レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2010/01訪問 2015/09/09
ジビエジビエ!!のお店!!
ジビエ好きにはたまらない!!
ジビエ好きしか行ってはならないお店です。
渋谷からバスで行ったのですが、六本木4丁目のバス停で降り、
横断歩道を渡り、セブンイレブン先の坂道を上っていきます。
ちょっと・・・この坂きつぃですけど・・・って思って頑張ってのぼった先にひっそりとあります。
ドアを開けると、そこはもう異空間。
なんと説明したらよいか・・・シェフが直接猟に行っているだけあって、
お店の雰囲気も野生感がむんむんただよっているんです。
ジビエの匂いというか、独特の香りがします。
照明は暗く、まるで洞窟のような雰囲気。
この時点で早くも新鮮なジビエが食べたくて食べたくてしょうがない状態に・・・
重たい赤を1本いれて、ジビエ満載のメニューに目を通す。
山鴨・猪・山鳩・キジ・鹿・・・
どれもおいしそうなモノばかりで・・・
結局2人でいただいたのは、
オードブル盛り合わせ:
鹿の生ハム・鴨とフォアグラのテリーヌ・軽く炙ったキジのカルパッチョなどなど・・・
この一皿はかなり贅沢ですね!!
一つひとつ、ちょっとずつですがゆっくり味わっていただきました!!!
パン3種も別料金で注文。
しかしこのオードブルにゎソースがほとんどなぃので、実際ゎ必要なかったかもしれません。
メインには御殿場で獲れた山鳩を!!!
一口サイズのスプーンに貴重な脳みそが・・・
キャベツにくるまれた内臓が・・・
た・・・たまりません!!
余すとこなく、ありがたく全て完食いたしました。
御殿場のそば畑にいた山鳩らしく、そばアレルギーを聞かれました。
どこでどんな風に獲れたかを直接うかがうことができるお店なんて、
なかなかありませんよね。
女性スタッフの方も、一緒に猟に行かれてるみたいです。
最後に、こちらはデザートもおいしいという情報だったので、
フォンダンショコラ フランボワーズシャーベット添えをいただきました☆
う~ん☆
外ゎさくさくっ中ゎチョコがしっとりとろとろで、とてもおいしかったです。
再訪したいけど、そんなに頻繁に訪れては行けないような、
そんな貴重性を感じてしまいます。
ジビエが好きな方、ぜひぜひシェフがいらっしゃる日を狙って行ってみては☆
3位
1回
2010/06訪問 2015/09/10
東京のリストランテにいらっしゃった有名な白井シェフが、逗子でシェフをされているというお話を聞いて、
鎌倉観光もこめて行ってきました。
初めての鎌倉だったけれど、ディナーにはおいしい食事が待っている・・・と思って
鎌倉食べ歩きはほどほどに抑えることにして、代わりに鎌倉野菜をたくさんお土産に買ってしまいました。
大量の野菜を持っていざ、逗子のレストランに!!!
逗子駅からは歩いて3分ほど。
かなりローカルな空気が流れていましたね。
どことなく懐かしい!!w
お店はビルの2階。
いかにも、ローカルな駅にある喫茶店・・・というような外観で、かなり心配ではありましたが、
奥のエレベーターで2階へ。
店内は明るめですが、カウンター・テーブル・窓際の奥のテーブル・・・
それぞれにコンセプトは違うのでしょうが、全体としてのまとまりがなく、
ちょっと居心地の悪い空間になってましたね。
しかし、そんな気分は白井さんのお料理がすぐに忘れさせてくれました。
何度か追加オーダーをして、かなり長居しちゃいました。
お皿はいたってシンプル。
余計な飾りつけは一切せず、料理そのもので勝負!!という強気な表現でしたが、
一口食べてみると、う~んとうなってしまうほどに奥が深い。
特に印象的だったのが
「ルッコラとシャコのリゾット」☆
私が想像していたのは、ちっちゃめにカットされたシャコが入ったリゾットの上に、
ルッコラがたっぷりかかっているという状態。
しかし現れたのは、
クタクタになったルッコラの入ったリゾットの上に、
大きなシャコがデデンと乗ったかなりインパクトの強いリゾットでした!!!
