レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2010/06訪問 2013/02/12
■南インド料理を知ったらソレはリピートへの道【ダバインディア】
東京八重洲口から歩いて数分。
友人に連れていって貰いました。
予約をすると人数が集まらないと店内には入れません。
厳しいね、店内で待つスペースがほぼないので同時にドン!です。
いろいろ理由はあるようですね。
店内は写真のように青い壁。
食欲をそそらないカラーだったりするけど案外マッチしている。
奥のキッチンはオープンです。
清潔感はそこそこですね、若干床がベトつく程度で油料理な店では
比較的良い感じ。
まぁ、客人も多いから毎日大変でしょう。
メニューは写です。
友人たちと同じコースでお願いしました。
まず春巻きみたいなクレープ(ドーサ)のようなのが単品で頼むヤツの半分のサイズだよと友人談。
その中身は(写)中に少しの肉。ガワは外側サクッと中は柔らかくちょい甘い。
中身の肉はなんだっけなー失念。
何度も来ている友人がこれを10も頼むと厨房の焼き方が慌てるって言っていました(笑。
ドーナッツのちっさいのも失念。
出てくるのが早いのでパクパク食べました。
皿の右にあるのは辛いです。
目が覚めます(笑。
次にいろいろカレーが6種類と細い白米。
具が沢山!そのお米の下にはバナナの葉っぱ!ホンモノです。
なんだかいろいろ味が複雑で香りも鼻孔をくすぐるというかなんというか
味も言うことなし!しかも満腹確実です。
〆のドリンクにチャイ(セットドリンク)をオーダーすると目の前で(写)淹れてくれます。
味は・・・あまーーーーい!コーヒーもあまーーーーい!(笑。
インドでは甘いのが普通と聞きました。なるほど。
じんわりといい汗を掛けました。
これは混みあう店なんだなというのがよく分りましたね。
美味しく頂きました。
札幌にも欲しいな。
ちなみに喫煙は店外なのでタバコを吸われない方には優しい店です。
3位
1回
2010/10訪問 2010/10/11
札幌の駅前通りに9月に開店した大通BISSE、最近流行りのガラスを多用したファサード。
その3F、エスカレーターの配置が面白い。
さて、店内へ、なかなか広々としている。
しかも角にあるので大通公園の眺めがいい。
スタッフのスタイルは足元のローファーから髪色もそれなりな店なのもあって清潔感も良。
動きも良。
メニューは、グランドメニューとランチメニュー、気になったドライエージングビーフステーキの110gと
スープセット+300円をオーダー。
人数が多いのならグランドメニューからリブロースのでかいのをガツンと行きたいところ(笑。
スープがなんというかカレーっぽい風味があるちょいスパイシーなスープ。
面白いなちょっと謎だけど美味しい。
ワンディッシュにサラダ、ポテト、ステーキ。それとパン。
なかなか美味そうですね。
ポテトの盛りがいいなー。
さて、予め切られた110gの肉。
外はカリカリに焼き上げられています。
ソースはバターがメインでカシューナッツが少々。
一口。
ドライエージングなステーキは初めてだったのでどうなんだろ?
と思うのは早々でした。
20日以上ドライエージングされて熟成されているもの。
細かいコトはググってもらうと分ります。
さて、バターソースが好きなのもあって肉との相性も良くベストマッチ!!
