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お刺身3点盛 何故か５点盛
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刺身盛り合わせ3点セット 何故か切り身が4人分 気配りか？！
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鰯の丸干し 鰯も今では高級品
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穴子白焼き
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貝焼き この後のおじやがグンバツ
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板わさ＆葉わさび
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アジフライ
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茄子煮浸し
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バクライ 知る人ぞ知るホヤの塩辛
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生姜味噌おでん
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アジフライセット
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おまけと店長の名刺
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家族4人で初ちょーちょ。
前回は相方と二人カウンターで、長尾店主と会話しながらの飲食。カウンター越しの料理人との距離が程よく、話術でより料理が美味しく感じられ、楽しい思いをさせていただいた。今回はテーブル席で家族飲食。髪形が過激になった店主も厨房を若い人に任せ、フロアーをやっていたから、前回同様というわけにはいかなかった。
人気店の宿命か？若者エネルギーでテーブル席がチョイうるさかったのが残念だったが、変わらず料理は美味いし、酒は良い、コスパは他店の追従を許さない。そして一番なのが店員さんの気配り、店長の気配りはそれ以上・・・（帰るとき、料理が遅れたことをピンポイントで相方に謝っていた）。相方とこんな店他に無いよねってことになった。ファン、納得。
【食べたもの】
●お通し 揚げ出し○○（芋餅？）４皿
●板わさ＆葉わさび
●刺身盛り合わせ（鯵、つぶ、ヒラマサ）
●ホタテ貝焼き →残った汁にご飯をサービス、雑炊にしてくれた＼(^o^)／
●鰯の丸干し
●穴子の白焼き
●アジフライ ２皿
●茄子の揚げ浸し
●バクライ
●明太子おにぎり
どれをとっても美味い。穴子白焼き、鰯の丸干し、ホタテ貝焼きなどは遠赤外線で焼かれた、安心できる味。刺身だって美味いよ。鮮度は良いし、炙りなどチョイ手間をかけているし、前回同様何かをサービスしてた。有り難い。
〆で、炭水化物ダイエット中のミニ相方が、顔半分くらいのおにぎりを美味しそうに食べていたのが印象的だった。
【飲んだもの】
●生ビール ４杯
●梅酎ハイ ２杯
●るみ子の酒特別純米 三重県鈴鹿市 酒米：八反錦 精米度：60％
●手取川山廃仕込み純米冷おろし 石川県 酒米：五百万石 精米度：60％
●斬（ザン）純米吟醸肴ラベル 弘前市 酒米：華吹雪 精米度：55％ 日本酒度：＋２
●陸奥八仙冷おろし緑ラベル 八戸市 酒米：華吹雪 精米度：55％ 日本酒度：＋３
●梅酎ハイ 2杯
●その他酎ハイ 2～3杯
るみ子の酒は2～3度目か。三重の酒なのでこっちではなかなか見られない。吟醸酒でもないのに香り高く、スッキリコクのある酒だ。
弘前の地酒で豊盃は飲んだことがあり、メニューにあれば必ずと言っていいほど飲む酒だ。同じ弘前で斬はお初。何と言ってもラベルが個性的。手作りじゃないのと思うくらい・・・。陸奥八仙は安定感抜群。お馴染みという理由かもしれない。
今回もちょーちょには驚かされた。酒、料理、サービスあらゆる手法でサプライズしてくる。ワクワク、ウキウキどこか良い緊張があって飲食を楽しめる仙台一の居酒屋かもしれない。またお邪魔します。
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ページェント見物の帰り道、入店を断られ続け藤崎近くの雷蔵でやっとの思いで乾杯となったのは前回。この反省から、笑顔が素敵なお姉さんで断り方が一番丁寧だった居酒屋ちょーちょさんに、3日前に予約しての訪問となった。
場所は、定禅寺通りの東京エレクトロンホール西側の道を少しだけ北に向かったところにある3階建ての建物の１階。昭和の引違い戸の玄関が目印だ。
【食べたもの】
●お通し（おでん）2椀
●お刺身３点盛1皿（鱈のこぶ締め、炙り〆鯖、サワラ＋活タコ＆赤身の魚）
●アジフライ（2枚）1皿
●ポテトフライ1皿
●えぼ鯛炭焼き1皿
【飲んだもの】
●生ビール 2杯
●どぶろっく（八戸の地酒：八仙）1杯（120ｍｌ）
●写楽（福島の地酒）1杯（120ｍｌ）
●トマト酎ハイ 1杯
●ウコン酎ハイ 1杯
ちょーちょの店長長尾さんは青森県の出身。あちらではおでんのこんにゃくに生姜味噌だれを付けて食べるのが一般的だそうだ。このたれが最高。そして、味噌おでんに陸奥八仙の濁り酒が良く合う。
「うちは炭焼の専門店です」という店長さんの勧めで、数ある炭焼料理の中からえぼ鯛をお願いした。炭の遠赤外線の効果だろう、鯛の皮がパリッと香ばしく仕上がって、魚肉がジューシーで超美味かった。焼き魚は炭焼に限る。
お刺身3点盛をお願いしたら刺身2点がおまけでついてきた。また、アジフライを注文したらポテサラを進められたので追加したら、2皿に分けてセットにしてくれた。さらに、帰る時に記念にと入浴剤をくれた。まさに至れり尽くせり。
お品書きと炙り〆鯖で第六感が働き、周平さんとの関係を質した。周平の店主とは同じ店で修業したそうだ。似ているわけだ。しかし待てよ、どこかが違う。ちょーちょの料理とお酒には青森が見える。ねぶたの跳人の様に明るく爆発するエネルギーを感じる。それ店主長尾さんの個性だろう。相方に再訪を約束する。