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1回
夜の点数:5.0
¥100,000~/ 1人
2023/07 訪問
Pink Lady
美しい庭園の中に佇むブリティッシュコロニアル風のクラシックホテルです。Prince of Wales Gate を潜り、カナリア椰子並木のアプローチを通って、ホテルエントランスに辿着きます。Nellie 又は Pink Lady. 建物外壁の、平和を祝う薄桃色から付いた愛称です。内装がオフホワイトを基調としたシックな設です。カクテル ピンクレディー(ジン、グレナデンシロップ、卵白)のウェルカムドリンクを頂きます。本館のデラックスジュニアスイートに 4泊します。フルーツ{ジャクソンフルーツ(グレープフルーツ)、ピンクレディー(林檎)、フォレレ(洋梨)、ミッドナイトビューティー(葡萄)}盛合、自家製チョコレートトリュフ、Moët & Chandon Brut Imperial NV. のウェルカムアメニティ、Charlotte Rhys のバスアメニティです。ガーデンプールに面したダイニング Oasis, 今年 4月にオープンしたアジア料理のダイニング The Red Room by Chefs Warehouse, Planet Bar が入ってます。Lounge でアフタヌーンティー、ランチ、ディナーも摂れます。The Red Room がメインダイニングに成るのかな。2面の温水プールとスパ、テニスコートが有ります。Lounge に行って Jardine シェフの Verandah Dinner を頂きます。Jacquart Brut Mosaique Rose NV. シャルドネとピノノワール。花とベリーのアロマ。優しい口当たりです。桃やアプリコットの余韻が続きます。・Canapes トリュフ入フォアグラのパテ、イクラのカナッペ。・Pan バゲット、ロールパン、バター。・Fresh Oysters Saldanha 湾産生牡蠣 養殖真牡蠣です。ミニョネットと柑橘のアチャールで。6ケ/人。濃厚でクリーミーです。・Soup Bouillabaisse, Line Fish Quenelle, Mussels and Aioli ブイヤベース風スープ、釣魚のクネル(黄縞鯛の摘)、Saldanha 湾産ムール貝、アイオリ。サフランの甘い芳しい風味がします。魚介の旨味が出てますが、上品でアッサリしてます。初めはアイオリを入れずに頂きます。大蒜風味を調節出来るので助かります。・Pan Seared Duck Breast, Braised Cavolo Nero, Grilled Wolseley Fig and Soy Butter African Black Duck 胸肉のフライパン焼、黒甘藍の煮込、ウズリー無花果のグリル、大豆バター添。アフリカで野生化した真鴨です。歯応と鉄の酸味が有って、旨味が濃いです。・Passion Fruit Mousse, Coconut Sorbet, Vanilla Crumble and Raspberry パッションフルーツのムース、ココナッツシャーベット、バニラクランブル、ラズベリー添。・Rooibos Cappuccino レッドエスプレッソ(ルイボスティー)のカプチーノです。シナモンと蜂蜜入です。食後に Planet Bar で寛ぎます。Underberg サファリ缶が無いかなぁ。Remy Martin Louis XIII. 絶対的です。余韻の強さ長さが他と比較に成りません。Biltong and Droëwors 牛、スプリングボック、駝鳥の乾肉と、牛の乾ソーセージです。燻製してない乾燥生肉です。グレープビネガーと香辛料でマリネしてます。2日目。Hermanus からボートに乗込み、ホエールウォッチングします。ガイド、送迎、朝食付です。気温 18℃、水温 19℃ですが、風が有るので寒いです。スキューバの準備をして行きます。5mm で大丈夫かな。南背美鯨の親子が居ます。仔鯨がブリーチングの練習をしてます。「ウワォー/\」「キュー/\」座頭鯨の会話が聞こえます。真海豚の群が泳いでます。鰹鳥が水面に突入してます。彼方此方に鳥島が見えます。サーディンランが見れそうで、海に入ります。鰯がチラホラ居ますが、大きな群れは見当たりません。海中に鱗が漂ってます。畝りが強く成り、流れが早く、鮫も周りに集まって来ました。中止して船に上がります。残念ですが、命と皆の安全が大切です。ホエール・ドルフィンスウィムが出来たから十分です。夕方、V&A Waterfront で、ログ付けと作戦会議です。陽が落ちると結構冷込みます。ラッシュガードでは寒いです。3日目。