レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/10訪問 2013/10/20
食べログ公式オフ会で関内名店へ…楽しみすぎてそのあとの落ちやいかに
少しレビューが遅れましたが…
2013年10月初旬。
この日は、食べログ主催の公式オフ会に参加するために関内まで足を延ばしました。
「神奈川県の食べログユーザの方を集めての交流とご意見を伺いたい」
そういう主旨の案内が食べログ管理者の方からあり、応募したところ選ばれてしまいました。
私なんかで良いのか、と思いつつも、行ったことのお店に(しかもカカクコムかなりの額を補助してくれる)とのことに、ホイホイついていってしまった私でした。
関内の駅を降り、ちょっと怪しい界隈を抜けると今回の会場「里葉亭(りばてい)」に到着。
時間ぴったりに到着したせいか、既に管理者側4名、食べログユーザの方10名は席についていました。
お店は思ったよりも狭かったですが、すごく活気にあふれた好みの雰囲気が漂っています。
私を含めて総勢15名の公式オフ会がスタート。
しかし、ここにお名前は出せませんが、他のユーザの方は私などは手の届きそうにないくらい多くの質の良いレビューをされている方ばかり。
ちょっと緊張しながらも自己紹介を進めていきます。
写真1枚目:まずは果実酒(みかん)で乾杯!!
私はビール派ですが、とても飲みやすく食前酒にはぴったりかも。
皆さん、食べロガーらしくめいめい写真をとっています。もちろん、私もスマフォでぱちりと。
写真2枚目:漬物盛り合わせ。
自家製でしょうか。4・5人で分けるにしてもかなりの量があります。
こちらのお店、焼鳥屋さんには分類されていますが、おまかせで串を中心としたお料理が提供されるスタイルですね。
食べログ管理者の方に意見をお話ししたり、他のユーザさんとお話ししながらどんどんお料理とお酒が進みます。
写真3枚目:煮込み。これもおいしい。ちょっと写っているビールでも焼酎でも合いそうな。
写真4枚目:山芋の刺身。刺身らしくわさびと醤油で。これが素朴でおいしいんです。
写真5枚目:ハツ。
待望の串が登場。他の食べろガーさんからも歓声がと写真を撮る音があがります。
肉厚で食べやすく、確かにこれはおいしい。なかなか他のお店では味わえないかも。
でも里葉亭の串はまだまだ続きます。
写真6枚目:ぼんじり(だったはず)。食べごたえがあって味噌とも合いますね。
写真7枚目:ちょっと趣向を変えて燻製の盛り合わせが到着。
卵のように見えるのは、いわいるキンカンってやつでしょうか。とろっとしていて癖になりますね。
写真8枚目:定番のねぎま。これもビッグで食べごたえあります。それに、ネギと肉の相性も良いですね。たまに、相性の良くない感じのねぎま見かけますから…
写真9枚目:せせり(だったはず)。からしをとちょいとつけても、そのままでも十分おいしいです。
写真10枚目:皮。写真ではわかりにくいかもしれませんが、「これ本当に皮?」っていうくらい、肉々しいというかぷりっぷりの食べごたえ。一般の皮とは概念が違う感じです。この皮目当てに来ても良いくらいかもしれません。
写真11枚目:ピーマン丸焼き。もう一つ「これ目当てでも良い」くらいの一品。食べると中にエキスのような汁が入っていて、全然青臭さがありません。どういう焼き方したらこうなる?ってくらいです。
写真12枚目:レバー(白レバー?)。もうだんだんと記憶もあいまいに。このレバーも分厚くて、それでいて臭みは無くて旨味だけがある感じ。
とにかく話は弾むし、料理はおいしいしで、このときほど「きちんとメモしておけばよかった」と思うことはありませんでした。といっても、メモ取りながらは味気ないでしょうが。
写真13枚目:砂肝。私の好きな焼鳥ネタ。歯ごたえもあっておいしい。
他にも料理はたくさんきたのですが、おいしい上に話が弾んで撮影し忘れたお料理もあります。
椎茸とか、ぎんなんとか。
味だけでなく、量もたんまりで、普通にお料理だけで8,000円はいくそうでうがこれなら納得。
楽しくてあっという間に3時間以上は過ぎました。
帰りはご主人(先代かな)がお見送り。丁寧で腰も低く、それでいて嫌みがない。
