて熟成した逸品!
生ビールは飲み干し、今日の気分で白ワインをボトルで!
「やさい焼」は椎茸としし唐で口直し、ささみは表面を炙り、中はミディアムレアで、すりおろしの山葵で!
「うずら」は紀州備長炭の炭の香りが卵の表面を包み込む!
一般的には「つくね」と呼ぶが、つなぎを使わず「だんご」と呼ぶのは「鶏繁」の流れを汲む呼び名
一般的な焼鳥屋の「つくね」とは全くの別物でジューシーさの中にコリコリした木の実?の食感が癖になる逸品!
個人的にはコースの中でも一番好きなのが「だんご」!
「白レバー」は中がレア焼で臭みが一切なく、ふんわりな舌触りで、甘みが感じられる逸品!
「ねぎま」のジューシーな鶏と葱の甘味、タレのと炭の香ばしさが見事な一体感はもう一本お代わりしたくなる!
「手羽先」をプラス料金で辛焼きという辛いタレにも変更できるのも「鶏繁」を継承するスタイル!
今回は辛焼きを頂く!
塩焼きよりも他の焼物との味変で酒が進む・・・
焼鳥コースはこれで終了だが、〆に外せない「そぼろごはん」(大)を頂く!
粗びきの挽き肉をタレでじっくり炊いたそぼろの中央にはうずらのたまごが配置され、青ネギが添えられる!
よくかき混ぜてから頂けば、そぼろの炊きあがり上品で、コリコリした食感と隠し味の木の実のような香ばしさ・・・
そのまま頂き、少し残したそぼろごはんに鶏ガラスープを入れてお茶漬け風で頂くと2度の楽しみ方!
今回は鶏スープがかなり脂っこかったのだけが気になりましたが、何度来ても「焼鳥はちまん」は最高で虜!
他で焼鳥食べる気にはならなくなってしまった・・・
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2022/09/11 更新
2022/02 訪問
極上焼鳥との再会!
コロナ過で外出も外食も極力自粛してきたけどキリがない!
しばらくウマい焼鳥食べてない!とブログ記事で見かえしてみたら焼鳥の名店「焼鳥はちまん」へはおよそ4年行ってない・・・
人気店なのでダメもとで電話してみたら「19時までなら席を用意できる」との事で恐縮されていたが、こちらこそラッキー!
開店と同時の17時に予約し、2時間あるから時間は十分!
練馬の自宅からおよそ1時間で西早稲田に到着!
西早稲田の交差点にあるビルには金色に輝く 八幡鮨 の文字!
「八幡鮨」は明治時代から続く老舗寿司店で、4代目が「かっぱ巻き」を考案したとされる!
現在ではその息子さんが5代目として店を継ぎ、その弟が地下で「焼鳥はちまん」を経営するというグルメビル!
また、この場所は江戸時代の旗本の馬術練習場があった旧跡「高田馬場跡」らしい・・・
開店前に店に着き店の前で10分ほど待つ・・・
コロナ前は夜しかやっていなかったけど、コロナ過で昼営業で「鶏そば」(らーめん)はじめてました!
続々予約客が押し寄せあっという間に満席・・・
店主は新橋の焼鳥の名店「鶏繁」で修業をされた方なので「鶏繁」の流派の焼鳥が頂ける店!
そういえば、TV東京の「世界!ニッポン行きたい人応援団」で焼鳥を愛するスイス人女性がこちらに修業に来てました・・・
さて、まずは冬の乾燥で乾いた喉を生ビールで潤す!
お通しは上品な出汁で炊いた青菜としめじ
焼鳥は1本からお好みで頂けるけど、鳥の部位の1匹を楽しめる新橋「鶏繁」のスタイルを継承するコースメニューを注文!
酒のアテには別注で、鶏の刺身を注文!
焼鳥コースは串9本 アスパラ巻・しそ巻・やさい焼・ささみ・うずら・だんご・白レバー・ねぎま・ 手羽先鶏がらスープ付き
1,890円だったコースは少しづつ値上げされ、現在は2,200円で少し値上げ
それでもこちらの極上の焼鳥をこの価格で頂けるというのは破格です!
「アスパラ巻」は肉の脂の肉汁とほっこりジューシーでアスパラのバランス!
「しそ巻」ジューシーな肉汁としその香りを楽しむの2重奏!
「やさい焼」は椎茸としし唐で口直し
生ビールを飲み干し、妻のリクエストで日本酒!