恐るべし白井さん!!
そして「おいしいおいしぃ!!!」と言いながらペロっと食べちゃいました。
ストレートにおいしい料理を2人で黙々と食べ、リーズナブルなワインを3本もあけ、
かなり良い気分でお店を後にしました。
料理をたくさん食べすぎちゃったおかげで、ドルチェを食べる時間がなくなってしまったのですが、
絶対にまた逗子まで足を運び、白井さんの料理を堪能したいです。
4位
1回
2013/11訪問 2015/02/12
約3年半ぶりに再訪!
あれから自分は色々変わったかもしれないのに、お店は変わらず同じ場所にあるなんて、
当たり前のようで、それはそれはすごいことですよね。
ボッコンチーノの美味しさに惚れ、すぐにでも再訪しようと思っていたはずなのに、
それから早3年半・・・
やっぱり再訪して良かったです♪
水牛モッツァレラチーズの旨さに改めて惚れ直しました。
■水牛ミルク100%モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ 1,450円
ミルキーなモッツァレラと甘いフルーツトマト!
これがカプレーゼの本来あるべき姿。
近年はすかすかのチーズとカスカスのトマトを平気でカプレーゼと言って供するお店が激増しましたね。
こちらはチーズもトマトもぶりんと弾力があって見事です。
■兵庫赤穂の生ガキ 赤ワインヴィネガーソース 2ヶ 900円
赤ワインビネガーといくらも乗って贅沢!
■駿河湾産南赤座エビの香草石窯焼き 2,800円
一匹丸々ですがなかなか良いお値段。
身はぷりっとキレイに向けてあっという間にミソまで完食。
遅い時間の満席にも関わらず、料理がバンバンでてくるのがすごいです。
スピード勝負なところもピッツェリアの醍醐味ですね。
いよいよお待ちかねのピッツァを注文!
■マルゲリータ 1,500円+ボッコンチーニ 500円
ピッツァならマルゲリータ。マルゲリータならボッコンチーニ!
これは必須です。
生地は薄く伸ばしすぎず程よい成形具合。
コルニッチョーネはもちっと弾力と旨味があって、これは残さず食べちゃえます。
やっぱりこちらのポッコチーニの旨さの引き出し方は素晴らしい。
■チチニエーリ 1,850円
釜あげしらす・しし唐・ガーリック・オレガノ・チェリートマト
トマトとしし唐のコントラストがまるでクリスマスカラーです♪
ワインはリスト外から口頭説明をいただいて、
しっかりどっしりというよりもむしろエレガントにこなれたキアヴェンナスカ100%♪
個人的にはタイプですが、ピッツァと一緒にさくっと楽しむならば、もっと荒々しくても良かったかもしれません^^
◆Valtellina Superiore Riserva Inferno /Casa Vinicola Nera 2003
最後にドルチェ
■ボネ
写真を見返したら、なんと3年半前も深夜にボネを食べていました!
根本の好みは変わりませんね~^^
またボッコンチーニを堪能しに参ります♪
***2010, 06****
総合4.0[ 料理・味 4.0 | サービス 3.5 | 雰囲気 3.5 | CP 3.5 | 酒・ドリンク 3.5 ]
Pizzaにはボッコンチーニでしょお!!!
都営大江戸線東新宿駅から行っても新宿駅から行っても、
ラブホ街を避けてこのお店に行くことはできません。
ちっちゃなお店なので見落とさないでください。
大きなラブホリゾートの通りになびくイタリアの国旗を見つけてください。
そこはナポリピッツァへの素敵な入り口です☆
他レビュアーさん方のレビューを読み、しっかり予習して、
気合いを入れてナポリピッツァを食べに行きました!!!
店内は、壁にイタリアの写真がたくさん貼ってあったり、
テスタマッタが並んでいたり、エチケットの大きなポスターが飾ってあったりと・・・
イタリアの雰囲気ただよう素敵な空間です。
座っているだけで、もうイタリアに行きたくなっちゃいます!!!
