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夜の点数:4.5
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.5
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
驚きのCP!優しい難波さんが握る江戸前鮨
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2011/11/30 更新
阿佐ヶ谷の興味をそそられるような商店街を抜け、路地に入ると「なんば」の文字が。
階段を降りて扉を入ると、眩しいほどの白木を贅沢に使った、L字の広いカウンターが目に飛び込んでくる。
大将のいる空間を広く取っているのでまるで舞台のよう。
さいとうさんはあんなに小さな空間から芸術的とも言えるお寿司を作り出すのがマジックのようだけど
なんばさんは広々とした仕事場で体を丸めつつもリズムを取りながら握る舞台。
お会計は2人で25,000円。日本酒の安さもさることながら、料理が安い。
おまかせコースはなんと10,500円という破格のお値段で、つまみ10種、握り15種ほど。
(常連さんと一緒なので通常より少し多く出してくださったみたいです)
東京とは思えない価格設定に驚きました。
新宿から8分、中央線に乗って行く価値のあるお店。
つまらない言い方をすると、これを銀座の○○で食べたら4万円は超えちゃうな!笑
■酒
小瓶エビスを2人で1本
日本酒は、初亀、九平次、駿、田酒
田酒はやっぱり美味しいなぁ。
(でも難波さんは田酒だと鮨と合わせるには香りが強くないかなぁという顔をされたような気がする)
■つまみ
鯛、〆鯖、鰹、シシャモ焼き、煮牡蠣、煮蛸、鮟肝、カラスミ、茶碗蒸し
〆鯖:締め具合はかなりマイルド。その分旨味を感じる。私はもう少し酢がきいてるのが好み。(あくまで個人的に)
鮟肝:上品な甘さと滑らかさにビックリ。
カラスミ:こだわって作っているそうでしっとり、ねっとりしていて非常に美味。時間が経つと乾いてしまうので早めに。
茶碗蒸し:最近メニューに入れたそう。白子を漉した餡をかけてあり、他では味わえない優しいけど風味が豊か。
(最後に鼻に抜ける香りは昆布出汁だったのか、、何だろう、もう一度食べて確認したい)
■握り
細魚、墨烏賊、小肌、甘海老、赤身、中トロ、カワハギ、ノドグロ、平貝、鰤づけ、車海老、鮑、ウニ、穴子、玉
カワハギ:肝を舎利とネタの間に挟んであって口に広がる肝の風味に唸りそうになった。
鰤:まだ走りにも関わらず脂がのって甘い。
ウニ:紫雲丹は納得のいく仕入れができなかったようで、苦味と粘りつくような食感がだいぶ後を引くのでイマイチ。
玉:白身のすり身(?)と卵との二重構造でしっとりしたプリンのような、カスタードのような舌触り。すごく特徴的でもっと食べたい!と思わせる。
舎利はかなり固めなのですね。初めてなので比べられないけれど常連さんもいつもより固いと言っていたのでそうなのでしょう。
口に入れるとほどけていくのですが、割としっかり噛んでいかないといけない。ネタとうまくコラボするかと言うと少しバラける感じもする。
これはこれでなんばさんの個性なのだと思う。難波さんは「このくらいが好きなんだよなぁ」とおっしゃっていた。
江戸前なので塩か煮切りを塗ってあり、お醤油の小皿を使うことはありませんでした。穴子のタレだけはお箸でいただきましたがあとは手で。
メモを取らずに記憶を頼りに書いてるのでいくつか抜けていると思います。
鮟肝、カラスミ、カワハギ、玉をもう一度食べたい!年内にもう一度伺えたらいいな。