直接酒蔵に行って仕入れた全国の日本酒の数々の品ぞろえ・・・日本酒分からないのでおすすめで!
日本酒ソムリエ(唎酒師)の店員さんおすすめの奈良の篠峰(SHINOMINE)を1合頂いてみる・・・
奈良の「千代酒造」のブランドで、調べてみると奈良県産米にこだわり、ポップな青のラベルは「山田錦」を使っているという
スーッとやさしい癖のない飲み口!
「ささみ」は表面を軽くあぶり中はレアで柔らかな食感、すりたての生山葵の甘味がアクセント!
ここで鳥刺し2種盛りは、ささみ・だきみ がようやく登場!
最初は塩で頂き、そのあとは醤油ダレで頂く!
「うずら」は紀州備長炭の炭の香りが卵の表面を包み込む!
つなぎを一切使わず「つくね」と呼ばずに「だんご」と呼ぶのは新橋「鶏繁」の流れを汲む証拠で絶品!
一般的な焼鳥屋の「つくね」とは全くの別物!
コースの中でも一番好きな「だんご」はつなぎを使わず荒挽きの鶏肉のジューシーさとウマ味が凝縮した究極の絶品!
おすすめの酒を1合追加・・・
滋賀県の「上原酒造」の山田錦100%使った純米吟醸 生原酒「不老泉」
うすく濁った「うすにごり」で優しい甘さの後味が焼鳥に良く合う!
「白レバー」はレア焼で臭みが一切なく、ふんわりな舌触りでレバーの甘みが感じられる逸品!
「ねぎま」のジューシーな鶏と葱の甘味、タレのと炭の香ばしさが見事な一体感!
「手羽先」をプラス料金で辛焼きという辛いタレにも変更できるのも「鶏繁」と同じスタイル!
僕は塩で!
どんなの腹がいっぱいでも外せないのが「そぼろごはん」(鶏がらスープ付)!
(大)どんぶり、(小)お椀 の2種類あるけど瘦せの大食いの妻は(大)にするというので僕も(大)でそぼろごはん(大)を2つ注文!
すると店員さんが目を丸くして「え???」とびっくりされ・・・・「残ったらお土産に持ち帰りできますから」と
つなぎを使わず荒びきの鶏肉の旨味を凝縮!
だんごに使う粗びきの挽き肉をタレでじっくり炒めたそぼろの中央にはうずらが配置され、青ネギ!
よくかき混ぜてから頂く!
そぼろの炊きあがりは鶏繁ほど辛くなく上品で、コリコリした軟骨の食感と隠し味のナッツのような香ばしさが時々見え隠れする・・・
そのまま頂くのは普通だが、僕は半分食べたら鶏がらスープで茶漬けにする戦法!
現在は高齢で閉店してしまったが、新橋の鶏繁で修業してアメリカ西海岸で一世風靡した名店で伝授されたウマいそぼろごはんの食べ方!
残さず完食すると店員さんが「心配いりませんでした」と笑顔で驚かれてしまった・・・
またお邪魔させていただきます!「極上の焼鳥ごちそう様でした」
ブログ(UMA SOUL)からの投稿→ http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2292.html
2022/07/31 更新
2018/05 訪問
究極の焼鳥劇場!
ウマくて特別な焼鳥食べるな「焼鳥はちまん」と我が家もここに通って10数年になる・・・
我が家族も日本に戻ってからはロサンゼルスの「こけこっこ」のクオリティーを求めていろいろな焼鳥屋を巡ったがその道は険しかった・・・
ならばと「こけこっこ」のルーツである「鶏繁」にも通い、「鶏繁」のそのまたルーツと思える京橋の「伊勢寛」にも行ったが高級寿司屋にも匹敵する価格で気軽にその味わいを楽しめる店ではなかった・・・
帰国後もLAにいく度に楽しみにしていた「こけこっこ」もご主人が高齢の為に多店を閉めてしまった・・・
そしてようやく巡り合ったのがここ早稲田の「焼鳥はちまん」!
鳥の部位の1匹を楽しめるコースのメニュー構成、つなぎを一切使わず「つくね」と呼ばずに「だんご」と呼ぶ絶品!
そしてコースしめの手羽先に辛いタレで焼く「辛焼き」が選べる点、〆のご飯のそぼろ丼ととりスープ・・・
やはりこちらのご主人の焼鳥のルーツが「鶏繁」ではないか!と確信していたが、店主が取材を受けたウェブの記事を見て思わず「やっぱり!」と大きくうなづく!