量を多くしてもいいかもしれないけど、実はつけあわせの皮つきポテトの量が案外あるので
んー、量は十分ですね。
2000円弱で味わうにも丁度良いんじゃないかな。
もっと大ぶりなのをパクッと食べたい(笑。
この店、牧家の新業態なんですね。
ちなみにびっくりドンキーのFCとかをやっています。
4位
1回
2010/11訪問 2010/11/22
美瑛の街から車で距離で言うと4キロ弱。
東京から旭川空港へ着いたのが午後だったのもあり空港から直接行き当たりばったりで伺いました。
食べログに記載されている地図が全く場所が違うので探すのに10分ほど辺りを走り回りました。
まぁ探すのも味のうち。(追記:地図を修正して頂きました101122)
ほんの2時間前まで東京に居たので雑踏から風の音しかしないなんとも空虚な場所へタイムスリップしてきたようです。
さて、この店は大雪山系が一望できる丘の上の一軒家です。
場所がちょっと分かりにくいのでランドマークとしては「新栄の丘展望公園」を目指すといいかな。
写真の看板が入口です。そこから50mほど先にある雑木林に店舗。
お宅いや、店はウッディそのもの。天井も高くお宅だけど店。
玄関を上がって左にはテーブル席、奥は1枚木な座敷、暖炉がある席と多様です。
なんとも寛げる店。
もう暖炉には火が灯されパチパチと音が響きます。
先客が1組だけいらっしゃいました。
窓外の景色を眺めていました。
メニューはそばとカフェメニューというちょっと変わった構成。
ここは「とろろそば」の普通盛りをオーダー。
真空管アンプが奏でる音はクラシカルなナンバーがメインのようです。
リクエストがあれば掛けますよ!となかなか気さくな店主。
そばは自家製粉の十割そば「三たてそば」(「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」)ということで期待値上がります。
量は普通盛りだけど比較的多めなサイズ。
見た目は更級に近い感じ。海苔が1枚。
まずなにもつけず「ズルッ」っと。
コシがしっかり、太めでモチッとした食感がなんか新鮮。
とろろにはウズラの卵入り、あと薬味に大根おろしとネギ。
辛味大根?かな?
つゆは辛口でやや濃いめ。
美味い。
手間の掛かってる仕事をしているなと感じました。
若干高めな値段ですがそれ相応と言うのが分りました。
それと、ここはついつい長居したくなる空間です。
時期よって定休日が変わるのでそこだけ注意ですね。
感想>>
丘の上にポツンとある一軒家。
北海道ならではの景色にあるなんてステキだなー。
四季折々を間近で感じられる場所。
ご夫婦も気さくで美瑛には移住されたと。
客人も平塚から移住されたと言ってました。
という自分も世田谷から札幌ですが・・・。
東京からいきなりココへ来たらなんとも言えない大自然さに車から大雪山系を見ていました。
羽田から950km先の風景は大自然でした。
5位
1回
2010/11訪問 2010/11/10
旭川のイオン斜め裏。
住宅街そのものの並びにある欧風パン店。
車で探しながら走っていたら通過しそうになりました(笑。
店の前には3台分の駐車スペースあり。
店内に入ると木の棚上にパンが・・・。
香ばしいパンの香りがいい。
20種類くらいはありそう。ハード系がメインですね。
10時開店と聞いていたので1030くらいに来たら1/3は売れていました。
昼にはなくなる商品もかなりあるとのこと。
店内奥までオープンなのでパン窯や道産小麦粉の袋が覗けます。
自家製酵母を使ったパンはちょいと高めなお値段です。
3つほど買いましたが800円弱。
写真にある紙が巻いてある小さめなバケットは「ピーナッツバターパン」
これが一手間掛ってて、千葉から取寄せたピーナッツをローストして
それを細かく切り刻みバタークリームに合わしている逸品。
冷えたパンはちょっと堅くなりますが中の生地はモチモチとしてて
そのクリームの食感が新鮮です。甘さも控え目で一気に食べてしまいました。
秀逸です!かなりオススメです。
また営業時間が18時までですが、売切れで閉店のようです。
またピーナッツバターパンを買いにいこう!