これは人気店になるはずです…
普通に行くと多分入れない(実際、入れないお客さんが多数しました)ので、予約して行くべきでしょうね。
いやー、オフ会、凄かった。楽しかった。
で、その余韻で数名の食べロガーの方と2次会へ行き、終電を逃してカプセルホテルへ、という落ちがついたのでした。
まだまだ修業が足りませんね、私。
でも、これを機会にさらに「ぼっちグルメ」に励みたくなるこの頃でした。
2位
1回
2013/02訪問 2013/02/02
とうとう40歳の誕生日を迎えました。
年を取るのも、人間の宿命。
なら…どうせなら、楽しく年を重ねたい。
そう思い、40歳を「新たな20代」と勝手に自分の中で決めました。
そして、新たに何かに挑戦してみることも。
ふと思い立ったのが…
シガー(葉巻)
「刑事コロンボ」で葉巻の存在を知り、コロンボの吸い方はマナー違反らしいですが
「うちのカミさんがねぇ」
って言ってみたい。カミさんいなくても、言うのはタダですし。
まあ、それはさておき、シガーに挑戦したいと思い訪れたのが新橋にある「バー スピリッツ」です。
こちらでは、シガー自体もそろっており、シガーを含むコースもあったので予約して来店。
金曜日の21時過ぎ。
カウンターがメインのこじんまりとした店内には、既に大勢のお客さんが。
みんな、シガーを片手に談笑しています。
これぞ…未知の世界!!
しかも予約していたので、案内されたのはカウンターのど真ん中。
両側には常連さん達が自然なスタイルでシガーをたしなんでいます。
うーん、私のような貧乏人にはやはり遠い世界か?
しかし、後に引けないのも事実。
マスターが予約したコースから、ドリンクの数を減らして質をあげますか?というようなことを訊かれました。
既に呑み食いしてきたこともあり、質をとりました。
そして…いよいよのシガー!!
マスターが手際よくカットして火を点けて、ドリンクと共に提供してくださいました。
写真1枚目:シガーとカクテル。
写真は暗いですが、これはスマートフォンのカメラがいまいちなせいです。
お店は、それほど暗くはありません。
シガーを口に含み、そしてくゆらす。
アドバイス通り、周りに漂わせる雰囲気で。
まるで、大人の階段ならぬ「シニアの階段」をのぼった気分です。
カクテルはキウイのガルフストリーム。
シガーのラベルには「PORLARRANAGA」とかなんとか。
少し落ち着いて、マスターとお話しをします。
私が本日40歳の誕生日であり、その門出にシガーに挑戦したことから、いろいろと。
すると…
写真2枚目:40年物のウィスキー。
マスター「40年ものです」
な、なんと…自分の誕生日に合わせて、同じ年を重ねた40年物のウィスキーを。
なんて嬉しい心遣い。
ウィスキーはあまり呑まないのですが、口に余韻があるうちにシガーを含むと、また違った味わいに。
普段はビール派であることを話すと、マスターが「ビールもウィスキーも同じ麦が原料ですからね」から始まって、いろいろ解説していただきました。
そうか…ビールがぶ飲みから、ウィスキーたしなむ方にシフトするというのもいいかも。
写真3枚目:おつまみのチョコとチーズ。
確か食後のCとかいうので、Cigar、Coffe、Chocolateというのがありましたが、まさにそれ。
甘いのもシガーに合います。
コースは2時間でしたが、まだシガーが燃え尽きていないです。
マスターもそれを察してか、追加で甘いドリンクなども提案してきました。
そこで…
写真4枚目:アレクサンダー。
生クリームやカカオベースの、甘いお酒。
もうシガーのラベルまで火が達したものに、この甘さが合うような気がします。
気が付けば最初の緊張感もほぐれていました。
店内もかなり混雑してきています。
マスターの気遣いが、入りやすいお店の雰囲気を醸し出しているのかも。
帰ろうとした直前、隣に常連らしき方が自前のシガーを取り出してオーダーしていました。
うーん、自分もここまで自然にシガーが吸えるようになるのはいつの事か。
お会計は6,200円。
これは、かなり安いのではないでしょうか。
変にがつがつ行くより、まったりと2時間半くつろいだのですから。