また、マニアックな話ですが店のユニフォームのTシャツは80年代のヒップホップアーティスト パブリックエネミーのロゴをアレンジしたデザインになっている!
さて、前置きが長くなりましたが家族3人で極上の焼鳥を2年ぶりに味わう!
予約なしではまず入店できないので前日に予約・・・それでも満席で19時までならという事で1時間半の時間限定で承諾!
娘は少し遅れて来るがとりあえず生ビールで乾杯!
お通しは「えんがわのトマト煮」!
鶏のえんがわ(横隔膜)は希少な部位でぷりっとした食感と優しいトマトが絶妙でスパニッシュのような一皿!
娘も合流し日本酒を投入・・・
僕は日本酒苦手なのでシャルドネをボトルで!
鳥刺し5種盛り
ささみ・だきみ・もも・赤レバー&白レバー・軍鶏の昆布〆
山葵の乗った軍鶏の昆布〆はそのまま頂きその他は醤油ダレで頂く!
以前は醤油ダレにウズラの黄身を入れて提供されていたけどスタイルを少し変更したのか?
さて、極上で究極の「焼鳥劇場」の開幕!
「アスパラ巻」は肉の脂の肉汁でアスパラがホクホクに仕上がった技ありの絶品!
「しそ巻」写真撮り忘れてしまったが、ジューシーな肉汁としその香りの2重奏を楽しむ!
「やさい焼」は椎茸としし唐
「ささみ」は表面を軽くあぶり中はレアで山葵アクセント!
うずらはタレに通したものとそうでない紅白を2種楽しめる!
そして一番好きな「だんご」はつなぎを使わず、荒びきの鶏肉のウマ味が凝縮!
鶏の歯ごたえと肉汁がたまらない究極の絶品!
「白レバー」はレア焼で臭みがなく、ふんわりな舌触りでレバーの甘みが感じられる!
「ねぎま」の鶏のジューシーさと葱の一体感は焼き手の技量が左右する!
「手羽先」をプラス料金で辛焼きという辛いタレにも変更できるのは「鶏繁」と同じスタイル!
僕は塩で頂く!
そぼろごはんは(鶏がらスープ付)!
つなぎを使わず荒びきの鶏肉の旨味を凝縮!
だんごに使う粗びきの挽き肉をタレでじっくり炒めたそぼろの中央にはうずらが配置!
よくかき混ぜてそのまま頂くには普通だが、僕は半分食べたら鶏がらスープで茶漬けにする戦法で頂く!
新橋の鶏繁の流れを汲むロサンゼルスダウンタウンの焼鳥の名店「こけこっこ」で教えてもらった食べ方で!
ハイレベルな焼鳥がここまでリーズナブルな価格で味わえる名店!
クオリティーとコストパフォーマンスのトータルで考えてこれ以上の焼鳥屋を僕は知らない・・・
ブログ UMA SOUL(ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1897.html
2018/05/19 更新
2016/06 訪問
早稲田の名店!(焼鳥はちまん)
備長炭で丁寧に焼き上げる焼鳥は芸術的!
しかも低価格で本格的な江戸前の焼鳥コースが味わえる「焼鳥はちまん」は正に早稲田の名店!!
★2016/06
ウマい焼鳥が食べたくなったら迷う事無く早稲田にある「焼鳥はちまん」に電話で予約!
人気があるのでもちろん予約は必須!!
東京メトロ副都心線で「東早稲田」で下車し歩くこと10分で名店に到着!
開店時間の5時半に予約しているので一番乗り!3人でカウンター席に案内される!
まずは乾いた喉を生ビールで潤す!!
そして新鮮な鳥刺し四種盛りは逸品!
ささみ・だきみ・軍鶏の昆布〆・レバの4種が入って¥1,260はCPが高い!!
ここ焼鳥はちまんではいつもやきとりコース!
確認したわけでは無いがこちらの焼鳥の流派はおそらく京橋の「伊勢寛(いせひろ)」や新橋の「鶏繁(とりしげ)」!!
コースは「手羽先」で終わる江戸の伝統的な焼鳥スタイル!
「つくね」ではなく「団子(だんご)と呼ぶのも伊勢寛や鶏繁と同じ!
最後に鶏がらスープが出るのも同じ!
そして、サイドメニューの「そぼろごはん」が名物なのもその流派の証!
伊勢寛や鶏繁の老舗の流れを汲む名店だが、一つ違うのは価格がそれらの店の半額以下で頂けるコスパが高いところでしょう!!
