ぁおさんさんのマイ★ベストレストラン 2013

比較的入れない場合が多々あるので予め電話で確認を...。
したらノーゲスと！？
そりゃスグに行きました。

この日のメニューはは写の通りリーズナブルです。
コレ以外はグランドメニューを。
ドリンクは別にあり。
ソロの方に優しく、盛り合わせも可です。

体に優しいウォーターオイル焼きは、野菜や肉を。
食材についてはハンパなくイイものを見つける店主。
その努力と言うか、行動力は見習うべきところがあったりするな〜。

場所的に男性は呼び込みが多いのでスルーしてね。
久々に更新。
見ると一昨年の12月以来か。
その間もちょいちょい来ていたけど東京から友人が来たので連れて行きました。
その友人も以前紹介したので再訪です。

一応念のため電話してから土曜の21時を回った時間に伺う。
木なドアを開けると...。
偶然にも客人がハケた後でカウンター独占。

さて、ドリンクは熊本ワインをチョイスしフードは写の通りだけど
既に1次会を済ませてきたので軽く。
青森産真イワシのオーブン焼き、九州産たけのこのフリット、
紋別産3Lサイズの土寄せホワイトアスパラをオーダー。

真イワシ、この色味がいい。
食べるとイワシの脂身が口に広がって旬だね〜。

たけのこのフリット、たけのこ好きなのでやはり推させておかないと。
たけのこもコレで食べ納めだな。旬だねー（ギリ。

3Lサイズなホワイトアスパラは苦味がほぼなく、甘い。
これから露地物が出て来るシーズンだね〜。旬だよー。

熊本ワインて実は初めて頂いたんだけど色々と形容できるけど、
北海道にはないのはやはり気候と土地なんだろうね。
美味しくいただきました。

また行こ。

2012/12************************
基本的にオレのレビューをご覧頂いている方はご存知かと思われますが、
余程じゃない限り再訪は書かないけどここは書いておく。
イチイチ何回行ったとかどうでもいい。
「なんちゃらである。」とかってのが上から目線で好きじゃない（笑。

あ、吾輩は猫であるは好きだよ（笑。

閑話休題。
年末前に伺いました。

というのも林シェフが1周年を前に急逝され、セルクルをこのまま続けるか木村オーナーが悩み、
食材や保存されていたスープ、レシピを引き継ぐ形で再開。
非常にバタついていたようですが1周年を祝う形で花などを持参し、
1周年記念ということでシャンパンを頂きました。

メニューが若干変わったけど基本的には大きく変わってはいないようです。
ちょっと他にも行く予定だったのでこの日は軽く鶏白レバーのスモークと
薄切りじゃがいものグラタン風を頂きました。

鶏白レバーはスモークが、いい香りで口の中に広がるこの香りがいいね。
パサつかない重めな食感もいい。

じゃがいものグラタン風は、じゃがいもを薄切りにしわかりやすく言うと、
ミルフィーユ状にした手間のかかった一品。
メニューの通り1000円以下というのは嬉しいね。

銀河高原の樽生も頂き腹を満たす。
たまにはちょっと甘く感じるビールもいい。
しょっぱなに空きっ腹のシャンパンはいいけど酔うな〜（笑。
ということで次の店へ...。

また伺おう。

2012/04*************************************************
札幌すすきの。
南5西5にあるジャパンランドビル。
ここまで来るのにすすきの駅から通り方によって男性はかなり呼び込まれるのでご注意を（笑。
5分弱でビルに到着。
それではEVで3Fへ上がります！
EVを降りてちょっとゴージャスな夜の店を横目に一番奥にある白木な扉がこのお店。
ドアノブが店名なのはなかなか面白い。

予め1930に予約を入れ伺いました。
ほぼ8割方席は埋まってましたね。

白壁の白木使いで明るくカジュアルな雰囲気。
ほぼ正方形な店内は珍しいかも。
カウンターがメインで12、テーブル席は8人かな？
お一人さまもいらっしゃいましたね。
写真は既に客人でいっぱいだったのでカウンターのL字な角部分という中途半端でスンマセン。
厨房が一段低くなっているので調理の様子が丸見えなのもいい。
見ていて楽しい。厨房機器が多いように思ったり。

メニューは写のような感じです。
総じてリーズナブル。
フードメニューで1000円を越えるのがまずない！
ビールは3種類でクラシック・エビス黒・銀河高原どれも500円！嬉しい安さ。

バルに近いかな？
シルバーステイがちょっと面白かった。これは店でチェックしてみてください。

で、コースはないので予約専用の前菜8点盛り。

これで1600円です。
のんだくれならこれと酒でほぼ完結できます。よね？
この日はパテ・ド・カンパーニュやハム、フルーツトマト、ピクルス、スモークサーモンなどなど。
スモーク系がいい香り！赤ワインに合いそう。いい逸品です。
しかも全て未化調とは思えないしっかりとした味わいを楽しめます。
24時まで禁煙なので嬉しい。

〆にピザ...。クリスピーとパンの中間な厚みでトマトソースとチーズがマッチしてました。
お酒はその後ワインを頂きました。
ドイツのロゼは珍しくなかなか好みな香りで美味しかったな。

お店の女性オーナーは以前某TVに出てた方でソムリエだったりフードなんちゃらだったりと
なかなか食に精通している感じでしたね。
友人が会ったことありますよね？と...以前の店で繋がっていたようです。
すすきのも狭いな。

美味しいマリアージュに舌鼓。
満足度は高いと思いました。

予約をされて行くことを強くお勧めします。

最終訪問日が2007のままでした（笑。
2011更新をしたつもりで早2年放置してました。
ちょいちょい来ているもののほぼ不変なので更新すらしていなかった。

基本的に変わらないスタイルで営業されていますが、やはり予約を入れないと
入れないという事があるので予約を。

この日もサガリ、牛たん、イベリコなどなどを頂きました。
いい肉だな〜、牛たんの厚みも変わらず総じて旨し！
サンチュは山わさびがついてくるので、肉にONして頂くもよし。
ジンギスカンはマトンの熟成なので臭いが苦手な方には推しません。