まずは上々のシガーデビューでした。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:1570
漢字数:277
漢字率:17.64%
全体的に締りのない文章です。
3位
1回
2013/06訪問 2013/06/01
また仕事で吉祥寺へ。
会社にこもってデスクワークばかりするよりは、こうやって外に出る方が個人的には好きなのですが、こうも自分ばかりが外出しなくてはいけない状況というのも問題です。
他に暇している奴はごろごろしているだろうに…
そう愚痴っぽくなりながらも、昼食を摂りバスで現場へ向かおうとしました。
しかし、早めに出たことと、現場で待ち合わせるはずのベンダーが遅れるとの連絡を受け、1時間近く待つはめに。
ならば、こういう時こそサ店しかない。
吉祥寺ならチェーン店も含めて腐るほどある。
そう思い、マルイの横の通りを奥の方へ進みます。
何やらディープなお店から、ランチに最適そうなお店まで。
でも…
しばらく行くと、直感的に何かに引き寄せられるかのように2階の店舗へ。
写真1枚目:武蔵野珈琲店の店頭。
コーヒー専門店、つまりはサ店です。
なら休憩にちょうど良い、そうおもって趣のあるドアを開けました。
なんということでしょう。
ランチタイムど真ん中なのに、お店にはお客さんは一人もいない。
なるほど、ランチさえやっていない純然たる珈琲店なのか…改めて感心しました。
店員さんは結構若い…のちにマスターではないことは判明しました。
カウンターに陣取り、メニューを眺めます。
ブレンドコーヒーからして550円。
チェーン店のコーヒーでも高いと思う私ですが、このお店ならそれだけの価値はあると判断。
ブレンドコーヒーを頼みます。
カウンター向こうには、数々のカップ。見ているだけで時間がつぶせそうです。
そうしているうちにブレンドコーヒーが。
写真2枚目:ブレンドコーヒー(550円)。
明らかに黒なのに、なぜか琥珀を感じさせる色合い。
味の良しあしがそこまでわかるほどコーヒー通でもありませんが…
これはおいしい。
最初にブラックで一口、そしてクリームと砂糖を入れて飲みましたが、どちらもほっとする感じでした。
さすがにコーヒー専門店は伊達じゃない。
良く見ると、いっしょに「お替りは250円です」というようなシートが。
ついお替りをしてしまいました。
合計800円。ちょっとしたランチがいただける値段です。
でも、これはコーヒーだけの値段ではありません。
このお店でくつろげる、時間を忘れる…そのための代金だと思えば妥当なものです。
「自分を見つめたくなった時、私は島を訪れることにしている」
「島旅」という離島をテーマにした旅番組の冒頭のナレーションがあります。
同じように、このお店は「落ち着いて自分の時間を取り戻したい」際に訪れる場所なのでしょう。
1週間とおかず2回目に来た際は、マスターらしい方もいましたが、初老のご婦人と楽しそうに、それでいて全く騒がしくないという空間がそこにありました。
愚痴る代わりに、ここへ来た方がよっぽど価値的かもしれません。
そう思いながら「次はいつ来れるか」と楽しむ自分がいる、そうさせるお店です。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:1245
漢字数:262
漢字率:21.04%
比較的、適正な漢字使用率です。
4位
1回
2013/02訪問 2013/06/22
【更新】ランチの裏メニューはパスタからハヤシライスに変わりました
【ランチパスタ→ランチハヤシライスに変更】
ランチの裏メニューであっパスタは、ハヤシライスに変わりました。
その他、少し写真を更新しました。
【ランチにパスタも登場】
これまでランチはピザのみでしたが、新たにパスタも導入されました。
まだ1種類(メキシカンミートソース)のみですが、今後増やしていくそうです。
もちろん、ワンコイン(500円)で、
パスタ+サラダorスープ+ドリンク
という構成です。
今後も楽しみです。
【ランチピザ全制覇!!】
とうとう、ランチピザ約30種類を全制覇しました!!