高級な伊勢寛や価格表示の無い鶏繁と違い価格は庶民的で9本コースで1,890円というのは超ハイコストパフォーマンス!
ちなみに伊勢寛は12本コース6,480円、7本コース4,860円
さて、焼鳥劇場の開幕!
「アスパラ巻」はバラ肉の肉汁でアスパラがホクホクに仕上がった技あり!
「しそ巻」はジューシーな肉汁としその香りのハーモニーがたまらない!
生ビールを飲みほした後には暑い季節になってきたので僕はハーフボトルのシャルドネを投入!
妻と娘は日本酒!
ラベルは何か変・・・表からは反転文字!
裏を見ると「花」の文字の遊び心!
長野県佐久市・佐久の花酒造の「裏佐久の花 夏の直汲純米吟醸生酒」
「やさい焼」は椎茸としし唐
「ささみ」は表面を軽くあぶり中はレアで山葵アクセント!
「うずら」は写真を撮り忘れたが、タレに漬けたものとそうでないものの2色の鶉を交互に味わえる!
そして一番好きな「だんご」はつなぎを使わず、荒びきの鶏肉のウマ味が凝縮!
鶏の歯ごたえと肉汁がたまらない絶品!
「白レバー」はレア焼で臭みがなく、ふんわりな舌触りでレバーの甘みが感じられる!
「ねぎま」シンプルなだけに焼き手の技量が左右する!
「手羽先」をプラス料金で辛焼きという辛いタレにも変更できるのも鶏繁と同じスタイル!
そぼろごはんは(鶏がらスープ付)!
つなぎを使わず荒びきの鶏肉の旨味を凝縮!!
だんごに使う粗びきの挽き肉をタレでじっくり炒めたそぼろの中央にはうずら!
よくかき混ぜてそのまま頂くには普通だが、僕は半分食べたら鶏がらスープで茶漬けにする戦法で頂く!
新橋の鶏繁の流れを汲むロサンゼルスダウンタウンの焼鳥の名店「こけこっこ」で教えてもらった食べ方!
そういえばLAの「こけこっこ」は閉店してしまったのでLAに行く楽しみも一つ減ってしまった・・・
あまり人に教えたくない店のひとつです・・・
ブログUMA SOUL(ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1624.html
★2014/05
東京で極上にウマい焼鳥を食べたくなると思い浮かぶ店舗が数店舗ある・・・
伝統的な焼鳥のコースが味わえる京橋の伊勢廣、新橋の鶏繁もコースで極上の焼鳥が味わえる老舗!
大正十年(1921)の老舗 京橋の伊勢廣と鶏繁の初代は料理仲間だったというからコースの構成やサイドメニューなどが同じだのも納得!
銀座伊勢廣は10本コースで6000円~、新橋の鶏繁は価格表示が一切無く、いずれも財布にゆとりが無いとなかなか行けない・・・
そこで、歴史は浅いが極上もコースのが味わえコストパフォーマンスが超高い早稲田の焼鳥はちまん が僕のオススメNO:1
料理も京橋の伊勢廣、新橋の鶏繁と同じスタイルなので店主の料理人としてのルーツに関係があるのだろう!!
前回の訪問からご無沙汰で3年半ぶりの訪問!
人気がるから確実に入店するにはもちろん予約は必須で、何とか開店時間と同時の17時半に予約だがとれた!
とりあえず冷えたアルコールで喉を潤し娘を待つ!
お通しは 旬野菜の「こごみの白和え」
いつものように やきとりコース(1890円)
そして、いつものように焼鳥コース(9本)とりスープ付!
伊勢廣のおよそ1/4以下、鳥繁の半額ほどで頂ける極上の焼鳥が頂ける!!
この価格でこのクオリティーの焼鳥を提供する店は他に無い!!
このコースの前に別注の鶏刺しと〆にそぼろ丼を加えるのが僕の好きな構成の「極上焼鳥劇場」!!
さて、娘も合流して「焼鳥劇場」の始まり!
まずは鳥刺し5種盛り!
注文を受けてから丁寧にさばかれた鶏の刺身!
ささみ、だきみ、白レバー、肝、軍鶏昆布〆の5種盛り合わせ!
軍鶏の昆布〆は摺りおろしの山葵、その他はうずらたまごの黄身を溶いた醤油ダレで頂く逸品!
極上の焼鳥のパートナーは酒!
妻は店主おすすめの純米酒 宗玄(石川県)
僕のパートナーはワインのハーフボトルで・・・
☆やきとりコース(1890円)
紀州備長炭を操る店主の職人技を久しぶりに堪能する!!