予約の2/3が医療関係者というのも舌が肥えた方々の通う店だなと感じた日曜の夜でした。

コスパは正直1人5,000円（飲みは1〜2杯）〜と踏めばいいかと思います。

写は2枚追加。

そうそう、ライスには麦が混ざっています。

気さくな主人ですが、にんげんだもの少々クセはありますがたのしろい（笑。

総合評価は味メインです。

場所等については2007へどうぞ↓
2011/09******************************
実はちょこちょこっと行っていますがたまには再訪として。
この方↓と行ったり客人が旭川に来る時は定番になっています。
http://blog.a19.jp/masagonoriko/index.php?e=372　（リンク切れです1304現）

今回9月に伺った時はやはり予約でスーツな方々が多数美味そうに食べてましたね。
やはりけんぎゅう、侮れない。今回も予め席予約で伺いました。
初めて行かれる方は予め席予約をされた方がいいかと思います。

今回も適当にお願いしました（写。各々2人前+。
カルビ、サガリ（ハラミ）、牛タン、豚トロ、イベリコ、ホルモン...と、ユッケジャン。
シーズンラストなんだよーと言うことでアスパラを出していただきました。
塩ダレはニンニクが少々効いているので翌日商談などの場合は注意です。
厚切りされた牛タンはコテからトングになり持ちやすくなったんです。
まぁ、他のを焼くときにも使えますし。

ユッケジャンは辛さも注文の時に言えば調整してくれます。
これも美味いなー。ライスをINしてユッケジャンクッパにするのもいいです。

飲めばいい金額になりますが、今回は控えめに3人で酒を各々2〜3杯程度で
17,000円ほど。飲まなければ5,000円程度になるかなと思います。

これからも長く続けて欲しい店です。
斜め前に炭やがありますが当然ですがバッティングしませんね。
扱う肉が違うのと換気の差は大きいなー。

ハズレがないのはなかなかないのでココはオススメです。
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0712再訪。写真大量追加（外観は既に閉店営業のためナシ）。
イベリコ豚がメニューに入っていました。
炙る程度に七輪で焼かないと無くなります（笑。
店主曰く置いたら10秒、返して5秒。確かに。
タンはお好み焼きのへらを使って半分に折ってから焼くとネギが落ちません。
レバーは前日屠殺場から直入荷なので卸を通さず入手しているそうです。
店のタレはちょっと甘め、大根おろしがついてきます。
塩モノにはレモン、サンチュを頼むと山葵がついてきます。
テーブルには辛味噌、にんにくが用意されています。
残念ながら閉店時間を過ぎてからの入店だったためスープ系は一切食せなかったのが･･･。
やっぱり焼肉は「けんぎゅう」だなぁ。

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071217再訪
外観写真を撮りました。
肉の産地も証明書を拝見したので撮らせていただきました。
19時の店内は予約で埋るほど･･･。

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200710
まず場所が分かり難いので注意。
旭川の駅から歩いて6分くらいで斜め前には有名な炭やがあります。
店内はテーブル席と小上がりの席があり焼き肉店らしからぬ清潔感。
気遣いのいいダンナと奥さん、ご夫婦ともにフレンドリーです。
店主が焼き方もレクチャーしてくれます。

【特長】
焼肉は七輪で頂きます。
ネギ塩タンが絶品！
メニューは基本的にほぼ数量限定なので遅く行くと生で食べられる肉は
殆どないので予め行くので取り置きしてもらうのが懸命です。

和牛なので値段は張りますが、量もそこそこあるので2人以上で行くことを
お勧めします。
松阪牛の大トロカルビが2000円位です。
生レバーは臭みもなく手間がかかっているのが分かります。

約6年弱の再訪です。

ほんとにかなり久々。
いろいろと各方面から最近は混みあうということで19時に予約を入れて伺いました。

このジャスマックのビル、テナントさんがドコにあると書いてないんだね。
一瞬久々で「何階だっけ？」と思ったけど思い出しEVに乗り3Fへ。
以前はEV降りて正面がアルモニーでしたが、右側に回りこむと外観写の通り。

店内も変わってないなー。
北村シェフご無沙汰でした！
ちょっと白いのが増えたけどいい笑顔は変わらない。
カウンター席へ通される、やはりアルモニーはカウンター。
調理は3人、ホールはソムリエさんが1人と女性スタッフが1人。
店のキャパを考えると調理もホールも多いように感じるけどこれが素早さに繋がる。
厨房の緊張感がなんともいい。

メニューはコルクボードに。
ワインリストは冊子。

ボトルは頼まずグラスでかなーり頂きました。
北村シェフもソムリエですが、ホールの方もソムリエなので好みを言って、
いくつか紹介される中からチョイスすると料理にも合うのでオススメです。
広いセラーから持ってきてくれます。

料理は写真の通りですがいくつか紹介します。

・極太ホワイトアスパラ
綺麗に盛られ、上からバーナーで一度炙ってる。
ソースがなんだろマスタード的ななにかと少し酸味があるな。
たのしろい！

・ほほ肉のワイン煮。
いとも簡単にカトラリーで崩れる肉。
それを頬張ると若干赤ワインの酸味を感じつつも重みのある味わい。

・ズワイガニのニョッキグラタン。
熱々な器で見た目、普通のグラタンだけど取り分けてみると結構な量の
ほぐされたズワイガニの身に食感のいいニョッキ。
クリーミーで味わいのあるホワイトソースで、カニの旨味が口の中に
広がる。美味しい。

店内が若干気になるトコもあるけど総じてフレンチをカジュアルに頂くには
とてもコスパのいい店です。
使った金額が1人6000円を越えましたが、それはワインをそこそこ飲んだためです（笑。

オススメです。

2007/07*********************************
夜遅く食事ができるので仕事が遅くなったときに同僚と行ったりしています。

以前の店よりも広くなりました。
前はカウンターと4人掛けのテーブルが2つだったと思います。

北村シェフは寡黙です。
マジメ実直です。
料理は【ビストロ】です！
お腹が空いたからオススメ～と言えば出来るメニューを言ってくれます。

生ハムは目の前で切ってくれる量もいいです！
贅沢ですね。

店名が山鼻〜から280に直ったね、良かった良かった。

さて、店を昨年末に忘年会で貸し切りました。
飲んだくれ10人くらいだったかな。

中央区にある店なのに同じ区のウチから西4電停で市電に揺られ店まで歩いて
なんだかんだ掛かった時間が40分...。下手すりゃ歩いてもこのくらいに
なりそうな時間で思わず遠回りした感（笑。
チャリで行くよりも倍近くかかるから冬場は足が遠のき気味。

友人が予約をし店主がメンツにオレが居るということでまた一味違った
スペシャルを用意してくれました。
因みに予算はなんと3000円で飲み放題つき。
料理は確か5品に中華ごま団子で〆。