V&A Waterfront からボートに乗込み、鰯の群を探します。ガイド、送迎、朝、昼のボックスランチ付です。気温 16℃、水温 18℃、凪です。海岸付近は波が高いですが、沖に出れば静かです。真海豚が船に並走します。昨日とは違う群です。遊好きな若い海豚が居ます。シュノーケリングで全身がパン/\に成る迄、海豚と泳ぎます。全力で潜水すると並んで付いて来ます。旋回し乍浮上すると真似をします。少しでも手を抜くと、去ってしまいます。10回も潜ると、クラ/\です。でも坂東程には近付けません。サーディンランは見られませんでした。ブラックアウトして死に掛けた事が有ります。シュノーケリングでもバディと潜りましょう。夕方、反省会兼宴会です。4日目。ビュッフェが落着かずに苦手です。インルームダイニングで朝餉を頂きます。Fresh Orange JuiceAvocado Toast トーストしたチャバッタに、マッシュしたアヴォカド、スプラウト、半熟のポーチトエッグが乗ります。檸檬と塩胡椒が利いてます。Grilled Kippers and Roasted Tomato 薄黄金色の自家製キッパーです。塩をして、干して、冷燻した、大西洋鰊の開きをグリルしてます。アヴォカドトーストのポーチトエッグをキッパーの上に移して、黄身を破いて、頂きます。Cafe Latte です。 Table Mountain に(ロープウェイで)登ります。午後は Kirstenbosch National Botanical Garden を散歩します。夕は V&A Waterfront で御土産を物色し、夕餉を頂きます。最終日 5日目。インルームダイニングで朝餉を頂きます。Fresh Grapefluit JuiceEggs Florentine トーストしたイングリッシュマフィンにバターを塗り、炒めた菠薐草、ポーチトエッグを乗せ、オランデーズソースをタップリ掛けてます。今日はモチッとした絶妙なオーバーミディアムです。Cafe Latte です。御馳走様でした。快適でした。有難う御座居ます。Nellie(cat) に会えなかった事だけが心残です。今度アフタヌーンティーに来るから、元気にしててね。Blue Train で、Pretoria 迄 2泊 3日の旅に出発です。
2023/07/28 更新
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日本酒あり
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ソファー席
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美しい庭園の中に佇むブリティッシュコロニアル風のクラシックホテルです。Prince of Wales Gate を潜り、カナリア椰子並木のアプローチを通って、ホテルエントランスに辿着きます。Nellie 又は Pink Lady. 建物外壁の、平和を祝う薄桃色から付いた愛称です。内装がオフホワイトを基調としたシックな設です。
カクテル ピンクレディー(ジン、グレナデンシロップ、卵白)のウェルカムドリンクを頂きます。本館のデラックスジュニアスイートに 4泊します。フルーツ{ジャクソンフルーツ(グレープフルーツ)、ピンクレディー(林檎)、フォレレ(洋梨)、ミッドナイトビューティー(葡萄)}盛合、自家製チョコレートトリュフ、Moët & Chandon Brut Imperial NV. のウェルカムアメニティ、Charlotte Rhys のバスアメニティです。ガーデンプールに面したダイニング Oasis, 今年 4月にオープンしたアジア料理のダイニング The Red Room by Chefs Warehouse, Planet Bar が入ってます。Lounge でアフタヌーンティー、ランチ、ディナーも摂れます。The Red Room がメインダイニングに成るのかな。2面の温水プールとスパ、テニスコートが有ります。
Lounge に行って Jardine シェフの Verandah Dinner を頂きます。
Jacquart Brut Mosaique Rose NV. シャルドネとピノノワール。花とベリーのアロマ。優しい口当たりです。桃やアプリコットの余韻が続きます。
・Canapes トリュフ入フォアグラのパテ、イクラのカナッペ。
・Pan バゲット、ロールパン、バター。
・Fresh Oysters Saldanha 湾産生牡蠣 養殖真牡蠣です。ミニョネットと柑橘のアチャールで。6ケ/人。濃厚でクリーミーです。
