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草草の廃人日記^ ^
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廃人草草 (大阪府) 認証済
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1回
夜の点数:4.7
2011/11 訪問
パンツ旅行記にて
パンツ旅行記 5軒目なかなかナイスな味噌煮込みおでんやったわつぎはどこに行こっかな~せっかくの京都やし交通費が浮いたぶんちょっとエエ店で日本酒をチビチビしよかな向かったのは前に予約せんと来て満席やったから諦めた店や場所は河原町の高島屋裏の路地にある隠れ家的な店やカランコロンカランうわっ!満席や~ほんなら奇跡が起きたなんとお客さんが詰めてくれてギリギリ座れたおっちんほんまエエ人達やったわほんなら酒の注文や日本酒くださいって言ったら好みを聞かれたなんて答えたか忘れたけど何種類かあげてくれて1つだけ聞いたことない酒があったからそれにした能古見 佐賀 純米吟醸中取り生原酒800円フルーティーで栃木の鳳凰美田みたいな感じやった徳利もおちょこも渋くてナイスやねキズシくださ~い900円注文したらサバの身を切ってくれてピンセットで小骨を丁寧にとってたこうゆうとこが居酒屋との違いやねナイスっ!きずしは土佐酢につかってて大根おろしが添えてあったこんなタイプのきずしは初めてやわ割烹料理屋さんに来たって感じやねナイスっ!ナイスからのパクっやうんま~いっ!脂はノリノリで臭み的なものは皆無鈍舌で表現力が乏しいボクにはなんて書いたらええかわからんけどこんなにうんまいキズシを食べたのは初めてやわこのきずし日本酒をチビチビやるには最高やお客さんとの会話をしながらチビチビメモメモしながらチビチビしかし居心地がええわ熱燗ください浅芽生 滋賀 700円浅芽生って書いてアサヂヲって読むねん好みの温度を聞いてくれて湯せんしてくれたスッキリしてスイスイいってまう感じほっこりほっこり~ほっこりからの出し巻きや~500円玉子を3個つかうみたいで1人だと多いかもしれないから半分に切りましょうかって聞いてくれたけどどう見てもうんまそうやったから全部食べますってゆったほなパクわおっきめ細かい玉子は甘くて優しい出汁がたっぷりでうんま~いまぁ閉店時間がきたからこれにて終了やつぎはもっと食べたいねこっからは少しマジメに書きまっす食堂おがわのマスター小川真太郎さんは30代前半でミシュランの★を獲得してる祇園ささ木さか本などで修行経験があるけど黒子として裏方仕事をしてたから特定のご贔屓さんを持たへんまま独立だから一見客に来てもらいやすくするために店の屋号を食堂おがわにしたみたいや多くの店が割烹京料理日本料理ってゆう看板を掲げてるのに対極するねボクがこの店で食事して感じたのは割烹料理屋の仕事を居酒屋価格で味わえるまぁ頼むもんによったりハラペコリーニで行ったりもしくは大食いの人なんかやったら安くはないかも知れんけどねちなみに黒板に書かれてた料理で一品は1000円前後で造りは1500円ぐらいからやったと思うたぶん1人前の量もそんなに多くないっぽいねそやけどステキなんが黒板に酒800円て書いてるねんけどよく聞いたら800円が上限らしいそれに1合ぐらいはいれてくれるから酒はかなりお得やと思った小川さんに安いですねって言ったら酒で高いお金はもらいたくないんですよって言ってたこれには根っからの料理人て感じがして関心したわちなみに食べログで書いてる食堂おがわの一人あたりの予算は6000円から7000円やふだんボクが行く価格帯やないねまぁ1ヶ月以上休みなしで仕事した自分へのご褒美のつもりで来たしけっこうハラパンやったから注文も少なくて安かったわあとこの店の見どころは無垢材木のU字カウンターでのオープンキッチン真ん中では小川さんが手際よくあれよこれよと調理してる目の前で繰り広げるそれはまさしくライブって感じで引き込まれてまうほんまに丁寧な仕事をしてかと言って客をなおざりにすることもないほんでカウンターのみってゆうのと周りの客との距離感が近いのとマスターの人柄ゆえか店全体が丸い雰囲気やねんだから隣に座ってるお客さんと話したり向かいに座ってるお客さんと話したりなんか自然と和気あいあいで食事を楽しんでたわこの感覚は北新地のフレンチキャトルラパンと一緒やキャトルラパンもカウンターのみの店で青木シェフを中心に周りのお客さんとの会話が楽しいキャトルラパンにしても食堂おがわにしても超オススメの名店と言っても過言ではない京都やから近くはないけど絶対にまた行きたいわつづく日本一参考にならないグルメブログやってます(笑)草草の廃人日記で検索してみてください
2016/10/18 更新
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ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
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女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
パンツ旅行記 5軒目
なかなかナイスな味噌煮込みおでんやったわ
つぎはどこに行こっかな~
せっかくの京都やし交通費が浮いたぶん
ちょっとエエ店で日本酒をチビチビしよかな
向かったのは前に予約せんと来て満席やったから諦めた店や
場所は河原町の高島屋裏の路地にある隠れ家的な店や
カランコロンカラン
うわっ!