シェフのことだから麻婆出すかな？と思ったらその期待は裏切られ、
逆にタラを使った麻婆で攻めてきた！
食べるとピリ辛以上に辛いけど、タラの旨味が溢れてくる。
コレばっか食っちゃう（笑。
市電に揺られ40分掛けてきたけどもうその対価は上でした。

春になったら痺れ補給に行くよー！と告げ、市電で帰ろうと思ったら2248が
最終だったんだな。あいのりタクシーで帰りました。

2013/11********************************
シェフの担担麺（汁なし。を頂くがために再訪です。

土曜の13時前、店内はソロな女性やカップルと家族連れで賑わっていました。

280式担担麺を大盛りでオーダー！
大盛り=2玉です（笑。

冷たい布おしぼりでチャリで来た汗を拭き、
オーダーし待つこと6分ほどで運ばれてくる汁なし担担麺。
見た目もやしがあったりと心許ない感じ。
混ぜないことには始まらないのが汁なしの醍醐味。
箸で底にあるひき肉と絡まった旨辛なタレを麺と混ぜる。
2玉、やるじゃねーか！
負けねーぞ！
聞いたところ大盛りはオレが初！（笑。

先ずは一口、案外あっさりとしているかなーと思うのも束の間。
ググっと尖った辛さと山椒の風味が口に広がりいつも掛かない場所から汗。
額じゃなく頭頂部。
恐るべし280の汁なし。
もやしかー、と最初は思ったけどシャキシャキ感がいい食感を出していた。
味は麺と絡んで濃厚すぎないのもいい、175°DENO ～担担麺～の汁なし担担麺とはまた違う。
280式は長年中華一辺倒でやってきたシェフの賜物でしょう。
ほんと近くにあれば通いたいレベルです。
ライスと共に完食。
因みに汁なし担担麺で大盛りはオレが初めてだったそうです（笑。

食べ終わるとまたおしぼり、ん？
ぬるい（常温）状態で出すなんとも心憎い配慮。

辛さがダメな方は向きませんのでご注意を。
紙エプロンの用意がまだないので食べる際はご注意のほど。

キッチンのイケメン店員は岐阜から修行中のようです。
岐阜で280の味が再現される日も近いかもしれません（プレッシャー（笑。

2013/11/02*************************************
札幌南14条西13丁目。
街中でないのは確かです。
最寄りの公共交通とすると市電の西線14条電停が近いかな。

交差点カドで、ちょい離れた場所に7台分駐車場があるので店のスタッフに聞いてください。
先月レセプションで招待されていたものの仕事の都合でどうにもならず、
やっと行けた次第です。

そもそもこの店の本店？は南3西6にある怪しげな中華バー、
buddha-bar 280（ブッタバー・ニーハオ）の姉妹店という立ち位置。
こんなに怪しげな中華バーは札幌ではここだけだよなって感じです。
そこに元居たシェフが一度他店に行って、出戻りというのかな？
麻婆麺をメインに出す店をやった！という流れです。

13時前でほぼ満卓（写ははけた後）。
その店内は、ちょい南国風。
開店祝いスタンド花が沢山。
カウンター席とテーブル席なんだけど厨房を眺める感じな横並びの珍しい席配置。
カウンターに座るとこんな感じでエンターテイメント！

メニューは写の通り表裏。

オーダーはオープン間もないので普通の麻婆麺は500円なのに
280式麻婆麺をチョイス。
他の客人は開店記念な500円ですね（笑。

目の前で自分のお願いをしたソレが調理されていく様子が見えるのは、
寿司屋でカウンターと同じように、中華もカウンターアリだね。
たのしろい。

7分ほどでトレイに乗って登場。
白い小さな皿は花椒が別盛り！

シェフが気を使ってあおさんSP、麺少なめの麻婆多めになっています。
え？なんでそうなるの？と言うのはなんだかんだ8年ほどほにゃららら。
自分のFBには彼の経歴＋載せているので見られる方はどぞ。

とろみは当然、香りが立ちますね。
久々にシェフの麻婆を頂くけど辛さと痺れのバランス。
麻婆麺ということで麻婆豆腐との違いは食べてみると、ぉお、なるほどねぇ。
鶏ガラベース、あっさりなスープに麻婆豆腐。
この鶏ガラでラーメンはアリだと思ったり。
と、これをココで全部書くのは勿体ないので実際に食べるのが懸命。
麺は全粒粉、ラーメン店のように固麺！もオーダーできますが、平打の全粒粉は
固麺にするとほんとに固いのでデフォで十分だと思われます。
ここは好みなので。

時たまマイ調味料を持参する方とかを飲食店で見かけますが、
店の立場からすると味変でしょ。
色々食べ歩いて味変する人なんでしょうが、店の立場からは良くないね。
客だからダメという店はほぼないけど裏から聞くと残念。

さて、閑話休題。
麻婆豆腐のみの対応もしてくれるので麻婆豆腐好きには是非！
ちと街中から外れますが、行く価値はありです。

行きつけの店を作っておくといいですよ追々助かるコトが多々あります（チェーン店除く）。

※評価は味メインです。

Rettyという新興勢力な実名制グルメサイトのお食事会（Retty Sapporoオフ会）を
幹事な自分が主催し8名でバルバにて行いました。

2週間前に予約を入れ、料理内容とフリードリンクを予算を言ってお願いをし、
写真にないけど〆のスイーツを含めて10品！
普段から食べているものをメインに入れてもらったのもあるけどとてもボリューム感もあり、
目で楽しんで味も楽しめしかも飲んだくれました。

約3時間非常に好評だったので安堵なオフ会。
次回はドコでやるかな。

2014/05**************************
半年ぶりの更新。
店運営に変化があったのでお知らせも兼ねます。

先日、客人がハケ、店主とタバコについて店のあり方の話をして、
いっその事時間で禁煙にしたら？
と言ったらそれが採用され18時〜22時まで（半個室・貸切時除く）は禁煙になりました。
吸わない人には嬉しい、しかし愛煙家には辛いですが、階下でテレビ塔を眺めて
一服もいいんじゃない？

そそ、ちょいのみセットのお値段は4月からも変わらずです。

久々にカタラーナを頂いたので写を1枚up。

2013/11*********************************
少なくても月に3は行っているので最近ちょいちょいお声掛け頂きます。
どもどもボクです。
そろそろおごってくれてもよくってよ（笑。

