レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/10訪問 2012/10/27
武蔵新城の駅・南側の商店街を抜けたところに新しい洋食屋さんができました。
それがキッチン ヒロです。
以前は中国人らしい方が経営する中華料理店だったのですが、その前にもあった中華料理店もそうですが、数年もしないうちにつぶれてしまいました。
近くに仙城閣という前からある中華料理店と競合してうまくいかなかったのかもしれません。
次に何ができるのか?と思っていたところ洋食屋さんになりました。
写真1枚目:店頭。
あまり飾り気もなく、シンプルな外観です。
公式サイトや、店頭で配布していた案内によりますと、自由が丘の本格的な洋食を提供するとか。
平日の昼間にお邪魔することができましたので、さっそくランチを試すことに。
13時過ぎでしたが、近所の方らしい人々で10人程入っています。
ご夫婦なのかどうかわかりませんが、マスター(シェフ)も女性スタッフも結構若い感じです。
事前に公式サイトでも確認したのですが、ランチタイムは武蔵新城にしては少しお高め。
日替わりのソテーやフライは800円からで、ライスかパンにスープが付きます。
洋食の定番、オムライスが950円、ハヤシライスが980円。
大盛りは200円プラス。スープが付きます。
オムライスを久しぶりに食べたかったので、オムライスの大盛りを注文しました。
ちょっと寡黙な感じのマスターが腕を振るいます。
まったく同じタイミングで別のお客さんもオムライスを注文していましたが、10分と待たずに出てきました。
写真2枚目:ランチのオムライス大盛り。
950円+200円なので、1,000円を超えるのは私のような下町・庶民にはちょっと高いです。
しかし、大盛りがあまり期待していなかったのですが、結構な量になっています。
まずはデミグラスソースだけ一口。
これだけだとちょっと苦みを感じます。
が。
とろとろの卵と中のチキンライスと一緒に食べると、これがまた良い感じにマッチしています。
卵の甘みですっきりとした味わいに。
中のチキンライスも、鶏肉が結構大き目に入っていてうれしい限り。
ずっと食べていたい、そんな感じです。
食べごたえがあるので、ランチなら普通サイズでも良いかもしれません。
スープも野菜が大き目に入っており、手は抜いていない感じですね。
洋食はたまにしか食べませんが、この味なら大満足です。
特製ボルシチなどもあるようですし、夜はワインが進みそうな感じですね。
チェーン店ですとどうしても安っぽさがでるので、このような本格的な洋食を近所でいただけるのはうれしい限りです。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:1069
漢字数:233
漢字率:21.8%
比較的、適正な漢字使用率です。
2位
1回
2012/11訪問 2012/11/30
この日は午後半休をとって地元の武蔵新城へリターン。
平日の昼時にこのあたりでランチをとる数少ない機会なので、さっそく新しいお店へ。
それが「のむら食堂」です。
武蔵新城の商店街(アーケードの方)を抜けたあたりにある、鉄板焼きを中心とした居酒屋です。
実は2012年10月のオープンすぐの頃、夜に行ったことはあるのですが、かなり飲み食いした後に行ったので写真等もうまく撮れてませんでした。
なので、ランチにお邪魔しようとずっと思っていました。
13時過ぎでしたが、お座敷・テーブル席はともに埋まっています。
ランチタイムと言いつつも、昼から呑める感じです。
奥のカウンターに陣取ります。
おかみさんに顔を憶えられていたようで、声をかけていただきました。
ランチメニューと、一般メニューの両方を見比べます。
ランチオンリーメニューは、この日から始めたという「上タン重」「レバー重」などが980円。
他にも、から揚げやハンバーグなどの単品をセットにすることもできるそうです。
せっかくなので、上タン重(980円、税込みで1,020円)を頼むことに。
目の前の鉄板で焼くのではなく、その向こうのフライパンで焼いていましたが…
結構若い店員さんがさばくタンが結構良い肉を使っている感じ。
しかも分厚そう…
これは期待せざるを得ないです。
写真1枚目:上タン重(税込1,020円)。
タレをかけたご飯の上に、結構たっぷりの炙り上タンと、九条ネギ。
横には、野菜炒めやナスなどをこんもりと。
これにお味噌汁が付きます。
写真2枚目:たっぷりの上タン。
結構分厚いです。
炙る感じですので、中は少しレアになってますが、逆にそれだけ良いお肉なんでしょう。
一口…
うっ、うまい!!
