この口コミは、アキンドさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.5
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.5
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|雰囲気 5.0
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|CP 3.5
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.5
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| 雰囲気5.0
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| CP3.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
リアル「ちいちゃんのおしながき」のお店は、とても和やかでおいしい料理&お酒で長居したくなります
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日本酒だけでなくビールも結構こだわりが(写真はレーベンブロイ)
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3点盛りはご飯にも合いそうなくらい、もちろん日本酒にも合います
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新潟ビール(地ビール)はフルーティ
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平目の漬けはミョウガも和えておりちょっとしたアクセントにも
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素材本来の味を引き立たせた南瓜
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サービスでいただいた古代米(赤米)のオニギリは噛むほどに味わい深い
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日本酒・墨廼江
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日本酒を酒蔵で使用しているお水で作ったサイダーで割る!うまい!
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藤娘もサイダー割でいただく、また違った味わい
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2011/10/28 更新
「ちぃちゃんのおしながき」というコミックをご存知でしょうか。
若くして亡くなった小料理屋のご主人の代わりに包丁を握るのは、なんと小学生の女の子・ちいちゃん!
そしてお母さんはというと、まったく料理ができなくてお酒大好きだけど、憎めないキャラ。
そんな小料理屋を舞台にした4コママンガ(『繁盛記』という副題のストーリー仕立てもあります)。
このマンガのような「小学生料理人」という設定ですが、これが現実にありました!!
それが今回訪問いたしました、「酒ごはん屋・あかね雲」です。
看板娘というか、料理人のこごまさん(女将さんのHNがごまさんなのでこごまさんらしい)は、TV番組でも登場したことがあるとのことで、そちらでご存知の方は多いと思いますが、私はむしろ「ちいちゃんのおしながき」で知ったという珍しいパターン。
やっと時間ができたので、出たばかりの少ない給料の一部を握りしめて荻窪へ。
駅前近くですが、メイン通りから少し入った住宅街にあるので、結構周りは静か。
19:30頃開店とのことで、5分ほど前に店頭を見るとまだ開店前。
それなら少しぶらぶらとしてみるか、と近くの教会通りとなっているところを行くと…
おお、なんだかいろんなお店があるではないですか!
…いかんいかん。
思わず本来の目的を忘れて赤提灯に引き寄せられそうなのを我慢しつつ、引き返すと開店していました。
一番乗りか?と思いましたが、既に1名先客が。
カウンター席に座った先客さんは…むう、これはプロのマスコミ関係者っぽい。
女将さん=ごまさんと、こごまさんの明るい「いらっしゃいませ」に和みながらも一番奥のカウンター席へ。
いやー、本当にいました、リアル「ちいちゃん」。
なんか、厨房に立つと隠れて見えなさそう。
店内は小さいながらも、非常に清潔感あふれる家庭的な雰囲気。
で、カウンター向こうには、ごまさん、こごまさん、そして若い男性(ご主人?)で結構せまそう。
プロの方が、とても良い雰囲気でごまさんと談笑しながら取材?している。
いやはや、素人のぼっちグルメではまったく相手になりません(涙
気を取り直して、まずはビールを。
写真1枚目:レーベンブロイ。
丁寧に注がれたきめ細かい泡がいいですね。
まずはお通し的に3点か6点盛り、とのことでしたので、3点盛りを。
「どうぞ」
と、私の右背後からかわいらしい声が。
「のわっ!?」とおもったら、こごまさんがわざわざカウンター越しでなく、直接もってきてくれました。
写真2枚目:3点盛り。
おお、日本酒はもちろん、ご飯にも合いそうだ。
これはこごまさんが作ったのかな?と思いつつ、お箸をすすめる。
箸置きのうさぎさんがかわいらしい。
味付けもあっさりめでありながら、しっかりと「つまみ」になっていますね。
写真3枚目:新潟ビール。
ビールはの自分が、「酒ごはん屋」にいていいのかと思いつつ、カウンターにもおいてあった「新潟ビール」を試すことに。
お店の方いわく、「酵母が下にとごっています」とのことで、呑みほしたグラスのそこにそれらしきものが。
しかし、初めて呑みましたが、とってもフルーティ。これはうまい。
お魚系がいいかな、とお願いすると、「漬けがありますよ」とのことでしたので、それをいただく。
写真4枚目:平目の漬け+おまけ。
漬けにはネギだけでなくミョウガもまぶしており、これはよいアクセント。つまみに最高です。
そして、カウンターにたくさんのお惣菜がならぶなか、個人的に目をひいた南瓜をいただくことに。
写真5枚目:南瓜。
皮を下にして、お水は少しで煮る、というより「炊く」といった感じで作ったそうです。
べちゃべちゃしておらず、これは南瓜本来のうまみと甘みが味わえてよかったー。
写真6枚目:古代米のオニギリ(ラップとってから撮影すべきだった…)
「サービスです」といって出していただいたのが、なんと古代米(赤米)を使ったオニギリ。
きちんとお釜で炊いており、赤米のほんのりとした甘みが噛むたびに味わえました。
さて…
いつのまにやら、常連さんも来店し、こごまさんもお仕事をこなしている。
女将のごまさんは、プロ(のちに判明しましたが有名TV局の人)の方と談笑。
うーん、なんだか長居したいとても和やかな雰囲気。
よし、まだ少し時間もあることですし、酒ごはん屋らしく、「お酒」といきますか!
写真7枚目:日本酒、墨廼江。
そしてそれを…
写真8枚目:日本酒のサイダー割。
なんと、サイダーで割っていただく!
サイダーも、普通の市販品ではなく、酒蔵で作った、お酒に使用するのと同じお水で作ったものを使用するとのこと。
一口呑む…う、うまい!!
自分は日本酒派ではないですが、さわやかな甘さがのどを潤します。
聞くところによると、女性にも呑みやすいように始めたそうですが、以外にも男性受けが良いとのこと。
ふほー、これはもう一杯いきたくなります。
というわけで、今度は別のお酒で。
写真9枚目:今度は藤娘というお酒で。
ちょっとさっきとは違った、すこしシャープな感じか。
うーん、これは良い。
私のつたないレビューではわかりにくいでしょうが、和やかな雰囲気で、お店の方も非常に良いタイミングで声をかけてくださり、ぼっちの私にはありがたい。
「酒は呑んでも呑まれるな」という言葉がありますが、それはお酒そのものよりも、お店の雰囲気によるところが多いと思います。
チェーンの騒がしい居酒屋では、それこそ雰囲気に「呑まれて」しまいますが、このお店はそういったのはない。
本当に、自分のペースで「呑む」ことができる、そんな雰囲気がありました。
いつの間にか、こごまさんは常連の女性客の方々と談笑し、プロの方もお帰りのご様子。
うん、あまり長く居座っても、次に来られる方の邪魔になるかな、と思いつつお勘定を。
そういえば、まったくメニューを見ておらず、少し金額は張るかと思いましたが…
なんと3,800円! 安い! 5,000円はするかと思ったのに。
料理もそうですが、これだけ雰囲気の良いなかでこの値段なら、安いもんですね。
こごまさんの包丁さばきは見れませんでしたが、それでも十分。
ご丁寧なお見送りに最後まで満足しつつ、お店を後にしました。
会社帰りによるにしても、まったく逆方向ですが、これなら遠回りしても来たいですね。