①アスパラ巻 ②しそ巻
最初は巻物系2種類で、 肉のウマ味を野菜に閉じ込めた逸品からの開幕!
③やさい焼
椎茸としし唐の串! シンプルに炭の香りをまとった野菜のウマを味わえる!
④ささみ
淡白な柔らかいささみにはすりおろし山葵の香りと炭の香りが加わった逸品!
ささみの表面だけを炭で炙り、中はレアで頂く絶品!
⑤うずら
紅白のうずらは、上下がタレに漬け、中央のうずらは白!
極上の炭で燻された香りが抜群にウマい!
⑥だんご
コースの中でも一番好きなのがこのだんご!
「つくね」と呼ばずに「だんご」と呼ぶのは京橋の伊勢廣、新橋の鶏繁も同様で他の「つくね」などとは別次元のウマさ!
「だんご」は機械を使わず包丁で粗めに叩いた生の鶏肉を焼く寸前に串にまとわせ、余分な脂を落としながらとりのウマみエキスを閉じ込めた究極の絶品!
「頬がが落ちる」という表現はこのだんごを示すと言っても過言ではない!!
⑦白レバー
生で頂ける 「白レバー」も技ありの逸品!
表面を炙って肉のウマ味を閉じ込め、中はレアな仕上がり!
もちろん極上の白レバーには臭みは無い!
⑧ねぎま
タレで焼かれ、弾力ある鶏の歯ごたえとウマみを味わう!
⑨手羽先
コース最後の1本が手羽先!
新橋の鶏繁の名物である「辛焼き」も+60円でオーダー出来るが、今回はデフォルトの手羽先で!
⑩とりスープ
あっさり上品な鶏ガラスープでコースがは終了!
さて、ここからが焼鳥劇場のクライマックス!!
そぼろごはん(とりスープ付き)!
こちらは大サイズのそぼろ丼を3人でシェア!!
だんご同様に包丁で叩いた粗めの鶏をタレで煮込んだ極上のそぼろを丼!
うずらのたまごを良くかきまぜて頂く!
濃い味付けの鶏繁よりは薄味で上品な仕上がり!
僕のおすすめの食べ方はそぼろ丼をそのまま味わった後に鶏がらスープを入れて鶏茶漬けのようにして頂くのが極ウマ!!
そして極上の焼鳥劇場の幕が閉じた!
いつものように焼鳥劇場に感動した後は千鳥足で早稲田を散歩する・・・
ブログUMA SOULからの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1293.html
★2010/10
そこいらの居酒屋と差別化し特別にウマい焼鳥を食べたい時には江戸前の伝統的なコースを好むようになった!
思い当たるのは銀座の伊勢廣か、新橋の鶏繁のコースで、どちらも類似するラインナップで最後に鳥スープで〆るスタイルである!!
銀座の伊勢廣は10本コースで6000円~、新橋の鶏繁は伊勢廣よりも安いが寿司屋のように価格表示が一切無く、少々ハラハラする(笑)・・・
新橋の鶏繁で修行してアメリカのLAに店を出す「こけこっこ」は名店でアメリカ一ウマイ焼鳥を味わえるがもちろん遠いので来年の春まで我慢!
ならばどうするって!?あるんですよ!
早稲田で質の高い焼鳥を14年も変わらぬ価格で提供している焼鳥はちまんである!
人気があるのであらかじめ電話予約し、新宿の早稲田へ電車で向かう!
およそ2年ぶりとなる訪問!・・・久しぶりに極上の焼鳥をいざ味わうとしよう!!
正統派の焼鳥コースを基本にするのが僕の中での基本!
加えて、別オーダーで「鳥刺し盛り合わせ」、しめには「そぼろごはん」という構成は絶対に崩せない!
よって、ここでのレビューは同じ内容になってしまいます(笑)
焼き場のご主人は1人ですべての料理を切り盛りする!・・・ホールスタッフは2名!
まずはビールで乾杯!
☆鳥刺し5種盛り(1260円)
ささみ、だきみ、白レバー、砂肝、軍鶏昆布〆の5種盛り合わせ!
軍鶏の昆布〆は摺りおろしの山葵、他はうずらたまごの黄身を溶いた醤油ダレで!
☆黒霧島をボトルで投入して飲んだ暮れ体制!!
そして、いつものように焼鳥コース!
こちらは9本コースとなるが、鳥繁の半額ほど、伊勢廣の1/4以下で極上の焼鳥が頂けるのである!!