釜が見えるカウンターもありますが、今回は2名テーブルに座りました。
まずはグリッシーニが出てきます。
これがなかなかおいしくて、パクパク食べちゃいました。
グラスワインゎ赤・白3種類くらいでお手ごろ価格。
前菜に真鯵のリエットと金目鯛のカルパッチョをいただいて、
いざ主役のPIZZAに突入です!!!
一番シンプルなマルゲリータを+500円でボッコンチーニでいただきます♪
う~ん!!!
おいしぃっ!!!
今まで食べたPIZZAの中で、一番おいしかったです!!!
生地ゎもちもちっ☆
そのもっちもちの上でボッコンチーニがとろっととろけます!!!
つい・・・
ペロっと1枚いっちゃいました。
ほんとにおいしくて、PIZZAを食べてかなり幸せになれました。
そしてもう1枚、ビスマルク、こちらはノーマルチーズでいただきました。
おいしいけれど、やっぱりボッコンチーニマルゲに勝るものゎないと確信しましたw
深夜までやっているし、絶対また行きます。
もっと駅から近かったからかなり通っちゃいますね☆☆☆
5位
1回
2010/02訪問 2015/09/09
先日ケーキをいただいたので、今回は自ら訪問してきました☆
バレンタイン限定チョコレートが並ぶなか、
どれもなかなか良いお値段がするのでかなり悩みました。
自分用に買ったのゎ
プレジールドゥショコラ 1,500円
4種類のオリジナルボンボンショコラの詰め合わせでこのお値段なら、
自分用にまだ手が届く範囲かと・・・
ボンボンショコラゎあまり好きでゎないのですが、
こちらのチョコレートのぼんぼんゎ、お酒があふれ出てくる・・・という類のものではなく、
チョコレートにほんのりお酒が使われている・・・という程度でした。
なので、苦手というよりは、もしろとってもおいしくてビックリ!!!
ボンボンでゎなく、普通におぃしぃチョコレートでした。
4つともとても繊細で、ベリーが香ったり、キャラメルが香ったり・・・
うっとりしながら一人で食べちゃぃました☆☆☆
ぜひまた買いに行っちゃうと思います☆☆☆
*******************************
以前お店に足を運んだことはあったのですが、今回は初めてケーキをいただきました。
店舗は六本木ヒルズけやき坂通りにあって、
大きなルイヴィトンとアルマーニのはさまれています。
高級ブティックと肩を並べて店を構える、辻口さんプロデュースのショコラティエです。
入り口を入って正面にサロンがあり、左の扉の奥にブティックがあります。
サロンスペースではお店でケーキを選んで食べられたり、
チョコレートドリンクなどもあるみたいです。
ブティックにはチョコレート、チョコレートをメインにしたケーキ、焼き菓子なども揃っています。
今回いただいたのは、
クールショコラ 570円
キレイにテンパリングされたチョコレートでコーティングされたケーキ。
ハート型で、とっても可愛いです☆
チョコレートが濃厚で、バナナの甘味もしっかりあって、
濃いエスプレッソと一緒にゆっくりいただきたくなりますね。
一気に食べてしまうなんてもったいない!!
機会があれば、サロンでゆっくりケーキとコーヒーを楽しんでみたいです。
チョコレートはオンラインショッピングもできるみたいです。
6位
1回
2012/12訪問 2015/02/12
料理とワインの素敵な融合・・・それから直接仕留めてこられた真鴨!!
ちょうど3年ぶりの再訪です。
元麻布にある『ボン・ピナール』☆
*フランス語でPinard(ピナール)とは駄酒、低俗なワインのことを意味する。
しかし、それにBon(良い)が付くと一気に親しみが湧いた言葉になる。(HP引用)
奥様が厨房に立ち、ソムリエはご主人。
お二人共ル・マノアール・ダスティンでの経験をお持ちで、ジビエの時期にはご夫婦で実際に狩猟に行かれ、
青首鴨や真鴨などを仕留めてこられます!!!