香ばしいのに、中はレアなのでとろける感じ。
これはご飯が進む!!
付け合せの野菜炒めもなかなかの量ですし、焼きナスもジューシー。
お味噌汁も豆腐たっぷり。
これで税込1,020円は決して高くないです。
いや、都心ならこの1.5倍はしそうな内容です。
個人的には、もっとご飯のボリュームがあっても良いかなと。つまり、それくらいタンが食べごたえがあったということです。
昼からこんな贅沢をして良いのか…
店員さん、とくにおかみさんがこまめに声をかけてくれるのですが、関西弁と言うか京都に近い感じの方言で結構親しみが持てます。
場所的には駅前ほど立地は良くはないですが、ランチだけでも行く価値はありますね。
単品をご飯セットにすれば、結構リーズナブルに行けそうですし。
いやはや、お得なランチでした。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:1082
漢字数:234
漢字率:21.63%
比較的、適正な漢字使用率です。
3位
1回
2012/12訪問 2012/12/12
一度閉めたと思われた、分倍河原駅前の「三石」がいつの間にか「新ひだか」と言う名前で戻って来ていました。
こちらはランチでしかいただいていなかったのですが、このランチがめちゃくちゃ充実していました。
果たしてリニューアル後は?
平日のお昼時に来店。
ランチメニューは特に変わっておらず、もちろん店主・店員さんも同じ。
うーん、再オープンは嬉しいですが、いったん閉めた理由が謎ですね。
ともかくランチで、ブリの塩焼きの定食(850円)を頼みました。
写真1枚目:ランチのメイン以外でこのボリューム!!
納豆
生卵
サラダ
ミニ冷奴
ツナ入りオムレツ
漬物
これだけでご飯が食べれます。
写真2枚目:メインのブリの塩焼き。
ブリと言えば、普通のチェーン店の定食ですと小ぶりだったりしますが、新ひだかのはシャケの切り身かと言うくらい大きい!!
しかもプリッとしていて食べごたえもあります。
ご飯とみそ汁はお代わり自由で、当然ご飯はお替りしました。
新ひだかとなってカムバックした旧・三石、ランチの充実度合いは健在でした。
しかも、メニューをよく見るとワンコイン(500円)の丼もあるようです。
これはまたまた行く楽しみが増えましたね。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:516
漢字数:109
漢字率:21.12%
比較的、適正な漢字使用率です。
4位
1回
2012/08訪問 2012/08/14
宴会でも再訪問:名前に恥じない、満腹になれてCPも良いお店!
【初回訪問】
横浜市旭区に皆で通い、すでに2か月以上経過。
自然とランチや夕食は旭区近辺でいただくことに。
車を出してくれているメンバーがいるので、そこそこ自由に行けるのも強みです。
さて、今回はどこでランチを…と思って飛び込みで入ったのが「満腹亭」。
車で通りかかった際に見つけて、試しに行こうと皆で意気投合。
車で通りかかりましたが、駐車場はなく、駅で言うと上星川の駅から歩いても行ける場所。
日曜日のお昼時でしたので、結構混んでいます。
テーブル席とカウンターですが、皆でカウンターに並びます。
メニューを見ると、ラーメンとご飯もののセットがあって、値段も800円前後です。
今回は、ラーメンとマーボ丼のセット(780円)を注文。
さて、飛び込みの結果は…
写真1枚目:ラーメンとマーボ丼のセット。
結論から言うと「当たり!」でした。
まずボリューム。
このようなセットの場合、たいていどちらかが小さ目サイズなのですが、ラーメン・マーボ丼共にチェーン店なら普通サイズ。
もしかしたら、この店にしては少ないのかもしれませんが、十分すぎるボリューム。
味も一般受けする上に、中華本来の風味が味わえます。
ラーメンは昔懐かしのしょうゆラーメン風ですが、それでいてスープに深みがあるというか、おいしさを感じます。
マーボ丼は、大人ならちょうど良い、食欲が進む辛さ。
店員さんも中国出身の方らしく、ここでこれだけの腕を振るう人がいるとは。
これで780円は安いもの。
近所の方なのか常連さんなのか、続々と人も入ります。
皆で大満足して帰りました。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:665
漢字数:161
漢字率:24.21%
比較的、適正な漢字使用率です。
【再放:宴会にて】
用事で横浜市旭区に入り始めて早4か月。
旭区の方とともに暑気払い・懇親会をすることになりました。
場所をうかがうと、なんとあの上星川の「満腹亭」!!
