稲取温泉といえば「つるし雛」や「金目鯛」が有名です。
もう1つ稲取の地元で有名なのが「どんつく神社」。これは稲取灯台の下にあります。
年に1回「どんつく祭り」が開催され、神社にある御神体をかついで温泉街を練り歩きます。
この御神体…写真でな~んとなくわかるかもしれませんけど…男性のシンボルそのものでございます。
これを担いで練り歩くわけです。でもって、みんなこれを触るわけです。
この穴場スポット「どんつく神社」があるのが稲取灯台なんです。
ここは高台にもなっていて展望台も整備されているので相模灘を眺めることもできます。
またこの辺りから稲取温泉街を挟んだ山頂を眺めると、山肌に「いなとり」という鳥の姿を見ることもできます。
交通の便は決していいとはいえないスポットですけど、時間に余裕があれば立ち寄ってみるのもおすすめです。