感想>>
最近住宅街にあるパン屋さんがちょくちょく見つかって嬉しい事です。
旭川のパン屋さんもなかなかのもので、コチラのパンもやはり手間を惜しまない
いい仕事をされているように見受けられました。
若干お高いのが・・・ですが、一度足を運ぶ価値はあります。
6位
1回
2009/12訪問 2009/12/20
これまた2年ほどぶり、久々の再訪。
知合いの個展があるということ行きました。
クリスマスと正月を一度で楽しめました。
2年間なにも変わらない、変わったのは時間と季節だけ。
若干静かな店でマダムたちの笑い声がちょっと・・・。
カフェめしも変わらず。
銅のスプーンはやっぱり熱伝導が良過ぎて熱いのも一緒。
この時代変わらないスタイルも一考ですね。
******************
0710
地下鉄環状通東から歩いて6~7分くらい。
駐車場が店舗前にありますが公園側の店舗裏手にもあるので、
正面が満車でも裏は空いています。
遅めのランチ(写:箱膳)で行ってきました。
建物は非常にモダンでギャラリー空間も併設。
店外が見える席に着席。
そこからは生け垣と公園が覗く(写:水グラス)。
ジャズが流れる店内。<-スピーカーが見当たらないけど隠れてます。
ロッキング風な椅子。
大きな1枚木のテーブル。
ランチをしてその後コーヒーのアロマでひとときを過ごす
優しい時間は贅沢だ。
ちなみにギャラリーではこの日「椅子」を展示し、製作者自ら
客をもてなしていた。
東京からも著名人が来店しているようです。
7位
1回
2010/11訪問 2010/11/21
■恵比寿で郷土素材料理とシックな雰囲気でお酒。【恵比寿 倭玄】
東京恵比寿。
西口交番から駒沢通りを渡って3分ほど。
実のところ友人とアテもなく行当りで入った店です。
店内は黒が基調のシックな和食屋さんという感じ。
スタッフが全員男性です。
カウンター席はちょっと手間な一度履物を脱いで上がるスタイル。
雰囲気的にも大人な店。
五月蝿い居酒屋とは違い語れます。
メニューはグランドメニューと日替り(写。
それと黒板のメニュー(写。
歳なのかやはりあっさり系なモノを頼みました(写。
素材を重視した料理の数々、味付けは主張し過ぎず殺さず優しい。
コハダの刺し盛りやハタのカマ焼き、馬刺し(鬣つき)、季節野菜の蒸し物など。
多くを語る必要はないですね。
酒の種類もそこそこあり、サワー系なお酒ではなく、完全に麦焼酎に生フルーツで割でした。
ので、苦手な女性は注意ですね。
落ち着いた雰囲気も味として美味しい料理に舌鼓&お酒を嗜む店です。
8位
1回
2010/05訪問 2010/05/30
■アットホームな空間でパスタランチ【Cantina SUZUKI】
札幌の南2条通り沿い。
ドンキホーテほぼ向かいにあるビルの地下。
控え目な看板で見過ごしそうな場所にあります。
ランチに伺いました。
玄関を開けると少し細長い店内はちょっテーブルの配置がキツメ。
奥へ通されました。
メニューは・・・写失念。
3種類ありました。
アスパラにパルミジャーノ・レッジャーノ掛けと・・・。
こちらでもトマト好きを発揮。
まずサラダ。
次いでパスタ。
湯で加減がよくプリップリ。
ソースとの相性もよくトマトは控え目な上品な味わい。
あー、ニョッキが気になったんだよな・・・。
〆のドルチェは木苺のシャーベット。
ドリンクはエスプレッソ。
カップとソーサーがセンスいい。
ちょっと高めなランチですが総じて美味しいのと接遇も柔らかいので
デートにオススメです。
9位
1回
2010/08訪問 2010/08/09
■旬野菜そのものが味わえる【The Life Stock by HOKKAIDO LIFE DEPARTMENT】
札幌の円山地区。
フードセンターの東隣にあります。
BOZUへ行こうとしたらなんと臨時休業・・・そこで思い出しtwitterのフォロワーさんの店へ。
1階は八百屋さんというのが正しいのかメインである野菜を販売。
野菜は全て生産者表示。
ランチは1000円。
ショーケースが上下に2段あり上から2品、下から2品をチョイスしパンとドリンクがセット。
先に会計を済ませ2階へ、来客が多かったので上もどうぞ〜!と勧められ3階へ。
白色と木はナチュラルカラーで統一。
階段がちょっと急で手すりがないのでちょっと注意です。
水とカトラリーはセルフです。
トレイにパンと4品、ドリンクをスタッフが持ってきてくれます。
サービスでプチトマトを2種小皿に。
4種はラタトゥイユ、タコと夏野菜のオイルマリネ、ボロネーゼのラザニア、イカと大根のキッシュ。
ドリンクは自家製ジンジャエール。
ラザニアから・・・写はちょっと崩れていますが味は優しいなー。深みはちょっと感じられないけど
味わいあり。
ラタトゥイユはトマトそのものが甘く野菜そのものの味わいが口の中で広がります。
タコと夏野菜のオイルマリネは案外普通でした。
イカと大根のキッシュは大根を入れちゃった!?というのが新鮮。
食感が面白いです。味は同じく優しい味付けで野菜そのものが生きていました。
ジンジャエール!