今年初のちょっこと更新。
相変わらず女子会で流行ってます。
最近はFBで状況確認か電話で席があるかの確認が必要です。
プラっと行って入れないかーとしょんぼりしちゃう時は、並びの店で時間調整など。

ソロ時の「ちょい盛セット1300円」（3品チョイス+1杯）はマストアイテムですよ。
女子ソロのカウンターデビューには持ってこいと思われます。
飲み足りなければ飲んじゃお！

黒板メニューが少し変化しましたがいつも通りコスパは良です。
奥の半個室で2月だけど友人4人で席予約をし新年会。
ぁぉさんセットの拡大版の3皿盛りと追加オーダーで夜のナポリタン大盛りをシェア。
乾杯ビールを飲み、ワインは白と赤1本づつ空け1人当り3000円そこそこ
というコスパの良さに友人は「え？ほんとに？」。
またリピーターを増やしてしまった...。

あまり見られないようSNS共有なしの中途半端な時間にこっそり更新。
女子の皆さんあまり長居し過ぎないでたくさん飲んでね（小声。

2013/11***************************
残念なお知らせ。

11/22金・23土でランチが終了とのことでした。
その代わりにランチで食べられたメニューをディナーに提供してくれるということでした。
来週以降間違ってランチしちゃうんだからーって行ってもやってないので悪しからずですよ！

写真を追加しました。

※2500円なプチコースが終了です。
2013/09****************************
ども、隠れキャラです（笑。
最近「ぁぉさん居ますか？」と店のスタッフに伺う方が居るので偶然居合わせた場合ご挨拶を
ちょいちょいしています。

何回目の訪問なのかざっくり数えると30は越えている。
行くたびに書いていたらキリがないので変化があった時メインで更新します。

と、今回追記をするのは「ソロ専用メニュー」ができました。
カウンター上にある小さめな黒板から1300円で1ドリンク、3品チョイス！
〆さば、フリット（コーン）、キッシュをチョイス。
実は、普段から前菜の盛り合わせをしてもらっていたのでそれがソロ用に
なり、いつも「ちょいちょい盛り」と勝手に命名してお願いをしていた。
ついに！あおさん盛り、いや「ちょい盛りSet」です。
これでまた女子ソロが増えそうな予感。

そうそう、ランチは金・土のみなのでご注意を！
最近は予約で埋まる話を聞きました。
FBページに混雑具合もあるので見ておくといいですよ。
http://www.facebook.com/caffeitalianobarba

2013/05*********************************
再訪というかGWに昼と夜合計5回ほど行ってる行きつけです。
近所住まいなのでやはりちょいちょいと。
閉店後に店主たちと店で飲んでいます（笑。

店名に変更があったのでというのもあり更新します。
写真も昼と夜の店内の雰囲気もupしました。

ランチは写の通りですが、若干なんちゃって常連なので盛りが多めですのでご愛嬌の程。
この日は、玉ねぎのトマトソーススパゲッティ、クルマエビアメリケーヌソースリングイネ、
道産和牛のラザニアが1300円（クルマエビが+300円）、ベーグルランチは一口前菜とドリンク付きで750円です。

既に13:30を回った時間オレだけなのもあり、クルマエビの代わりに
小エビでの提供ができるということでソレです。
前菜は写の通り、キッシュやしめ鯖、つぶ貝のソテーなど。
ここの軽くスモークされたしめ鯖が面白い。夜も頂きましたが、コレはワインのアテに丁度いい。
ドルチェが盛合せなので女子には嬉しいんじゃないかなと。
カタラーナ好きなので写は多めに盛って頂いていますが、通常はもうちょい少なめです。

夜も基本的に前菜は盛り合わせにして貰っているので、その時によって内容が違います。
炙りチャーシューは香りがいい。

最近は貸切や、女子会が多く、カウンターでオレ1人女子会の中？ちびちびと飲み食いしています（笑。
店主は最近狭い目な厨房で調理に没頭してしまうのでなかなか現れませんが、会計時にはひょこっと
顔を出し挨拶はしていますね。
ホールの女性がいい気遣いなのでリラックスして飲めます。

メニューは黒板のみです。
半個室にも小さいのがあります。

夜は予約をされるか、予め席確認をした方が吉です。
隠れコースがあって2500円〜がリーズナブルでおトク。
ほぼオレの口コミを見て店に確認されるとスムーズです。

あおさん最近来てますか〜？と聞けば来ているか分かります（笑。

最近貸切や予約が多いため予めFacebookページで確認されるのがいいと思いますよ！

2013/02*****************************
もう何回も行ってますなんて書きません（笑。
あ、書いちゃった（笑。

若干体制が変わったので追記など。
店の状況がちょいと変化があったので行く方にはタイムリーなお知らせです。

1月からフロアスタッフとして1人入り、よりスムーズな提供と細やかな
サービスができるようになりました。
20人弱の店を店主1人じゃ無理だって！と言ってた効果？でしょう！（キッパリ（笑。

営業時間も平日通し営業がランチタイムとディナータイムに分かれたので注意して下さい。
日曜のみ通し営業です。

折角なのでランチ写もupします。
それと、ランチのお値段が100円upの1300円です。
人件費だね。
これが1500円になっちゃったらワインを1杯付けてくれたまえ！なんて言うかも（笑。

この日は芽キャベツとエビのトマトリゾットorパスタ（失念）
orベーグル。
トマト好きな自分はリゾットで。

前菜。
しめ鯖にトマトとリコッタチーズ、豚ちゃん、サーモンなキッシュ。
思わず笑みが出ちまうぜ。
しめ鯖も豚ちゃんもキッシュも言うことなし。うまし！

タイミングよく熱々なリゾット。芽キャベツ、
春だな〜札幌はまだ真冬だけど。
トマトのあっさりな味付けで海老の旨味が出て美味しい。

締めのデザートは3点盛り。
カタラーナが好きといつも言っているのもあってカタラーナ大盛り（笑。
嬉しい配慮！

ボサノバが流れる中ゆっくりホリデーランチにいいですね。
昼も夜も心地の良い店です。


2012/09***************************
札幌創成川イースト。
創成川通沿いにある二条市場の「のれん横丁」2Fにできた
イタリアンカフェです。
階段を上がってスグ左。