この価格でこのクオリティーの焼鳥コースを提供する店はほかに知らない!!
☆やきとりコース(1890円)
①アスパラ巻②しそ巻
最初は2種類同時に登場! 肉のウマ味を野菜に閉じ込めてます!
③やさい焼
椎茸としし唐の串! シンプルに炭の香りをまとった野菜を味わいます!
④ささみ
ささみの表面だけを炭で炙り、中はレアなたたき!・・・直前にすりおろした山葵の香りと共に味わう!
⑤うずら
紅白のうずらは、上下がタレに漬け込まれ、中央のうずらはプレーン!・・・タレに潜らせてから炭の香りで燻される!
⑥だんご
新橋の鶏繁と同様に「だんご」は機械を使わず包丁で粗めに叩いた生の鶏肉を焼く寸前に串にまとわせ、余分な脂を落とし、ながらウマみが閉じ込められた絶品!
口に入れると滴る肉汁!
紀州備長炭で燻された鶏のミンチが究極の料理へと変身し、頬が落ちるウマさ!!
⑦白レバー
生で頂ける 「白レバー」も職人技に尽きる!
表面を炙って肉のウマ味を閉じ込め、中はレア!
高級な焼鳥屋よくある話だが、レアで焼かたレバーから血が染み出てしまうような素人の焼きとは別物!
レバー特有の臭みは無く、極上な白レバーの品質に相応のプロの技がコラボするまさに逸品!!
⑧ねぎま
タレで焼かれ、弾力ある鶏の歯ごたえウマみ!
そんじょそこらのねぎ間とは格の違いは明らか!!
⑨手羽先
コース最後の1本!
+60円で「辛焼き」に出来るので今回も 「辛焼き」!
新橋の鶏繁の名物であるが、こちらでも味わえる!!
酸味のある「すっぱ辛い」秘伝ののタレで焼き上げた手羽先は辛いネギと一緒に頂く逸品!!
⑩とりスープ
あっさり上品な鶏ガラスープでコース終了!
しかし、ここからがクライマックス!!
☆そぼろごはん大630円鶏スープ付き
(サイズ小もあります)
だんご同様に包丁で叩いた粗めの鶏をタレで煮込んだそぼろを丼に!「ど~ん!」
うずらのたまごを良くかきまぜて頂く!
鶏繁の江戸前な濃い味付けのそぼろ丼もウマいのですが、こちらのほうが薄味で上品な仕上がり!
半分食べたら半分は鶏がらスープを入れてひつまぶしのように食べるのが僕のオリジナルの頂き方で味の変化も楽しめる!
(この食べ方はLAのダウンタウンにある焼鳥の名店「こけここっこ」で教えてもらった極意)
ブログの記事→こけこっこ
・・・「パラダイスへようこそ!」
☆お茶づけ(とり)
娘はこちらをオーダー!
ささみの刺身とも言えるほどさっと表面に火を通したささみ入りの贅沢なお茶漬けはやはり摺りおろしの山葵の香りが良く合う!!
ブログ(UMA SOUL)の記事→焼鳥はちまん
★2008 / 08
ブロガーとしては矛盾していますが、あまり人には教えたくない店という店もある・・・そこが焼鳥はちまん!
予約ですぐに満席になってしまう小規模の店舗で、僕の中での焼鳥ランキング上位に入る早稲田の名店もその一つ!
新橋の名店さながらの正統派のコースのラインナップを味わえ、しかも名店の約半額強の価格で頂けるから価値の高い存在なのである!!・・・とはいえ、久しぶりの来店で最後に来たのはブログを始める前の事・・・何年も経過しているがレベルの高さをキープされている事を願っての入店!
さて 「焼鳥はちまん」を昨日から予約済みで開店と同時の入店!
炭を操るのはお若いご主人一人だけ!・・・以前と変りないからもう安心だ!!
極上の焼鳥が今日も頂けそうである!まずはビールで喉を潤しながらまずは刺身から頂く!
☆鳥刺し5種盛り(1260円)
ささみ、だきみ、白レバー、砂肝、軍鶏昆布〆の角部位の刺身が楽しめるお得な逸品!!
わさびが添えられた軍鶏の昆布〆 はそのまま頂き、それ以外の部位は鶉の入った醤油ダレで頂く!!
いつもなら焼鳥にはビールや焼酎を頂くところだが、目先を変えて今日は赤ワイン!!