ランチを堪能させていただいたお店ですが、まさかこんな=宴会で再訪するとは。
お店の2階で宴会もできるようになっているとのこと。
これは期待。
8名ほどのメンバーでうかがい、2階に通されると…
なんとびっくり。
まるまる普通の民家の一室。
そこを中華テーブルを持ち込み、2組まで宴会できるようにしていました。
20時過ぎでしたが、お隣の部屋ではかなり盛り上がっている感じです。
なんでしょう、こういうチェーンにはない家庭的な雰囲気が大好きです。
写真2枚目:まずはビールで乾杯!
ドリンクはセルフで、料理は順次運ばれてくるスタイルでワイワイと始めます。
気の知れた仲間同士なので、がんがん飲みも話も弾みます。
第一弾で前菜が到着。
ピータンや野菜の和え物・チャーシューなどがドカッと大皿に盛りつけられてきました。
(写真を撮ったのですが、画像がおかしくなったのでここでは掲載しません)
味もすごく食べやすくて、量も多い。
そして、ここからどんどんと大皿で運ばれてきます。
写真3枚目:シュウマイや小龍包など。
こちらも、シューマイはお肉たっぷり、小龍包も熱々の肉汁たっぷりで大満足。
写真4枚目:春巻きを取り分けて。
春巻きも表面が作りたての香ばしさ。
写真5枚目:空芯菜?の炒め物。
味は意外とクドくはなく、肉尽くしの中でちょうど良いアクセントに。
写真6枚目:エビチリ。
でた、中華の定番エビチリ!
たっぷりのエビが、ソースと絡まって絶妙にうまい!
いくらでも食べれそうです。
写真7枚目:油淋鶏(ユーリンチー)。
出た、私の大好きな油淋鶏!!
から揚げにかかった香味ソースが何とも良い味。
これで定食出してくれるお店、もっと普及してほしいくらいです。
写真8枚目:とろっとろのスープ。
ふかひれ…ではないようですが、それでもちょうど良いタイミングでスープが。
口直しにも最適。
写真9枚目:がっつりチャーハン。
フードファイトの方なら全部食べてしまいそうな、それくらい飽きのこない味付け。
もちろん普通に食べてもおいしいです。
こんな大量のチャーハン、いっぺんに作ったのでしょうか?
すごくパラっと仕上がっていて、それでいて熱々。
写真10枚目:〆の杏仁豆腐。
〆に最適の、程よい甘さの杏仁豆腐。
全員が大満足。
そうこうしているうちに、店主の息子さん(6歳くらい?)が、おもちゃをもって我々の席に遊びにきたり。
そして、料理を持ってきたご主人が苦笑いしながらそれを注意したり。
なんでしょう、家族ぐるみでお呼ばれした感じでした。
さて、こんだけ飲んで食べてお会計は…
なんと一人2,000円!!
幹事の方で気を利かせてもってるのかも伺いましたが、そうではないとのこと。
といいつつ、いくらかは幹事=常連さんの息がかかっているのかもしれませんが…
飲み物は基本セルフとはいえ、安い。
常連価格分を考慮しても、一人3,000円とかいうところでしょうか。
それでも安くてうまくて腹いっぱい。
満腹亭は、ランチはもちろん宴会でもその名に恥じないお店でした。
23時頃にお店を後にしようと1階をとおると、そちらもまだ満席に近い状態。
こんな中でどうやってあれだけの大量の料理を…
色んな意味で感心しました。
また利用させていただきます!!