移転されたオステリアヨシエの吉江シェフにちょっと行ってみてーと言われ顔出しに。
既に夜もチラッと伺ったのでランチをやってるということで昼に
行って来ました。

元々ヨシエさんの友人というシェフ。

店内はほぼヨシエ時代の什器を踏襲。

聞くと間違えて来られる方も居るとか、そりゃほぼ変わらずだからね。
と、実は変わったトコがありまして...。
カウンター席右にあるエスプレッソマシーンが札幌はウチで2台目なんですよ〜。
だそうです。気になるね。

メニューは1人で回しているのでそれほど多くはなく、
ランチは3種類。
ベーグル1000円orパスタとオムライスが1200円。
何れも前菜、ドリンクとスイーツ付き。

ランチドリンクは写の色味が悪いけどブラッドオレンジジュース、グラスワインや
エスプレッソ、コーヒーなどからチョイス。

一番コスパがいいのはワインじゃないかなー。
普通小さめなグラスだけどこの店は通常通りな100mlはあるのでランチワインがお得。

ランチはパスタでお願いしました。

丁度自分が入った後にカップルが入ってきたので少々時間が。

先に前菜盛り
じゃがいもと札幌黄の冷製スープ、ベビーリーフなサラダ、鶏と豚のパテ。
ショットグラスなサイズのスープはじゃがいもっぽさに札幌黄（たまねぎ）が
上手く馴染んでたまねぎの甘味が丁度いい。
パテはワインで頂きたい。
サラダは自家製なちょっと酢の酸味が効いたドレッシングでサクッと。

ちょっと時間を置いて
小エビとフルーツトマトのジェノベーゼソース。
麺は細麺なフェデリーニかな。
小エビと言っても甘えびクラスが5つほど、ジェノベーゼソースはもうちょっと
欲しかったなー、いや、足りないんじゃなくて個人的にジェノベーゼソースが好き。

〆のスイーツはカタラーナでした。

冷えたカタラーナはこの暑い中調度良かった。
まぁあま〜〜〜いのは変わらないけど、カラメルのほろ苦さが好き。
これで1200円は納得。
まだ媒体にも出ていないので行くなら今がチャンスかもしれません。

ランチは混み合うと1人で回しているので時間が掛かるから予め早めが吉。
暫く休みはなしで営業と言ってましたね。
状況を見て人を雇うそうです。
一応女の子がいいよと言っておきました（笑。
営業は伺う前に電話で確認が無難です。

※写はiPhone4sです。

札幌。
北3条東5丁目。
サッポロファクトリー3条館の対面、丁度横断歩道前なので
店先の赤いテントを見かけた方も多いはず。

この店に伺う前。
ファクトリー＆FMノースウェーブが20周年と言うことで、
アトリウムがビアガーデン！あまり告知されていない初日は
ほぼスーツ姿なサッポロの関係者だらけで自分も挨拶を...（笑。
1杯200円のクラシックと黒ラベルを数杯引っ掛けてから〜。

ビアガーデンいつもこのお値段なら嬉しいのにねーと話しつつ店へ。
ファクトリーからは目の前の横断歩道を渡るんだけど、
寒いからファクトリーの中で待っていても実は押ボタン式信号機なので
変わらないんだね...やられた（笑。

予め予約を入れて伺いました。

店内は細長く奥がちょっと隠れがっぽい。
白基調な空間は天井が高く開放感あり、明かりの使いも明るすぎず暗すぎず。
ミシュランの絵が可愛かった（笑。
白と赤のテーブルクロスがカジュアルさを出してるね。
清潔感も良好です。

カウンターもあるけどソロは居ませんでしたね。
ま、これは後ほど分かります。

メニューはドリンクが冊子、黒板に今宵のメニューという感じ。

コスパが良さげな【ワインセットA】
（スパークリング・赤・白各1杯づつ）1,260円をオーダー。
3杯で1,260円安いね。
それに合わせると料理もそこそこ決まってくる。

料理はオードブル盛り合わせとマスフリットサラダ添え、カスレをオーダー。

先にスパークリング。
ちょい辛口で飲みやすいけどフルートグラスが重いかな〜。

【オードブル盛合せ】ボリュームがあるね〜。
これでほぼこの店の味がわかるってもの。
キッシュや鴨スモーク、ピクルス、パテなど。
各々の説明はありませんでしたね。
まぁ見れば分かりますがちょっと説明があると尚嬉しいね。

これだけ揃ってソロだったら十分酒のアテになってしまうのと、どれも美味い。
キッシュの中に鳥の照り焼きのようなのが潜んでましたね。
鴨のスモークは優しい味と程よいスモーク加減。
パテは厚みがあり、クリーミーで濃厚。

次いで【マスフリットサラダ添え】
なかなかのボリューム感。
取り分けて頂く。
薄衣でアツアツでした。
野菜とともに頂いて実にヘルシー。

【カスレ】
鴨、ソーセージ、白いんげんが煮込まれ味もボリュームも言うことなし。
サクサクっと焦げたパン粉、アツアツで溢れ出る鴨の脂が旨みを倍増させている。
トマトと玉ねぎのシンプルで素朴な味わいです。
ソーセージはフランクに近いサイズでした。

総じて1品のボリュームがあるので2人でシェアすると確実にお腹がキツくなりますね。
4人くらいでシェアをすると種類多く頂けるのでコスパはより高くなります。

ソロでこのオードブル盛り合わせの量だと他は一切食べられなくなるかも知れません。
とて、あくまでもオレの場合なのでお腹と懐の相談次第ですね。
飲まれる方だときっと満腹コースです。
自分もこれで満足というか次に行けない（笑。
この後はBARへ流れました。

店の接遇は、奥様がいい笑顔＆当たりが柔らかい。
会計後はシェフがキッチンで一礼し見送りをしてくれました。

デート使いにいいけど量の問題がちょっと頭をよぎりますが、
お腹をすかせて行くと大丈夫でしょう！
2人なら飲む量によるけど上記の内容+1〜2杯で、
概ね1人4000円〜程度です。

最寄りの交通機関が若干不便な場所なのでファクトリーデートの後にはいいかな。

旭川。
10条通8丁目。
街からは外れになるので車かタクシーですね。

店の存在は知ってたけどソロでは行けないので行かなかった。
友人主催の「ボジョレーを飲んじゃう会」（仮称）にお呼ばれし初訪です。

外観は店名からして珍しいのは後ほど判明。

入店。
いい感じにリノベーションされた落ち着く空間。
テーブル席が3つと奥にカウンター席とシンプル。

ドリンクは全部友人が厳選したボジョレーを持ち込みなのでドリンクの評価はしません。
料理はコースでこの日は5000円くらい？
人数分をシェアする形でした。

先ずショットグラスに3種類。
具体的に説明がないままでしたがトマトのはね、牡蠣入りで旨味がグッと来て
旨い！もうこれがあれば赤何杯飲めるんだろう的な。
おかわりください！（言ってないけど。

