-
ビルの入口。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523902 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523902","content_type":"ReviewImage","content_id":12523902,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
ビル入口から階段を数段降りると店のエントランス。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523903 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523903","content_type":"ReviewImage","content_id":12523903,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
アプローチにある写真。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523904 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523904","content_type":"ReviewImage","content_id":12523904,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
カウンター前のキッチン。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523905 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523905","content_type":"ReviewImage","content_id":12523905,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
個室。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523906 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523906","content_type":"ReviewImage","content_id":12523906,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
カトラリー。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523907 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523907","content_type":"ReviewImage","content_id":12523907,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
肉。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523909 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523909","content_type":"ReviewImage","content_id":12523909,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523910 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523910","content_type":"ReviewImage","content_id":12523910,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523912 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523912","content_type":"ReviewImage","content_id":12523912,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523913 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523913","content_type":"ReviewImage","content_id":12523913,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523914 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523914","content_type":"ReviewImage","content_id":12523914,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523915 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523915","content_type":"ReviewImage","content_id":12523915,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523916 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523916","content_type":"ReviewImage","content_id":12523916,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523917 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523917","content_type":"ReviewImage","content_id":12523917,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-12523918 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-12523918","content_type":"ReviewImage","content_id":12523918,"voted_flag":false,"count":4,"user_status":"","blocked":false}
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
札幌の円山。
裏参道沿いのビル1F。
セイコマのある交差点の近く。
ちょっとバブルな香りを感じるファサード。
エントランスから生産者の写真ギャラリー。
そのアプローチを横目に進むと次のドア、そして目の前にキッチンが現れる。
キッチンの写真はカウンター席からです。
面白い。
キッチンが店の真ん中に位置しそれを囲む形でカウンターが配置される。
カウンター席この日は4。反対側はテーブル席。
半個室は4人卓が2つで壁面が黒くちょっと薄暗い（写。
こちらに伺った経緯は席からキッチンが目の前にあって調理の様子を
見ながらシェフと会話が楽しめるということ。
東京恵比寿のダルマットhttp://u.tabelog.com/aosan/r/rvwdtl/2876028/
で席横がキッチンだったのにちょっとした
エンターテインメントを感じたのもあり、札幌は円山で
楽しめるということを聞き予約をして伺いました。
8,000円のコースでワインを持込みました。持ち込み料はなし。
泡はダメということ。
持ち込み無料は嬉しいね。
予約をする際に嫌いな食材があればその時伝えると当日スムーズです。
ジャケットを預かってもらい席へ。
SiOと彫られた大理石のカトラリー置きには箸の用意もあり。
おしぼりを手渡されその後、スタッフが肉を持参してここでメインをチョイスする。
この日は鴨、鶏、豚、牛、羊など生産地とその素材について説明アリ。
どれもなかなかの一品で全て欲しい！というと懐具合がね（笑。
2人だったので2つチョイスしシェアしてもらうことにしました。
その後シェフと調理方法についても話をし目の前で調理が進んでいきます。
オーダーメード。
まず先にポップコーン（写失念。
これはクミンベースなスパイス感のある香り。
ちょっとしたおつまみ。
これで食欲はupだね。
塩気はほとんどありません。
全て食べ進むタイミングで料理がでてくるのでペース配分もよかった。
前菜は2皿出ましたが1皿目は写失念。
面白いアミューズ。
物凄く凝ったものではないけど素材の持ち味を生かしている。
出される料理は全て素材と調理について説明される。
いちいち書くと行く楽しみが半減してしまうので写真で想像してください。
基本的に白皿での提供が多め。
ラストはスイーツかチーズの盛り合わせに〆のドリンク
自分は赤ワインがまだあったのでチーズをチョイスし木の器に3種類のチーズと
アルゼンチン産のはちみつで頂きました。
3種（写。のうち左端は「牛のチーズ」（笑。そういう名前なんですとスタッフ。
函館大沼にある山田農場から取り寄せているということやその農場主の話しなど
実際足を運び、生産者と話をしているからこそこだわりにつながる一品。
若干荒削りな部分はあるけど目で見て香り、食感、味で楽しめる店です。
記念日にはもってこいじゃないかな？
個室でしっぽりともいいけどここはカウンターをおすすめします。
グループでも4人卓が2つあるのでそれを付けて調理する様子も見えます。
会計を済ませタクシーを呼んでもらってビルのエントランスまでシェフにお見送りもして頂きました。
気持ちのいい接遇。
ちょっと気になるのは連れからおしぼり以外にペーパーでもいいからナプキンが欲しいと。
グラスのリップ跡を拭きたかったようです。ハンカチだとね...なるほど。
シェフは若いけどウインザーホテルや東京の店でも修行の後独立と伺いました。
和の経験が長いということですが、素材とオリジナリティある調理方法に
好感をもてました。
時間帯によってスタイルが替わる面白い店。
ランチにまた伺おう。
△関係ない話。
「ミシュランガイド北海道2012特別版」で店★が発表されましたが残念なのは外国語版がない
ということ。日本語版だけじゃ弱いと思うんだよね。
というのも海外で食のガイドブックである以上、新機軸で発行するのなら是非とも英語版は欲しかったね。
これじゃ国内客しかほぼ回らない。海外からの観光客の外貨獲得ができないのは勿体無い。
気がつけば食べログ900件目を越えました。
ご覧いただきありがとうございます。