その、
貴重な真鴨をいただきに・・・
2012年ジビエ食べ納めとして伺ってまいりました!!!
前回はワインボトルが埋め込まれたカウンター席だったので、厨房の様子も垣間見ることができましたが、
今回は奥のテーブル席でした。年齢層は極めて高め。
乾杯のシャンパーニュをいただきながら、アラカルトメニューに決定。
最初に、バケットとオリーブ。
■長崎産の生牡蠣 300円
小ぶりでぷりっとした身はミネラルが豊富。
あともう一つ食べた~い!という気持ちを抑える位がちょうどいいですよね。
つきだしとして・・・
■鰤
どちらも和風のお皿でした。
前菜は一皿ずつ・・・
■ブーダン・ノアールと燻製したインカの目覚めブリック包み normale 2,000円
層になった、ブーダン・ノアールとインカの目覚めの、濃厚で甘味のある舌触りと風味が絶品。
これは一人1本でも美味しくいただけてしまえたかもしれません☆
■ボン・ピナールのモツ煮込み 800円
コースにも組み込まれているというモツ煮込み。
これは~~~・・・今まで食べてきた“モツ鍋”と比較するのは失礼ではありますが、
モツ鍋のスープが絶品でございました~(*^▽^*)!!
スープだけでもずっと飲んでいられそう!!
これももちろん和風の器で頂きました。
■進藤さんご夫婦が直接仕留めてこられた 「利根川の真鴨」 6,500円
これ以上ないという程の鴨の凝縮感を感じられた、今年一番の鴨らしい鴨!!美味でしたー!!
他で食してきた鴨の臭みには正直首をかしげるものばかりだったので、
ようやく鴨らしい鴨に出会えて幸せでした。
それから別プレートに盛り合わされてやってきた、内臓のプレート。
肺・レバー・ハツ・砂肝・背肝・ササミ・タン・脳みその全8種がそれぞれの調理法で。
肺や背肝などの貴重な部位もいだいて、大満足でした。
今回はアラカルトだったのでデセールはなし。
ごちそうさまでした(*^^*)
【Gevrey Chambertin 1986 Domaine Rune Leclerc】
7位
1回
2014/03訪問 2015/09/01
写真と最終訪問日だけ更新中☆
***2012, 06***
久しぶりの投稿です☆
オープン以来よく遊びに来ていましたが、深夜営業がなくなってからは機会が減っていました。
今回、久しぶりにちゃんと食事に来たので今までの写真も含めアップします(*^^*)
☆揚げニョッキ
スプマンテを飲みながらまずはおつまみ
☆前菜の盛り合わせ
これ一応3人前です。モリモリです!!
☆カルパッチョ盛り合わせ
一気に6種類ものカルパッチョが食べられるなんて幸せ(*^^*)
ヒラメ・コチ・ヒラマサ・ホッケ・タコ・タイ・・・だったかな・・・それぞれ違ったソースでいただきます。
そして最後にサマートリュフを使ったカルボナーラ風☆
サマートリュフの時期ですね(*^^*)
最後じゃなかった!!
最後に追加でムール貝の白ワイン蒸しを頼んだんだった。写真を撮り忘れていたみたいです。
この日もしこたまワインを飲みましたが、空いたボトルを並べて写真を撮るのがもはや趣味になっています♪
楽しかった♪♪
また遊びに行きます♪♪
*****************
7月のオープン以来、かなり頻繁に利用してます☆
ランチの評判ゎあまり良くないみたいですが、
やはり勝負はディナーですね。
そしてちゃんとシェフがいる時間帯。
魚料理は外れなし。
前菜は本日のオススメから選ぶと、シェフオリジナルの郷土料理などに出会えることもあります。
全面喫煙化なので、週末の混み合っているときはかなりモクモクしていて
居酒屋みたいになっちゃってますが、
深夜など落ち着いた雰囲気のときは
お魚料理をおいしくいただけるでしょう。
私はアクアパッツァが定番☆☆☆
*************
最近オープンしたらしい渋谷のトラットリア☆
渋谷を歩いていて偶然発見したのですが、週末は深夜までやっているみたい☆
夜行性の私にはとってもありがたいですね☆
しかも、店名にもあるように魚介類がメインのお店。
ここぞとばかりにお魚たちを注文しちゃいました☆
カルパッチョは数種類のお魚と、ソースが選べ、この日は生姜風味のドレッシングでさっぱりといただきました。
カルパッチョだけでも数種類あるなんて、なかなかないですよね☆
それからメインでいただいたアクアパッツァ☆
メインの魚も選べることはさることながら、グリルやアクアパッツァなどの調理法まで
しかも渋谷駅前のマークシティという中にありながら・・・!