料理もいいけど友人が持ってきたボジョレー縛りなワインのレパートリーが凄すぎた。

スペアリブ、ホロッホロに煮込まれて柔らかく八角の香りが程よく
美味しいわ。

アクアパッツァ？フレンチ縛りということもないんだね。
量というかもうゴージャス。
女子に取り分けてもらい頂くと白が飲みたくなる衝動。
魚介のダシが口の中で広がる。

洋なしのコンポート。
綺麗に煮こまれてますわ。
赤ワインにシナモンの風味が優しく引き立ててますな。

満足度はかなり高いですね。
左右端からフォークやスプーンを使うような堅苦しくないフレンチなので
ちょっといいデート使いなんかどうよ？YOU！

店名が商店なのは店主の先代がここで商店を営んでいた名残ということでした。

伝書鳩の通知で今日から夜に限定10食始めましたと言うことで伺う。

昔よくやっていた裏メニューが復活！
昔はよくこの券売機の裏を覗き込んだよね（遠い目。
【鶏肉冬菜奶湯麺】¥950
券売機を使わず現金オーダーも可。

20時過ぎでも客入りはいいなー。
S嬢に「嗅ぎつけてきましたね！」と言われる。
その通り（笑。

カウンターチェアがそろそろお疲れになって来てるよ。

お待たせしましたと「白湯」
鳥チャーシューが載り、生姜と青梗菜など。
知られていないので他の客人はみな担担麺でこの人何食べてるの？って視線を浴びる。
先ずはスープ。
粘度が高い。後で出野くんに聞いたら12だったかな？
味はシンプルなんだけど、丁寧にスープを取っているのがわかる。
鶏好きには最適な白湯で上品だから今までのグッとくる担担麺とは別物。
黒胡椒と白胡椒はギャバンの業務用が用意されるのがなー（笑。
入れ物変えればまだいいのに。
2月10日（金）までの10食限定なのでなる早で。
久々の更新。
去年の10月以来かー、それから何回来たかな？
10回以上は確実に行ってる。

のんびりとした土曜の午後1時過ぎ、ウチから歩いてランチに。
大通公園の激混みなオータムフェスには興味がなく、
空いているだろうと高をくくって175°に行くわけですよ。
ビルに入り、喫茶店前まで行列...落胆。
しかし、目の前に写真甲子園の番組で仕事をしたスタッフが！
おぉ！こんなトコで！となり、我慢する。
行列の奥にある券売機の先ずは裏を見ると...「黒」よしよし。
汁なし、凄く痺れる、大盛り券を購入（1000円）。
食券を取りに来たので「黒」と告げる。

スタッフと放送の話などをしつつ待ち時間約20分で入店。
厨房の出野クンに行列スゴイよちょっと、ここもオータムフェスかい？なんて。
スタッフは彼と女の子3人がフル回転。
オペレーションが確立しているのもあり、3分もせずに着丼。
なんちゃって常連なので青山椒もセット。
黒ごまの香りがイイねちくしょー！（笑。
よく混ぜてから頂く。
山椒がいい痺れ、並んだ友人もしびれますね〜！嫁さんは辛い！（笑。
なんて話しつつ青山椒を掛け、より香り引き立つ。
大盛りは最近重くなってきたな...。
痺れ補給にはDENOだね。

近い将来店に動きがあるみたいな話しはまだオープンには...。

2013/10******************************
FB限定の汁なし黒！ついに登場とページに書かれた当日、タイミングよく伺いました。
前回、店で汁なしも作ってよ〜！と言ったらやりますよ！ということで
案外早くお出ましになった「汁なし黒」これは行かねばと思い急遽旭川への移動前の
まだ暖簾が掛かる前に到着、当然この日の初客。
店を覗いて挨拶をし、どうにか12時のJRに乗りたいなーと伝える。
食券（汁なしすごく痺れる）を買い券売機の後ろでオープンを待つ。

そうそう、汁ありのFB限定黒は終了しています。

11:30オープン。
店主「麺は普通盛りで大丈夫ですか？」
オレ「はい！」
店主「麺茹で始めてますので！」
オレ「ありがとう〜！」

と待つこと3分。
早い。
助かる。

花椒の香りはいつものと比べちゃダメだけど通常メニューに昇格しないかと思う逸品。
お値段高くても文句なんてない。

さて、黒ゴマで和えた麺に花椒の香りが胡麻の風味よりも引き立つなー。
口の中では黒ごまが優位に立って後に舌の上で痺れが到達。
ふなっし～だったら気勢を上げるレベルだろうな。
痺れに慣れていない方はすごく痺れるは危険なので控えめに。
正直痺れは一種の麻薬的なモノだね。

実食中に客人がわさわさと来店、食いきって店主にまたー！と挨拶をしてから
タクシーを捕まえ無事12時の特急に飛び乗りました。

この黒、3日くらいは用意できるということ。
売り切れ御免なので行くしかないでしょ！
詳細は店のFBページ参照で。

2013/10************************
FB限定メニューの「黒」を実食してきました。
行ったタイミングも微妙に悪く祝日な月曜のオープン時を狙ったものの
あまロスで間に合わず11:40分過ぎに着いたら既に外のイスには4人待ち...。
丁度券売機の前に来た店主に挨拶するともう汁なしの麺が切れましたと（笑。
早すぎるけど理由もありそれはソロ営業だったというオチ。

食券を書い（黒の買い方はFBページにいいねをしていれば分かります）、
iPhoneで本を読みつつ入店は12:25の提供されたのは12:35。

店主が恐縮気味にお待たせしてスミマセン。
いえいえ楽しみにしてたからね！と簡単なやりとり。
見た目がもうブラック、黒ゴマと花椒がグッと鼻孔を擽り食欲をそそる。
胡麻の香りが立つ、混ぜるとより花椒がより引き立つねー。