全て写真をアップしていますので、ご参考にしていただければ幸いです。
個人的には、下町スペシャルやアスパラマスタードが好きでした。
ランチタイムの店員さんとも仲良くなれました。
【夜初訪問】
お昼はワンコインランチでしょちゅう訪問し、全種類制覇まであと一息。
でも、夜はまだ行ってなかったので行くことに。
ワンコインランチのピザで写真が多くなってしまい、記事と写真を紐づけた書き方ができないのでご容赦ください。
仕事が終わってすぐの時間帯に訪問したので、お客は私一人。
ですが、ちょっと知り合いになったお二人と飲むことになり、楽しく過ごさせていただきました。
カウンターが基本ですので、混雑すると狭く感じるでしょうが、その分お客さん同士の距離も近くなるので、こういった席でおきゃs九庵同士で仲良くなりたい方には良いかも。
メニューですが、夜は一部を除いてドリンク・食べ物ともに500円均一となっています。
一つ一つの質はとても良いと思うのですが、人によっては割高に感じるかも。
ビールはギネス他数種。量は結構たっぷりです。
安くいただけるメニューのうち、ピクルス(300円)をいただましたが、こちらはウズラ卵まであって、ピクルス=きゅうりのイメージしかない人には新鮮かも。
お奨めメニューの野菜のラタトゥイユには、チーズも絡めてあってワインに合いそうです。私はビールはですが、ビールでもOK。
同じお奨めメニューから選んだカキフライは、500円にしては結構多めでおいしかったです。
カクテルも結構あり、私はコミック「ちぃちゃんのおしながき」で存在をしったモヒートを注文しました。
かち割氷とミントで、コミック通り夏に合いそうなドリンクでしたが、すっきりさせたい時にも良いかも。
そんなにがっつり呑み食いしたわけではありませんが、ちょうど4,000円。300円メニューにお通し200円が加わり、ちょうど500円の倍数になりました。
たっぷり食べるよりは、呑みながらおしゃべりする方がこのお店のスタイルに合っているかもしれません。
店員さんは昼・夜ともに若い方が多いので、活気があります。
何やら女子会メニューもあるようですし、気取らないけど若々しく行きたい人には良いと思いました。
これからも利用したいと思います。
【初回訪問・ランチ】
会社最寄駅・分倍河原周辺でランチを取ろうと外出。
すると…
以前、立ち呑みスタイルのお店があった個所が、ちょっとおしゃれな店に替わっていました。
それが、CONA分倍河原店です。
8/6オープンと言うから、本当に最近。
しかも、500円ワンコインのランチもやっているようです。
別の店に行くつもりでしたが、ぼっちグルメの性(サガ)でこちらに。
基本、カウンターのお店です。
元々、狭いお店ですから。
で、ランチメニューを見ると、好きなピザ+サラダ+ドリンクで500円というなんともうれしいサービス。
写真1枚目:ランチメニュー。
ピザは20種類以上から選べるので、毎日来ても飽きないかも!
で、今回は「たっぷりキノコとベーコンのピザ」とアイスコーヒーのセットで。
写真2枚目:ランチセットのドリンク(アイスコーヒー)とサラダ。
サラダは、まあ、ワンコインならこんなもんですかね。
アイスコーヒーは、無糖なのは別に良いのですが、ガムシロとかクリームが特にいただけなかった…
カウンターにもないのですが。
店員さんが忘れたか?
で、カウンターの向こう、目の前で女性の店員さんがせっせとピザを作っています。
トッピングしたあと、石釜で焼くスタイル。
しかし、トッピングの際のカンペがこちらから丸見えなのにはちょっと苦笑。
で、混んできた割には結構早くピザが出てきました。
写真3枚目:ランチピザ(たっぷりキノコとベーコンのピザ)。
生地はかなり薄いものの、クリスピータイプではないです。
大きさは…デリバリーのSサイズというところでしょうか。
一人前なら当たり前かな?