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数: 1451
漢字数: 343
漢字率: 23.64%
比較的、適正な漢字使用率です。
5位
1回
2012/05訪問 2012/06/20
横浜市旭区からの帰り。
いつも車を出してくれている友人が、お奨めのラーメン屋さんを紹介してくれました。
それが、光家です。
名前の通り、家系らしいですが、一般的な家系とは違う感じだそうで。
到着すると、席はほぼ満席でしたが、なんとか2名座ることができました。
こちらのラーメンの特徴として友人が教えてくれたのは、
・トッピングのキャベツはマストで入れたほうが良い
・なぜか普通の(半熟ではない)ゆで卵が出てくるが、どのタイミングで食べればよいか迷う
とのこと。
はてはて?
私は今回、チャーシューメン中(900円)にキャベツトッピング(100円)の合計1,000円でオーダー。
写真1枚目:謎のゆで卵。
半熟でもなく、殻もそのまま、そして別皿。
ううむ。
とりあえず今回は後で使うことに。
写真2枚目:チャーシューメン中のキャベツトッピング。
まずはスープを一口。
うむ、確かに普通の家系とは違う!!
普通の家系=豚骨醤油なのですが、同じ豚骨醤油でもなぜかクリーミーさが漂います。
キャベツを浸して食べてもGood。
女性にも受けそうな味ですね。個人的にも大好き。
チャーシューは結構柔らかいながらも、食べ応えは十分。
そして謎のゆで卵ですが…
途中からスープに入れて、ちょっとつぶしながら食べました。
さらにマイルドになった感じで良かったです。
正直、家系の元祖の吉村家よりは良かったです。
また機会があったら食べたいですね。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:617
漢字数:140
漢字率:22.69%
比較的、適正な漢字使用率です。
6位
1回
2011/12訪問 2011/12/10
「ランチ始めました」
こういう看板が出ていると、どうしても入ってしまいたくなるのが、ぼっちグルメの性質(さが)。
特に、そのお店が「夜は高そう」であればなおさらです。
今日はそんなお店、味知にいってまいりました。
こちらのお店、看板からしてそこそこしそうです。
写真1枚目:味知の看板。
懐石とか季節料理なんて、後者はともかく、前者はサルリーマンのぼっちグルメには遠い存在。
しかし…
写真2枚目:比較的リーズナブルなランチメニューの看板。
カレーライスやうどんが600円から、セットで800円からとお手頃価格。
2階のお店の暖簾をくぐると(あ、暖簾はなかったか)、そこは寿司屋を思わせるようなカウンターと、昼は使用しないのか照明を消したテーブル席のエリアが。
板前のご主人と、おかみさんがお出迎え。
壁に貼られたメニューを見ると…
「夜来たら、4,000円は確実に行くな…」
というような、少しお高めのメニューがずらり。
しかし、今日はランチなのです。
分量がどれくらいかわからないものの、とりあえず「カレーうどん」(600円)を大盛り(+100円)で。
そうすると、すぐさまおかみさんが使い捨てのエプロンを持ってきてくださいました。
細かいところで気遣いがあります。
5分と待たないうちにカレーうどんが到着。
写真3前目:カレーうどん大盛り(700円)。
なんと、一般のカレーうどんと違い、カレールーは普通のカレーそのまま。
だし汁と混ぜたりしていません。
なので、うどんとカレーをまず念入りに混ぜます。
ううん、失敗か?
と思いきや。
う、うまい!
まず、カレーがうまい。
野菜が溶け込んでいるのに、適度に野菜の歯ごたえが残っています。
家で作るような、日本の「どろっとした」カレーを、もっと高級にした感じでしょうか。
お肉も溶け込んでいますが、もしかしたらスジ肉?