味はいつもの汁ありに「すごく痺れる」というのもあり
いつもより痺れ祭が口の中で開催（笑。
レンゲ+網状のレンゲによって丼の底にある具材も一気に
さらうと残った花椒でより痺れが増す。
この店で一番の痺れを実感。
店を出る際に聞いたところ、世界一高級な花椒なんでいつも使う物の
コストが倍掛かってるんですよ。
なんて言われたらFBユーザーはとっとといいねしておくべき（笑。
汁なしのそれもやってよ！って言ったところ近未来にやるようですよ。
それと年明けに買付けで中国へ行かれるそうなので年明けくらいに
行っちゃうかなーと予定されている方はご注意！

175Deno〜擔擔面〜　FBページ
https://www.facebook.com/denotantanmen

※評価は味メインです。

201309***********************************************
痺れ補給にちょいちょい行ってたので店主に顔も覚えられ、FBページに行く！と
書いた翌日に行ったら「昨日の今日来るとは思いませんでした」なんて言われたり。
甘いなフッ（笑。

期間限定な冷やし担担麺を大通公園のビアガ開催時に行ったら営業時間が21時と
延長営業になり、より行きやすくなりましたね。

ガラスな器に山盛りな白髪ネギなのが冷やし、見事なマウンテン。
これを混ぜて頂く。
海老の風味に痺れがイイ、辛さは求める方はラー油で調整です。
個人的には辣椒漢のプレミアムなのが最高に痺れたからドクロマークが
実食できる日を夢見ておこう。

追加写真はある日の裏メニューです（笑。
ある所にあります。

2013/04***************************************
札幌。
南1条西6丁目。
場所がちょっと分かり難く、電車通沿いではなく、1本北側の
東行きの一通沿いにあるビルの最奥です。
ランドマークはビル横にある駐車場のタイムズかな。
車できたらココを使えば楽だね。

ビルには175°の看板アリ。
担々麺、しかも痺れる！ということで伺いました。

自分、辛いのだけだったら興味ないんだよね。
痛点は味覚じゃない。

奥の方に進むと
店の前には券売機、東京の立ち食いそば店のようなスタイル。
担担麺専門ということでシンプルな構成。

汁なしか汁あり。
元々担担麺は汁なしが基本で汁ありは日本独自のアレンジなんだよね。
痺れの度合いによって「痺れない」「痺れる」「すごく痺れる」
「ドクロマーク」！山椒、ご飯、麺大盛り、ビール、コーラ・ウーロンの構成。
当然汁なしが最上位なのでそれの「すごく痺れる」をチョイス。

店内はハイチェアなカウンター席と奥にテーブルが2卓。
元々喫茶店か何か？そんな佇まい。
土曜の12時30で客は2人？ん？1人はここのお子さんかな？
この椅子がちょっと座りにくい（笑。
卓上にはラー油な入れ物と紙ナプキン。
MacBookAirに仕入れに行った様子がスライドショーで流れている。

奥さん？に食券を渡ししばし待つ。
奥のキッチンで店主のにーちゃんが麺茹でをしている。
隣の女性が先客だったので先に到着。
痺れ大丈夫ですか？と配慮。

オレの「すごく痺れる」は、かなり痺れますが大丈夫ですか？と。
東京神田の辣椒漢（らしょうはん）で汁なしのプレミアムを食べましたよ！と言うと、
この客侮れないと思われたのか会話が進む。
店主は数回訪れ、埼玉にある担担麺の店にも出向いたとか。
揚げ山椒入れますか〜？ということで勿論！（笑。

待つこと6分ほどで着丼。
赤いラー油に白い小エビ、ちょいおおぶりな砕かれたナッツ、揚げ山椒と
四川山椒、いい感じに盛られています。
汁なしだから量的に少なめに見えるね。

丼はちょっと浅めなので飛び跳ねには注意だけど、紙ナプキンがあるようです。
さて、混ぜ混ぜして頂く。
実食！！
僅かな酸味にゴマとナッツ特有の甘み、唐辛子そのものは影を潜め山椒の痺れがジワジワと
口の中に広がり麻痺してくる。
辛いのがいいのならラー油をぶっかけるのがいいかもね。

食べ進めると肉味噌の旨みが平打中細タイプな縮れ麺と絡まり美味いじゃないの！（心の声。
尖ってない。バランスがいい。

しかし汗が...。
一気に代謝が良くなって止まらない（笑。

その後店主と山椒の話をしつつ券売機のドクロマークはナニ？
の問には今日はないんですが、一番痺れるヤツですと。
それは危険だ、けど食べたい（笑。

辣椒漢で使ってる山椒とウチで使ってるのをと比較...。
ダメだ、オレの舌がもう麻痺してる（笑。
ドクロマーク用のも...香り以外はわからないわ（笑。

元々店主は東京で15店ほど飲食のスタッフとしてやってきて、札幌で麻婆豆腐の店か、
担々麺の店をやるためにUターンしてきたそうです。

175°はラー油をこの温度で作るという話でした。
四川まで行って仕入れてくる彼の拘りな四川山椒で担担麺が頂けます。
札幌でここまで痺れる担々麺はないね。
汁なしを推します。

また行こう。

札幌南区定山渓。

札幌の街中から車で約45分ほど。
札幌の奥座敷定山渓。
国道で速度の取締りは相変わらずやってて捕まってるねー。
豊滝辺りは要注意！

さて、ぶらり途中下車いや、湯浴みに定山渓。
平日休み（遅い夏休み）で部屋風呂（温泉）付はそこそこ安い。

雨降りなのもあり外観写はパス。チェックインはフロントではなくラウンジ。
ササッと記入し夕飯の時間を聞かれ料理のチョイスをチェックする紙を
渡され部屋へ案内。
部屋はダウンライトで比較的暗め、ちょっとしたデスクなのもありノートPCを
持参すればそこでOKかな？イーモバ持参だったのでネットに関しては不明。

指定した時間に中2階の桑乃木へ。
中2階なのでちょっと変わった造り。
以前取材で来た時はこんなんだったかなー？
ってもう7年は前だった。

左からの手が出ているのは店の方が説明中。
名前を告げテーブルに案内されこの日のメニュー。

＞先付、胡麻豆腐。
まったりと舌にまとわりつくそれが胡麻豆腐。

＞十割そばは名物。
銀杏の葉な形の皿でお出まし。
そばつゆはそば猪口に1/3程度。
十割だけに繋ぎがないとちょっと切れてしまうのはご愛嬌。
太さもちょっと疎らにしているのは態とかな？
田舎そばという感じで風味が良かった。
残念なのは粉ワサだったトコ。