お店の雰囲気もトラットリアらしくカジュアルで居心地がよく、
壁一面の棚にはワインボトルが並べられ、
カウンターもあるので一人でも楽しめそうです。
スクリーンでは洋画が流れていたので、パーティ利用もできそうですね。
また、経験豊富なシェフが深夜営業でも腕をふるってくださるので、
ちょっとくらいならワガママなオーダーもきいてくれそうです☆w
ぜひまた訪れたい渋谷のトラットリア☆
4月の遅い時間に訪問。
満席で大変お忙しそうでしたー><
おまかせコースにて
【熟成肉コース(+手打ちパスタ)】
前菜盛り合わせ・前菜2品・自家製手打ちパスタ・熟成門崎丑のロースト・ドルチェ・カフェ
中でも秀逸だったのが、
ホワイトアスパラガスのビアンコマンジャーレ
ピューレから、ムースから、そしてスープから・・・
たたみかけるホワイトアスパラガスの旨味。
全てが繊細に丁寧に作られていて、ホワイトアスパラガスの柔らかい甘味が凝縮された
みずみずしくて深みのある逸品でした。
食べ終わるのが恋しい逸品とはまさにこのこと!
***2014.2***
2月に2度訪問ー!!!
初めてお任せコースでいただきました。
至極丁寧で、繊細で、それでいて、舌が感じ得る全ての旨味を網羅してくるんです。
筋の通った忠実なお料理たちにいちいち感激し、外が大雪であることも忘れて
全8品をグラスワインと共に堪能させていただきました。
これからもおまかせコースですね。
***2013,10,25***
世界パスタデー 2013.10.25
オリエーラでは“ビーツのタリオリーニ”をイベント企画として提供しているとのことだったので、
当日予約にて再訪しました。
さすが、満席ですー!!
■白イカの軽いグリル 野菜とエシャロットのソース 1,500円
■サンマのサラダ仕立て 赤ピーマンとトマトのムース、ブッラータ添え 1,500円
◎ビーツのタリオリーニ 1,500円
■仔羊とパプリカの軽い煮込み タヤリン 1,600円
幸せパスタ時間、ごちそうさまでした。
***2013, 07***
またまたこちらへやって来るのに長い時間を経てしまいました。
なんと1年半ぶりの再訪です!!
しかし、そこには変わらずお店があり、変わらぬシェフの姿があり、変わらぬ料理がありました(*^^*)
シェフの、繊細で丁寧なお料理たちは、懐かしさがじわーんと体に染みてきて、
何度来ても、またすぐに食べたいと思ってしまう優しさがあります。
おかげで、いつも以上にたくさん食べちゃいました。
途中でパスタを追加しつつ、たくさん食べちゃいました。
ワインはグラスで控えめに・・・。
これからは、定期的に通おうと思います♪♪
■宮城県産ウニととうもろこしのピューレ
ほんの少しだけ食感を残した、甘く濃厚なピューレには一口目から惚れ惚れ。
■白海老とアップルマンゴーのタルタル
大好きな海老と大好きなマンゴーの組み合わせが絶品。
■白イカの軽いグリル 野菜とエシャロットのソース 1,500円
■ズワイガニとズッキーニのバヴェッティーニ 1,700円
■スパゲティ ポモドーロ 1,200円
■鹿肉のラグータヤリン
贅沢にも、オーストラリア産黒トリュフをふんだんにふりかけてくださいました!!