☆やきとりコース(1890円)
アスパラ巻・しそ巻・やさい焼・ささみ・うずら・だんご・白レバー・ねぎま・手羽先鶏がらスープよいよここから9本コースがスタートする!
表面に脂が浮き出て野菜をジューシーに包み込んだ 「アスパラ巻」 「しそ巻」の2本が同時に登場!
3本目の「やさい焼」は椎茸&しし唐でストレートに炭の香りをまとった野菜があっさりと頂ける!
僕の大好物!刺身でも頂ける「ささみ」は、表面だけを炭の香りをまとわせながら炙り、すりおろしたばかりの山葵の香りと風味!・・・そして中は薄いピンクのレアな仕上がりで絶妙に炭を操った素人には真似の出来ない職人技が光る逸品!
「 うずら」は1串3個で上下の鶉はタレを染込ませてあり、中央はプレーンで2色味わえる!!
やはり主役の「だんご」は包丁で粗めに叩き、じっくり生から炭火で焼き上げれば表面に肉汁があふれ出るジューシーな仕上がり!・・・軟骨が強めに入っていて強い歯ごたえ!
生で頂ける 「白レバー」も絶妙な火加減!・・・火加減命のレバーの仕上がりは、ミディアムレアでまったりとした食感の完璧な焼加減で、レバー特有の臭みは無い! これまでは塩中心のラインナップだったが、8本目の「 ねぎま」はタレで提供される!・・・シンプルながら、もっちりした鶏の歯ごたえとジューシーさの両方持ち合わせ、さらっとした上品なタレに紀州備長炭の香りが凝縮されていて実にウマイ!!
鶏ガラスープと、コースの締めくくりの「手羽先」が登場!
塩と辛焼きが選べるが辛焼きでオーダー! 「辛焼き」とは、新橋の名店でも裏メニュー的な存在だが、こちらでも頂けるが嬉しい!韓国風の酸味のあるピリ辛のタレで焼き上げたジューシーな手羽先はたっぷりのネギと一緒に頂く逸品!!
最後に「鶏ガラスープ」でコースは終了!
澄んだ透明感のある上品な鶏ガラスープはお茶のような感覚で頂ける!
コッテリ好きの僕は濃厚でもいいと思うけれど、料理の締めくくりはすっきりと〆るという配慮が覗える仕上がり!
さーて!・・・コースは終わり・・・十分にウマかったし、腹は8分だが、これが無ければ終われない!!
☆そぼろごはん(630円)
食べないとここに来た意味が半減する逸品!
だんご同様に包丁で叩いた粗めの鶏のそぼろに軟骨も入り、はかなりの歯ごたえ!
新橋の名店と比べると味付けは薄めで上品な仕上がりでウマい!
黒っぽいちいさ歯ごたえのある香ばしい粒はトンブリだろうか?
おなかいっぱいでも絶対に外せない逸品!(小さいサイズもあります)
ここで、僕のオススメの鶏そぼろ丼の裏技の食べ方を紹介!!
そのままでも十分「ウマい!」が、さらに至福の時へとご招待しよう!
まずは半分そのまま鶏そぼろ丼を頂いたら、そぼろ丼に付いてくる鶏ガラスープを入れて「鶏そぼろ茶づけ」を楽しむという極上のウマ技なのです!!
やはり価格を上回るクオリティーに感謝!!
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暖簾は色あせたが焼鳥は極上の「焼鳥はちまん」
予約はしましょう!
とりあえずの生ビールとお通し
焼鳥コース1本目「アスパラ巻」、2本目「しそ巻」
3本目やさい焼(椎茸・しし唐)
4本目「ささみ」(わさび)
刺身で頂けるささみはレアの焼き具合!
黒霧島をボトルで投入!
鳥さし5種盛り合わせ
白レバー、砂肝、軍鶏昆布〆の角部位の刺身
5本目「うずら」こちらはタレにくぐらせる
6本目 超極上の「だんこ」!これだけ食べに来る価値あり!
7本目 白レバー
8本目「ねぎま」コースでタレで提供される唯一のとり!
ラストの9本目! 手羽先は知る人ぞ知る「辛焼き」で!
とり茶づけ
そぼろごはん(大)とりスープ付き!
そぼろごはんは半分たべたら後はとりスープを入れてひつまぶし風に!
「鳥」の幕が目印で地下1階
やきとりコース(1890円)がおすすめ!
鳥刺し5種盛り(白レバー、砂肝、軍鶏昆布〆の角部位の刺身)」(1260円)
とり刺は黄身を絡めて!
