『■11/20(火)青木さやか来札。【告知】』ぁおさんさんの日記

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あおさんの探し歩く食べある記。

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日記詳細

ちょいと告知です。

11月20日(火)紀伊國屋書店札幌本店(電話011-231-2131)
       12:30〜 場所:1Fインナーガーデン(要整理券)

青木さやか 初めての私小説!
34 だから、私は、結局すごくしあわせに思ったんだ
 10月25日発売。四六判ハードカバー・210頁。1300円+税。
34歳、恋愛障害。「欠点だらけでも、好きになってくれる人って
いるんだ。助かった、とりあえず死ぬまで生きてみるか——」
(本書より)
現在TVのレギュラー番組を8本持つ人気女性タレント・青木さやかが
「思い惑う34歳」の今だから初めて書けた「私小説」。
26歳で名古屋から決意の上京、2K同棲生活、多額な借金、意外な
アルバイト、久しぶりに再会した父親との病床での会話、あの“元彼”の
こと、恩人の死、そして電撃結婚……TVでは見られなかった
「34歳の女性」として自分の歩んできた道のりを、笑いあり&涙ありの
エピソードふんだんに率直に綴っています。
巷に多い“お笑いタレント本”とは完全に一線を画す、仕事とプライベート
の狭間で悩む同世代女性達に必ず共感を呼び起こす34歳の本音が満載です!!

完全初出の“本音”を、いくつか紹介すると……
女性が必ず直面する「仕事」と「恋愛」の両立がいかに大変か。
クスッと笑えてどこか切なくて、なんだかホロリとくる青木さやかの
実体験が連発。
30代になって思うこと。周りに多くなった“後輩”への接し方、客観的に
自分をどう見ているのか、意外な青木の素顔がわかります。
恋愛がなぜかうまくいかない「恋愛障害」の彼女が、3歳年下のダンサー
と出会い、結婚を決意するまでの率直な胸中が描かれています。

お時間のある方は是非。予め整理券が必要です。
ご近所ご父兄ご兄弟ご一族お誘い合わせの上。
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