満席や~
ほんなら奇跡が起きた
なんとお客さんが詰めてくれてギリギリ座れた
おっちん
ほんまエエ人達やったわ
ほんなら酒の注文や
日本酒くださいって言ったら好みを聞かれた
なんて答えたか忘れたけど何種類かあげてくれて1つだけ聞いたことない酒があったからそれにした
能古見 佐賀 純米吟醸
中取り生原酒
800円
フルーティーで栃木の鳳凰美田みたいな感じやった
徳利もおちょこも渋くてナイスやね
キズシくださ~い
900円
注文したらサバの身を切ってくれてピンセットで小骨を丁寧にとってた
こうゆうとこが居酒屋との違いやね
ナイスっ!
きずしは土佐酢につかってて大根おろしが添えてあった
こんなタイプのきずしは初めてやわ
割烹料理屋さんに来たって感じやね
ナイスっ!
ナイスからのパクっや
うんま~いっ!
脂はノリノリで臭み的なものは皆無
鈍舌で表現力が乏しいボクにはなんて書いたらええかわからんけど
こんなにうんまいキズシを食べたのは初めてやわ
このきずし
日本酒をチビチビやるには最高や
お客さんとの会話をしながらチビチビ
メモメモしながらチビチビ
しかし居心地がええわ
熱燗ください
浅芽生 滋賀
700円
浅芽生って書いてアサヂヲって読むねん
好みの温度を聞いてくれて湯せんしてくれた
スッキリしてスイスイいってまう感じ
ほっこりほっこり~
ほっこりからの出し巻きや~
500円
玉子を3個つかうみたいで1人だと多いかもしれないから半分に切りましょうかって聞いてくれたけど
どう見てもうんまそうやったから全部食べますってゆった
ほなパク
わおっ
きめ細かい玉子は甘くて優しい出汁がたっぷりでうんま~い
まぁ閉店時間がきたからこれにて終了や
つぎはもっと食べたいね
こっからは少しマジメに書きまっす
食堂おがわのマスター
小川真太郎さんは30代前半でミシュランの★を獲得してる
祇園ささ木
さか本
などで修行経験があるけど黒子として裏方仕事をしてたから特定のご贔屓さんを持たへんまま独立
だから一見客に来てもらいやすくするために店の屋号を食堂おがわにしたみたいや
多くの店が
割烹
京料理
日本料理
ってゆう看板を掲げてるのに対極するね
ボクがこの店で食事して感じたのは割烹料理屋の仕事を居酒屋価格で味わえる
まぁ頼むもんによったりハラペコリーニで行ったり
もしくは大食いの人なんかやったら安くはないかも知れんけどね
ちなみに黒板に書かれてた料理で一品は1000円前後で造りは1500円ぐらいからやったと思う
たぶん1人前の量もそんなに多くないっぽいね
そやけどステキなんが黒板に酒800円て書いてるねんけど
よく聞いたら800円が上限らしい
それに1合ぐらいはいれてくれるから酒はかなりお得やと思った
小川さんに
安いですねって言ったら
酒で高いお金はもらいたくないんですよって言ってた
これには根っからの料理人て感じがして関心したわ
ちなみに食べログで書いてる
食堂おがわの一人あたりの予算は6000円から7000円や
ふだんボクが行く価格帯やないね
まぁ1ヶ月以上休みなしで仕事した自分へのご褒美のつもりで来たし
けっこうハラパンやったから注文も少なくて安かったわ
あとこの店の見どころは
無垢材木のU字カウンターでのオープンキッチン
真ん中では小川さんが手際よくあれよこれよと調理してる
目の前で繰り広げるそれはまさしくライブって感じで引き込まれてまう
ほんまに丁寧な仕事をして
かと言って客をなおざりにすることもない
ほんでカウンターのみってゆうのと
周りの客との距離感が近いのと
マスターの人柄ゆえか店全体が丸い雰囲気やねん
だから隣に座ってるお客さんと話したり
向かいに座ってるお客さんと話したり
なんか自然と和気あいあいで食事を楽しんでたわ
この感覚は北新地のフレンチ
キャトルラパンと一緒や
キャトルラパンもカウンターのみの店で
青木シェフを中心に周りのお客さんとの会話が楽しい
キャトルラパンにしても食堂おがわにしても超オススメの名店と言っても過言ではない
京都やから近くはないけど
絶対にまた行きたいわ
つづく
日本一参考にならないグルメブログやってます(笑)
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