たまらん香り・・・♪
■和牛上クリのロースト 200g 3,600円
*パスタの写真は取り分けていただいた後の写真です。
一皿分は約70gなので、二人で取り分けたら35gくらい。
また近々再訪します(*^^*)
***2012.01***
2年前は毎週のように通っていた「オステリア・オリエーラ」。
新宿の父のように(勝手に)したっていたお店でしたが、引っ越してからはなかなか行く機会がなく、
約1年ぶりの再訪でした。
それも今からさかのぼること約1年前、今年の1月の話です(×_×;)
写真が出てきてよかった~♪♪
久しぶりに行くと、カウンター席が削られ、テーブル席が増えていました!!
スタッフさんも増え、この日も満席の賑わいでした!!
人気の現れですね~(*^^*)
メニューを見ると、1年前とほとんど変わっておらず、新宿の父の味を懐かしんで訪れた私にはとても喜ばしいことでした^^*笑
こりずに、依然と同じお料理を注文!!
■バッカラ マンテカート 700円
■ヤリイカの軽いグリル 野菜とエシャロットのソース 1,500円
■瞬間くんせいしたサバのマリネ ウイキョウのグラニタと 1,300円
■ホタテと京菜花 タリオリーニ 1,600円
■ボロネーゼ
■熟成門崎丑 イチボのロースト 3,200円
ホールのスタッフさんは女性に変わってしまったものの、お料理は全く変わらず・・・☆
そうそう☆
これこれ☆
美味しいでしょ??(*^^*)ってついつい連れに言ってしまいそうなくらい、一人で懐かしんでいたのでした。
写真を見返してレビューを書いていたら、またすぐにでも行きたくなってきちゃいました☆★☆
***2010,08****
最近1番大好きなお店!!!
そして毎日でも通いたいお店!!!
だからこそ誰にも教えたくない!!!
でも大好きだからこそ、ほかの人にも知ってもらいたいし、いろんな人に足を運んでもらって
お店にも頑張ってほしい☆
そんな勝手な思いをこめて、やっと食べログに書いちゃいます。
満を持してじゃないけれど・・・☆w
場所は、新宿3丁目のみずほ銀行のすぐ近く、
ワインバー『マルゴー』1号店の2階です。
マルゴーはよく行っていたのに、こんな素敵なイタリアンが真上にあったなんて知らなかった・・・
不覚でした。これからはもっと視野を広げていこぉ・・・w
地下鉄で行くなら、新宿三丁目のC3番出口を出た通りにあります。
この界隈は曜日に関わらず、夜はいつもサラリーマンでにぎわっているけれど、
こちらのお店は違います。
新宿の喧騒とは打って変わって静かな雰囲気で、とても良い意味で穴場なのです。
カウンター席がメインで、4名掛けのボックス席が2つ。
ドリンクメニューはなく、ワインは好み聞いてくれて、選択肢をいくつか目の前に与えてくれます。
リストがないということは、つまりその日のグラスワインも決まっていないということ!!!
なので、好みのワインがあればボトルを開けて、グラスで提供してくれるのです!!!
素敵すぎます☆感謝感激すぎますよね☆
それまでボトル単位だった私のワインの飲み方が、こちらのお店のおかげで、
いろんなワインをグラスでちょっとずつ楽しむという方向性に変わりました。
毎回丁寧にワインの説明をしてくれるので、かなりお勉強になります。
料理はメニューがあって、前菜約10種~、パスタ乾麺生麺それぞれ5種~、メイン約5種。
パスタはあらかじめ2つに取り分けてくれます。
メインは2,000円~とお値段しっかりしてますが、肉の火入れが抜群で、
また毎回変わったお野菜が添えられているので、とてもオススメです。
ほんとにおいしい☆
和牛ロース肉のポワレを食べずしては帰れない・・・ほど☆☆☆w
週末は遅い時間まで営業しているので、2軒目としても利用できると思います☆