そしてうどんもコシがあります。
これは、うどんは普通にうどんでいただいた方が良いかも。
やばい、これはぜひともカレーライスで食べたい。
メニューをみると、ミニカレーライス(250円)というのもあります。
ええい、被ってしまおうが問題ない!
というわけで、追加でミニカレーをオーダー。
写真4枚目:ミニカレーライス(250円)。
薬味で福神漬けだけでなく、ラッキョウも出していただいたのが憎らしい。
ラッキョウを出す店、意外と少ないので。
で、カレーはというと…
これまた大正解。
やはりこのどろっとしたカレールーには、ご飯(日本のお米)が良く合います。
食べきるのがもったいないような気がしながらも、完食。
結構おなかいっぱいになって、合計で950円と1,000円を切るお値段。
これは、夜のメニュー表からは考えられないリーズナブルさ。
しかし、これだけのカレーが出せる店、夜も期待したいですね。
漢字使用率チェッカーでの測定結果
全体の文字数:1133
漢字数:206
漢字率:18.18%
全体的に締りのない文章です。
7位
1回
2012/01訪問 2012/01/04
年末年始はアルコールが入ることも多く、つい食事の量の増えてしまいました。
せっかく減らした体重が元に戻ってしまう…
ということで、体に良いものを食べようと、「薬膳カレー」が食べられるお店に行きました。
それが「手造り薬膳 友季(とき)」です。
一応、最寄駅は武蔵溝の口ですが、徒歩だと結構かかります。
私は自転車でえっちらおっちらと行きました。
夕方18時過ぎに到着。
お店というには狭く、長方形のテーブルに椅子が10脚だけ。
そして入って左手側に厨房があります。
入るなり女主人が、
「寒いですね」
から始まり、1月3日・4日だけの限定メニューの紹介を。
ううん、どうやら常連さんだと間違われたようで。
初めてだとわかると、薬膳カレーの説明をされました。
人によっては、長く感じるかもしれません。
自分は良かったのですが。
初めてであれば、薬膳の効果を体感できる「薬膳チキンカレーの赤飯(あかめし)」が良いというので、それを頼むことに。
半分セルフサービスで、トレーにのったカレー+一品物をとりに行く感じです。
また、お支払いは先払い。
写真1枚目:薬膳チキンカレー赤飯の大盛り(800円)。
薬膳カレーに、一品物がついています。
この日の一品物は、お正月らしくおせちで。
良く考えたら、おせちってここ最近は食べてませんでした。
お茶も薬膳茶。
さらに、3が日ということで、甘酒のサービスも。
女主人が、カレーに別でかける2種のオイルの説明もしてくれました。
まずは普通に一口。
うん、普通においしい。
薬膳といっても、苦くはないです。
ご飯が赤飯(あかめし)となっていますが、これもショウガを含め各種の薬膳を一緒に炊き込んだもの。
カレーには白米が合うが、薬膳の効果をアップさせるにはこちらの方が良いとのこと。
確かに、体が中から温まってきました。
2種のオイルは、コクを出すものと辛さを増すものとあり、両方試してみました。
が、大盛りでも成人男性、特に大食いの人にはちょっと物足りないかも。
ですので、オイルをかけての違いをあまり堪能できませんでした。
しかし…薬膳の効果はすごい。
辛さはインドカレー好きな自分にはなんてことはないのですが、それなのに汗がじんわりと出てきました。
薬膳…恐るべし!