「孤独のグルメ」のゴローちゃんのように、メジャー持参なら測れたのですが。
マジでそれをやったら変な人ですね。
500円でこのボリュームと味なら、全然文句なし!です。
新しいお店と言うこともあってか、店員さん(うち一人は店長さんかな)3名の方は元気が良く、種類の多いピザをいろいろいただくためにも通いたくなるお店でした。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:845
漢字数:141
漢字率:16.69%
全体的に締りのない文章です。
5位
1回
2013/02訪問 2013/03/23
2013年の2月、真冬のバイクツーリングで訪れた瀬戸内海に浮かぶ島・直島。
こちらはアートプロジェクトなどで独特の島おこしをしていますが、当然のように観光客の方向けのレストランなどもあります。
今回、昼食として訪れたのがこの「中奥」というカフェレストラン。
こちらの店、島の観光スタッフの方に昼食どころとして紹介されたお店の一つ。
しかし…場所がわかりずらい。
写真1枚目:お店の看板。
ようやく、お店への近くまで。と、これはどう考えても人が一人か二人しか通れない細道。
島にはバイクで渡りましたが、島巡りは徒歩にしてたのでその選択は正解だったかも。
写真2枚目:中奥の外観。
なるほど、古民家を改造したお店だったんですね。
店内に入ると、これまた趣きのある作り。
古民家の素材を残しつつ、少しアンティークな感じの店内に仕上がっています。
13時は過ぎていましたが、4組ほどのお客さん。平日にしては結構人が入っています。
お腹が空いていたので、オムライスのサラダ+ドリンク+デザートのセット(1,200円)をいただきました。
写真3枚目:ポテトサラダ。
ポテトサラダと言うとたまにマヨネーズがくどすぎるものがありますが、こちらのは丁度良い感じでおいしかったです。
写真4枚目:オムライス。
ソースはカレー風味のものでいただきました。
カフェなのであまり量は期待していませんでしたが、そこそこのボリューム。ふわふわの卵の甘味と、カレーのスパイス風味が実によい対比です。
写真5枚目:自家製コーヒー。
コーヒー豆自体、島でとれたものを使っているそうです。
すっきりとした味わいで、歩き疲れた体がほぐれた感じに。
写真6枚目:お芋のケーキ。
チーズケーキ仕立てで、芋もこれまた島でとれたもの。
あんまり甘すぎず、添えてあるクリームをつけていただくとまた違った味わいに。
1,000円オーバーしてしまいましたが、観光地でありながらこのボリュームと味なら、大満足。
変な観光地価格していなくて、とても頑張っている印象を受けました。
カフェですので、食事だけでなくまったりと過ごすのにも良いかもしれません。
それだけ落ち着いた雰囲気がありますから。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:925
漢字数:199
漢字率:21.51%
比較的、適正な漢字使用率です。
6位
1回
2014/03訪問 2014/03/30
【何度目かの訪問】
日曜日のランチタイム…をちょっと過ぎた13時過ぎに入店。
先客は家族連れの1組のみ。
カウンターにお店の関係者か常連さん?と思われる方がいたので、奥のテーブルへ。
この日は日替わりランチのうどん特盛をいただきました(850円)。
お寿司6貫、いなり寿司2個、田舎うどんというか要は素うどんに、小鉢とサービスでお酢ジュースがついてきました。
これだけ書くとめちゃくちゃ量が多く感じますが、うどんは特盛でも他店の大盛りといったところです。
店名の通り、素材にこだわる分、量はそれほど期待できないのでしょうね。
でも、それだけ品質にはこだわっているということです。
うどんは関西風で食べやすく、寿司は一口サイズですがネタはしっかりしています。