「アスパラ巻」と「しそ巻」
「やさい焼」は椎茸&しし唐
ささみわさび
「うずら」は3個中、上下はタレ、中央はプレーンの2色
超ジューシーな「だんご」
ミディアムレアな仕上の「白レバー」
ねぎま
手羽先
鶏ガラスープ
そぼろ丼
2016/06/24 更新
「ウマい焼鳥食べたい!」となればまずは早稲田の名店が頭に浮かぶ!
という事で、2年ぶりに西早稲田交差点にある「焼鳥はちまん」へ!
江戸時代の旗本の馬術練習場があった旧跡「高田馬場跡」に店を抱える名店!
「八幡鮨」と掲げる自社ビルは創業明治元年の老舗の寿司店で、4代目が「かっぱ巻き」を考案した店!
その息子さんが5代目として寿司屋を継ぎ、弟が地下で「焼鳥はちまん」を経営している!
開店と同時の17時に入店・・・
人気店なので数日前に電話で17時に予約が確定したけど、翌日に電話があり手違いでダブルブッキングがあった様子・・・
19時からの予約席の前に入れて頂き、2時間制での食事で承諾・・・
3月とは思えぬ突然の夏日で外は20℃超え・・・冷えた生ビールで乾いた喉を潤す!
本日ののお通し(400円)は、燻製した鶏肉入りポテトサラダ
スモーキーな香りが意外とポテトサラダと合う!
「焼鳥はちんまん」の主人は、新橋の名店「鶏繁(とりしげ)」で修業をした方なので、焼鳥コースの内容は本数を変えながらも「鶏繁」からの流れを継承!
焼鳥は1本からお好みで頂けるけど、いつも通り「焼鳥コース(2,700円)」が魅力的!
串9本のセットの内容は(アスパラ巻・しそ巻・やさい焼・ささみ・うずら・だんご・白レバー・ねぎま・ 手羽先鶏がらスープ付き)
そして焼鳥の前に酒のアテを注文!
鳥刺しは、「ささみ・だきみ」の2種盛り!
塩と醤油が用意され、まずは塩で頂けば、新鮮な鶏の刺身から甘さが感じられる!
そしてもう1品は「白レバーのパテ」!
2スクープのボリュームあるレバーのパテにクラッカーとカリカリのパンが付く
白レバーは鶏で臭みが少なく滑らかな食感でワインとの相性が良さそうな逸品!
そして極上の焼きコースがスタート!
「アスパラ巻」は肉の脂の肉汁がアスパラにまとい炭の香りが引き立つ!
「しそ巻」カリッと焼かれた食感の後からジューシーな肉汁としその香りが追いかけてくる・・・
「やさい焼」は椎茸としし唐で口直し、「ささみ」は表面を炙り、中はミディアムレアで、すりおろしの山葵で!
「うずら」は紀州備長炭の炭の香りが卵の表面を包み込む燻製さ!
一般的には「つくね」と呼ぶが、つなぎを使わず「だんご」と呼ぶのは「鶏繁」の流れを汲む証拠!
一般的な焼鳥屋の「つくね」とは全くの別物でジューシーさの中にコリコリした麻の木の実と思われる食感がアクセント!
生ビールを2杯のみ干し、芋焼酎にスイッチ!
「白レバー」は中がしっとりレア焼で臭みが一切なく、ふんわりな舌触りでレバの甘みが感じられる逸品!
「ねぎま」のジューシーな鶏と葱の甘味、タレのと炭の香ばしさが見事な一体感!
「手羽先」は、鶏繁を継承したスタイルの塩焼きと辛焼が選べるスタイル!
「辛焼(からやき)」と呼ぶ醤油ベースの辛いタレにネギが加わった逸品も味わえるけど、今日の気分は塩焼きで!
そして、鶏のウマ味で研ぎ澄まされた鶏スープでコースが終了!
焼鳥コースが終わっても〆に外せないのが「そぼろごはん」!
粗びきの挽き肉をタレでじっくり炊いたそぼろの中央にはうずらのたまごが配置され、青ネギが添え!
よくかき混ぜてから頂けば、そぼろの炊きあがり上品で、コリコリした麻の実の食感が加わり最高!
そぼろご飯は、そのまま楽しんだ後、鶏スープを加えてお茶漬け風に味わえば2度ウマさが楽しめます!
胃袋はマックス!・・・そして、時間は約束の2時間ギリギリセーフ!!
極上の焼鳥!「ごちそう様でした」
ブログ(UMA SOUL/ウマソウル)からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-2596.html