持ち帰りの冷凍カレールーもあり、それも興味をそそられました。
また、この寒い時期には「ハマグリカレーうどん」がおすすめとのことでした。
女主人も語っていましたが、毎日とはいかなくても、体調を整えるのに週一などで定期的に通うのが良いかも。
常連さんはそのようにされているそうです。
他のメニューを試すのもかねて、ちょくちょく来たいお店です。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:1080
漢字数:260
漢字率:24.07%
比較的、適正な漢字使用率です。
8位
1回
2012/09訪問 2012/09/29
給料が入ると、どうしても外で呑み食いしたくなります。
それも、今まで行ったことのないところを開拓したくなります。
今回も、たまたま帰り道に見かけ、食べログでも店舗登録があるので気になるお店に行くことにしました。
それが「居酒屋 たしや」です。
【初回訪問】
場所は、武蔵新城のお母様方御用達のスーパー「クリシマ」のすぐ近くです。
二つあるクリシマのうち、より駅から遠い方です。
写真1枚目:たしやの店頭。
ところで、「たしや」ってどういう意味なんでしょう。
気になります。
まだ18時過ぎだったせいか、お客さんは自分だけ。
店内は、入って右が4脚テーブル席×2、左手にカウンターで8席程度。
こじんまりしています。
女ご主人が切り盛りしているようです。
カウンターの一番奥に座り、まずは生ビール(390円)を頼みました。
写真2枚目:生中(スーパードライ)。
少し小さ目のジョッキですが、390円なのでこんなもんでしょう。
カウンターに座ったのですが、カウンター越しではなく、わざわざ席まで届けてくれます。
こういう気配りはうれしいですね。
写真3枚目:お通し(150円)。
揚げ豆腐に大根おろしと餡かけ。おかずにもなりそうです。
ビールにあうもの、と思い、お奨めにもあった「鶏皮のから揚げ」をオーダー。
写真4枚目:鶏皮の唐揚げ(400円)。
からっとあげてあり、とてもビールが進みます。
個人的には、ちょっと分量が物足りなかったですが。
どんどん頼みます。
写真5枚目:肉じゃが(450円)。
味が良く浸みていて、お肉も多いです。
まさしくおふくろの味。これはうまい。
そうすると、店員でもある娘さんも帰って来ました。
さらにお奨めメニューから「特製チヂミ」をオーダーしました。
すると…
写真6枚目:サービスの枝豆。
「時間がかかるから」とのことで、わざわざ枝豆をサービスしてくださいました。
こういうのも嬉しいですね。
そして特製チヂミが登場。
写真7枚目:特製チヂミ(480円)。
見た目は普通ですが、ジャガイモをすりつぶして入れているので、思ったよりもボリュームがあります。
いやー、これはうれしい不意打ち。
さて、疑問になっていた「店名の不思議」について伺いました。
すると、店主の苗字が「田代」なので「田代」にしようと思ったが、近くに同じ店名があるので、「○○やさん」と言う意味で「や」をつけて「たしや」にしたとのこと。
(苗字は公式サイトにも公開されているので、ここで公開しても問題ないと思い、記事にしました)
こういうのはやはり現場で直接訊かないとわからないですね。
お食事だけでこられるお客さんも多いそうですので、今度また来ようと思いお店を出ました。
【2回目の来店】
…と思ったら、二日と日を空けずに来てしまいました。
今回は、すでに男性のお客さんが来ており、本当にお食事だけでした。
私は、2店目で来たので、あまりお腹は空いておらず生ビールを注文。
お奨めにあった「ウィンナーの磯辺揚げ」をオーダーしました。
すごく気になったので…
写真8枚目:ウィンナーの磯辺揚げ(450円)。
これまた不意打ち!
ウィンナーを磯辺揚げにしているのではなく、竹輪の磯辺揚げの中にウィンナー!
でもこれがうまい!!
で、そんなにお腹が空いていたわけでもないので、同じカウンターで食事をとっていたお客さんにもおすそ分け。
…と思いつつも、これだけでは種類的にさびしいので「ポテトフライ(350円)」を頼むことに。
写真9枚目:ポテトフライ。
こっちは個人的に「もっと大きいポテトフライ」を期待していたので、ちょっと残念。
でも、普通に安くておいしいので、結局はちょうど良かったのかな。
お店はこじんまりとしており、派手さはないですが、女性店主と女性店員さんのためか、家庭的で落ち着いて呑み食いできるのが好きですね。
がっつり行きたい人はメニューを吟味する必要があると思いますが。
うーん、やはり個人経営のお店は良いですね。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:1674
漢字数:355
漢字率:21.21%
比較的、適正な漢字使用率です。
9位
1回
2013/02訪問 2013/06/22
【更新】ランチの裏メニューはパスタからハヤシライスに変わりました
【ランチパスタ→ランチハヤシライスに変更】
ランチの裏メニューであっパスタは、ハヤシライスに変わりました。
その他、少し写真を更新しました。
【ランチにパスタも登場】
これまでランチはピザのみでしたが、新たにパスタも導入されました。
まだ1種類(メキシカンミートソース)のみですが、今後増やしていくそうです。
もちろん、ワンコイン(500円)で、
パスタ+サラダorスープ+ドリンク
という構成です。
今後も楽しみです。
【ランチピザ全制覇!!】
とうとう、ランチピザ約30種類を全制覇しました!!