駅から少し離れていることもあってか、ランチの穴場としても使えますね。
【初回レビュー】
土曜日の昼過ぎ。
用事を終えて、食事に行こうと武蔵中原駅の方面へ。
しかし、駅前のお店はどこも混んでいることが予想されたので、
「久しぶりに行ってみるか」
と足を運んだのが「天然素材蔵」です。
何年も前、食べログで記事を書くようになる前だったので、あまり覚えていなかったのですが、うどん付きのランチなどがあったはず。
12時半頃に来店したのですが、結構お客さんはまばらです。
一人なのでカウンターに陣取り、メニューを眺めます。
590円の安いランチもあったのですが、カウンターにもかけていて目についた「角煮うどんとネギトロ丼のセット」(1,200円)に挑戦してみることにしました。
うどんは特盛でも同じ値段なので特盛にしました。
うどんは角煮の他、たっぷりの天かすと錦糸卵がかかっています。
角煮は味も良く浸みていて柔らかく、これをつまみに行きたいくらい。
出汁もあまり関東風の濃すぎる感じはなく、関西の私にもおいしいと感じる味でした。
ネギトロ丼は一般的なサイズよりは少し小さ目。
でもうどんが特盛なのでけっこうお腹いっぱいになりました。
特徴的なのが一緒についていた大根の小鉢。
添えてあるお味噌がなかなかおいしい。たぶん、何かと混ぜているのでしょうが、それほど舌が肥えているわけではない私にはわかりませんでした。
ランチとしては高めになりましたが、この味とボリュームならまずまず。
駅から遠いのでお客が少なかったのかもしれませんが、こういうところほど中身で勝負している感じですね。
駅前のF通の方も、ちょっと足を延ばしてここでランチでも良いのかもしれません。
帰り際、気になった「お酢ジュース」の持ち帰りについて店長さんに色々とお話しを伺いました。
1本の値段はそれなりにしますが、割って飲むことを考えるとさほど高くつかないのかも。
健康に良さそうですし、試飲でリンゴジュースと割ったものもなかなかおいしかったです。
個人的には味が濃いと感じましたが、これは好みで調整効きますね。
呑みや寿司をつまむこともできるそうですので、近いうちにまた来ようと思います。
7位
1回
2013/03訪問 2013/05/03
お見合いで利用させていただいたのが、この「AEN丸井溝口店」です。
お見合いと言っても、あの獅子脅し(ししおどし)がカコーンというような場所はドラマの世界で、私の場合はご近所さん紹介というのもあり、お互いの紹介者と自分・お相手を含めたグループでいけるお店を、という感覚でチョイスしました。
チョイスと言っても予約ではなく、ある程度場所だけを絞ってそのなかから選んだという次第です。
こちらのお店は野菜料理などヘルシー系が売りのようですので、女性受けは良かったのかもしれません。
ランチタイムに入ってすぐぐらいでしたので、店内も空いています。
全員が落ち着いて座れる大き目のテーブルに通していただきました。
チェーン店のようですが、全体的に落ち着いた感じで、これなら私のような庶民のお見合いでもちょうど良い場所なのかもしれません。
各自お好きなランチメニューをチョイス。私は桜山豚の薄切りカツランチ(1,280円)をいただきました。
写真1枚目:桜山豚の薄切りカツランチ。
こんな時にまで食べログ用の写真撮影か!!と思われるかもしれませんが、もちろんみなさんの了承を得て。
それにこういった「食べログでレビュー書いてます」も話のネタで盛り上がることに。
さて、肝心のお味の方ですが、カツは薄切りの割には歯ごたえも残っていてさっくりしており食べごたえもそこそこあります。先に切り分けているので量は少なく見えますが。
全体的に薄味でしたが、女性にはこれぐらいが好まれるのかもしれませんね。
写真2枚目:デザートのごまプリン(豆腐?)。
あっさりとして、ほのかな甘みが丁度良いです。
