おおはらさんが投稿したパパゲーノ(神奈川/逗子)の口コミ詳細

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今夜もおお腹いっぱい

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おおはら (50代後半・男性・東京都) 認証済

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パパゲーノ逗子、逗子・葉山/フレンチ、喫茶店

2

  • 昼の点数:3.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 3.4
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.6
      • |酒・ドリンク -
2回目

2020/02 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.4
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

♪~逗子のビバリーヒルズ・超高級住宅街にある非日常的空間の一軒家レストラン~♪ に冬来てみると

 2017年2月、逗子披露山にある一日3組ランチコースのみ限定のフレンチ「パパゲーノ」でランチオフ会を開催、その時に次の予約を入れようとしたら同じように言われて1年後、また1年後と、今回5回目の来店となりました。
 2016年当時のイベント告知によると、「今回のレストランがある住宅街は一般の方は入ることが出来ません。・・・※そのためタクシーで直接レストランまで行きます」とあり、そんな米軍基地みたいな場所がこの日本にあるのか?と思っていましたが、そんなこの店も今回で5回目。またも土曜の予約確保に成功しました。とはいえ、富士山が見えるのは2月までだと判明。幸い2月で好天の今回、いつも通り逗子駅に集合してタクシー相乗りで披露山を登るも、途中でタクシーを転進させて初めて披露山公園へ。好天で眺め良かったけど暖かかった=多湿で富士山が肉眼で見えにくかったのが残念。やはり初来店の3年前の再現は、なかなか難しい。 

 でも早咲きの桜も咲いていたから、まぁいいか 

 料理は前時代のフレンチ (料理の写真と説明はこちら⇒ https://ameblo.jp/armarius/entry-12669588643.html)。店主夫妻は元外交官だし、奇をてらったイノベーティブに慣れた令和のグルメには物足りないかも。でも皆さん好意的に受け止めてくれて良かった。外交官って意外に粗食だということは、昔招待されたフランス大使公邸での大使主催晩餐会であまりに料理がショボく、「日本人を舐めてるのか!」と愚痴ったほど。実は、グルメグループに集って普段食べ歩いている我々の食生活の方が、本場よりもはるか遠くに来てしまっているようです。
 帰りには披露山から小坪漁港まで歩いて下山して逗子マリーナまで。富士山は見えにくかったけど、夕方までは温暖で過ごしやすかったのは良かったかも。

2021/04/20 更新

1回目

2017/02 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気4.2
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

逗子の超高級住宅街にある一軒家レストラン

 店に予約を入れたのが2016年3月。その時点で、2016年は全て満席、最も早くて、、、と言われて予約を入れた今日、逗子披露山にある一日3組ランチコースのみ限定のイタリアン「パパゲーノ」(https://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140602/14001238/)でランチオフ会を開催いたしました。
 逗子駅に集合。タクシーで現地へ。早く着いたので近辺を散策。今日はさすが「お天気お兄さん」主催オフ会の日だけあって、雲一つ無き青空に、景色も写しがいがあります(写真は以下のリンク先URL参照)
 正午に着くと、とりあえず1階待合室へ。全員揃ってから、2階の半個室ダイニングに上がります。夜はなくランチのみのコース料理(\5000税別)は、

・シーフードのフラン
・ノルウェーサーモンの自家製燻製とサラダ
・オニオンスープのパイ仕立て
・天然真鯛の山家蒸し
・牛ヒレ肉のローストビーフ
・ショートケーキ

 元外交官の邸宅らしい造りと、オーソドックスな構成のフランス料理。派手なミシュラン型のフレンチに慣らされてしまっている我々には、「平凡な家庭料理」っぽく見えるけど、食材や料理の造りは決して侮れない。量もランチにしてはガッツリあるし。特に最初のフランと真鯛とローストビーフは、これほどの品は他では食べられないでしょう。というか、いくらでも味つけして香辛料を加えればもっと美味しくできるのでしょうけど、ソースも使わず「添加」を排して食材の持ち味でここまでの味を出すのは難しい。質朴の料理が、これで5000円って、やはり高コスパだと思います。
 参加されたマイミクさんは全員有休を取って。もちろん週末に開催できればいいのですが、火・水・金・土のみの営業なので、土曜予約は最至難。平日昼間でもだんだん待ち期間が延び、昨秋に店に電話した時には、2017年は全て満席と言われました。
 帰りには、細い階段を下りて、逗子マリーナへ。ここは30年前~十数年前にかけて仕事でよく通いました。鎌倉方面の抜け道をすたすた歩いて案内する筆者をを、参加者達は「よく覚えているわね!」と感心していましたが、自分が卒業した大学のキャンパスなら何十年ぶりでも普通は迷いませんよね。逗子マリーナから材木座海岸に出て若宮大路を北上して鎌倉駅へという約1時間半の徒歩も意外に疲れずに、我々は帰路に付くことができました。

 とはいえ、「第2回」があるか?というと、出席者一致の結論は「再訪なし」。平日に有休を取って午前11時半に逗子駅に着くのは、あまりに労多過ぎる、それにしては「家庭料理」だし、との判断でした。ホンネとしては、σ(^^)一人でも行きたいけど、最低4名は集めないと予約が取れない感じだし、今回もかなりの集客難で、満席になったのが「神の奇跡」に近かった程でしたので。

 でも、せっかくの「非日常的空間」なのに、惜しい!と翌日店に電話したら、来年の土曜日が取れました!\(^○^)/再訪が楽しみです。

  • 店入口からの眺め(右側の高層棟が、川端康成終焉の居住地)

  • 近くの高台からの眺め

2021/05/03 更新

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