＞次いで飛竜頭・冬瓜銀あんかけ。
優しいお出汁の餡が掛かり、飛竜頭。
2口で頂いたわよ（笑。

＞お造りはまぁそれなり。

＞トマト鍋。
セルフです。
お宿代も2食ついて2万しないから当然だな。
土鍋ではなくステン？美々卯の鍋に近いかな。
火を点けてもらいソレにトマト＆昆布出汁を鍋に注がれるんだけどその注ぐポットが
ラーメン屋にあるような保冷タイプでちょっとなー。って見たくれね。

具材は白菜がメインに長ネギ、豆腐、鶏肉と切られたトマトがまるまる1個。
一煮立ちする前に入店時にチョイスした炭火で焼かれた豚肉ちゃん。

塩味で炭火で焼かれるとガスとは違って風味が良くなるねー。
赤ワインと共に頂いてあっという間。

さ、鍋も出来サクサク頂く。
見た目キムチ鍋みたいだけどトマト鍋ですからね。
昆布出汁にトマトな風味であっさり系。
トマトがね、あっついの！ヤケド注意。
ほぼ食べ終わりご飯を貰って鍋に入れ粉チーズに豆乳を投入しいい塩梅。
もうちょいチーズが欲しかったな。

＞デザートはキャロットにりんごの果汁を入れたムース的なので終了。
満腹でした。

朝食もここが会場。
なかなかいいレパートリーでしたよ。
炭焼きな鮭やほっけ、ベーコンもありそこそこ良いですね。
牛丼の具は2/3こんにゃくだった（笑。

スタッフの気遣いがいいねー、ホールは比較的経験されている方々な感じでしたが、
リラクゼーション前に居た女性はおやすみなさいませと一言あったり。
雨の中玄関からクルマまで傘をさして定山渓な話をして貰い、ホスピタリティのいい宿でした。

おまけ。
お風呂は定山渓そのもの食塩泉なのでしょっぱいのと加水循環。
バイブラやジャグジー、露天もあり。
離れの森乃湯の露天はちょっと面白いギミックでしたね。
あまり広くはないけど佇まいがいいねー行かれたら是非。

※昼評価は朝食評価です。

東京丸の内。
位置的に東京駅と有楽町のほぼ真ん中にある新東京ビルヂングB1
国際フォーラムの対面。

予め予約をして伺いました。
店の前がちょっとごちゃっとしてて雑多な感じ。平日の19時30。
前日の昼に電話を入れたところ、カウンター席でしたらご用意できますが〜。
とのことだったので入れるだけでもOKなので予約。
席は真直ぐ横並びですか？の問には1人と3人になります。
ん？1人と3人？ちょっと変則なのは行って判明。

地下は飲食店とコンビニが入ってて便利だね。
前置きが長いな。
店は入口スグ左がハイチェアなパブ仕様のカウンター席。
右手側にL字なカウンター席とテーブル席な配置。
雰囲気はちょっとパブっぽくカジュアル使いだね。
全席禁煙というのは愛煙家には残念ですが、店の前に喫煙室あり。

予約席は丁度カウンターの角ということで3人1人でした。
なるほ、ちょっと奥行きがないカウンターだけど、
目の前が焼き方さん丸見えで案外いい席だね。

ドリンクはビールはハイネケン、ドリンクメニューの大半はボルドーな
ワインでした。

この店、メニューは面白いことにメインがフレンチBBQ所謂串焼き。
焼き鳥屋か？なんて思っちゃビストロの名が恥じる。
1串づつオーダーが可能だけどその肉がまた憎い（ダジャレじゃないよ。
豚は吉田豚、牛はチャンピオン牛だったりする。

幾つかオーダー。
ホタテのカルパッチョ、吉田豚のバラ、もも、肩ロース（各1本399円）、
フォアグラ串（1260円）、叩き、佐賀牛のしんたまやき、サフォークのグリルなどなど。

カウンター席はちょっと窮屈めで奥行きがない。
そこにオーダーしたのが上がってくる。

目の前が焼き方さんなので焼かれていく様子が丸見え。
物凄く煙るんだけど席までは皆無、ガラスでカバーされるのと換気がいい。
かなりの数のフォアグラが焼かれていくのが見えるのと焼きが丁寧。
そこで、なんでそんなに煙いのか焼き方のおにーちゃんに聞いてみると、
これまた丁寧な受け答えでびっくりした。
炭なのは当然なんだけど、実は葡萄の枝をチョイチョイと入れ、燻焼きをしている
とのこと。ほほ～なるほど、だからその煙の量だったのかと思わずガッテン！（笑。

しかも肉と野菜では燻す量を加減しているということ。
そりゃ、野菜の風味も失うからな。
客人の会話もちょいちょい聞いててオススメもしてくる。
上手い営業だけど、しつこくないので殆ど気にならないのが好感度up

ということでフォアグラをシェア。
厚みが2cmほどあるかな？
オリジナルなバルサミコソースで頂くと濃厚なフォアグラさは影を潜めて案外あっさりとした味になる。
燻された香りも楽しめる。

吉田豚。
火入れが絶妙で今度BBQするからこのスタッフに焼き方して欲しい！と思うほど。
肉質も当然いい肉、脂身の甘さが物語る。

卓上の薬味類で各自味を付けて頂く。
山わさびとの相性が良かった。

しんたま焼き。
後ろ足の付け根部分の肉で希少部位。
ちょい赤みが残るけどジューシーで思わず笑みです。

サフォークのグリル。
ミディアムレアで焼かれたポーションを頂く。
これは美味そうだ。
素朴な味わいでラムなので臭みもなく、脂が美味い。

ちょっと残念な事も書いておくとワインはグラスで90ccでなんか物足りない。
その上はデキャンタ、ボトルとなるんだけど、サービスの女性がちょっと
ワインの知識に乏しいトコかな。
まだ接客慣れしていないのかもしれない。

総じて心地いいけど、カウンター席は椅子の背もたれがないので長居は厳しいです。
フォアグラと吉田豚食べて次！なんて使いはアリだけど要予約。
連れの友人曰く、ランチタイムがいいんですよ〜とオススメされました。
美味しいガレットが頂けると言うことです。

焼き方さんの後ろに鎮座する豚ちゃんは週1くらいで捌いてますと言ってました。
豚の1頭買いということですね。
美味しい肉を欲した時にはオススメです。