個人的に好きなんですよね。
ウィルキンソンよりもジンジャーは控え目でのど越しが良かったです。
でもって降りて野菜を買って家でディナーを作るってのはイイかも。
夏以外はどうなるのかちょっと気になるところですね!
それとディナータイムはチェックしてなかった・・・。
気になるところです。
10位
1回
2014/10訪問 2014/10/07
久々に更新シリーズ。
まる4年ちょいぶり。
自分が東京時代から来ているのでかれこれ通って16年くらいになります。
昔はこの建物の2FだけでL字の狭いカウンターとテーブル席が
奥に6ほどあり、ロケ上がりで立ち寄ってそこで遅い時間は眠くて寝てたよ(笑。
そんな思い出からこの店は増殖して対面の寿司屋、3F、
1Fのフロア全部、箱とすると100くらいの大箱に成長!
当時使われていたテーブルが実は1Fフロアのテーブルで今も活躍!
にこやかな笑顔のマスターには「いつも青山くんありがとね〜!」という感じ。
近くに居たので2次会で使おうとノーアポで21時に
来てみたら満卓!
マスターに「朝まで飲んでるんでしょ?また来てよ〜(笑。」
別な店で2次会を済ませ来ましたよ!23時!(笑。
1Fは満卓なので2Fへ。
この店の業界人の多さはほんと多い、特に他局さん(笑。
メニューは写の通り1枚ね(笑。もっとあるよ。
居酒屋らしいメニューで種類も多く、飯物も多いので飲食関係の方々が
仕事上がりで居たりするのも珍しくありません。
だって4時までやってるんだもの。
さて、ここのウリの琥珀色した「コーヒー焼酎」です。
ビールはそこそこにしてそれを飲め!(断言。
オーダーするとボトルとアイス、必要な人数分のグラスが到着。
ボトルにはメモリが書かれ1メモリ100円での精算なので1本で2000円と
リーズナブル。オレ一人で1本開けちゃうくらい。
コーヒーは割ることも可能です。
女子にはガムシロとミルクがあるのでそれで割ればラテだよ!
お通しは2品!これはその日その日で違います。
この日は肉団子とカニカマのサラダ。
料理は既に食べてきたので茶色い食べ物の「ルーのみ」。
ルーのみとは「カレーのルー」だけ。
3日煮込んだカレーがまたいい酒飲みアイテムです。
具は9割形なし。
1次会使いでも食べ飲みは十分いけるのでオススメです。
人数が多いのなら予約がベスト!
