2回
2015/10 訪問
飛騨牛に特化する戦略
[H27.6.]
2年ぶりに自催オフ会で来店。往時よりかなりグレードアップし、初来店時の期待感を見事に達成して飛躍著しかったので、定期オフ会開催決定、点数も改定へ。
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[H25.9.]
飛騨牛に特化した肉店があると勧められて先々週に行きました。飛騨牛というと、他の銘柄牛より赤身度が高いという印象でしたが、ユッケも復活しており、しっかりサシの入ったサーロインもあります。
この「塩サーロイン」と「極上タン塩」を注文すると、店員が焼いてくれるのが嬉しい。焼肉は客が焼くのが当たり前という認識がすっかり定着していますが、京都の「鴨川たかし」のように、店員が焼いてくれる店も増えてきました。焼き方のヘタな客(筆者とか)が焼くと、せっかくの良質な食材が可哀想。今後、多少人件費がかかっても店員が焼く店かどうか?が焼肉店の差別化につながる気がします。
年齢的にサシの入った肉ばかりではつらいので、「黒毛和牛赤身上等盛り」も注文。我々の時には、ざぶとん、三角バラ、肩三角、トウガラシ、リブマキでしたが、「赤身」といっても「上等」なので、他店の水準では充分「上」以上です。質の上下ではなく、単純にサシがほとんどない赤身肉を食べたい歯垢の客も増えてきているので、もっと並の肉を用意して、客の選択肢を増やしてもいいかと思いました。
ホルモン系は最近筆者はあまり食べないのですが、連れのリクエストで「ごちゃまぜ焼き」を注文。ハツ、ハツ元、ツラミ、カッパだそうで、なかなか焼き加減が難しい肉ながら、店員が焼いてくれるので安心。さらに「ねぎ塩ホルモン」セットも注文、焼いてもらいました。
〆の「九条葱と飛騨牛の土鍋ご飯」も、肉と葱のバランスがよく取れていて食が進み、それでも食べきれなかったら包んでくれました。
焼肉店も急増しており、店を選ぶ際に「この店ならでは」のポイントが欲しい所、この店は経営母体が岐阜県にあるため飛騨牛と飛騨の日本酒をウリにしています。最近では、出身者やその県に特別の愛着ある客を惹き寄せて成功している郷土料理系の店が増えており、その中でも岐阜県の料理や飛騨牛を扱う店は、東京ではまだあまり聞かないので、有効なセールスポイントだと思いました。我々はたまたま早い時間に来店したので予約が入りましたが、先行レビューを読むと割合人気があって予約難らしい。月島駅から外に出てすぐという立地もありがたい。これからますます飛躍しそうな気配を感じました。
2015/12/21 更新
開店直後に来店して以来断続的に来店していましたが、食べ友たちからのリクエストのため近年は隔月で通うようになりました。往時のユッケはさすがになくなったものの、他の銘柄牛より赤身度が高い飛騨牛は、しっかりサシの入ったサーロインすらお腹にもたれずすっきりした食後感が自他ともに人気の秘訣となっています。
開店当初から、店員が焼いてくれるのが嬉しい。混雑していると全てとはいきませんが、それでも店員が回って「焼き方指導」したり、店として料理に責任を持つ姿勢がうかがえます。焼肉は客が焼くのが当たり前という認識がすっかり定着していますが、近年の焼肉店急増に伴い、差別化のため?店員が焼いてくれる店も増えてきています。焼き方のヘタな客(筆者とか)が焼くと、せっかくの良質な食材が可哀想。多少人件費がかかっても店員が焼く店かどうか?が今後焼肉店を選ぶ時の判断基準として定着することでしょう。
予約段階で店側と相談して、稀少部位を用意して貰えることもあります。ただ今回のレビュー対象は、近くの某あんこう鍋店で食べた後の食べ足し=二次会利用でいきなり来店なので、いつもより品数も価格も少なくなっています。とはいえ、いきなり来店しても我々の腹具合を聞いてすぐ適したメニューを繰り出してくる献立能力を今回知って、近所で食べ足りなかった時にも使える店だと、ますます店の評価が高まりました。今回偶然一緒だった食べ友からは、改めて食事に来たいと肉会をリクエストされました。もうやってますけど、呼んでなかっただけですが(笑)
月島駅から外に出てすぐという立地もありがたい。今回営業の裾野の広がりを実感し、来年もますます飛躍しそうな気配を感じました。