3回
2018/01 訪問
店長、戌年も頑張ってね とち屋
とち屋に初めてお邪魔したのが2014年5月。
その時点で「12年目」と店長が教えてくれたから、
今年で16年目になるのかなぁ~。
この日も、カウンター8席に6人、
2つのテーブルも満席で、しかも、お客は全て若者ばかり。
凄いじゃない店長!!今年も頑張ってね。
【食べたもの】
●お通し(小松菜のお浸しと鮪の煮付け)
●本鮪のブツ(赤身からトロまで)
この夜二軒目で、相方も私もお腹いっぱいでしたが、
愛する“鮪のブツ”は注文せずにはいられませんでした。
【飲んだもの】
●陸奥八仙特別純米酒:青森県八戸市、八戸酒造㈱
●ハイボール3杯
店長から沖縄のウィスキーを奨められました。
“歴(れき)”といって、泡盛やラム酒等を製造している
ヘリオス酒造のウィスキーだそうです。
店長の「おもしろいから」という理由に納得の注文でしたが、
○△×薬を感じたのは私だけでしょうか?!
何にでも垣根をもうけない店長には驚かされます。
今日も飲み過ぎました。
店長が醸し出す居心地の良さで、
長時間飲んでいても疲れませんでした。
またお邪魔します。
2018/01/18 更新
2015/01 訪問
秘密のアジトで肉塊を喰らう とち屋
2015.1.11 夕方6時
まだまだ松の内とはいっても松の内っていつまで?ネットによると各地バラバラなんだそうですが、関東は七草粥を食べて正月飾りを外す家庭が多く、一方、関西では1月15日までを松の内とし門松等を飾る家庭が多いとのこと。うちは関西に近いかな・・・。どんと祭が14日なのでそれまで正月飾りは取りません。
ところで、松の内であっても四足の肉が食べたくなりました。特にメンチカツが食べたいといったら、とち屋でしょ。この日各地で成人式があったので国分町は大騒ぎ。さわらぬ神に祟りなし。とち屋は広瀬通の南なので、この条件にも合致した。
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広瀬通近く、老舗カニ料理店「かに八」のビル2階に開店12年目(店長が教えてくれました。)の居酒屋「とち屋」がある。ちょっとわかりづらい場所の年季が入ったビルにある雰囲気から、小さい頃ユリアゲの松林に皆と造った隠れ家(アジト)を連想した。
カウンターに8席(客が協力して9~10席になる時もあるそうだ。)とテーブルが2台・8席、合計16席が全て。エアコンむき出しのスケルトン天井と飾障子が素敵な壁に囲まれた空間で、ちょんまげの個性の塊・青森出身の店長と「松坂桃季」似のイケメンで無口な青年の2人で切り盛りする。やっぱし、「隠れ家」。
【食べたもの】
●お通し(小松菜のお浸しとコンビーフのポテトサラダ)
●メンチカツ(こぶし大)
●本鮪のブツ(赤身からトロまで)
●サガリ(牛の横隔膜)
全ての料理が想定外の大盛り。お通しでお腹いっぱいになる位なので、料理を追加する場合は一品づつにしよう。ちなみに、メンチカツは100gのひき肉の塊が2個で普通盛りだし、本鮪のブツは赤身からトロまで楽しめ、何度も何度も箸を運ぶ量だった。最近の店長は肉を焼く楽しみにハマっていて、冷蔵庫には常時10kgの肉が・・・。しかも、色んな部位を用意しているようで、今回サガリというハラミに近い部位を初体験した。
【飲んだもの】
●生ビール5杯
●米鶴蛍ラベル(高畠町:純米酒)
●山形正宗純米乃酒(山形市:純米酒)
●秀鳳夏吟醸はえぬき生原酒(山形市:吟醸酒)
●高清水地蔵田(秋田市:純米吟醸酒)
今日は飲み過ぎた。店長の話術と大盛りの料理、そして、隠れ家が持っている居心地の良さで、長時間飲んでいても全く疲れなかった。しかし、3品しか食べられなかった。またお邪魔します。
金華サバ どっさりの大根おろしが柱になり
熱燗器 徳利の外側に沸騰したお湯を入れると2分でぬる燗に・・
この日の刺し盛り:ホヤ、炙り〆サバ、ヒラメ、鮪
この日のお通し:ズッキーニの焼いたやつ、蒸し鶏梅肉ソース、お浸し
サガリの焼いたやつ 生にんじん
メンチカツ100g2個
本マグロのブツ 890円とリーズナブル
お通しと生ビール
米鶴と秀鳳
高清水
山形正宗
2015/06/08 更新
ボリュームがあって、豪快な料理と
店長の好き嫌いで選んだ、個性的なアルコールもある
ラインアップがこの店の売り。
それと、店長の見た目とおしゃべり。
2018/02/20 更新