全て写真をアップしていますので、ご参考にしていただければ幸いです。
個人的には、下町スペシャルやアスパラマスタードが好きでした。
ランチタイムの店員さんとも仲良くなれました。
【夜初訪問】
お昼はワンコインランチでしょちゅう訪問し、全種類制覇まであと一息。
でも、夜はまだ行ってなかったので行くことに。
ワンコインランチのピザで写真が多くなってしまい、記事と写真を紐づけた書き方ができないのでご容赦ください。
仕事が終わってすぐの時間帯に訪問したので、お客は私一人。
ですが、ちょっと知り合いになったお二人と飲むことになり、楽しく過ごさせていただきました。
カウンターが基本ですので、混雑すると狭く感じるでしょうが、その分お客さん同士の距離も近くなるので、こういった席でおきゃs九庵同士で仲良くなりたい方には良いかも。
メニューですが、夜は一部を除いてドリンク・食べ物ともに500円均一となっています。
一つ一つの質はとても良いと思うのですが、人によっては割高に感じるかも。
ビールはギネス他数種。量は結構たっぷりです。
安くいただけるメニューのうち、ピクルス(300円)をいただましたが、こちらはウズラ卵まであって、ピクルス=きゅうりのイメージしかない人には新鮮かも。
お奨めメニューの野菜のラタトゥイユには、チーズも絡めてあってワインに合いそうです。私はビールはですが、ビールでもOK。
同じお奨めメニューから選んだカキフライは、500円にしては結構多めでおいしかったです。
カクテルも結構あり、私はコミック「ちぃちゃんのおしながき」で存在をしったモヒートを注文しました。
かち割氷とミントで、コミック通り夏に合いそうなドリンクでしたが、すっきりさせたい時にも良いかも。
そんなにがっつり呑み食いしたわけではありませんが、ちょうど4,000円。300円メニューにお通し200円が加わり、ちょうど500円の倍数になりました。
たっぷり食べるよりは、呑みながらおしゃべりする方がこのお店のスタイルに合っているかもしれません。
店員さんは昼・夜ともに若い方が多いので、活気があります。
何やら女子会メニューもあるようですし、気取らないけど若々しく行きたい人には良いと思いました。
これからも利用したいと思います。
【初回訪問・ランチ】
会社最寄駅・分倍河原周辺でランチを取ろうと外出。
すると…
以前、立ち呑みスタイルのお店があった個所が、ちょっとおしゃれな店に替わっていました。
それが、CONA分倍河原店です。
8/6オープンと言うから、本当に最近。
しかも、500円ワンコインのランチもやっているようです。
別の店に行くつもりでしたが、ぼっちグルメの性(サガ)でこちらに。
基本、カウンターのお店です。
元々、狭いお店ですから。
で、ランチメニューを見ると、好きなピザ+サラダ+ドリンクで500円というなんともうれしいサービス。
写真1枚目:ランチメニュー。
ピザは20種類以上から選べるので、毎日来ても飽きないかも!
で、今回は「たっぷりキノコとベーコンのピザ」とアイスコーヒーのセットで。
写真2枚目:ランチセットのドリンク(アイスコーヒー)とサラダ。
サラダは、まあ、ワンコインならこんなもんですかね。
アイスコーヒーは、無糖なのは別に良いのですが、ガムシロとかクリームが特にいただけなかった…
カウンターにもないのですが。
店員さんが忘れたか?