ランチタイムでもどうしても1,000円は確実に越えてしまいますが、やはり自然食はコストがかかるのかな。
そしてこのお店の後、「あとは若い人同士で…」といことで、別のお店にお相手の方といきました。それはまた別のレビューで。
ちなみに、その方とはこの記事執筆時点ではまだお付き合いが継続しています。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:873
漢字数:201
漢字率:23.02%
比較的、適正な漢字使用率です。
8位
1回
2013/01訪問 2013/01/03
2013年1月2日。
夕食を作っても良かったのですが、敢えて「2日から空いているお店はないか」と自転車でぷらぷら。
新城付近は住宅地が多いせいか、元旦や2日から開いているお店は、
・チェーン店
・開店したばかりの個人店で、新城の正月3が日の客入り具合がわからないのでまずは開けてみる
の2パターンに分かれます。
前者のチェーン店でもよいのですが、一人ではいるにはちょっと…というお店も多そうなので、後者に相当するお店を探すことに。
すると、最近気になっていたお店が開いていました。
それが「うりぼー」というダイニングレストランです。
商店街を抜けた先、住宅街のど真ん中なので余計なのでしょうが、3が日は閑散としている感じでした。
でも、こういったお店こそぼっちグルメにふさわしい。
入ると、なかなかのイケメンの店長さんが迎えてくれました。
様子を訊くと私の想定通り「新しいお店なので試しに元日から開けて様子見」とのこと。
これまた予想通り、私がこの日初のお客さんらしいです。
写真1枚目:生ビール小(450円)。
アサヒスーパードライで、注ぎ方もなかなか。
少しお腹もすいていたのでメニューを眺めます。
写真2枚目:フードメニュー。
ダイニングバーという位置づけのためか、結構充実しています。
写真3枚目:ドリンクメニュー。ワインは別にメニューがあります。
写真4枚目:カルパッチョ。
まずはお魚で腹ごしらえ。結構丁寧に作られていておいしい。
こういうのにはワインが合うはず!と思ってワインもオーダー。
写真5枚目:パイアロッソをグラスで。
そんなにワインは詳しくないのですが、とても飲みやすいです。
写真6枚目:ワインメニュー。
ラベルの写真もついており、これはわかりやすいです。
うーん、なかなか居心地の良いお店です。どんどん頼みましょう。
お奨めメニューを見ると、気になるものがいくつか。
写真7枚目:生ガキ。
なんとこの日は1個190円!!安い!!しかも身もぷりぷりで食べごたえがありました。
写真8枚目:ピクルス盛り合わせ。
普通のピクルスではない、自家製で色々と試して漬けているとのこと。
この日いただいたのは、卵・ごぼう・トマトのピクルス。
卵のピクルスって、結構つまみとしては好みでビールにもワインにも合います。
ゴボウのピクルスは初めてでしたが、これは歯ごたえがあっておいしい。
トマトもピクルスにすると、つまみにも最適。
写真9枚目:鶏肉と白菜のクリーム煮、バケット付。
これは絶品!!
冬の寒い日にはたまらない、温まるメニューです。
鶏肉もですが、白菜も良い感じに柔らかくなっており、夕食代わりにもなります。
このほか、生中(550円)をガンガン飲んだせいか、お会計は7,000円オーバー。
と言っても値段が高いというよりは、こういったお店でガンガン呑み食いした自分のせいなんでしょうが。
多分、普通にバーとして使うのであればこの半分もあれば十分でしょう。
店長さんの話によると、今年はランチタイムのオープンを考えているとのこと。
パスタを中心としたランチを考えているとのことで、ランチタイムにも来たい!!でも平日だと自分は仕事で新城にはいないですね。
ともあれ、店長さんも気さくで話しやすく、味も結構高レベルなお店です。
いやー、正月から良い店に出会えました。
また来よう!!