二次会使いもいいね。
#デート #友人・同僚と #夜に来たい
1007再訪*********************
最近ちょくちょく行ってます。
食べるのも飲むのも間違いない居酒屋です。
朝方までやっているので終電を逃してもココでのんびり飲めます。
またも皮ポンをオーダー・・・。
いつもの味は変わらず。
楽しい一時を過ごすにはオススメです。
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0911再訪。
前回、8月に伺ったら「全面改装のため10月まで休みます」の張り紙。
ウワーっ。愕然と肩を落とし11月に店主に直電してから来店。
キレイになりました。
バリアフリーは前のままバリアフリーでカウンターが一直線となって
奥には掘りごたつ式な小上がりなど幅広い席のバージョン。
友人数名で掘りごたつ式な小上がりへ。
1830という時間もありまだ空いる(写。
メニューは見やすくなり表紙を開けるとオシのつまみ類。
あと後ろは食事ページはほぼ変わりない店の定番。
20時を回った頃にはほぼ満卓となり宅上にはコーヒー焼酎の
ボトル。そそ、オプションでミルクとかありました。
これでミルク割りもできるという女子にもお勧めな飲み方も
できます。
また皮ポンとルーのみ(カレーのルーだけ)でコーヒー焼酎を
飲みに行きますぜ!
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0708
かれこれもう10年ほど通っています。
でも1月に1回くらいですが。
以前は建物の2階だけだったのが1階から3階まで全部古典屋になったのは
1年チョイまえですか。1階はバリアフリーになってマスターが居ます。
階毎に雰囲気が違うので面白いですよ。
元々は違うお店だったという経緯です。
店員さんは元気に明るいですね。
店長も気さくなんで人数が多いときでも調整してくれます。
まぁ、人数が多いときは予約が無難ですが。
古典家イチオシの酒はコーヒー焼酎です。
黙っててもいきなりボトルで提供されます!
会計時にボトルに刻まれた目盛り(1目盛り100円)で精算ということ。
悪酔いしないコーヒー焼酎なので次の日もすっきり。
このコーヒー焼酎を素人が真似て作ろうとしてもなかなかできないんですよねぇ。
酒のつまみはいろいろありますが、ここはルーのみで。
カレーの【ルー】だけ提供されます。
もちろんカレーライスもありますよ。
地下鉄駅が徒歩1分(豊水すすきの駅)です。
東京墨田区の向島といえば花街です。
店は首都高高架の下。
最寄り駅というと3線くらいあってどれも遠め。
スカイツリー観光ついでなら押上から歩いて15分くらいかな。
浅草からだと20分はゆうにかかります。
どちらも下町風情を垣間見ながらいい散歩コースです。
幼少な頃から親に連れて来られて来たのがこの店、
かれこれ35年以上前、堀切菖蒲園に住んでいたのもあり車で来ていたものです。
全く店そのものの造りは当時から変わらず。
もう300年以上この地で続くしかもココでしか味わえない逸品。
多店舗経営もせず、何も変わらないコトほど難しいものはないんじゃないかな。
やはり江戸の粋そのものを感じます。
桜のシーズンは物凄い行列なので来ません。
オフシーズンの閑散とした時こそ味があるなと。
前に来たのはかれこれ5年ほど前かな、久しぶりでした。
時間も平日で雨、16時ちょっと前なので客人はゼロ。
メニューなんてないので「お茶していきます」で通じます。
あと、土産を頼めば食べ終る頃には出来上がり。
和菓子屋さんと違うのは見ての通り山形産の桜の塩漬けされた葉を3枚も
贅沢に使うという所。香りがいい。
食べ方に流儀はなく、丸ごと食べるのもヨシ、1枚だけ残して甘味と塩味を
感じるのもヨシ。葉は香りだけでもヨシ。
あんこを包む薄い衣がモチモチ。
あんは上品な甘味。
自分は懐かしむ感じですが、以前ココの「さくら餅」を手土産に持参したお年を召した
偉方さんに「あんた!若いのに向島の山本やなんて良く知ってるね!」と言われました。
知る人ぞ知るイキな土産として如何?
残念ながら消費期限は製造当日です。
感想>>
さくら餅。
ほんとにこれしかない店。
如何にも頑なに守り続けて300年以上。
浅草やスカイツリー見学ついでに立ち寄ることをお勧めします!