で、カウンターの向こう、目の前で女性の店員さんがせっせとピザを作っています。
トッピングしたあと、石釜で焼くスタイル。
しかし、トッピングの際のカンペがこちらから丸見えなのにはちょっと苦笑。
で、混んできた割には結構早くピザが出てきました。
写真3枚目:ランチピザ(たっぷりキノコとベーコンのピザ)。
生地はかなり薄いものの、クリスピータイプではないです。
大きさは…デリバリーのSサイズというところでしょうか。
一人前なら当たり前かな?
「孤独のグルメ」のゴローちゃんのように、メジャー持参なら測れたのですが。
マジでそれをやったら変な人ですね。
500円でこのボリュームと味なら、全然文句なし!です。
新しいお店と言うこともあってか、店員さん(うち一人は店長さんかな)3名の方は元気が良く、種類の多いピザをいろいろいただくためにも通いたくなるお店でした。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:845
漢字数:141
漢字率:16.69%
全体的に締りのない文章です。
10位
2回
2018/06訪問 2018/07/07
以前は仕事場が分倍河原でしたので、たまに懇親会などでこちらにお世話になっていました。
この日も、派遣で来た方の歓迎会ということで、今の仕事場の川崎から電車一本(でも50分くらい)かけて久々の訪問。
決して大きなお店ではないので、我々のグループと、先に来られていた同様の懇親会的なグループさんだけでお店は貸し切り状態。
こういうオサレなところって、ドリンク呑み放題のコースにしていてもお食事が…と思っていたのですが、さにあらん。
なんとピザが4種類も来ました。
他の方の食べログレビューを拝見しても、こちらはやはり窯で焼く本格的なピザが売り。
それをメインに据えた、そしてお腹もいっぱいになる良いとこどりのコースでした。
分倍河原のバスロータリー側はお店が少ないのですが、こういった隠れ家的なお店があるとなんだかうれしいですね。ご馳走様でした。
2012年の仕事先の忘年会。
今回は若手メンバーが中心に企画してくれました。
さて、どこになるのか…
と期待していますと、私もまだ行ったことのないお店に決まりました。
それが「クロッキオ」です。
クロッキオ、とは十字路とかいう意味だそうで、その名の通り分倍河原駅近く、サミットがあるところの交差点の角近くにお店はあります。
今はまだ発展途上中という場所柄ですが、そういう意味ではベンチャー的と言えるかも。
店内に入ると目につくのが、特製の窯。ここでピザを焼いてくれます。
写真1枚目:生ビールで乾杯!!
写真2枚目:焼きたてのピッツア。
写真3枚目:この日は立食に近い形式でお料理を好きなようにとりました。
写真4枚目:パスタと何かを揚げたもの(名称度忘れ)。
店内は余計な飾りつけもなく、それがむしろおしゃれ。
ただ、コートハンガーくらいは欲しかったですね。荷物置き場は確保してくださいましたが。
お料理もその場で手作り・作り立てで、これはおいしい!!
また店員さんも男性・女性ともに若い方ばかりで、それでいてテキパキと働いていてとても好印象。
個人的にすっごくタイプの女性がいました。その人にばっかりビールをオーダーしたり。
あっというまに2時間が過ぎました。
全体的にレベルが高い上に、若いスタッフの今後のさらなる発展に期待が持てます。
若手メンバーよ、なかなかのチョイスでしたね。
ランチもやっているので、そのうち来ようかな。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:622
漢字数:152
漢字率:24.44%
比較的、適正な漢字使用率です。
2012年は食べログでのレビュー件数が200件を越えることができました。
まだ行動範囲は広くないのですが、地元武蔵新城を中心に少しずつ増えてきたように思えます。
残念なのは、いくつかの店が1年程度の短いサイクルで閉店となってしまったことです。
そのようなお店は、ベストレストラン2012からも外しています。
いつも思うのは、単においしいだけではレストランは成り立たないということです。
正直な話、味とコストだけを考えると自分自身で作った方が良い場合もあるかと思います(人によりますが)。
そのお店に「入って」「食べてみたい」と両方思えるようなお店でないと、優良店とはいえないとつくづく思いました。