・Soup Bouillabaisse, Line Fish Quenelle, Mussels and Aioli ブイヤベース風スープ、釣魚のクネル(黄縞鯛の摘)、Saldanha 湾産ムール貝、アイオリ。サフランの甘い芳しい風味がします。魚介の旨味が出てますが、上品でアッサリしてます。初めはアイオリを入れずに頂きます。大蒜風味を調節出来るので助かります。
・Pan Seared Duck Breast, Braised Cavolo Nero, Grilled Wolseley Fig and Soy Butter African Black Duck 胸肉のフライパン焼、黒甘藍の煮込、ウズリー無花果のグリル、大豆バター添。アフリカで野生化した真鴨です。歯応と鉄の酸味が有って、旨味が濃いです。
・Passion Fruit Mousse, Coconut Sorbet, Vanilla Crumble and Raspberry パッションフルーツのムース、ココナッツシャーベット、バニラクランブル、ラズベリー添。
・Rooibos Cappuccino レッドエスプレッソ(ルイボスティー)のカプチーノです。シナモンと蜂蜜入です。
食後に Planet Bar で寛ぎます。
Underberg サファリ缶が無いかなぁ。
Remy Martin Louis XIII. 絶対的です。余韻の強さ長さが他と比較に成りません。
Biltong and Droëwors 牛、スプリングボック、駝鳥の乾肉と、牛の乾ソーセージです。燻製してない乾燥生肉です。グレープビネガーと香辛料でマリネしてます。
2日目。
Hermanus からボートに乗込み、ホエールウォッチングします。ガイド、送迎、朝食付です。気温 18℃、水温 19℃ですが、風が有るので寒いです。スキューバの準備をして行きます。5mm で大丈夫かな。南背美鯨の親子が居ます。仔鯨がブリーチングの練習をしてます。「ウワォー/\」「キュー/\」座頭鯨の会話が聞こえます。真海豚の群が泳いでます。鰹鳥が水面に突入してます。彼方此方に鳥島が見えます。サーディンランが見れそうで、海に入ります。鰯がチラホラ居ますが、大きな群れは見当たりません。海中に鱗が漂ってます。畝りが強く成り、流れが早く、鮫も周りに集まって来ました。中止して船に上がります。残念ですが、命と皆の安全が大切です。ホエール・ドルフィンスウィムが出来たから十分です。
夕方、V&A Waterfront で、ログ付けと作戦会議です。陽が落ちると結構冷込みます。ラッシュガードでは寒いです。
3日目。
V&A Waterfront からボートに乗込み、鰯の群を探します。ガイド、送迎、朝、昼のボックスランチ付です。気温 16℃、水温 18℃、凪です。海岸付近は波が高いですが、沖に出れば静かです。真海豚が船に並走します。昨日とは違う群です。遊好きな若い海豚が居ます。シュノーケリングで全身がパン/\に成る迄、海豚と泳ぎます。全力で潜水すると並んで付いて来ます。旋回し乍浮上すると真似をします。少しでも手を抜くと、去ってしまいます。10回も潜ると、クラ/\です。でも坂東程には近付けません。サーディンランは見られませんでした。ブラックアウトして死に掛けた事が有ります。シュノーケリングでもバディと潜りましょう。
夕方、反省会兼宴会です。
4日目。
ビュッフェが落着かずに苦手です。インルームダイニングで朝餉を頂きます。
Fresh Orange Juice
Avocado Toast トーストしたチャバッタに、マッシュしたアヴォカド、スプラウト、半熟のポーチトエッグが乗ります。檸檬と塩胡椒が利いてます。
Grilled Kippers and Roasted Tomato 薄黄金色の自家製キッパーです。塩をして、干して、冷燻した、大西洋鰊の開きをグリルしてます。アヴォカドトーストのポーチトエッグをキッパーの上に移して、黄身を破いて、頂きます。
Cafe Latte
です。
Table Mountain に(ロープウェイで)登ります。午後は Kirstenbosch National Botanical Garden を散歩します。夕は V&A Waterfront で御土産を物色し、夕餉を頂きます。
最終日 5日目。
インルームダイニングで朝餉を頂きます。
Fresh Grapefluit Juice
Eggs Florentine トーストしたイングリッシュマフィンにバターを塗り、炒めた菠薐草、ポーチトエッグを乗せ、オランデーズソースをタップリ掛けてます。今日はモチッとした絶妙なオーバーミディアムです。
Cafe Latte
です。
御馳走様でした。快適でした。有難う御座居ます。Nellie(cat) に会えなかった事だけが心残です。今度アフタヌーンティーに来るから、元気にしててね。Blue Train で、Pretoria 迄 2泊 3日の旅に出発です。