と思っていたら、帰りにたまたま会った知り合いと飲みに行こうということになり、結局またこのお店に来て店長さんがびっくり!!というのは、また別のお話。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:1484
漢字数:303
漢字率:20.42%
比較的、適正な漢字使用率です。
9位
1回
2013/03訪問 2013/05/04
友人たちと出かけた帰り。
もう夜中近くでしたが、コバラベリー(by孤独のグルメ)な状態でしたので「ラーメンを食べにいこう!!」と意見が一致して訪れたのが「長浜ラーメン 博多っ子」です。
私は学生時代は九州の大分・福岡(久留米)にいたこともあり、その時から豚骨ラーメンが好きです。
最初はあの臭いが強烈でしたが、慣れると病みつきになりますね。
こちらのお店も、麺は極細・替え玉ありの豚骨ラーメン店です。
夜中ですがまだまだ人は多いです。
なんとか入れ替わりで自分たち全員が並んで座ることができました。
私は高菜入りのラーメン(750円)をオーダー。
写真1枚目:高菜ラーメン(750円)。
豚骨ラーメンに紅ショウガを入れる人は多いですが、私は断然辛子高菜です。
店によってはカウンターに常備しているところもありますが、こちらはそうではないので最初から高菜ラーメンに。
麺は極細、ゆで加減は普通でお願いしました。
想像通り「これぞ豚骨ラーメン!!」って感じの匂い・麺・トッピング。
豚骨スープ自体は意外とあっさりしており、辛子高菜を沈めて味を濃くして食べることも忘れずにしました。
やっぱり豚骨スープに極細麺は合いますね。
当然、替え玉をお願いしました。100円なのがうれしいですね。
高菜にしたのは、この替え玉によって味が薄くなるのを防ぐため。
友人たちもほとんどが替え玉を頼んでいました。
スープまで完食。
やはり、豚骨醤油より純粋な豚骨ラーメンが私には合っていますね。
そんなにこってりもしていないので、初心者にもとっつきやすいような気がします。
ごちそうさま!!
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:702
漢字数:178
漢字率:25.36%
比較的、適正な漢字使用率です。
10位
1回
2013/01訪問 2013/01/26
武蔵新城はまだまだ行ったことのないお店があります。
そのうちの一つが、「ちんぐるま」という昼は定食、夜は居酒屋のお店です。
正直、外観だけ見ると入りにくいのですが…
土曜日のお昼11時過ぎ、ランチをどこにしようかとプラプラしていると、このお店の前を通りかかりました。
「試してみるか…」
かなり年季の入った外観で、中に入るとこれまた年季の入ったお店。
カウンターと、4人掛けの座敷が二つのなんとも小さ目のお店。
おばちゃんというにふさわしい女主人が、愛想よく迎えてくれました。
ここは期待できるかも…
ランチのメニューをみると、焼き魚の定食が750円から。
100円アップになるがカキフライ定食はおすすめというので、それにしました。
用意しながら、このおばちゃんが色々と世間話をしてくれます。
私はこういうのに付き合うのが好きな方で、天気やら目の前の数年前から開通した大きな道路の話やら。
お話をしているためか、いつのまにやら定食が運ばれてきました。
写真1枚目:豊富なおかずのカキフライ定食(850円)。
これは…おかずの種類が多い!!
メインのカキフライの他、刺身、サラダ、漬物、ほうれん草のお浸し、具いっぱいの玉子焼き、鰯の甘露煮(と思われる)、そして魚のあらで出汁をとったと思われる味噌汁。
これで850円とは!!
残念なのが、ご飯が冷凍をチンしたものですが、たまたまなのか、お昼はこうしているのか。
それでも、このおかずの種類は結構いける。
よい意味で家庭的な味付けですが、それが「おふくろの味」を思い出させてくれます。
ご飯の大盛りは無いですが、100円出すとご飯のお替りに納豆か生卵がつくとのこと。
本当はいただきたいところでしたが、昨日呑みすぎておなかも一杯でしたので今回は見送り。
店名の「ちんぐるま」とは高原や山に咲く花の名前だそうで、その写真が店内に飾っていました。
夜は居酒屋ですが、その際に出す「かぼちゃすいとん」や「鍋焼きうどん」が結構ボリュームがあり、食事代わりに注文するお客さんも多いとのこと。
これは…行かざるをえない!!
うーん、見た目で判断してはいけませんね。
次は夜に行きましょう。
漢字使用率チェッカーによる算出結果
全体の文字数:913
漢字数:213
漢字率:23.33%
比較的、適正な漢字使用率です。
今年は、幸運にも「神奈川県の食べログ公式オフ会」にレビュワーの一人として参加することができました。
会場になった「里葉亭」は、高得点の理由も納得のお店でした。
それと共に「まだまだ世の中には良いお店がある!!」と、色んなお店を回りたいという開拓心のようなものも再燃しました。
まだまだ未熟ですが、これからもご覧くださる皆様の参考になるように心がけていきたいです。